2022.08.17
海水浴
4年ぶりに水着を新調したので、お盆休みに2回海水浴に行ってきました。
うちで海に行くといえば房総一択。特に勝浦の守谷海水浴場と鵜原海水浴場がお気に入りです。
最近はワンタッチで設営できるミニテントを持参している方が多いですよね。うちはよく海に行くわりにはビーチパラソルやチェアさえ持っていません。使用頻度が低いものは、その都度お金がかかってもアウトソーシングで済ませるので、海の家がないと困ります。今年はほぼすべての海水浴場が開設されているのですが、海の家がある海水浴場はごくわずか。その中で選んだのは、内房の岩井海水浴場です。
2キロほど続く砂浜に、穏やかな波。小さな子供連れのファミリーが多い、素朴な海水浴場でした。駐車場も無料です。
砂がきれいで、波打ち際を延々と歩いているだけでご機嫌になれる。
遠浅で水もきれい。


同じ海水浴場に2回も行ったのは、海の家の食事が美味しかったから!網元が経営していると思われる海の家。メニューも豊富で海の幸が新鮮。
1回目の海水浴の帰りには、鋸山の日本寺に寄りました。トムが神社仏閣が好きすぎて、ただでは帰してもらえない。前行った時にもブログに書きましたが、ここの石段、ものすごいのです。
ちょっと熱っぽいのに!ビーチサンダルなのに!石段を登れ、と。
写真の石段は全体のごくごく一部です。
うちで海に行くといえば房総一択。特に勝浦の守谷海水浴場と鵜原海水浴場がお気に入りです。
最近はワンタッチで設営できるミニテントを持参している方が多いですよね。うちはよく海に行くわりにはビーチパラソルやチェアさえ持っていません。使用頻度が低いものは、その都度お金がかかってもアウトソーシングで済ませるので、海の家がないと困ります。今年はほぼすべての海水浴場が開設されているのですが、海の家がある海水浴場はごくわずか。その中で選んだのは、内房の岩井海水浴場です。
2キロほど続く砂浜に、穏やかな波。小さな子供連れのファミリーが多い、素朴な海水浴場でした。駐車場も無料です。




同じ海水浴場に2回も行ったのは、海の家の食事が美味しかったから!網元が経営していると思われる海の家。メニューも豊富で海の幸が新鮮。
1回目の海水浴の帰りには、鋸山の日本寺に寄りました。トムが神社仏閣が好きすぎて、ただでは帰してもらえない。前行った時にもブログに書きましたが、ここの石段、ものすごいのです。
ちょっと熱っぽいのに!ビーチサンダルなのに!石段を登れ、と。

2019.12.25
イタリア旅行
クリスマス前に9日間のイタリア旅行をしてきました。私にとっては初めてのイタリアです。
ミラノから空路で入り、電車でフィレンツェ、ローマに行き、そこからまた飛行機で戻ってきました。ローマにいる間に、日本人ガイド付きバスツアーを利用して、日帰りでナポリとポンペイにも行きました。団体行動が好きではないので、旅行でこういうのを利用したのは初めてですが、やっぱり楽ちん。これからはたまに利用するのもいいな、と思いました。
たいした旅行記は書けそうにもないので、イタリアで感じたことや気付いたことを箇条書きで記します。
・レストランや駅のトイレには便座がほとんどない。蓋はもちろんのこと便座もないので、空気椅子状態で用を足しました。旅行後は太ももがパンパン。
・イタリア人は意外とせっかち。乗っている特急電車が駅に近づくと、到着のずいぶん前からドア前に並んで待っていました。
・料理はどこで食べてもまあまあ美味しい。パスタもちゃんとアルデンテで出てきます。特にミラノの食事はよかった。イタリア人じゃない人がやっているバールのピザはイマイチ。
・フィレンツェでは東南アジア系の人が沿道で革製品の屋台を出していて、その数が半端ない。イメージしていたフィレンツェと少し違った。
・去年できたイタリア初のスタバ(ミラノ)がすごく良かった。パンはその場で焼いていてどれも美味しい。ミラノには数軒のスタバがあったけど、他の街には全然なかった。気軽に入れるセルフのカフェは存在しなくて、その代わりになるのがバール。バールには必ずジェラートが売っており、カウンターでコーヒーやお酒が飲むことができ、テイクアウトできるお惣菜やパニーニなどもある。もちろんテーブル席で飲み食いすることもできるが料金がかなり高くなる。
・イタリアではタクシーが割と安い。Uberはもちろん、ミラノの空港でタクシー乗り場にたどり着く前にうっかり捕まってしまった大型ハイヤーでさえ、そんなに高くなかった。
・石畳が歩きにくい。エディンバラ並みの石畳の歩道。お天気が悪かったせいもあるけれど、持っていったランニング道具一式をまったく使わなかった。
・ナポリに行く高速道路がクリスマス前の帰省ラッシュで渋滞していたため、ナポリ滞在時間がとても短くなった。暴風雨だったこともあり、「ナポリを見てから死ね」と言われるほどの景色を見ることができなかった。
・ポンペイの遺跡は素晴らしく、遠くまで行った甲斐があった。タイムスリップしておとぎの国に行った気分。あんな大昔からパン屋さんや酒場があり、サウナ付きの公衆浴場があったことが信じられない。傘もさせないほどの暴風雨だったけど、楽しかった。
写真はイタリアで出会った犬猫たち。
ミラノのイタリアンレストランで隣のテーブルにいた柴犬。まさかイタリアで柴犬に出会うとは。
ローマのホテル近くのバールの猫。いつも同じ席に座っていました。
バスでナポリに行く途中に寄ったドライブインには猫がたくさんいました。このドライブインの店員さんはみな片言の日本語を話し、お土産売場にも日本語が溢れていました。日本人ツアー契約ドライブイン?
ポンペイの遺跡の中のカフェ近くにいた犬。猫も数匹いました。カフェでごはんをもらっているのかな。
ミラノから空路で入り、電車でフィレンツェ、ローマに行き、そこからまた飛行機で戻ってきました。ローマにいる間に、日本人ガイド付きバスツアーを利用して、日帰りでナポリとポンペイにも行きました。団体行動が好きではないので、旅行でこういうのを利用したのは初めてですが、やっぱり楽ちん。これからはたまに利用するのもいいな、と思いました。
たいした旅行記は書けそうにもないので、イタリアで感じたことや気付いたことを箇条書きで記します。
・レストランや駅のトイレには便座がほとんどない。蓋はもちろんのこと便座もないので、空気椅子状態で用を足しました。旅行後は太ももがパンパン。
・イタリア人は意外とせっかち。乗っている特急電車が駅に近づくと、到着のずいぶん前からドア前に並んで待っていました。
・料理はどこで食べてもまあまあ美味しい。パスタもちゃんとアルデンテで出てきます。特にミラノの食事はよかった。イタリア人じゃない人がやっているバールのピザはイマイチ。
・フィレンツェでは東南アジア系の人が沿道で革製品の屋台を出していて、その数が半端ない。イメージしていたフィレンツェと少し違った。
・去年できたイタリア初のスタバ(ミラノ)がすごく良かった。パンはその場で焼いていてどれも美味しい。ミラノには数軒のスタバがあったけど、他の街には全然なかった。気軽に入れるセルフのカフェは存在しなくて、その代わりになるのがバール。バールには必ずジェラートが売っており、カウンターでコーヒーやお酒が飲むことができ、テイクアウトできるお惣菜やパニーニなどもある。もちろんテーブル席で飲み食いすることもできるが料金がかなり高くなる。
・イタリアではタクシーが割と安い。Uberはもちろん、ミラノの空港でタクシー乗り場にたどり着く前にうっかり捕まってしまった大型ハイヤーでさえ、そんなに高くなかった。
・石畳が歩きにくい。エディンバラ並みの石畳の歩道。お天気が悪かったせいもあるけれど、持っていったランニング道具一式をまったく使わなかった。
・ナポリに行く高速道路がクリスマス前の帰省ラッシュで渋滞していたため、ナポリ滞在時間がとても短くなった。暴風雨だったこともあり、「ナポリを見てから死ね」と言われるほどの景色を見ることができなかった。
・ポンペイの遺跡は素晴らしく、遠くまで行った甲斐があった。タイムスリップしておとぎの国に行った気分。あんな大昔からパン屋さんや酒場があり、サウナ付きの公衆浴場があったことが信じられない。傘もさせないほどの暴風雨だったけど、楽しかった。
写真はイタリアで出会った犬猫たち。




2019.08.16
2019年 パリ旅行
今年の夏休みは2年前と同じくパリに行ってきました。前回と違うのは飛行機ではなく、ロンドンから電車(ユーロスター )で行ったこと。
旅先にパリを選んだのは、好きな街でのんびり気ままに過ごしたいというトムの要望。私は飛行機が苦手だし、出張で飛行機にばかり乗っているトムもできるだけ飛行機に乗りたくないらしいのです。トムがどれくらい飛行機に乗っているかというと、JGCダイヤモンド会員になるくらい。JGCいうのは、JALグローバルクラブの略で、利用の多い旅客に対してプラスアルファのサービスをするもの。その中でも利用実績に応じてステイタスがいくつかに分かれています。ダイヤモンド会員は搭乗クラスにかかわらずファーストクラスカウンターやラウンジが利用できるし、優先搭乗もあります。その他もろもろ特典あり。ダイヤモンド会員になるのはなかなか大変らしいのですが、トムは特に望んでいるわけでもないのにいつの間にか条件をクリア。プライベートで飛行機に乗るのが嫌になるのも納得です。
うちからロンドンのユーロスターの駅まで2時間くらいかかってしまうので、ロンドンで1泊。美味しい日本料理屋さんを見つけることができました。


ユーロスターの駅では、改札を通った後に、イギリスの出国審査、フランスの入国審査、セキュリティチェックを連続で受けます。遅くとも30分前には改札を通らないといけませんが、空港に行くよりは気軽な感じ。朝ごはんのサンドイッチを駅で買って電車に乗ってすぐ食べていたら、その後で軽食が出ました。知らなかった。3つあるクラスのうち真ん中ののクラスに乗ったので、他のクラスはどうなのかわかりません。コーヒーや紅茶のお代わりも随時お願いできました。新幹線に比べたら揺れるけど、快適であっという間にパリに到着。2時間15分の電車の旅でした。うちからロンドンに行くのとあまり変わらない。
ホテルも2年前と同じ、オペラ座の近くのアパートメントホテル。どこに行くにも便利です。
ノープランでのんびり過ごしましたが、ベルサイユ宮殿には行きました。2人共行ったことがありません。ホテルの近くの駅から乗り換えなしで電車で35分。そこから歩いて15分くらい。
あまりにノープラン過ぎて、チケットを事前にネットで買っておいたりしなかったので、ものすごい行列に並ぶ羽目になりました。トムも私も並ぶのが大嫌い。並ぶのをやめて帰ろうかと何度も思いました。晴れたり曇ったりのお天気で、石畳の上で2時間ちょっと。人生でこんなに長時間並んだのは初めて。忘れられない日になりました。帽子も日傘もなかったので、日焼けのオマケ付き。それにしても、みんなよく並んでるわ。


宮殿の中も満員電車並みに混んでいて、息苦しいほど。やっと庭園に出られた時の清々しさといったら!並び疲れたので、結局滞在時間は1時間半ほど。真面目に見てまわったら1日では足りないと思います。
唯一食べたフランスっぽいランチ。マカロンとエクレアは食べましたが、食事は日本食と中華ばかりでした。
エッフェル塔も行きました。登ってないけど。
私がパリで一番好きな観光スポットはエッフェル塔。トムはオペラ座だそうです。あとはぶらぶらお散歩したり、ウィンドウショッピングしてるだけでも楽しい。私は完全に夏服で行ったのに、思った以上に気温が低くなって、ユニクロで急遽カーディガンを買いました。マーロウに帰ってきてからも肌寒かった。8月半ばはもう初秋です。
あっという間に6日間の旅が終わりました。
旅先にパリを選んだのは、好きな街でのんびり気ままに過ごしたいというトムの要望。私は飛行機が苦手だし、出張で飛行機にばかり乗っているトムもできるだけ飛行機に乗りたくないらしいのです。トムがどれくらい飛行機に乗っているかというと、JGCダイヤモンド会員になるくらい。JGCいうのは、JALグローバルクラブの略で、利用の多い旅客に対してプラスアルファのサービスをするもの。その中でも利用実績に応じてステイタスがいくつかに分かれています。ダイヤモンド会員は搭乗クラスにかかわらずファーストクラスカウンターやラウンジが利用できるし、優先搭乗もあります。その他もろもろ特典あり。ダイヤモンド会員になるのはなかなか大変らしいのですが、トムは特に望んでいるわけでもないのにいつの間にか条件をクリア。プライベートで飛行機に乗るのが嫌になるのも納得です。
うちからロンドンのユーロスターの駅まで2時間くらいかかってしまうので、ロンドンで1泊。美味しい日本料理屋さんを見つけることができました。


ユーロスターの駅では、改札を通った後に、イギリスの出国審査、フランスの入国審査、セキュリティチェックを連続で受けます。遅くとも30分前には改札を通らないといけませんが、空港に行くよりは気軽な感じ。朝ごはんのサンドイッチを駅で買って電車に乗ってすぐ食べていたら、その後で軽食が出ました。知らなかった。3つあるクラスのうち真ん中ののクラスに乗ったので、他のクラスはどうなのかわかりません。コーヒーや紅茶のお代わりも随時お願いできました。新幹線に比べたら揺れるけど、快適であっという間にパリに到着。2時間15分の電車の旅でした。うちからロンドンに行くのとあまり変わらない。
ホテルも2年前と同じ、オペラ座の近くのアパートメントホテル。どこに行くにも便利です。
ノープランでのんびり過ごしましたが、ベルサイユ宮殿には行きました。2人共行ったことがありません。ホテルの近くの駅から乗り換えなしで電車で35分。そこから歩いて15分くらい。
あまりにノープラン過ぎて、チケットを事前にネットで買っておいたりしなかったので、ものすごい行列に並ぶ羽目になりました。トムも私も並ぶのが大嫌い。並ぶのをやめて帰ろうかと何度も思いました。晴れたり曇ったりのお天気で、石畳の上で2時間ちょっと。人生でこんなに長時間並んだのは初めて。忘れられない日になりました。帽子も日傘もなかったので、日焼けのオマケ付き。それにしても、みんなよく並んでるわ。


宮殿の中も満員電車並みに混んでいて、息苦しいほど。やっと庭園に出られた時の清々しさといったら!並び疲れたので、結局滞在時間は1時間半ほど。真面目に見てまわったら1日では足りないと思います。


私がパリで一番好きな観光スポットはエッフェル塔。トムはオペラ座だそうです。あとはぶらぶらお散歩したり、ウィンドウショッピングしてるだけでも楽しい。私は完全に夏服で行ったのに、思った以上に気温が低くなって、ユニクロで急遽カーディガンを買いました。マーロウに帰ってきてからも肌寒かった。8月半ばはもう初秋です。
あっという間に6日間の旅が終わりました。
2019.07.29
ブライトンビーチへ
前回の記事に書いたとおり、先週の半ば、ヨーロッパは熱波に襲われました。1番暑い日のマーロウの最高気温は36℃。通常の夏の最高気温は25℃くらいなので、相当な暑さです。私にはちょっと懐かしい感じ。
そんな暑い日に家にはいられない(クーラーないし)、ということで、ブライトンというイギリス有数のビーチリゾートに日帰りで行ってきました。マーロウからは南東に向かって車で2時間弱。
ブライトンでは毎年8月に行われるPRiDEというLGBTのイベントが有名です。今年も開催日が迫っているせいか街はレインボーカラーで溢れていました。そのせいか、街は開放的な雰囲気に溢れていて、なんとなくイギリスっぽくないのです。観光客も多いのですが、レストランや道行く人が多国籍。近場なのにいつもと違う気分を味わえて、旅行感が増しました。
ビーチは砂浜ではなくて、ニースみたいな玉砂利。ビーチチェアは3ポンドで借りられます。お昼前は人も少なかった。
ビーチのすぐ前に高架の道路が走っており、その下がすべてレストランやショップになっていて賑やか。
道路側から見下ろすとこんな感じ。
夕方4時頃にはこんなにたくさんの人が。
街は意外と都会で、レストランもたくさんあるし、大きなショッピングモールもあります。お昼ごはんはラーメンを食べました!
ビーチでゴロゴロしていたのは合計2時間弱でしたが、日焼け止めの塗りが甘かったみたいで太腿がひどいムラ焼けに。塗った部分と塗ってない部分がわかりやすいように色がついてたらいいのに。ってそんなわけにはいかないわね。
そんな暑い日に家にはいられない(クーラーないし)、ということで、ブライトンというイギリス有数のビーチリゾートに日帰りで行ってきました。マーロウからは南東に向かって車で2時間弱。
ブライトンでは毎年8月に行われるPRiDEというLGBTのイベントが有名です。今年も開催日が迫っているせいか街はレインボーカラーで溢れていました。そのせいか、街は開放的な雰囲気に溢れていて、なんとなくイギリスっぽくないのです。観光客も多いのですが、レストランや道行く人が多国籍。近場なのにいつもと違う気分を味わえて、旅行感が増しました。





ビーチでゴロゴロしていたのは合計2時間弱でしたが、日焼け止めの塗りが甘かったみたいで太腿がひどいムラ焼けに。塗った部分と塗ってない部分がわかりやすいように色がついてたらいいのに。ってそんなわけにはいかないわね。
2019.03.01
弾丸一時帰国
少しの間だけ日本に行っていました。もともとトムの出張に合わせて行く予定でしたが、トムの予定が直前に変わり、いっそ引っ越し後まもない猫のために別々に行って、ペットシッターさんを頼まず代わりばんこに面倒をみようということになりました。
トムは日本行きの前後にも出張があり、私が日本から帰ってきた日の朝にすれ違いでまた別の長期出張に行ってしまったので、もう3週間くらい会っていません。そもそも、トムと私が引っ越し後のこの家で一緒に過ごしたのは2日だけだったりします。
両親の住む広島に行く途中に、京都と鞆の浦に寄りました。東京広島の往復乗車券は12日間有効なので、それを活用しました。京都は嵐山に絞って一人旅、鞆の浦は高校時代の同級生に案内してもらいました。
嵐山に行くのは初めてでした。オフシーズンなので空いていましたが、トロッコ電車も運休中だったのが残念。天龍寺はけっこう人がいました。お昼は一人湯豆腐です。
定番の竹林。雨が降らなくて良かったです。
常寂光寺に行く途中に見つけた御髪神社。日本で唯一の髪の神社だそうです。お賽銭を弾んで、トムの髪の毛がいつまでもなくなりませんように、とお願いしておきました。
桂川、いいですね。渡月橋は工事中でした。川の見える高級カフェ(門番がいた)で勇気を出してお茶しました。百人一首が好きなので、近くの嵯峨嵐山文華館(旧小倉百人一首殿堂)も訪ねました。いい施設でしたが、ガラガラで先行きが心配になりました。
ここからは鞆の浦。テレビドラマの「流星ワゴン」を思い出します。
常夜灯です。観光客も少なく、とてものどかでした。
古い街並み。文化財の太田家住宅の中には珍しいひな人形がたくさん飾ってありました。
桜の季節にも来てみたい。ソテツと桜の組み合わせが多くのお寺で見られました。
猫がいる円福寺。
1日で見てまわるのに、ちょうどいい鞆の浦。こういう町の良さって、子供の時にはわからないものですよね。
広島に2泊して東京に戻った翌日に帰途につきました。
日本ではあまり時間がなかったけれど、往復の機内は満喫。前から観たいと思っていた映画「ボヘミアンラプソディー」を合わせて3度観ました。特にQueenのファンではなかったけれど、今更ながらフレディの魅力にはまり、新しい世界が開けました。
トムは日本行きの前後にも出張があり、私が日本から帰ってきた日の朝にすれ違いでまた別の長期出張に行ってしまったので、もう3週間くらい会っていません。そもそも、トムと私が引っ越し後のこの家で一緒に過ごしたのは2日だけだったりします。
両親の住む広島に行く途中に、京都と鞆の浦に寄りました。東京広島の往復乗車券は12日間有効なので、それを活用しました。京都は嵐山に絞って一人旅、鞆の浦は高校時代の同級生に案内してもらいました。









1日で見てまわるのに、ちょうどいい鞆の浦。こういう町の良さって、子供の時にはわからないものですよね。
広島に2泊して東京に戻った翌日に帰途につきました。
日本ではあまり時間がなかったけれど、往復の機内は満喫。前から観たいと思っていた映画「ボヘミアンラプソディー」を合わせて3度観ました。特にQueenのファンではなかったけれど、今更ながらフレディの魅力にはまり、新しい世界が開けました。
2018.12.20
ポルトガル旅行
少し早めにのクリスマス休暇で、ポルトガルに行ってきました。エディンバラから直行便が出ているファロへ、5泊6日の旅です。2年前トムが仕事で泊まったマリーナに面したリゾートホテルが良かったというので、フライトと合わせてエクスペディアで予約したつもりでしたが、実際に予約していたのは同じTivoliグループの違うホテルでした。それに気付いたのはエディンバラ空港でのフライト出発の直前。空港からレンタカーでホテルに行くつもりだったので、どれくらいの時間がかかるのかしらと再確認した時でした。空港から車で20分程度の予定が、実際予約したホテルまでは50分!夜の9時頃到着して、そこから慣れない暗い道をロングドライブです。
ゴルフがメインの旅行だったので、頑張ってクラブを持って行きましたが、プルカートを引いて歩きゴルフをしたため、クタクタに疲れてしまい、結局2ラウンドしかしませんでした。ファロ周辺のゴルフコースはすべて丘陵にあるのでアップダウンが激しいのです。リゾートゴルフだから乗用カートに乗りたいと言ったのに、ダイエット中のトムに却下されました。
ゴルフをしなかった日には、スペインのセビリアへ往復500キロを運転して、日帰り観光。レンタカーのナビをポルトガル語から英語に変える方法がどうしてもわからなかったので、Googleマップのナビ+わかりやすい私の音声ナビ(指差し確認付き)。トムはナビができないので、すべての行程を運転してくれました。まぁ仕方ないよね。
ファロからかなり西に行ったところにある海っぺりのリゾートホテル。オフシーズンなのでホテル内のレストランやバーが半分しか開いていなかった。むしろ静かで良かったかな。でも夏に来たらプールサイドでのんびりしたい。
波に侵食された岩が綺麗。ホテルの前に有名な洞窟がありました。
最高気温が18℃、最低気温が10℃くらいなので、決して暑くはありません。サンディエゴの春くらい。
ホテルから10分くらい歩いたところに小さな街とビーチがありました。この辺りほとんどが別荘地。
セビリアのスペイン広場。駐車スペースを見つけるのがとても大変でした。泊まっているホテル周辺と違って都会!観光客がいっぱい!
セビリア大聖堂。その他にはアルサカル、メトロポールパラソルを見に行きました。
ホテル近くの街のカフェで大きな白い犬2匹ものんびり中。ポルトガルのスイーツ類はなかなかレベル高め。
ホテルから街に行くには、断崖絶壁をのぞむトレイルを通るかなり怖いルートもあります。トレイルから海に少し降りたところにこんな綺麗な場所が。
トレイルからはホテル前の洞窟もよく見えます。
ポルトガルといえばシーフード!トムの会社のグルメな方に教えてもらった、車で20分ほどかかる小さな街のレストランに行ってきました。ポルトガルで食べたものはすべて美味しかった!
期待どおりのポルトガル。リゾートだけじゃなくて、もっとローカルな他の街にも行ってみたいな。
ゴルフがメインの旅行だったので、頑張ってクラブを持って行きましたが、プルカートを引いて歩きゴルフをしたため、クタクタに疲れてしまい、結局2ラウンドしかしませんでした。ファロ周辺のゴルフコースはすべて丘陵にあるのでアップダウンが激しいのです。リゾートゴルフだから乗用カートに乗りたいと言ったのに、ダイエット中のトムに却下されました。
ゴルフをしなかった日には、スペインのセビリアへ往復500キロを運転して、日帰り観光。レンタカーのナビをポルトガル語から英語に変える方法がどうしてもわからなかったので、Googleマップのナビ+わかりやすい私の音声ナビ(指差し確認付き)。トムはナビができないので、すべての行程を運転してくれました。まぁ仕方ないよね。


最高気温が18℃、最低気温が10℃くらいなので、決して暑くはありません。サンディエゴの春くらい。







期待どおりのポルトガル。リゾートだけじゃなくて、もっとローカルな他の街にも行ってみたいな。
2018.07.18
北欧デザインに触れる旅 その2
観光担当はトム。コペンハーゲンカードという、博物館などの観光名所の入場料や公共交通機関がほぼ無料になるカードを購入したので(とはいえそのカードがそこそこ高い)、元を取るべくあちこち行きました。
ニューハウンという港町。この風景、どこかで見たことありませんか?ここから観光船もたくさん出ていました。
Sトレインという電車。デンマークは自転車大国。車道や歩道とは別に自転車専用レーンがあって、安全便利に自転車を利用できます。電車にも気軽に自転車を積めます。いいなー。
コペンハーゲン中央駅から電車で40分ほどのところにあるフレデリックスボー(お城)。その他にお城は2ヶ所、美術館1ヶ所、国立博物館にも行きました。
屋台で売っているホットドッグの美味しいこと!ドイツのお隣だからでしょうか。
世界三大がっかり観光スポットの一つと言われている人魚姫像。えーっと、全然がっかりしませんでしたよ。あらためてアンデルセンの人魚姫のあらすじを読み直しました。
世界最古のアミューズメントパーク、チボリ公園。絶叫マシーンもありました。誰でも気軽に利用できる公園ではなくて、それなりの入場料を支払って利用する公園でした。中には飲食店もいっぱい。
コペンハーゲンは思った以上に見所が多く、電車やバスもフルで利用したのに、3日間毎日20000歩以上歩きました。
やっぱりヘルシンキにも行ってみたいな。






コペンハーゲンは思った以上に見所が多く、電車やバスもフルで利用したのに、3日間毎日20000歩以上歩きました。
やっぱりヘルシンキにも行ってみたいな。