2009.08.11
家探しのあれこれ
帰任が決まってから一番に手をつけたのは、不用品の処分でも、犬猫の検疫書類の準備でもなく、日本での家探しだ。
何しろ、ペットOKの物件はまだまだ少ない。最近の東京の不動産相場もよくわからない。しかし有り難いことに、今は世界中のどこにいてもネットで家探しが可能である。希望条件を選ぶだけで、条件に適った物件が出てくるし、グーグルマップのストリートビューや住人のクチコミなどで、近辺の様子もかなり詳細にわかる。
私たちが絶対譲れない条件。
・犬猫OK。
・南向き。
・敷地内に駐車場付き。
追加条件は・・・。
・一戸建て希望。集合住宅なら低層階。
・トムの通勤時間がドアtoドアで30分以内。
・駅まで徒歩10分以内。
・スーパー、コンビニまで徒歩10分以内。
・70平米前後の2LDK。
・スタバと図書館が徒歩圏内。
・ゴルフ練習場やゴルフショップがそこそこ近くにある。
・インターが近く、車での交通の便が良い。
・公園や土手など、犬の散歩やランニングに適した場所が近くにある。
ま、贅沢を言えばキリがないわけです。絶対条件は、他の人に比べれば少ないはず。沿線は絞らずに、東京23区内で探しただけだから。それでも、この絶対条件の3項目というのがクセモノで、これだけで選択肢は驚くほど減る。負け惜しみではないけれど、迷うほど選択肢がないというのは、ある意味楽だ。
4ヶ月間、暇さえあれば賃貸情報サイトをチェックし、気になる物件があれば不動産屋さんに問い合わせをし、周辺環境などを徹底的に調べ、最終的にOKと思ったら、帰宅後のトムにプレゼン。当該物件の欠点なども含め、自分の考えを述べる。トムからもOKが出た物件はお気に入りリストに入れておくのだけど、帰国日がある程度近付かないと、申し込みはできない。ほどなく家賃が発生しちゃうからね。それを繰り返して、やっと契約までこぎつけた。
最終的に決まったのは、大家さんが2階に住む一戸建ての1階部分。上に書いた条件のうち、満たしていないのは、トムの通勤時間だけ(40分かかる)。あとはすべて満たしている!私の住まいにかける情熱は半端じゃないもんね。募集要項には小型犬1匹のみOKと記載されていたけれど、猫もOKにしてくれた。決して広くはない家だけど、小さな家に2人と2匹、肩寄せ合って仲良く暮らすのも悪くない。小さな家に住むと、本当に自分に必要な物がわかってくる。新しい住まいがすでに決まっているからこそ、今回の引っ越しで潔く物を処分できたのだ。
日本でもペットOKの賃貸物件が増えたときくが、実際のところ、ほとんどが「10キロ未満の小型犬か猫、どちらか1匹」というものであった。ペットOKをウリにしている、設備の整った大規模マンションほどその傾向が強い。
UR(昔の公団)の賃貸住宅にもいくつかペット共生住宅というものがあり、かなり心惹かれたが、ここの条件も厳しかった。以下、UR都市機構のHP「ペット飼育上の手続き」から抜粋。
「成犬時の体重が概ね10キロ以下であること。以下に掲げる犬種は、一般に「成犬時の体重が概ね10kg以下の大きさ」であると認められることから、 飼育を希望される犬がこれらに該当する場合は、その犬種であることを証する書面のご提出があれば、大きさの要件を満たすものとします。
また、以下に該当しない場合や雑種の場合、犬種を証明する書面が無い場合は、獣医師の所見書(UR都市機構の定める大きさの要件を満たしていることが確認できるもの)を提出していただきます。」
「以下に掲げる犬種」にはかなりの犬種が列挙されており、柴犬、アメリカン・コッカー、コーギー、ビーグル、キャバリア、シェルティーなど、個体によっては10キロを軽く超えそうなものも含まれている。一見、許容範囲が大きいように思えるのだけど、実は微妙。
15キロの純血の柴犬は入居できるけど、11キロの雑種のあんこは入居できないのだ。「うちの犬は血統書はないけど、どこから見ても柴犬だからいいでしょう?」とゴネても、きっと入居は許可されないだろう。どんな規則にも線引きは必要だとは思うけれど、自分の目の前で線が引かれると、さすがにムッとします。
そんなこんなで、無事新居探しも終了。ほとんどの帰任者は、帰国後に家探しをするけれど、やっぱり私たちは早めに契約しておいて良かったなーと思う。おかげで、私たちは帰国した日にトム実家に1泊、その後ホテルに2泊するだけで、犬猫と共に新居に入ることができる。犬猫をペットホテルに預けるのは3泊のみ。そのぶん家賃を余分に払うことになっちゃったけど、この安心感には代え難い。
何しろ、ペットOKの物件はまだまだ少ない。最近の東京の不動産相場もよくわからない。しかし有り難いことに、今は世界中のどこにいてもネットで家探しが可能である。希望条件を選ぶだけで、条件に適った物件が出てくるし、グーグルマップのストリートビューや住人のクチコミなどで、近辺の様子もかなり詳細にわかる。
私たちが絶対譲れない条件。
・犬猫OK。
・南向き。
・敷地内に駐車場付き。
追加条件は・・・。
・一戸建て希望。集合住宅なら低層階。
・トムの通勤時間がドアtoドアで30分以内。
・駅まで徒歩10分以内。
・スーパー、コンビニまで徒歩10分以内。
・70平米前後の2LDK。
・スタバと図書館が徒歩圏内。
・ゴルフ練習場やゴルフショップがそこそこ近くにある。
・インターが近く、車での交通の便が良い。
・公園や土手など、犬の散歩やランニングに適した場所が近くにある。
ま、贅沢を言えばキリがないわけです。絶対条件は、他の人に比べれば少ないはず。沿線は絞らずに、東京23区内で探しただけだから。それでも、この絶対条件の3項目というのがクセモノで、これだけで選択肢は驚くほど減る。負け惜しみではないけれど、迷うほど選択肢がないというのは、ある意味楽だ。
4ヶ月間、暇さえあれば賃貸情報サイトをチェックし、気になる物件があれば不動産屋さんに問い合わせをし、周辺環境などを徹底的に調べ、最終的にOKと思ったら、帰宅後のトムにプレゼン。当該物件の欠点なども含め、自分の考えを述べる。トムからもOKが出た物件はお気に入りリストに入れておくのだけど、帰国日がある程度近付かないと、申し込みはできない。ほどなく家賃が発生しちゃうからね。それを繰り返して、やっと契約までこぎつけた。
最終的に決まったのは、大家さんが2階に住む一戸建ての1階部分。上に書いた条件のうち、満たしていないのは、トムの通勤時間だけ(40分かかる)。あとはすべて満たしている!私の住まいにかける情熱は半端じゃないもんね。募集要項には小型犬1匹のみOKと記載されていたけれど、猫もOKにしてくれた。決して広くはない家だけど、小さな家に2人と2匹、肩寄せ合って仲良く暮らすのも悪くない。小さな家に住むと、本当に自分に必要な物がわかってくる。新しい住まいがすでに決まっているからこそ、今回の引っ越しで潔く物を処分できたのだ。
日本でもペットOKの賃貸物件が増えたときくが、実際のところ、ほとんどが「10キロ未満の小型犬か猫、どちらか1匹」というものであった。ペットOKをウリにしている、設備の整った大規模マンションほどその傾向が強い。
UR(昔の公団)の賃貸住宅にもいくつかペット共生住宅というものがあり、かなり心惹かれたが、ここの条件も厳しかった。以下、UR都市機構のHP「ペット飼育上の手続き」から抜粋。
「成犬時の体重が概ね10キロ以下であること。以下に掲げる犬種は、一般に「成犬時の体重が概ね10kg以下の大きさ」であると認められることから、 飼育を希望される犬がこれらに該当する場合は、その犬種であることを証する書面のご提出があれば、大きさの要件を満たすものとします。
また、以下に該当しない場合や雑種の場合、犬種を証明する書面が無い場合は、獣医師の所見書(UR都市機構の定める大きさの要件を満たしていることが確認できるもの)を提出していただきます。」
「以下に掲げる犬種」にはかなりの犬種が列挙されており、柴犬、アメリカン・コッカー、コーギー、ビーグル、キャバリア、シェルティーなど、個体によっては10キロを軽く超えそうなものも含まれている。一見、許容範囲が大きいように思えるのだけど、実は微妙。
15キロの純血の柴犬は入居できるけど、11キロの雑種のあんこは入居できないのだ。「うちの犬は血統書はないけど、どこから見ても柴犬だからいいでしょう?」とゴネても、きっと入居は許可されないだろう。どんな規則にも線引きは必要だとは思うけれど、自分の目の前で線が引かれると、さすがにムッとします。
そんなこんなで、無事新居探しも終了。ほとんどの帰任者は、帰国後に家探しをするけれど、やっぱり私たちは早めに契約しておいて良かったなーと思う。おかげで、私たちは帰国した日にトム実家に1泊、その後ホテルに2泊するだけで、犬猫と共に新居に入ることができる。犬猫をペットホテルに預けるのは3泊のみ。そのぶん家賃を余分に払うことになっちゃったけど、この安心感には代え難い。
2009.01.29
引っ越し当日、最後の晩餐
睡眠不足で迎えた引っ越し当日。昨日はなんだかんだで忙しく、荷づくりする時間が全然なかった。これほど荷物をまとめていないとさすがに引っ越し屋さんに迷惑をかけるのではないか、無事荷物の搬出が終わるのかなどと不安のあまり寝付けないという、私としてはとても珍しい事態であった。
朝ごはんは、昨日Yみちゃんが差し入れしてくれたお稲荷さん。とてもおいしくてYみちゃんの優しさが心に沁みました。
あんなに不安だった荷づくりだが、なんとかなるものだ。日通さんは素晴らしい。冷蔵庫に放置したままだった使いかけの調味料やら、昨晩使ったシャンプーなど、当たり前のようにさっさとパッキングしてくれた。いや、本当に今回はすみません・・・。9時過ぎに始まった荷物の搬出が終了したのは、午後3時前。実は一番時間がかかったのは、ジェフ(私の車)。
大きなトレーラーの荷台に棚を作って、主に上の段に家具やダンボール、下の段に車を載せるのだが、ジェフは車高が低いので、スロープを使って車を搬入する際に、どうしてもお腹を擦りそうになってしまうのだ。スタッフの皆様の息の合ったプレイでなんどか無事搬入終了。ダンボールや家具など、1つ1つにすべてナンバータグが付いているのだが、うちの荷物は全部で215個。特別多いわけではないそうです。
それにしても今回の引っ越しも、日通さんのプロフェッショナルな仕事のおかげで、スムーズに終わった。サンディエゴのスタッフのみなさんには何度もお世話になったが、彼らにお会いするのもこれで最後。みなさま、ありがとうございました。
引っ越しトラックが去った後は、大家さんのウォークスルーの時間まで、あんことゆっくり海辺を散歩。ここ数日あまりに忙しくて、Cardiffの海とお別れする時間もなかった。毎日海を見ながら過ごしたこの1年間のことを、一生忘れることはないだろう。
車に荷物を積み込んで、いざ出発。最初の行き先は、Kへーさん&naちゃんの家。サンディエゴ最後の晩餐に、彼らが招いてくれたのだ。もちろんあんことうめこも一緒に。




私たちの好みと、これから旅の間野菜不足になるであろう食生活を考慮してくれた素晴らしいメニュー。まさにこういうのが食べたかったのよー。写真の他にウニの茶碗蒸しや明太コロッケ。デザートのどら焼きまで手作り。naちゃんが時間をかけて心を込めて料理してくれたのがよくわかる。いつも忙しくて帰宅が超遅いKへーさんも、今日は私たちのために早く帰宅して待っていてくれた。本当にありがとう。


あんことうめこも家にお邪魔した途端、あっという間にくつろぎモードに。ここ数日間の引っ越し騒動の末、やっと心落ち着ける場所に辿り着いたという感じ。しかし残念なことに、君たちの今日の寝床はここではないのだよ。
夫婦の平均年齢が5歳年下のKへーさんとnaちゃんであるが、夫婦揃って頭の回転が速く、マメで気が利くお2人に私たちはお世話になりっぱなし。若くて優秀なだけでなく、人あたりが良くて誰とでもすぐ仲良くできる優しいKへーさん、誰もが認めるしっかり者なのに、とってもお茶目なところもあるnaちゃん。私は基本的に人に甘えるのが苦手で、それが人付き合いの悪さに繋がっているような気がするのだけど、なぜかお2人には心を開いて甘えることができた。それはきっと、「人とのつながりが自分たちの財産」だと言い切り、周りの人を大事にするお2人の心が、私にはっきりと見えたからだと思う。永遠のお別れというわけではないのに、もう今までのように会えなくなるのだなと思うと、胸が締め付けられる思いがする。お2人のことを思い出しては、何度も何度も涙ぐむ私。Kへーさん、naちゃん、本当にありがとう。

あんなに不安だった荷づくりだが、なんとかなるものだ。日通さんは素晴らしい。冷蔵庫に放置したままだった使いかけの調味料やら、昨晩使ったシャンプーなど、当たり前のようにさっさとパッキングしてくれた。いや、本当に今回はすみません・・・。9時過ぎに始まった荷物の搬出が終了したのは、午後3時前。実は一番時間がかかったのは、ジェフ(私の車)。

それにしても今回の引っ越しも、日通さんのプロフェッショナルな仕事のおかげで、スムーズに終わった。サンディエゴのスタッフのみなさんには何度もお世話になったが、彼らにお会いするのもこれで最後。みなさま、ありがとうございました。
引っ越しトラックが去った後は、大家さんのウォークスルーの時間まで、あんことゆっくり海辺を散歩。ここ数日あまりに忙しくて、Cardiffの海とお別れする時間もなかった。毎日海を見ながら過ごしたこの1年間のことを、一生忘れることはないだろう。
車に荷物を積み込んで、いざ出発。最初の行き先は、Kへーさん&naちゃんの家。サンディエゴ最後の晩餐に、彼らが招いてくれたのだ。もちろんあんことうめこも一緒に。




私たちの好みと、これから旅の間野菜不足になるであろう食生活を考慮してくれた素晴らしいメニュー。まさにこういうのが食べたかったのよー。写真の他にウニの茶碗蒸しや明太コロッケ。デザートのどら焼きまで手作り。naちゃんが時間をかけて心を込めて料理してくれたのがよくわかる。いつも忙しくて帰宅が超遅いKへーさんも、今日は私たちのために早く帰宅して待っていてくれた。本当にありがとう。


あんことうめこも家にお邪魔した途端、あっという間にくつろぎモードに。ここ数日間の引っ越し騒動の末、やっと心落ち着ける場所に辿り着いたという感じ。しかし残念なことに、君たちの今日の寝床はここではないのだよ。
夫婦の平均年齢が5歳年下のKへーさんとnaちゃんであるが、夫婦揃って頭の回転が速く、マメで気が利くお2人に私たちはお世話になりっぱなし。若くて優秀なだけでなく、人あたりが良くて誰とでもすぐ仲良くできる優しいKへーさん、誰もが認めるしっかり者なのに、とってもお茶目なところもあるnaちゃん。私は基本的に人に甘えるのが苦手で、それが人付き合いの悪さに繋がっているような気がするのだけど、なぜかお2人には心を開いて甘えることができた。それはきっと、「人とのつながりが自分たちの財産」だと言い切り、周りの人を大事にするお2人の心が、私にはっきりと見えたからだと思う。永遠のお別れというわけではないのに、もう今までのように会えなくなるのだなと思うと、胸が締め付けられる思いがする。お2人のことを思い出しては、何度も何度も涙ぐむ私。Kへーさん、naちゃん、本当にありがとう。
2009.01.27
事前梱包終了
今日は朝7時半に歯茎歯医者に行き、2週間前に受けた組織移植の具合をチェック。OKが出たので、10時半に一般歯科に行って、上左右2番の歯をボンディング。最初は麻酔なしでやっていたのだけど、ちょっと痛かったのでその後はずっと麻酔をしてもらった。結局2本の歯のボンディングにかかった時間は、2時間。私も口を開けっ放しで疲れたけれど、先生もかなり疲れたことだろう。
仕上がりは、見た目違和感なし。ちょっと歯が(内側に)ぶ厚くなったかな。いつか色が変わってきたりするのでしょうかね。そのうち、写真を載せたいと思います。
歯医者を2軒はしごしている間に、引っ越し屋さんがうちに来て事前梱包。午前中私が留守の間は、トムが家にいてくれた。去年の引っ越しの時にもお世話になった方ばかり5名。それぞれ担当の部屋を決められ、あとは黙々とパッキング。
実は私、今回はほとんど自分で荷づくりをしていない。壁にかけてある絵を外したり、飾り物を中心に5箱くらい作っただけ。引っ越し経験豊富なメキシコのゆーこさんから、昨日グッドタイミングで電話がかかってきて、「私はいつも何もしないよ~」という心強い言葉を聞いて、その場でに荷づくりをやめてしまったのだ。結果的に、特に問題なし。朝9時半から夕方4時半までの間に、ほとんどの梱包は終わってしまった。さすがプロの仕事は丁寧で早い。うちはそんなに食器類が多いほうではないけど、キッチンにアサインされた若者はさぞかし大変だっただろう(全員男子だった)。あとは今日明日使う最低限の物(バス用品と洗面用具くらい)が残っているだけ。テレビもないし、インターネットしか娯楽がないので、今こうしてブログの更新などしているわけです。
しかし、私は大きな失敗をしてしまった。自分が出発するのがあと数日後だという気持ちの余裕から、まだ自分の荷物をまとめていなかったし、持って行く物リストさえ作っていなかった。昨日の夜遅くに、慌てて9日分(今日から荷物の搬入まで9日かかる)の洋服や下着を用意したのだが(なんだかんだで睡眠は4時間ちょっと)、まったくの準備不足。パソコンバッグ、洗剤、保温タンブラー、プラスチックのスプーン類、ラップ、ごみ袋など、箱詰めが終わってから、「あ、あれ持っていかなきゃ。」と気が付く物の多いこと・・・。作業のみなさんが帰られた後で、箱を探し出し、中身を捜索する始末。隙のない梱包なので、箱を開けるのもひと苦労。あきらめて新しく買ったものもあります。あぁ、愚かな私・・・。
仕上がりは、見た目違和感なし。ちょっと歯が(内側に)ぶ厚くなったかな。いつか色が変わってきたりするのでしょうかね。そのうち、写真を載せたいと思います。
歯医者を2軒はしごしている間に、引っ越し屋さんがうちに来て事前梱包。午前中私が留守の間は、トムが家にいてくれた。去年の引っ越しの時にもお世話になった方ばかり5名。それぞれ担当の部屋を決められ、あとは黙々とパッキング。
実は私、今回はほとんど自分で荷づくりをしていない。壁にかけてある絵を外したり、飾り物を中心に5箱くらい作っただけ。引っ越し経験豊富なメキシコのゆーこさんから、昨日グッドタイミングで電話がかかってきて、「私はいつも何もしないよ~」という心強い言葉を聞いて、その場でに荷づくりをやめてしまったのだ。結果的に、特に問題なし。朝9時半から夕方4時半までの間に、ほとんどの梱包は終わってしまった。さすがプロの仕事は丁寧で早い。うちはそんなに食器類が多いほうではないけど、キッチンにアサインされた若者はさぞかし大変だっただろう(全員男子だった)。あとは今日明日使う最低限の物(バス用品と洗面用具くらい)が残っているだけ。テレビもないし、インターネットしか娯楽がないので、今こうしてブログの更新などしているわけです。
しかし、私は大きな失敗をしてしまった。自分が出発するのがあと数日後だという気持ちの余裕から、まだ自分の荷物をまとめていなかったし、持って行く物リストさえ作っていなかった。昨日の夜遅くに、慌てて9日分(今日から荷物の搬入まで9日かかる)の洋服や下着を用意したのだが(なんだかんだで睡眠は4時間ちょっと)、まったくの準備不足。パソコンバッグ、洗剤、保温タンブラー、プラスチックのスプーン類、ラップ、ごみ袋など、箱詰めが終わってから、「あ、あれ持っていかなきゃ。」と気が付く物の多いこと・・・。作業のみなさんが帰られた後で、箱を探し出し、中身を捜索する始末。隙のない梱包なので、箱を開けるのもひと苦労。あきらめて新しく買ったものもあります。あぁ、愚かな私・・・。
2009.01.22
犬猫と一緒にアメリカ横断
来週にせまった、東海岸への引っ越し。実は私たち、犬猫を連れて車で大移動するのだ。高齢のあんこを飛行機に乗せるのは忍びない・・・というのがもともとの理由だったが、旅行会社の人いわく、この時期のニューアーク行きの飛行機は、ペットを預かってくれないらしいのだ(機内持ち込みはOK)。温度調整が可能な機内(バルクスペース)はともかく、搭載を待つ間、スーツケースと一緒にランプ内に数十分放置されたりするものねぇ。
トムがあまり会社を休みたくないというので、5日間という短期間で大陸横断。ルートを決める際に気をつけたのは、できるだけ雪の心配がない所を通るということ。1日目にエルパソ(テキサス州)まで行き、2日でダラス(テキサス州)、3日でバーミンガム(アラバマ州)、4日でグリーンズボロ(ノースカロライナ州)、5日目の夕方にプリンストン着という旅程。そしてその翌日が新居への荷物の搬入。非常にきついけど、無駄のない旅程だと我ながら感心する。
車でのアメリカ横断をすることに決めて、まず最初にやったことは、「水曜どうでしょう」のアメリカ横断編をDVDで見直すことであった。一番の教訓は、「どんなに魅力的な観光地が近くにあったとしても、決して寄り道してはならない」ということ。約3000マイルを5日間で横断するということは、1日平均9時間ほどは運転することになる。残念ながら、寄り道して遊んでいる暇などこれっぽっちもないのだ。
宿泊地はできるだけ大きい街を選んだ。何にもない田舎にぽつんと宿泊するのって、なんだか心許ないし、ごはんを食べる所を探すのも大変そうだし。犬猫と泊まれるホテル探しがまた苦労したのだ。マリオット・レジデンスインとか、シェラトンとか、大手チェーンホテルは、デポジット(Non Refundable)を100ドルくらい払えば、実はペットOKのところが多い。そのデポジットは1泊100ドルではなく、1回のステイで100ドルなので、1週間くらい泊まればそれほど高い感じもしない。逆に、私たちのように1泊で次々移動する場合はかなり割高感あり。そして見逃せない問題が1つ。どのホテルも1ルームにつき、ペットは1匹までという制限があるのだ。体重制限を設けているところも多い。モーテル6のような安宿でさえ、ペットは1部屋1匹までなのだ。そんななか、やっと見つけたのが、La Quita Inn and Suites。このホテルチェーン、世界中のほとんどのホテルがペットウェルカム(無料)で細かい制限なし。ワンダフルではないの!モーテルに毛が生えたくらいのランクのホテルだけど、値段も安いし、広い駐車場はあるし、低層の建物で部屋数も少なめだし、朝ごはんがついているし(ロビーにパンやコーヒーが置いてある)、ペット連れには言うことなし。荷物搬出後のサンディエゴの宿泊を含め、今回はすべてLa Quita Inn and Suitesにお世話になる。プリンストン近郊には系列ホテルがなかったため困ったけれど、Howard Johnsonという、これまた安宿が1匹10ドルで引き受けてくれることになった。もうこうなったら、泊まらせてもらえるだけで有難いです、私たち。
ロングドライブ、犬猫とのホテル宿泊など、慣れないことばかりで不安がいっぱい。持って行くと便利な物、その他アドバイスがあったら、みなさまよろしくお願いします。
トムがあまり会社を休みたくないというので、5日間という短期間で大陸横断。ルートを決める際に気をつけたのは、できるだけ雪の心配がない所を通るということ。1日目にエルパソ(テキサス州)まで行き、2日でダラス(テキサス州)、3日でバーミンガム(アラバマ州)、4日でグリーンズボロ(ノースカロライナ州)、5日目の夕方にプリンストン着という旅程。そしてその翌日が新居への荷物の搬入。非常にきついけど、無駄のない旅程だと我ながら感心する。
車でのアメリカ横断をすることに決めて、まず最初にやったことは、「水曜どうでしょう」のアメリカ横断編をDVDで見直すことであった。一番の教訓は、「どんなに魅力的な観光地が近くにあったとしても、決して寄り道してはならない」ということ。約3000マイルを5日間で横断するということは、1日平均9時間ほどは運転することになる。残念ながら、寄り道して遊んでいる暇などこれっぽっちもないのだ。
宿泊地はできるだけ大きい街を選んだ。何にもない田舎にぽつんと宿泊するのって、なんだか心許ないし、ごはんを食べる所を探すのも大変そうだし。犬猫と泊まれるホテル探しがまた苦労したのだ。マリオット・レジデンスインとか、シェラトンとか、大手チェーンホテルは、デポジット(Non Refundable)を100ドルくらい払えば、実はペットOKのところが多い。そのデポジットは1泊100ドルではなく、1回のステイで100ドルなので、1週間くらい泊まればそれほど高い感じもしない。逆に、私たちのように1泊で次々移動する場合はかなり割高感あり。そして見逃せない問題が1つ。どのホテルも1ルームにつき、ペットは1匹までという制限があるのだ。体重制限を設けているところも多い。モーテル6のような安宿でさえ、ペットは1部屋1匹までなのだ。そんななか、やっと見つけたのが、La Quita Inn and Suites。このホテルチェーン、世界中のほとんどのホテルがペットウェルカム(無料)で細かい制限なし。ワンダフルではないの!モーテルに毛が生えたくらいのランクのホテルだけど、値段も安いし、広い駐車場はあるし、低層の建物で部屋数も少なめだし、朝ごはんがついているし(ロビーにパンやコーヒーが置いてある)、ペット連れには言うことなし。荷物搬出後のサンディエゴの宿泊を含め、今回はすべてLa Quita Inn and Suitesにお世話になる。プリンストン近郊には系列ホテルがなかったため困ったけれど、Howard Johnsonという、これまた安宿が1匹10ドルで引き受けてくれることになった。もうこうなったら、泊まらせてもらえるだけで有難いです、私たち。
ロングドライブ、犬猫とのホテル宿泊など、慣れないことばかりで不安がいっぱい。持って行くと便利な物、その他アドバイスがあったら、みなさまよろしくお願いします。
↓サンディエゴのホテルからプリンストンのホテルまでの行程。
2009.01.20
プリンストンで興味深かったこと、いろいろ。
今日は、ラ・ホヤのTapenadeでランチを食べてきた。Toshi-sanの隣りにあるフレンチ。フレンチなど食べるの、久しぶり。ソースがこってりしているせいか、量のわりに腹持ちが良いですねぇ。サービスも良かったです。
さて、今日は、プリンストンに行って感じたこと、興味深かったことを列挙したいと思います。
・ガソリンが安い。スタンドはセルフではなく、どこもフルサービスでびっくり。ニューヨークや空港に行く時はともかく、普段の生活で高速道路を使うことはほとんどなさそう。せっかくの Infiniti G35、その性能を生かせる場面があるのか?そういえば、サンディエゴではバンバン走っている高級スポーツカーをほとんど見ることがなかった。融氷雪剤に入っている塩化カルシウムのせいで、車の足元は真っ白になってしまう。どう頑張っても車の傷みは早そうなので、ここで高級車に乗る気は起きないだろうな。靴も傷みそうです。
・スタバの値段が高かった!私がいつも飲んでいるトールサイズのホワイトチョコレートモカ、サンディエゴでは3.40ドル、プリンストンでは3.50ドル、ニューヨークのペンステーションでは、なんと3・90ドルでした。そのうえ、カリフォルニアでは税金が課されないのに対して、ニュージャージー州、ニューヨーク州ではスタバのコーヒーにも課税されるようでした。日本並みの値段ですね。
・税金といえば、ニュージャージー州は、洋服と靴には消費税がかからないらしい。これはなかなかお得感あり。所得税はお隣りのペンシルバニア州の3倍とのこと。州が変わると、これだけ税金も違ってくるのですねぇ。
・普通にスーパーに売っている、パンとかケーキがおいしそうだった。
・ニューヨークでは、みな制服のように、ニット帽、ダウンコート、ジーンズをブーツインという格好の人ばかりだったので、たまに赤いウールのコートを着ている人がいると、とってもおしゃれに見えた。どうしても防寒メインの格好になってしまうけど、なんとか個性を出したいところです。
・カリフォルニアとは人種が違う。サンディエゴではお馴染みのメキシコ人は皆無。プリンストンは白人率が高く、サンディエゴでは少ないアフリカ系の人が多かった。アジア系の人も、東南アジアの人より、インド系?と思われる人が多い。そして店員さんは概して無愛想であった。これだけ気候が厳しいと生きるのに精一杯で、他人に対しておおらかではいられないような気もする。温暖なサンディエゴに住んでいる人が、フレンドリーで多少ノーテンキな傾向にあるのも、なんとなく納得。
とまあ、色々思うことがありました。アメリカって広いのだなー。
今日はオバマ大統領の就任式もありました。あいかわらず素晴らしい演説っぷりに、つい目頭が熱くなってしまう。とりあえず一度ワシントンに行ってみたくなりました。
さて、今日は、プリンストンに行って感じたこと、興味深かったことを列挙したいと思います。
・ガソリンが安い。スタンドはセルフではなく、どこもフルサービスでびっくり。ニューヨークや空港に行く時はともかく、普段の生活で高速道路を使うことはほとんどなさそう。せっかくの Infiniti G35、その性能を生かせる場面があるのか?そういえば、サンディエゴではバンバン走っている高級スポーツカーをほとんど見ることがなかった。融氷雪剤に入っている塩化カルシウムのせいで、車の足元は真っ白になってしまう。どう頑張っても車の傷みは早そうなので、ここで高級車に乗る気は起きないだろうな。靴も傷みそうです。
・スタバの値段が高かった!私がいつも飲んでいるトールサイズのホワイトチョコレートモカ、サンディエゴでは3.40ドル、プリンストンでは3.50ドル、ニューヨークのペンステーションでは、なんと3・90ドルでした。そのうえ、カリフォルニアでは税金が課されないのに対して、ニュージャージー州、ニューヨーク州ではスタバのコーヒーにも課税されるようでした。日本並みの値段ですね。
・税金といえば、ニュージャージー州は、洋服と靴には消費税がかからないらしい。これはなかなかお得感あり。所得税はお隣りのペンシルバニア州の3倍とのこと。州が変わると、これだけ税金も違ってくるのですねぇ。
・普通にスーパーに売っている、パンとかケーキがおいしそうだった。
・ニューヨークでは、みな制服のように、ニット帽、ダウンコート、ジーンズをブーツインという格好の人ばかりだったので、たまに赤いウールのコートを着ている人がいると、とってもおしゃれに見えた。どうしても防寒メインの格好になってしまうけど、なんとか個性を出したいところです。
・カリフォルニアとは人種が違う。サンディエゴではお馴染みのメキシコ人は皆無。プリンストンは白人率が高く、サンディエゴでは少ないアフリカ系の人が多かった。アジア系の人も、東南アジアの人より、インド系?と思われる人が多い。そして店員さんは概して無愛想であった。これだけ気候が厳しいと生きるのに精一杯で、他人に対しておおらかではいられないような気もする。温暖なサンディエゴに住んでいる人が、フレンドリーで多少ノーテンキな傾向にあるのも、なんとなく納得。
とまあ、色々思うことがありました。アメリカって広いのだなー。
今日はオバマ大統領の就任式もありました。あいかわらず素晴らしい演説っぷりに、つい目頭が熱くなってしまう。とりあえず一度ワシントンに行ってみたくなりました。
2009.01.12
40歳違い
今日はAsakoちゃんの家に遊びに行った。Asakoちゃんは去年の11月に出産、今はゆめりんちゃん(もちろん愛称です)というとっても可愛いベビちゃんがいる。
なんとそのゆめりんちゃんは、私と誕生日が同じで、11月19日生まれ。つまり私とちょうど40歳違いなのだ。メキシコ旅行中に、Asakoちゃんの出産が11月19日だったと人づてに聞いて、心の中で「でかしたぞ、Asaちゃん!」と勝手に思った私。ジョディー・フォスターとメグ・ライアンも同じ誕生日だけど、実生活で11月19日生まれの人に会ったことはないのよね。
私が41歳になった日に、ゆめりんちゃんが1歳の誕生日を迎え、私が60歳になった時に、ゆめりんちゃんは20歳になる。私が「おばあちゃん」に足を一歩踏み入れた時に、ゆめりんちゃんは大人の世界に足を一歩踏み入れるわけだ。そうやって、これからいつも一緒に節目の年齢を迎えるのだね。そういえばAsakoちゃんとも年齢が一回り違うので、干支が一緒。なんだかちょっとした縁を感じる。
ゆめりんちゃんは、とても可愛い。ひいきめなのではなく、本当に顔立ちがきれいに整っているのだ。お母さんと同じく色が白くて肌がきれい。将来、Asakoちゃんのような可愛らしい女性になるのだろう。そのうえ、あまり泣かなくておとなしいし、夜もけっこうぐっすり眠ってくれるとのこと。手がかからないいい子なのだ。Asakoちゃんのおおらかさが、そのままベビちゃんに反映されているのだろうね。
それにしても人間というのは、赤ちゃんの頃からすでに見た目で得をするようにできているものなのだとしみじみ思う。女の子なんて、きれいに生まれてきただけで、人生勝ったも同然なのだ。
ゆめりんちゃんの幸せと健やかな成長を、これからずっと、世界中のどこにいても願っているからね。

←基本的にAsakoちゃんに似ていると思うのだけど、時々Manちゃん(お父さん)に見える瞬間がある。

←私が抱っこすると、ゆめりんちゃんは泣いてしまう。痩せている人が抱っこすると(クッションが悪いから)そういう傾向にあるらしいのだけど、私が思うに、こんな色が黒い人を見たことなくてびっくりしたんじゃないのかな。冗談ではなく。
なんとそのゆめりんちゃんは、私と誕生日が同じで、11月19日生まれ。つまり私とちょうど40歳違いなのだ。メキシコ旅行中に、Asakoちゃんの出産が11月19日だったと人づてに聞いて、心の中で「でかしたぞ、Asaちゃん!」と勝手に思った私。ジョディー・フォスターとメグ・ライアンも同じ誕生日だけど、実生活で11月19日生まれの人に会ったことはないのよね。
私が41歳になった日に、ゆめりんちゃんが1歳の誕生日を迎え、私が60歳になった時に、ゆめりんちゃんは20歳になる。私が「おばあちゃん」に足を一歩踏み入れた時に、ゆめりんちゃんは大人の世界に足を一歩踏み入れるわけだ。そうやって、これからいつも一緒に節目の年齢を迎えるのだね。そういえばAsakoちゃんとも年齢が一回り違うので、干支が一緒。なんだかちょっとした縁を感じる。
ゆめりんちゃんは、とても可愛い。ひいきめなのではなく、本当に顔立ちがきれいに整っているのだ。お母さんと同じく色が白くて肌がきれい。将来、Asakoちゃんのような可愛らしい女性になるのだろう。そのうえ、あまり泣かなくておとなしいし、夜もけっこうぐっすり眠ってくれるとのこと。手がかからないいい子なのだ。Asakoちゃんのおおらかさが、そのままベビちゃんに反映されているのだろうね。
それにしても人間というのは、赤ちゃんの頃からすでに見た目で得をするようにできているものなのだとしみじみ思う。女の子なんて、きれいに生まれてきただけで、人生勝ったも同然なのだ。
ゆめりんちゃんの幸せと健やかな成長を、これからずっと、世界中のどこにいても願っているからね。

←基本的にAsakoちゃんに似ていると思うのだけど、時々Manちゃん(お父さん)に見える瞬間がある。

←私が抱っこすると、ゆめりんちゃんは泣いてしまう。痩せている人が抱っこすると(クッションが悪いから)そういう傾向にあるらしいのだけど、私が思うに、こんな色が黒い人を見たことなくてびっくりしたんじゃないのかな。冗談ではなく。
2009.01.06
Bundleってすごい!
引っ越しに向けて、いち早く準備をしておきたいのは、通信関係のユーティリティー。あらゆる情報が必要な引っ越し直後にこそ、インターネットは欠かせない。大家さんの情報によると、インターネットはVerizonがお勧めだということだったので、契約とインストールの予約のためにHPをチェック。私が1年前の引っ越し時に後悔したのは、テレビとインターネットと電話を同じ会社と契約すれば良かったということ。たいていどこの通信会社も「Bandle」というお得なセットプランがあるものなのだ。1社にまとめておけば、契約も解約も1カ所に連絡すれば済むし、支払いもまとめてできて楽チン楽チン。
VerizonのBundleプランを見てみると、電話もおまけサービスがついているし、インターネットとテレビは光ファイバー(fiber-optic)。こんなに豪華なプランじゃなくてもいいのにと思って、単独でお手頃なプランを選んでいくと、なぜか合計金額は中身が豪華なBundleより、ぐーんと金額が高くなる。選択肢はあってないようなものなのだ。お得感ばかり感じるのだけど、何か策略にはまってる?
ラッキーなことに、私が住むエリアでは25ドルの追加でTVジャパンも観ることができる。引っ越し後は今までみたいに日本のビデオ屋さんが近くにないので、日本語番組が観れるのは嬉しい!早々と引っ越しの翌日の午前中にインストールの予約をし、準備は万端。
みなさま、プリンストンからは光ファイバーネットワークでこのブログをお届けしま~す♪
VerizonのBundleプランを見てみると、電話もおまけサービスがついているし、インターネットとテレビは光ファイバー(fiber-optic)。こんなに豪華なプランじゃなくてもいいのにと思って、単独でお手頃なプランを選んでいくと、なぜか合計金額は中身が豪華なBundleより、ぐーんと金額が高くなる。選択肢はあってないようなものなのだ。お得感ばかり感じるのだけど、何か策略にはまってる?
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