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2018.07.18

北欧デザインに触れる旅 その2

観光担当はトム。コペンハーゲンカードという、博物館などの観光名所の入場料や公共交通機関がほぼ無料になるカードを購入したので(とはいえそのカードがそこそこ高い)、元を取るべくあちこち行きました。

fc2blog_2018072204035712f.jpgニューハウンという港町。この風景、どこかで見たことありませんか?ここから観光船もたくさん出ていました。


fc2blog_201807220404386be.jpgSトレインという電車。デンマークは自転車大国。車道や歩道とは別に自転車専用レーンがあって、安全便利に自転車を利用できます。電車にも気軽に自転車を積めます。いいなー。


fc2blog_20180722040517bde.jpgコペンハーゲン中央駅から電車で40分ほどのところにあるフレデリックスボー(お城)。その他にお城は2ヶ所、美術館1ヶ所、国立博物館にも行きました。


fc2blog_201807220406249b4.jpg屋台で売っているホットドッグの美味しいこと!ドイツのお隣だからでしょうか。


fc2blog_20180722040848783.jpg世界三大がっかり観光スポットの一つと言われている人魚姫像。えーっと、全然がっかりしませんでしたよ。あらためてアンデルセンの人魚姫のあらすじを読み直しました。


fc2blog_20180722040719eae.jpg世界最古のアミューズメントパーク、チボリ公園。絶叫マシーンもありました。誰でも気軽に利用できる公園ではなくて、それなりの入場料を支払って利用する公園でした。中には飲食店もいっぱい。


コペンハーゲンは思った以上に見所が多く、電車やバスもフルで利用したのに、3日間毎日20000歩以上歩きました。

やっぱりヘルシンキにも行ってみたいな。
2018.07.17

北欧デザインに触れる旅 その1

北欧インテリアが好きなので、北欧に行きたいなとザックリ考えていました。フィンランドとデンマークの2カ国に行くことも検討しましたが、結局コペンハーゲンに2泊で行くことにしました。うちにあるセブンチェアもPH5(照明)もデンマーク生まれ。エディンバラからだと直行便で1時間50分というのも魅力的です。

コペンハーゲンはエディンバラと緯度もほぼ同じ。スコットランドは異常気象かと言われるほどの晴天続きですが、コペンハーゲンも到着した日は28℃もありました。いつもはこんなに暑くはないそうです。

fc2blog_20180722035943577.jpgホテルは奮発して、憧れのラディソンコレクションホテルロイヤルコペンハーゲン。ヤコブソンが建物から内装、家具まですべて手掛けたホテルです。今春改装されたばかりですが、ヤコブソンのデザインの真髄は受け継がれていました。有名なエッグチェアとスワンチェアはこのホテルのためにデザインされたもの。ロビーにもたくさんありました。


fc2blog_201807220402284d5.jpgイルムス・ボーフリスというインテリア関係のデパート。雑貨から家具、照明まで北欧デザインが集結しています。欲しいものだらけで大興奮。インテリア好きなら何時間もここで時間を潰せます。


fc2blog_201807220400253d5.jpgこれはホテルの部屋。スワンチェアがありました。本物は買えないので、記念にミニチュアを。これがなかなか高かった。旅先でないと買わないな。その他のお土産はヤコブソンデザインの置き時計、カイ・ボイスンの木製モンキー。L、M、S、ミニと4サイズあってこれはS。本当はLサイズのモンキーが欲しかったけど。


fc2blog_20180722040104f11.jpgデザインミュージアムもすごく楽しい!見所いっぱい。柳宗理のバタフライスツールも展示されていました。


fc2blog_20180722040150f90.jpgデンマークの椅子のコーナーは圧巻!デンマークのデザイナー以外のものもありました。


コペンハーゲンの中心部にはデザインされた超モダンな建物がたくさんあって、デザイン大国デンマークを実感。普通の人が暮らしている家の中も見てみたいと思いました。
2018.07.10

一時帰国

短い間でしたが日本に帰っていました。

滞在中に西日本の豪雨があり、私の故郷の近くや家族が住む家の周りも大変なことになりました。何もできないのが歯がゆい。

今年は梅雨明けが早かったので暑くて暑くて、スコットランドの涼しい夏に慣れた体には過酷でした。ワキ汗とか汗じみなんてすっかり忘れてた!時差でなかなか眠れず抵抗力が弱ったところで膀胱炎、膀胱炎が治ったら今度は発熱。私って本当にひ弱なのね、と思った日本滞在です。膀胱炎は外出先で違和感を感じ、近くの内科を探して直行したのでひどくなる前に治りました。ただ抗生物質をまだ飲んでいる時に熱が出て、解熱剤を飲んでいいものか悩んでしまって丸一日辛い思いをすることになりました(結局飲んだら熱が下がった)。

体調の悪い日もありましたが、その中でも美味しいものを食べ、ドームに野球を何度も観に行き、無事目的は達成できました。

今年のスコットランドは気温が高く雨が降らないので、短い間とはいえ、日本で買った夏服やサンダルを身につけることができそうです。
2018.06.01

太陽を求めてバレンシアに。

5月ってエディンバラではたぶん1年で1番気持ちの良い月なのです。最高気温が17〜18℃、雨も少なめ。湿度も低く爽やか。でも無性にガーッと太陽の光を浴びたくなったりもします。

そんなわけで今回の旅の行き先はスペインのバレンシア。3月に大迫くんや村山くんが出場した世界ハーフマラソン選手権が行われた街で、白砂の広いビーチがとっても魅力的。2010年にはヨットのアメリカズカップも開催されています。

エディンバラからは週に何便かは直行便が出ているので行きは直行便、帰りはパリ経由。スペインの南の方って意外と遠くて、直行でも3時間かかります。ホテルやビーチでのんびりするのが目的なので3泊です。

fc2blog_20180608050620739.jpgビーチが広い。波打ち際までなかなかたどりつかない。


fc2blog_20180608050642a1b.jpg遠浅で波も穏やか。水も綺麗。


fc2blog_201806080507062dc.jpg夜8時でもこんな感じ。充分日焼けできるし、泳いでいる人もたくさんいます。


fc2blog_201806080507330cc.jpgビーチ面した素敵なリゾートホテルでした。


最高気温は25〜27℃くらい、日向なら気持ちよく日光浴、日陰ならいくらでもお昼寝できるような程良い気温でした。せっせと日焼けに精を出すヨーロッパマダムにつられて、今年も結局焼いてしまった。数ヶ月後に後悔するのはわかっているのに、つい誘惑に負けてしまう。いやー、日光に当たるって大事ですよ。普段陽に当たる機会の少ない私は力説します!

バレンシアはパエリアの本場と言われていますが、バレンシアのパエリアというのは、うさぎと鶏肉のパエリアなのです(魚介のパエリアももちろん食べられます)。トムは仕事の会食で食べてとても美味しかったと言っていましたが、私にはどうしてもうさぎちゃんは無理でした。

スペインでは昼食に時間をかけてパエリアなどボリュームのあるものを食べる代わりに、夜は飲むのが中心で食べるのはつまみ程度。だからレストランでも夜にはパエリアがメニューにないところが多いのです。夜レストランが開くのもたいてい8時からなので(混むのは9時以降)、早く夕食を食べたい私たちは時間が合わなくて苦労しました。

帰りのパリでの乗り継ぎがもともとタイトなのに、最初のフライトが遅れたため、シャルルドゴール空港内を全力で走るハメになりました。同じエアフラ系の航空会社なのにゲートが遠かった。人間はギリギリ間に合ったけど、やはり預け荷物は間に合わず。でも翌日の朝にはちゃんと家まで届けてくれました。グッジョブ。
2018.05.04

ハイランド旅行 3 その他いろいろ

あとは、なんやかんやその他の風景などです。日付も場所もバラバラです。

fc2blog_20180517032905ae0.jpgエルギンの大聖堂。16世紀の宗教改革によってほとんど破壊されています。
エルギンといえば、マッサンのモデル、日本のウィスキーの父l竹鶴政孝さんがウィスキー造りを学んだ街。ストールで有名なジョンストンズ発祥の地でもあります。


fc2blog_20180517032934b83.jpgハイランドの都、インヴァネスに流れるネス川です。この上流にネス湖があります。この川沿いのホテルに泊まりました。


fc2blog_2018051703310996c.jpgネッシーランドのネッシー。ネス湖のエキシビションセンターにも行って、ネス湖の謎の歴史を学びましたよ。大昔、ネス湖以西は北米大陸だったのですね、全然知らなかった。地殻変動でスコットランドに近づいてぶつかったらしいです。地図を見たら一目瞭然。ネス川を境にくっきりと亀裂があります。そして西側部分は火山なので、東側と比べて地質が違い、当然景色も全く違ってきます。


fc2blog_20180517033211bbf.jpgネス湖からスカイ島に向かう風景。こんな荒涼とした大地が続きます。スカイフォールの舞台ってこんな感じでしたよね。岩盤なので緑が少ない。


fc2blog_20180517033235bc2.jpgスカイ島で見た虹。
空じゃないですよ。奥の低い岩山にかかっています。


fc2blog_20180517033302d25.jpgスカイ島では恐竜の足跡がたくさん発見されています。数ヶ月前にも新しい足跡が発見されてニュースになったばかり。でもどこにあるのか見つけられなかった。


fc2blog_20180517033328d34.jpgすぐ近くの崖。屏風ヶ浦っぽい。


写真を見てお気付きのとおり、ずっとお天気が悪かったのです。いわゆる、スコットランドらしいお天気というやつですね。晴れたり降ったり風が吹いたり大忙し。おかげで、スカイ島で予定していた1時間ほどのハイキングも取りやめ。

アウトドアを楽しむというイメージの旅だったので、マウンテンパーカーにチノパンという感じのカジュアルな服装しか持って行っていなかったのですが、インヴァネスでわざわざ予約して、トムの会社の人お勧めのレストランに行った時はとても後悔しました。トムに任せきりで事前にまったく確認していなかったのですが、かなりきちんとしたレストランだったのです。入れてはもらえたけど、場違いで居心地の悪いこと。もういい大人なのだから、何もない山の中でもない限り、旅先でもある程度はきちんとした格好をしていこうとトムと話し合いました。

全行程1200キロ、トムがすべて運転してくれました。私は最近まったく運転していなくて自信がないので有り難かったです。その分ナビは頑張りました!
2018.05.03

ハイランド旅行 2 ウィスキー蒸溜所

ハイランド地方にはウィスキーの蒸溜所がたくさんあります。今回はスカイ島唯一の蒸溜所、タリスカー蒸溜所に行くのを楽しみにしていました。

そう、行くには行ったんです。でも試飲付きのガイドツアーは本日分はすでに満員とのこと。ネットで事前に予約するべきでした。あとで知ったのですが、今は世界的なウィスキーブームなので人気の蒸溜所のツアーは予約を取るのも大変なようです。

fc2blog_201805170334146e2.jpgきれいな小川沿いの雰囲気のある建物。お土産ショップには誰でも入れます。


悲しんでいた私のために、トムが3泊目のフォートウィリアムのホテルの近くの蒸溜所に連れて行ってくれました。日本のニッカウィスキーが所有しているベン・ネヴィス蒸溜所です。1種類のウィスキーを試飲できるツアーがひとり10ポンドだったかな。朝一で行ったので最初のツアーにすぐ参加できました。ツアー参加者には、ドイツ人、フランス人、アメリカ人など外国人も多かったのですが、ガイドのおじさんは私たちが日本人だとわかるとニコニコしてたくさん話しかけてくれました。竹鶴さんのおかげかしら。

fc2blog_20180517034104015.jpgウォッシュバック(発酵槽)。匂いがきつくてこれだけで酔っちゃう。発酵の独特の匂い。


fc2blog_201805170341500c5.jpgポットスチル(蒸留器)。朝ドラのマッサンを思い出す。これ作るのに苦労してたよね。


fc2blog_20180517034212755.jpg写真が暗くてわかりづらいですが、建物の背後にあるベン・ネヴィス山から水をひいてきているのが見えます。
2018.05.02

ハイランド旅行 1 古城巡り

トムがゴールデンウィークに合わせて休みを取ったので、ハイランド地方(スコットランドの北のほう)へ行ってきました。今年は旅行の予定が盛りだくさんなわが家です。まずは原点回帰でスコットランドから。

エディンバラから北東に向かい、ダンディー、アバディーンを経由してハイランドの都インヴァネスで1泊。ネス湖を経由してスカイ島で1泊。エディンバラに帰りついでにフォートウィリアムで1泊という、3泊4日の旅程。

スコットランドにはたくさんの古城があります。全部で6つの古城に行きました。

fc2blog_20180517034253f13.jpgダンディー郊外にあるグラミス城。無料の案内ツアーで場内を見学。調度品がたくさん残っていました。マクベスの舞台になったお城です。


fc2blog_2018051703283770b.jpgアバディーンの南にあるダンノッター城。スコットランドが舞台のディズニーアニメ映画「メリダとおそろしの森」の舞台のモデルだそう。


fc2blog_20180517033134f12.jpgネス湖のほとりにたたずむアーカート城。廃城としては珍しく、ショップやレストランなどの施設が併設されています。


fc2blog_20180517033351d16.jpgスカイ島北部の廃城、ダンヴェガン城。ここに行った時は立っているのがやっとの暴風雨でした。


fc2blog_20180517033437575.jpgスカイ島の東側、アルシュ湖に浮かぶアイリーンドナン城。007「The world is not enough 」の舞台にもなったそうです。建物内部も見学できました。今回見たお城の中で一番印象深いです。


fc2blog_20180517034015e6b.jpgピトロッホリーの近くにあるブレア城。エディンバラから1時間半ぐらいの場所。ヴィクトリア女王を主人公にした映画の舞台になったようです。