2007.01.31

Dog Digs & Cat Cribs

インテリアデザインに関わる学生やデザイナーの団体である、American Society of Interior Designers (ASID) のサンディエゴ支部の地域貢献プログラムによって、ボランティア先の San Diego Humane Society and SPCA  のアダプションエリアの犬猫たちの部屋(犬用25部屋、猫用14部屋)が大幅にリモデルされた。先週1週間、施設はクローズとなり、この作業が行われた。Dog Digs & Cat Cribs と名付けられ、週末に行われたグランドオープニングのイベントは大成功に終わったらしい。


↓立派な猫の部屋(ガラス越しに撮影)
猫の部屋1猫の部屋2




以下は犬の部屋。


ミーシャの部屋大きな甘えん坊、ミーシャの部屋は壁に森の絵の大きなパネルが飾ってある。背の高い大きめのベッドもゆったり感があって良い。




ママエンマの部屋ママエンマの部屋はアラビアーンな雰囲気。クッションや敷物、水のお皿まで、見事なコーディネートであった。




ビビッドな部屋この部屋はビビッドな黄緑でカラーコーディネートされており、小物もおしゃれ。掃除しやすいプラスチック製の白いソファに乗っているのはぬいぐるみ。中央にはおしっこ用の(?)人工芝スペースも。




その他、賞を取った部屋の写真はこちら


概して猫の部屋のほうが豪華で、人間が暮らす空間により近いような気がする。犬に比べると何かと制限が少ないからか。今までの家具はほとんどIKEA製でかなりくたびれてきていたから、このリモデルにより、うーんと快適に豪華になった。猫の部屋の左の写真のラグ、うちに欲しい!


訪れた人が楽しめ、かつ犬が快適な部屋というのが一番大事なコンセプト。この施設の犬猫の部屋は、実際に犬や猫が家庭で暮らす環境にできるだけ近い雰囲気になっている。そうすることにより、それぞれの犬の性格や習性、問題行動などがわかりやすく、その後のアダプションのマッチングやしつけに役立つからだ。


このリモデルによって、掃除道具などが入っていた棚がなくなっている部屋があったり、多少実用面で???と思うこともあったが、訪れる人たちの目をひいていたのは確かだし、私も楽しかった。小物や家具はデザイナーの寄付によるものだが、こうやって自分がデザインした部屋が公開され(それぞれデザイナーの名前が書いてある)、かつ世の中の役に立つというのは、彼らにとっても有意義なことであろう。アメリカらしい、「うまくまわっている」感のあるイベントであった。


2007.01.30

楽しいひきこもり生活の代償

昨日今日と連続2日間、犬の散歩以外まったく家を出ないという、ひきこもり生活を送った。もともと家にいるのは大好き。読書、DVD鑑賞、ネットサーフィンなど、いくらでも時間をつぶせる。化粧もせず、テキトーな格好でダラダラ過ごすのは至福のひとときだ。とはいえ、こんなひきこもり生活はせいぜい月に1度あるかないか。何かと用事ができたり、食料品の買い物に行かないといけなかったりするものだ。


2日間、夫以外の誰にも会わずに過ごした後、自分の顔を鏡で見て驚いた。なんとブサイクだこと!緊張感がないだらしない生活は、人の顔や体をここまでたるませてしまうものなのか。ある程度人目を意識するというのは、大事なことなんだねぇ。


明日はちゃんとお化粧して、おしゃれをして、どこかに出かけましょ。明日になると、少しは顔が引き締まっているといいけど。


寝子ひきこもり生活をさらに魅力的にする、この存在。猫と一緒にダラダラしていると、外の生活のことなどどうでもよくなってしまうのだ。今日は雨が降ったり止んだりのお天気だったので、うめこは1歩も家を出ず、ひたすら眠りっぱなし。


2007.01.28

サンディエゴ商工会コンペ@Coronado G.C.

トムの出張と重なったり、予定があったりして、4ヶ月も商工会コンペを欠席していた。久しぶりの参加は、Coronado G.C.にて26人参加の盛大なコンペだ。なんと今年1年間は、毎月このコースで開催する予定らしい。私はこのコースのロケーションは好きだ。海やコロナドブリッジ、サンディエゴダウンタウンの絵葉書のような景色が見える。しかしコースそのものは好きでない。フロントティーでも5700ヤード以上あって長いし、起伏がまったくないせいで変化に乏しい。隣りのホールと木で仕切ってあるホールが多いので、打ち込まれることが多くて落ち着かない。商工会コンペでは、男性は白ティー、女性はフロントティーを使うので、Differential と Slope を元に計算すると、女性はハンデを最低3つはもらわないといけないのだが、それは考慮してもらえない。本気で優勝を狙うというより、楽しく色々な人とラウンドするのが私の参加目的であるので、そんなに気にしてはいないのだけど。


Colonado今日はとても寒いラウンドだった。張り切ってスカートで来てしまった私は大後悔。保温用の手袋が欲しくなるほどの寒さであった。


今日の私のラウンド内容については、ドライバーはノーミス。ほとんど曲がらなかったし、よく飛んだ。苦手なウッドも、ボールの頭を叩くようなひどいトップもあったが、ナイスショットが多かった。アイアンも良かった。パットも久しぶりの30台(37)。それなのにスコアは104であった。何が悪かったのかというと、まず第1に番手の選択ミス。AWを持ったつもりなのに、実際は7番アイアンで打っていた、という信じられないミスを始め、ニアピンを狙うのに大き目の番手を選んで1オンできなかったり(安全な短い番手をもってパーを狙うべきであった)、風の読みが甘く、いい当たりなのにグリーンに届かなかったり。第2のミスはバンカーショット。ガードバンカーに2回入れたが、2回とも1回で脱出出来なかった。苦手な硬めの砂の練習をせねばね。


一緒の組でまわった、トムと誕生日が同じで、同じく火星人のMさんは、今日も素晴らしいショットを連発。Mさんは体が大きいわけではないのに、ものすごく飛ばすし、ほとんど曲がらない。ちょっと当たり損ないのショットでもドラコンを取れてしまうほどの飛ばし屋さんだ。そしてショットだけでなく、パットも素晴らしい。3パットなどほとんどしたことがないだろう。スタートから4連続パーで前半は39。後半は少し崩れたが、それでも今回のコンペのベスグロをゲット。上手な人と一緒にラウンドすると、ゴルフって本当は簡単なんだと思えてきて、体の力が抜ける。リラックスできるせいか、自分もいいショットが打てるものだ。今日、私のショットが調子良かったのはMさんのおかげ。もう1人の同伴プレーヤーAさんは、今回初参加で初対面だが、とても感じの良い方であった。ゴルフは初心者とのことだが、「スミマセン」を繰り返し、一生懸命ボールを追いかける姿がとても初々しい。


ゴルフの後は、今日のコンペにも参加され、あさって日本に帰国されるSさんと奥様、SSさんと共に送別ディナー。初めてお会いしたSさんの奥様は、私と同年代だが、とってもナイスバディー。ただ細いだけではなく、まさに「ぼん・きゅっ・ぼん」という感じのバランスの取れた健康的な体の持ち主。色白のお肌も美しい。やはり日頃からワークアウトに励んでいらっしゃるとのこと。SさんもSSさんもトムもみな、ランニングをしたりワークアウトしたりと体に気をつかっている面々。健康談義に花が咲く。私もランニングをしているので一見ワークアウト仲間という気もするが、私の場合はダイエットや健康目的ではなくてあくまでもフルマラソン完走という目的だし、ワークアウトはまったくしないので、微妙に仲間外れ(笑)。しかし、実年齢を感じさせないほど若く生き生きしている方々を目の前にし、そんな話を聞いていると、運動の大切さを痛感しましたよ。年を重ねても美しく健康でいるためには、あぐらをかいていてはダメなのですね。良い刺激になりました。とりあえず、しばらくサボっていた顔筋マッサージを再開しましょ。


2007.01.27

砂漠への旅

トムは忙しく、今日も休日出勤。そんなかわいそうな私に、noirさんから「モハベ砂漠で朝陽を見るツアー」へのお誘いが。急なお誘いではあったが、嬉々として飛びついた。モハベ砂漠はおおまかに言うと、サンディエゴからラスベガスに行く途中、ラスベガスの少し手前、15号の南側に広がっている。出発は深夜2時。久しぶりの遠出が嬉しくて、まったく仮眠もできなかった。出発して4時間ちょっとで、目的地のモハベ砂漠内 Kelso Dunes (ケルソー砂丘)へ到着。朝陽を見るのが一番の目的ではあったが、星空もとても美しかった。まわりに明るい光や大きな建物がまったくないため、低い位置の星までもはっきり見えるのだ。


日の出前の空日の出直前の空。実際の日の出の瞬間は、車のなかで半分寝ながら、「あぁ眠い、あぁ眩しい」と思いながら迎えたような。2時間ほど仮眠した後は砂丘に向かって歩く。車や人がまったくいないせいもあるが、砂漠には独特の静けさがある。音のない世界は怖い。音は聞こえないけれど、きっとあちこちに野生動物は生息している。実際色々な形、大きさの、人間ではない何かの生き物の足跡がたくさんあった。


砂丘に続くトレイル砂丘までまっすぐ伸びるトレイル。砂丘のふもとまで、すごく遠く見えたが、実際歩くとそれほどでもない(10分ちょっと)。もちろん頂上まで砂丘を登ることもできる。2、3時間で登って戻ってくることができるらしい。山の高さはそれほどでもないが、ふかふかの砂に足をとられるので、歩くだけでも大変。今回は断念したが、やっぱり登ればよかったね、と後でみなで悔やむ。


ルート66その後、ビジターセンターに寄ったり、ワイルドな未舗装の道路を通ったりしながら、かの有名なルート66にたどり着く。かつての隆盛の面影はなく、廃墟だけがぽつりぽつりと残っている。頭のなかに「Calling You」が流れる。




長い貨物列車今回の旅は線路沿いの道を走ることが多く(電車好きのJさんの策略か)、何度も貨物列車を見かけた。アメリカの貨物列車は本当に長い。線路は果てしなくどこまでも続いている。永遠の電車少年Jさん(本人いわくオタクではないらしい)が近付いてくる列車に向かってカメラを構え手を振ると、何度も何度も汽笛を鳴らしてくれる。そんな光景を何度か見ているうちに、いつしか私も電車に手を振るようになり、気分はすっかり電車少女。


サンディエゴに戻ってきたのは、夕方6時。16時間で約1000キロを駆け抜けた、日帰り旅行であった。私は車に乗って風景を見ているのが好きなので、長時間ドライブはまったく苦にならない。むしろ車中でお菓子を食べたりおしゃべりして過ごすのが楽しかったりする。私はアメリカに来てから、ほとんど旅行をしていない。犬猫もいるし、トムも私も腰が重いタイプなのだ。今回の旅が、アメリカ滞在中の大きな思い出の1つになることは間違いない。計画から運転、ナビ、観光案内まで、何もかもやってくれた noirさんJさん、本当にありがとうございました。


2007.01.26

犬が愛用していた物

昨夜から体がだるくて熱っぽくて、夜10時半にはベッドに入り、今日はお昼まで寝ていた。たぶん最近走り過ぎて疲れがたまっていたのだと思われる。よく寝たおかげですっかり回復。昨夜のトムはとても優しかった。足を揉んでくれ(もちろんその後はしっかり手を洗っていたが)、バスタオルで足枕を作ってくれ、のどが渇いたと言うと、ベッドサイドまで水を持って来てくれた。普段は全然マメに動かないトム。どうやら、誕生日に私の父がトムに出したお祝いメールに、とても嬉しいことが書いてあって、私に優しくする気持ちが生まれたらしい。ありがとう、父よ。


まもなく日本に帰任されるSさんのお宅に、犬グッズをもらい受けに行った。Sさんはトムの同業他社さんで働いており、私も何度かゴルフをご一緒している。Sさんご夫婦はサンディエゴに赴任する際に、日本で飼っていた犬も一緒に連れて来たのだが、去年病気でその犬を亡くされたのだ。ケンネル、ベッド、ボール、シャンプー、ペットシーツなど、たくさんの物をいただいた。Sさんご夫婦はきっと、自分たちの犬が愛用していた物を処分できずにいたのだろうな。色々と荷物整理をする引っ越しをきっかけに、手放す気になったのだろう。私もまだ、たまこが最後の3年間愛用していたリーシュとハーネスをしまうことさえ出来ずにいる。今までどおり、あんこのものと一緒にすぐ使えるように引っ掛けてある。Sさん、いただいた物々、大事に使わせていただきます。


いただいたベッドで睡眠中のあんこあんこは時々おねしょをするので、ベッドの替えはとっても貴重。さっそく気持ちよく眠るあんこ。




今夜はこれから、モハベ砂漠で朝日を見る日帰りツアーに参加してきます。アメリカで砂丘を見るのは初めてなので、とても楽しみです。


2007.01.25

ビューイック始まる。

今日から、Torrey Pines で米男子PGAツアーのビューイックインヴィテーショナルが始まった。しかし、私は今年は観戦する予定はない。それどころか、今週がビューイックだということさえ忘れていたほどだ。なぜなら、大好きな田中秀道プロは、残念ながらPGAツアーのシード権が取れず、今年は日本のツアーに参戦することになったから。とても寂しいが仕方がない。いつかまたパワーアップして、アメリカに戻ってくるのを待っています(どうか、私がアメリカにいるうちに!)。去年のビューイック観戦は本当にエキサイティングであった。このブログを長い間読んで下さっている方は、きっと覚えておいでだろう。鼻息荒い去年のトーナメント観戦記はこちら。→練習ラウンド初日2日目3日目4日目。私も自分で再読してまたも感動&興奮してしまった(笑)。


さて、誕生日の昨日、トムは出張から帰ってきた。しかし、どこかでの乗り継ぎが間に合わなかったとかで、振り替えになった便はサンディエゴ空港着ではなく、アーバインの空港着。そこからレンタカーでサンディエゴ空港まで戻り、自分の車をピックアップして帰ってきたので、家に着いたのは、夜11時近く。すっかり遅くなってしまったが、私が心を込めて作った、太巻き(ねぎトロ&納豆)やらおでんやら(←誕生日っぽくない)をたくさん食べていたよ。


ニット帽トムへのプレゼントは、結局ニット帽だったのだ。色はカーキがかったグレーでちっちゃいツバ付き。




←モデル着用図


トムはとても喜んでくれた。紺色だったらなお良かったと言われたが、この色しかなかったのだよ。思ったより似合っていたので、予定どおり(?)大絶賛しておきました。


ニット帽って洋服を選ぶよね。若い人が着るようなうーんとカジュアル格好が合うと思うけど、トムは冬でも、そのままゴルフに行けるようなポロシャツ&綿パンだからなー。どうなんでしょ。


2007.01.24

みんゴル@Doubletree

今年初のみんゴル参加。張り切ってスタート1時間前にはゴルフ場(Doubletree)に着いてショートゲームの練習。平日はいつもガラガラの Doubletree だが、今日はとっても混んでいた。明日から Torrey Pines で始まるPGAツアー、ビューイックインヴィテーショナルの影響か?


参加者が5人だったので、2サムと3サムに分かれたのだが、2サムのほうにはアメリカ人のおじさん2人、3サムのほうには韓国人のおばちゃんが1人入ることになった。


私は3サムの組だったので、韓国人のおばちゃんと一緒にプレイ。それも一緒にカートに乗った。このおばちゃん、なんと68歳なのだが、ドライバーは130~150ヤードくらい飛び、他のショットも堅実。そのうえ、「私はここから歩くから」と言ってほとんど歩くのだ。お年寄りを歩かせて、自分はちゃっかりカートに乗っていた私。どうやらおばちゃん、かなりのせっかちで、みんなが打つのをカートに乗ってのんびり待っていられないらしい。このおばちゃんがすごいのは、英語が片言しか話せないのに、1人でゴルフ場にやってきて見知らぬ人とプレイしているところ。それも、このコースは初めてだと言っていた。私にはそんな勇気はありませぬー。


私のゴルフはパーが1つだけの地味なゴルフで、スコアは102。それでもトリが1回だけで、あとは全部ボギーとダボ。大叩きはなし。何が悪いって、もちろんパット。47というのは、過去ワースト2だと思う。ここのグリーンはそんなに速いわけではないのだが、芝目が強くて思わぬ方向にボールが切れるのだ。ショットもあまり良くなかった。ドライバーはまあまあだが、ウッドもアイアンもなんだか薄い当たりが多い。とりあえずまっすぐ飛んだので大怪我はなかったが、どうもすっきりしない。体の正面でボールをとらえていなかったと思う。これは私がもっと下手だった頃の悪い癖。すっかり改善されたと思っていたのだけど、今頃になって復活。きっと、最近練習不足だからだ。1月になってから練習場には2回しか行っていない。ここのところ、あまり練習しなくてもショットは安定していたので、ちょっと思い上がっていた。やっぱり私には練習が必要だ。人の倍以上練習して、やっと現状維持できる程度なのだ。1年ちょっと前は毎日練習場に通っていた。だからこそ、去年は飛躍の年だったのだ。初心に戻って、しっかり練習しよう。


今日初めてご一緒した、ニューフェイスのAさんは、お子さんがいらっしゃるのでラウンド数は少ないようだが、思い切りのいい豪快なスイングでガンガン飛ばしていた。


Kさんと私@ダブルツリー

Kさんと私。今日は長袖では汗ばむくらいのいいお天気でした。寒波もそろそろ終わりかな。


2007.01.23

上り坂を克服する。

最近、時間に余裕があるせいもあって、よく走っている。1日おきの1時間ランを、もうかなり続けている。慣れてきたので、1時間走ってもまだ余力が残っている。しかし、1時間というのはとても長い時間なので、音楽を聴く以外にも楽しみを見つけなければならない。考え事をするにもネタに限界がある。「あの角の家にいつも停まっているかっこいいオールドマスタング、今日はカバーが外れているといいな」とか「今日は何匹の猫に会えるかな」とか、そんな小さな楽しみを寄せ集めて、ただひたすら走る。


あんこしかいなくなってしまった今、犬の散歩もぐっと距離が伸びた。たまこはここ1年、長い距離を歩きたがらず、ゆっくり公園で匂いをかいでいるだけだったからね。あんこはよく歩くので、最近は早歩きで30分以上、近所を歩いている。もちろん私ではなく、あんこのダイエットのためだ。ランニングのコースとどうしてもかぶってしまい、すっかり飽きてしまったので、ランニングのコースに変化をつけることにした。


以前は坂道を避けるために、いつも同じようなところばかり走っていたが、最近は坂道を頑張って上り下りし、今まで走ったことのなかった大通り沿いや、大通りの反対側のエリアにも進出。坂道を上らないことには、どうやっても新しいコースを開拓できないのだ。毎回長い上り坂を何本も走っているので、上り坂にも少し自信がついてきた。


来月18日に第1回目の東京マラソンが開催される。都庁をスタートして、皇居、東京タワーの横を通り、品川でUターン、銀座を抜けて、浅草でまたUターン、ゴールは東京ビッグサイトという、なんとも楽しげなコース。高低差もほとんどない。石原知事が大英断をくだし、ビッグネームがスポンサーに名を連ねるこのマラソン大会。一般枠25000人に対し、約3倍の申し込みがあったという。誰でも簡単に参加できるわけじゃないのね。まずクジ運がよくないと。日本にいたら、申し込んでみたかったなー。歴史に残る、第1回大会だもの。東京の2月だから、相当寒いマラソン大会になるだろうね。


ホットココアランニングの後の疲れた体には、甘い飲み物がぴったり(普通は違う?)。ホットココアにマシュマロを浮かべて、ホイップクリームを乗せた、超甘甘バージョンで心と体を癒すのだ。


2007.01.22

トムの誕生日プレゼント

あさってはトムの誕生日。何か欲しいものがあるか聞くと、トムは決まって「車が欲しい」」という。日産スカイラインとか、とにかくスポーツカーが欲しいらしい。スポーツカーなんて非実用的だからどうかとも思うが、「そんなに欲しいなら買ってもいいよ」といつも言ってあげる。するとトムは「tomoちゃんのお小遣いで買ってくれる~?」と言うのだ。私のお小遣いの全部はトムの車のためには使えないから、少しずつローンで払うとしよう。でもそんなことしてたら、一生かかっても払い終わらないよー。


何か現実的なプレゼントはないかと頭をひねる。BOSE の QuietComfort というヘッドホンが欲しいと言って何度も一緒に見に行っているのだけど、高価なものだけに、本当に必要かどうか確認しないとちょっと買えない。このヘッドホン、飛行機に乗っている時に、騒音が聞こえなくなって快適なんだって。


結局、もっと安価な物の中から、トムが欲しがっているけれど自分では買う決心がつかなかった物を購入した。今までトムがそれを買わなかった理由は、似合うかどうか自信がなかったから。さて、誕生日にトムがそれを身に着けた時に、(万が一あまり似合っていなくても)お世辞でも似合うと言ってあげたほうがいいものであろうか。


話は変わって、今日の「24」について。


・今、CTUで働いている、クロエの元ダンナのモーリスって、タイトな柄シャツの胸元をいつも開けていて、いかにも「LEON」に登場しそうなちょいわるオヤジだ。


・ジャックの兄弟のグレイ、ジャックに全然似てない。ハゲてるけど、お兄さん?弟?(聞き逃した)


2007.01.21

変わる下半身シルエット

ここ2年ほど、女性のパンツはハンパ丈が大流行だ。ずっとフルレングス派だった私だが、やっとハンパ丈が目に馴染んできたのか、自分でもチャレンジしてみる気になった。


とはいっても、自分にぴったりのハンパ丈などそうそうあるわけもない。ただでさえ、ボトムは自分にぴったりのサイズがなくて苦労しているのだ。というわけで、まずは裾が汚れてきたセブンのホワイトデニムを切ってみた。腰まわりはぴたっとしている、太めのパンツ。少しずつ切って自分に似合う丈に調節。弱点のO脚を目立たせないようにせねばね。裾はミシンでちゃんと縫いました。


そのホワイトデニムの出来に満足して、ブルーデニムでも似たようなのを探したのだけど、やっぱりサイズと長さが合わない。結局、ホワイトデニムと同じ型のセブンのフルレングスのブルージーンズを買って、同じようにカットしてみた。新品の物を切るのはちょっと勇気が入ることだったけど、この型に似たフルレングスジーンズは他に持っているからね。ホワイトデニムのものよりさらにカジュアル感を出すために、こちらの裾はわざと切りっぱなし。


今となっては、両方とも大活躍中。長めのハイソックスを履いてロングブーツを合わせるとカワイイのだ。これから春夏にかけて、ハーフパンツの丈がさらに短くなり、こんな感じの膝上丈が多くなるそうです。


今年はスキニージーンズも欠かせない。あぁ、10年くらい前にはいっぱい持っていたのに、全部処分しちゃったな~。でもスキニージーンズはあまり好きじゃない。足のラインが丸出しになるから。買ってもあまり着ないかもしれないと思い、こちらはユニクロで購入(したものを日本から送ってもらった)。3900円だったけど、ぴったりサイズのものがあって、大満足!あえてピタピタのスキニージーンズではなくて、細身のストレートにした(O脚対策)。これもヘビロテ中。ブーツインに飽きたら、裾を折るか切るかして、クロップト丈にしてもいいな。


ジーンズいろいろボトムのシルエットは、多少流行を意識しないと、どんなに高価なものを身に着けていても、とっても古臭い人になってしまう。自分に一番似合うものを定番としてキープしつつも、旬の形を取り入れる勇気も大事。特に私たち世代はなかなか冒険しなくなってしまうので、オバサンまっしぐら。無理な若作りをするのはかっこ悪いけど、ちゃんと時代の流れを感じながら自分なりのおしゃれを楽しんでいきたいな。


2007.01.20

あんことお出かけ

トムは私をおいて、同業他社さんとの親睦ゴルフに行ってしまった。明日はまた出張に行ってしまうので、今週末はゴルフはなし。うぅ、寂しい。


そんなわけで、今日はあんこと一緒にお出かけ。これからはあんこをあちこちに連れて行くのだ。あんこはとにかく車に乗るのが大好き。車を降りて散歩をしても、その後再び車に乗る時のほうが明らかに嬉しそう。助手席のドアを開けると、ぴょんと自分で飛び乗る。


出掛けた先は、フレーム屋。たまこの写真を入れるフレームを買いに来た。フレームを選ぶ基準はシルバーであること。うちのフレームはいろいろなデザイン、大きさだが、すべてシルバーで統一している。気に入ったものが見付かって満足。私が買い物をしている間、あんこは助手席にちょこんと座って良い子でお留守番していた。


食いしん坊、あんこその後はスタバでひと休み。ノンシュガーのバナナナッツローフケーキをおすそ分け。食べ物があると、いつもきちんとお座りしているので、こんな時は扱いやすい。通りがかりの人にたくさん撫でてもらって嬉しそう(実はちょっと迷惑?)なあんこ。


最後の買い物は、あんこの新しいネームタグ。新しい胴輪につけるための物。Petco の自動タグ作成機を利用。アメリカのペットショップはペットが店内に入ってもOKだが、あんこはペットショップが苦手。色々な犬の匂いがして落ち着かないらしい。レジのお姉さんに「しっぽが可愛い」だの「口元が笑っているみたい」などと褒められているのに、まったくの上の空。


あんこはたまこがいなくなっても、今までどおりだ。むしろ少し、しっかり者のおねえさんになった。以前は1人で留守番をさせると、クィンクィーンと鳴いていたのに、今は1人でも全然平気。ただ、私が寝坊していると、進入禁止のベッドルームにいつのまにかやってきて、日当たりのいい窓辺でこっそり寝ているのは、ちょっぴり寂しいから?


たまこの祭壇お気に入りのたまこの写真をフレームに入れて飾った。少し心が落ち着いた気がした。いただいたお花やカードに囲まれて、たまこも幸せそうだな。


2007.01.19

巨大なエッグベネディクト

HASH HOUSE A GO GO今日は、shizuさんにお誘いを受けて、ヒルクレストの5th AV 沿いにある HASH HOUSE A GO GO でブレックファースト(ランチ?)。ここはブレックファーストメニューがおいしくて有名な店だそう。平日の11時だというのに、お店の外まで順番待ちの人であふれていた。


私がオーダーしたのは、ベネディクト(Benedict)の分類にあった、スタッフお勧めの以下のメニュー。


「Andy's sage fried chicken w/ fresh spinach, hardwood smoked bacon, market tomato, griddled mozzarella, chipotle cream and scrambled eggs」


エッグベネディクトというのは、パンとかマフィンの上に、ハムやベーコンが乗っていて、その上にポーチドエッグ、さらに卵黄やバターを使ったマヨネーズっぽいオランデーズソースがかかっているものらしい(朝マックのソーセージエッグマフィンに似た組み合わせだね)。私がオーダーしたものは、ポーチドエッグがスクランブルエッグになったアレンジバージョン。


巨大なベネディクト写真だと比較するものがないのでわかりづらいが、このベネディクト、私の頭の大きさくらいあるのだ。だいたいお皿からしてパーティー用かと思うようなデカさ。何か間違ったものを頼んでしまったのかと、心底驚いた。


上から順番に、オランデーズソース、チーズ、卵4個ぶんくらいありそうなスクランブルエッグ、ベーコン、ねぎ、ほうれんそう、トマト、巨大なフライドチキン、大量のマッシュドポテト。さらにビスケットが添えてある。こんなの誰が食べるんじゃー。しかもshizuさんと一緒に頼んだワッフルもある。やっぱり甘いものも食べたかったので、つい・・・ね。


とてもおいしいのだけど、こんなの巨漢のアメリカ人だって全部平らげることはできないだろうよ。頑張って食べたけど、4分の1でギブアップ。敗北感を味わいながら、残りはドギーバッグに詰めて持って帰った。shizuさんがオーダーしたスクランブルエッグ(クリスピーポテトとビスケット添え)もかなりのボリュームだが、私のものと比べるとかわいいもんだ。味見させてもらったけど、こちらもとてもおいしかった。


お腹いっぱいになった後は、ヒルクレストにある、高級でおしゃれなペットショップを覗いてみた。セール中で全品3割引きという言葉につられ、ついあんこにお土産を買ってしまう。それは、3割引でも十分高価なリーシュ&ハーネス。こうやってひとりっ子は甘やかされていくのだ。でも今までのは3年以上使って色褪せてたから、そろそろ買い替え時だったしね(←あまりの値段の高さに、必死に自分を納得させる)。


良い子にお座りするデュッテくんその後は、shizuさんの愛犬、デュッテくんも合流して、お茶。初めて会ったデュッテくんは、想像していたよりずっと小さくてとても驚いた。好奇心旺盛、元気いっぱいのデュッテくんは、すっかりおばあさんになってしまい寝てばかりのあんことは別の生き物のようだったよ。若いっていいねぇ。




あんこに買ってきた、リーシュ&ハーネスを早速試してみた。


私も女の子なんだから!ピンクのベースにこげ茶色の骨模様。いつもオスに間違えられるあんこ、これでどうよ?うーん、ちょっと無理がある?


「ピンクの胴輪、似合ってる?アタシ、カワイイ?」



2007.01.18

チーズフォンデュと寿司

昨日はドッグランで遊んだ後、夕食もゆーこさんのうちでごちそうになった。Hさんも仕事から帰ってきて、3人で食べたのは、チーズフォンデュ。トムはチーズが大嫌いなので、うちではチーズフォンデュなどありえない。ついでに、ピザもグラタンもクリームシチューも家では食べられないかわいそうな私。そんな私のために用意された乳製品ディナー。チーズフォンデュって過去数回しか食べたことないけど、鍋感覚で楽しいね。その他にもやりいかのソテー、シーフードディップのスモークサーモン巻き、とあいかわらずおしゃれなメニュー。写真がないのは、カメラをゆーこさんちに忘れてきてしまったから。ぐすん。


お寿司今日はあづ。さんからお誘いを受け、SUSHI OTA にランチに行った。あづ。さんのお友達のMさんも一緒だ。混雑する時間帯を少し避け、11時半集合にしたのに、駐車場はいっぱい。店内は空いていたが、12時過ぎるとあっという間に満席になった。今回もランチメニューでは一番高い、「おまかせ寿司セット」を頼む。私が好きなウニやイクラが入っていて、ランチとは思えない豪華さ。お昼に贅沢したので、夜は塩を舐めて過ごします(←ウソ。実際は袋ラーメンを食べた。トムはいないからね)。


たまこを亡くした傷心の私を気遣い、気晴らしをさせてくれる、友人たちの気持ちがとても嬉しい。


お寿司のあとは、3ヶ月ぶりに髪を切りに行った。店内改装とともに、シャンプーが手洗いから自動シャンプー機に変わっていた。自動シャンプー機を経験するのはこれで2度目。10年くらい前にやってもらった時はえらくくすぐったく、シャンプーの間ひとりで笑いっぱなしであった。今回もそれを恐れていたのだが、水圧が強めのためか、全然平気。私はもともと人にシャンプーしてもらったり、ペディキュアを塗ってもらったり、足もみをしてもらったりするのが苦手。貧乏性だから、「こんな私のために、スミマセン・・・」という気分になるのだ。だから自動シャンプー機のほうが気が楽で良いかもしれぬ。しかしそのせいか、カット代が5ドル値上げされていた。ううぅ。


2007.01.17

一週間たって。

たまこが旅立ってから、1週間経った。仏教でいうと、初七日にあたる。


箱に入ったたまこちょうど今日、火葬をお願いしたペット霊園から、たまこの遺骨を引き取る準備ができたと電話があった。箱に納まったたまこの遺骨(というより灰かな)は思ったより重かった。猫のマルコの時と同じ大きさの箱だが、箱のなかのアルミの袋はマルコの時の5倍くらいの大きさだ。そりゃそうだ、体の大きさがちょうどそれくらい違ったものね。


たまこは箱に入って、やっと家に戻ってきた。日本に帰るまでお墓に入れてあげられないけど、それまでうちに一緒にいようね。日本に帰ったら、マルコと一緒に埋葬してあげるからね。


動物病院からのカード同じく今日、動物病院からカードが届いた。獣医やスタッフがたくさん寄せ書きをしてくれている。こういうのって文言はある程度決まっていて、半分社交辞令みたいなものだけど、少なくとも担当獣医のメッセージは、本当に心のこもった言葉だった。動物病院からは、たまこが亡くなった日、それもたまこを引き取って家に帰って2時間後くらいに、お花も届いた。アメリカの動物医療費はとても高いし、こういうこともシステマティックに行われているのだろうけど、やはり嬉しい。カードと一緒に入っていた忘れな草の花の種、庭に植えてみようかな。


約9年前、たまこを保護して動物病院に連れて行ったら、獣医はたまこの歯を見て2歳だと推定した。避妊手術もされていなかったし、フィラリアの薬ももらっていなかったらしく、検査結果は陽性だった。すぐ避妊手術をし(奇跡的に妊娠していなかった)、フィラリアの薬を毎月飲み始め、その後飼い犬としては一般的な待遇を受けて暮らした。 たまこはいつも遠慮がちで、していいこと、悪いことの区別を、私の顔色を見ただけで判断できた。叱ったことなどほとんどない。たまこにとっての優先順位は、「人間の愛情>散歩>ごはん」であった。いつもいつも、人間に愛され、撫でられることだけを望んでいた。


一方、優先順位が「ごはん>ごはん>ごはん>愛情>散歩」のあんこは、ゆーこさんに誘われ、ゆーこさんちのマニスとミッションベイの Fiesta Island でデート。オス同士に見えるけど、どちらも可愛い女の子です。Fiesta Island に足を踏み入れたのは初めてだが、ものすごく広いドッグランがあるのだ。オーシャンビーチのドッグビーチどころではない、ただひたすら広いスペース。残念ながら、芝生や水飲み場など、気の利いたものはないのだが、とても広いので必然的に犬密度が低く、他の犬が苦手な犬も安心。到着してすぐあられ交じりの雨が降って、犬たちはドロドロに。ついでに、年末洗ったばかりの車もドロドロに。


一般的によその犬が苦手なあんこだが、ゆーこさん(の匂い)を通じてマニスのことを知っているせいか、思ったよりも平気。お互いびびりんゆえ、少し距離を置きつつ、なんとなく一緒に散歩できるまでに仲良くなったのであった。


広いドッグラン仲良くお散歩


2007.01.16

10年間ひとりぼっちだった犬

ここのところのサンディエゴは記録的な寒さだそう。見知らぬ人とも「寒いわね」と言葉を交わしながらすれ違う。うちは朝5時にスプリンクラーで芝生に水を撒いているのだけど、今朝8時頃、出張に行くトムを見送るために家を出た時、道路に流れ出た水が凍っていた。これにはびっくり。


とはいっても、家の中にいると、それほど寒さは感じないものだ。寒くなると知って、ちゃんとババシャツを着込んでいるし、日中も家の中の日当たりのいい場所にいればポカポカ。だいたいよく考えたら、ぐっと冷え込む朝晩に外に出ることはまったくないものね。


トムは今日から氷点下の世界へ。かわいそうだー。


今日は久しぶりに犬ボランティアに行った。今の私に、他の犬のケアをする心の余裕があるかどうか自分でもわからなかったが、そんな心配は杞憂に終わった。かえって、たくさんの可愛い犬たちに私の心は癒された。


Mama-Emmaこの、ママ・エンマという犬は、子犬の時から10歳になる今までずっと、アニマルサンクチュアリ(シェルターの一種)で誰にもアダプトされることなく過ごした。屋外の犬小屋で暮らし、1日のうち数分間だけ外に出してもらう生活をずっとずっとしていたのだ。もちろん虐待されていたわけではないし、十分な量のごはんも与えられていただろう。しかし、なんと寂しい10年間だったことか。


犬は自分の境遇を他の犬の境遇と比べて、うらやましがったりはしないそうだ。「あの犬の飼い主はお金持ちだから、いつもごちそうが食べられていいな」とか「あの犬の飼い主は優しそうでいいな」というふうには思わない。自分の運命を自然に受け入れ、誰かを妬んだり、自分を卑下したりしない。しかし、人間の目から見るママ・エンマの10年間は、とても幸せだったとは思えない。それでもママ・エンマは、とても穏やかで愛情深い犬なのだ。本当に優しくて可愛らしい犬。10歳のママ・エンマに残された日々はそれほど長くないだろうが、せめてこれからの日々は、人間の愛情と暖かい寝床に包まれた、幸せなものであってほしいと願ってやまない。ママ・エンマは幸せになった後も、目の前の幸せだけを全身で受け止め、以前の寂しかった10年間を恨んだり悔やんだりはしないはずだから。


さて、今夜は久しぶりに、バスタブにお湯を張って、ゆっくり体を温めようかな。アメリカのお風呂は追い炊きできないし、お湯を入れるそばからどんどん冷めていくので、なかなかゆっくりできない。日本のお風呂や温泉が恋しいよー。


2007.01.15

男の料理

今日はアメリカの祝日なので、トムはお休み。さすがに昨日1ラウンド半したせいで、腹筋や下半身がだるいので、ゴルフはなし(でもトムは私が朝寝坊している間に1時間ランニングをしていた)。ぶらぶらと買い物したりドライブをして過ごした。


キャンドルがまったくなくなってしまったので、IKEA に行った。IKEA のキャンドルは安いのでいつもまとめ買いをしているのだ。いつも平日にひとりで行くので、休日のIKEAの混雑ぶりにびっくり。IKEA と同じモールに COSTCO が入っているせいもあると思うが、広い駐車場が車でいっぱい。店内のレジも混んでいて、たかがキャンドル買うだけのためにこんなに並ばんといけんのかーと思うほど。買い物は平日に済ませるに限るね。トムにまでこんな混雑に付き合わせて悪かったとちょっぴり反省。


Miramar Lakeあとは Miramar Lake に行って湖を眺めたり、Del mar で海に沈む夕陽を見たりして、ただひたすらのんびり過ごした。休みの日にゴルフに行くと、それだけで1日が終わってしまうけど、ゴルフなしだと時間がたっぷりあって、のんびりできるのがいいね。とはいっても、できることならいつもゴルフをしていたいけど。




さて、今日の夕飯もトムが作ってくれました。メニューは本人の大好物である「四川風麻婆豆腐」。彼はとにかく辛い麻婆豆腐が大好きで、行きつけの Ba Ren という四川料理屋でも必ず麻婆豆腐を頼む。そして「ここの店の麻婆豆腐は世界一美味しい」などと言って店の人を喜ばせているのだ。今日は自分で色々レシピを検索して、きっちりそれに基づいて作っていた。事前に調味料を全部計って用意しているところが初々しい。麻婆豆腐には欠かせない粒山椒も、ちゃんと中国スーパーで入手した。


トムの麻婆豆腐最後の水溶き片栗粉がちょっと(かなり?)ダマになってしまったのが残念だけど、山椒の辛味がピリリと効いた、トム好みの麻婆豆腐になりました。私には辛すぎて一口しか食べられないのが残念だー。


 


2007.01.14

4時間半で1.5ラウンド!

今日は最高気温13℃、最低気温3℃と、この冬1番の寒さだったのではないかと思う。気温は低いが雲ひとつない晴天。風もない。ブランチを食べた後、トムがゴルフに連れ出してくれた。


The Vineyard に着いた時にはすでにお昼を過ぎていた。しかし、今日のゴルフ場は空いている。今日はサンディエゴのアメフトチーム、チャージャーズのビッグゲーム( ディヴィジョナル・プレイオフ) がここサンディエゴで開催されるのだ。うちから車で15分ほどのところに球場があるのだが、うちの近くからも球場行き臨時バスが出るくらい、地元では盛り上がっている。アメリカ人はみなアメフトが大好き、それも地元チャージャーズがここまで頑張っているとなれば、球場まで行かないにしても多くの人がテレビ観戦するであろう。


がらがらVineyard予想どおりガラガラのゴルフ場。トムと2サムで、今日はBack9からのスタート。なんと1時間半でハーフが終わってしまった。いきなり4パットスタートで落ち込み、調子の良いショットまで雑になってしまったせいでスコアは55(24パット)。Front9は新たな気分で気持ちを引き締めて丁寧にプレイ。2番Hでの9叩き(池ポチャ2回)が悔やまれるが、スコアはかなり改善し、47(19パット)。誰もいないし、そのままもう一度Back9をまわることにした。最後のハーフは、久しぶりにショット、パットがかみ合い、バーティー1つを含む44(15パット)。


なんと1.5ラウンドを4時間半でまわってしまった。新記録だ。ちゃんと少しずつ内容が良くなっているところが素晴らしいではないか。今日のスコアは最初のハーフはなかったことにして、Front9からの47&44を採用することにしましたよ(←ずるい?)。


トムは45、45、52。パットがとても冴えていたが、バンカーからのチップインバーディーが今日1番のハイライトだった。


夕食はトムが全部作ってくれた。玄米ごはん、豆腐と油揚げのみそ汁、とりにんにく炒め(ピリ辛&普通の2種類)、にんにく冷奴、あとは昨日私が作った残り物2品。トムは最近、「病気にならない生き方」という本を読んで、ますます健康志向に磨きがかかってしまったのだ。さらに、noirさんのご主人Jさんが楽しげに料理をする姿に刺激を受け、ついに自分でも料理をしてみる気になったらしい。私は好き嫌いもないし、人が作ってくれたごはんなんて、それだけで有り難くて何でも美味しく食べられるタイプ。もちろん反対などいたしませぬ。


ごはんの後は、今日から始まった「24 シーズン6」を鑑賞。中国から戻ってきたジャック、あいかわらず不死身だったねぇ。


2007.01.13

おいしいロコモコ

久しぶりに外出した。前から行ってみたかった、Leilani'sCafe にロコモコをランチを食べに行った。Leilani'sCafe は、パシフィックビーチから少し入った静かな住宅街の一角にある。10人も入ればいっぱいの店内に小さなテラス。こじんまりとした居心地の良い店だ。入口には犬のリーシュを引っ掛けるフックと犬用の水のお皿があって、この日も大きな犬が、通りかかる人に愛嬌を振りまきつつ、飼い主がごはんを食べ終わるのを待っていた。


Leilani のロコモコここには、Hilo Style という名のロコモコがある。ずっとこれを食べてみたかったのだ。ハンバーグに半熟目玉焼き2つ、グレイビーソースという組み合わせは普通のロコモコと一緒だが、Hilo Style のライスは炒めご飯。イタリアンソーセージなどが入っていて、ほんのりスパイシー。目玉焼きは正しく半熟で、グレイビーソースも変にクリームっぽくない。普通のロコモコより2.5ドル高いのだが、8.75ドルは適正価格だと思う。


ハワイの人と思われるこの店のオーナーは、とてもフレンドリーでよく気がつく女性。さらにこの店を居心地良くさせる。


食事のあと、近くのビーチに行って海を眺める。気温は低いがよく晴れた空のもと、芝生の上に寝転がる人、犬の散歩をする人、砂浜で遊ぶ人。単純だけど、やっぱり海を見ているだけで心が洗われる気がする。今度、ドライブが好きなあんこを連れてドッグビーチに遊びに行こう。


2007.01.12

昨日の午後、一昨年のマルコの時にもお願いしたペット霊園にたまこの亡骸を持って行った。ここで火葬してもらうのだ。死後硬直がゆるみ始めて体液が出てきたのか、少したまこの体は臭くなってきていたが、そのにおいさえ私には愛しかった。何度もたまこの体に顔をうずめたり、体を撫でたりして、最後のお別れをした。


フレンドリーではあるが事務的に必要な手続きをこなしていた霊園の男性は、たまこの入った箱を持ち上げてたまこを見た時に、一瞬にして目を赤く潤ませていた。1週間ほどでたまこは灰になって私のところに戻ってくる。


たまこがいなくなった部屋はなんだか広く感じる。たとえ動かなくなっても、たまこの体がそこにあるだけで安心できたのに。いつでもたまこの体を触ることができたし、話しかけることもできた。祭壇代わりのサイドボードの一角は、いただいたお花やお供えであふれているのに、体と一緒にたまこの魂もどこかに行ってしまったかのようだ。


たまこはいないのに、周りにはいつもどおりの日常がある。人と接していると、私も束の間、その日常生活に戻る。冗談を言ったり、笑ったりもできる。トムと一緒にいる時でさえ、もうほとんど泣くことはない。ブログの文章も冷静で淡々としているから、冷徹で強い人だと思われるかもしれない。でも私はそんな強い人間ではない。1人になった途端に、深い闇に心が吸い込まれ、たまこを失った孤独を感じる。たまこの最後の45分間が心によみがえり、たまこを苦しみから助けてあげられなかった無力な自分を責めたくなる。涙が次から次へとあふれてきて、叫びたくなるくらい悲しくなる。でも、こんな時は涙が枯れるまで、思い切り泣くのがいいのだと思う。たまこの写真を見て泣き、たまこの白い毛を見つけて泣き、自責の念で泣く。どんなに涙を流しても、そのうち時が経って、少しずつ心も穏やかになってくる。今までどんなに悲しい時もいつもそうだった。時間がちゃんと私を癒してくれた。


人前で泣かないtomoちゃんはかっこいい、とトムは言う。本来泣き虫の私、卒業式や送別会、たいして悲しくない映画でも、そこにいる誰よりも早く嗚咽が始める。当然病院でも人に迷惑をかけるほど大泣きすると思っていたようだ。でも本当は人前でも泣けたらもっと楽なのだろうな。仕方ない、人に甘えるのが下手なのだから。せめてお酒が飲めたらよかったのに。酔っ払って記憶を失くしたり、人にからんだり、甘えたり、そんなことができる私だったら、もっと楽になれるかもしれないのに。


私は泣き方も下手だ。女優みたいに、ポロリと涙だけがこぼれるのなら美しいのに、子供みたいに声を出してしゃくりあげる。激しくしゃくっているうちに呼吸がだんだん早くなってきて、過呼吸ぎみなる。そしてしまいには、過呼吸症候群の人みたいに、めまいがして、指先がしびれてくるのだ。大人の女らしく、美しく泣いてみたいけど、演技してるわけじゃないから無理だよね。


ひとりになったあんこあんこはたまこの死を動物の本能で自然に受け入れたようだ。今までと特に変わった様子はない。心もち寂しそうに見えるのは人間の先入観かな。


2007.01.10

ありがとう、たまこ。

たまこを安楽死させるために、明日11日の病院の予約を取っていたのだが、それには間に合わず、今日ちょうど正午に、たまこは息をひきとった。


横になると苦しいのか、昨夜もほとんど突っ立ったままで過ごしたたまこ。私は何もしてやれなかった。今日の午前中、まるで死んでいるかのように庭の隅で寝ていたので、抱っこして家の中に入れた。たまこのためのお花と牛乳を買うために30分ほど留守にして家に戻ると、たまこは立ったまま、口をパクパクさせて息が苦しそう。急いでトムに電話し、安楽死は今日に変更しようと決める。病院に電話したらいつ来てもいいと言ってくれた。たまこの呼吸が少し治まって、もう少し一緒にいたいとほんの一瞬躊躇したが、また様子がおかしくなったので覚悟を決めて、たまこを連れて病院に向かった。助手席の私の腕のなかで、あんなに荒かったたまこの呼吸がだんだん静かになってくる。息ができないんだ。早く楽にしてあげたい。病院に着いて車からたまこを降ろす時に、脱糞した。もう弛緩が始まっている。


診察室の一室がたまこのために用意されていた。いつもより照明を落とした診察台にはブランケットが敷いてある。獣医はすぐ来てくれたが、たまこはもうほとんど意識がなかった。獣医も急いで麻酔を打とうとしたが、血圧がすっかり下がったたまこの血管はなかなか取れない。針を刺しても薬が入っていかない。結局、注射は無意味で、ほぼ自然死だった。


最後の10分はとても苦しそうだった。もう少し早く楽にしてあげたかった。昨日までジャーキーやソーセージをけっこう食べて、木曜日の安楽死は早すぎる決断なのかも、と少し迷った。そんな私の迷いを救ってくれるかのように、たまこは突然逝ってしまった。


病院ではセメントのようなものでたまこの足型を取ってくれ、ダンボールとタオルを用意してくれた。家にたまこを連れて帰り、トムと2人でたまこの体をきれいに拭いた。たまこはまだ柔らかくて温かかった。もらったダンボールに今まで使っていた毛布を敷き、たまこを納め、たまこの体のまわりを花で埋め尽くした。今もたまこは私のそばで、まるで眠っているように、いつもの美しい姿で横たわっている。こんなふうに安らかに眠るたまこを見るのは久しぶりだ。たまこ、やっと楽になれたのだね。


ペットを飼っている人たちが「天国」と同じような意味で使う言葉に「虹の橋」というものがある。もともと「虹の橋」というのは原作者不詳の英文の詩で、ネットを通じて世界中に広がったものだ。くわしくはこちら(注:音楽が流れます)。ひと足先に虹の橋に行ってしまった猫のマルコとたまこは、きっとそこで一緒に私のことを待ってくれているのだと信じている。いつかまた会えるよね。


たまこは、あんこを飼い始めてすぐに「1匹だと留守番の時に寂しいから、もう1匹いるといいな。今度は白くてふわふわしている犬がいいな。」と思っている時に目の前に現れた、神様からのプレゼントだった。野良犬だったとは信じられないほど、品があって頭が良く、優しくて、人間が大好きだったたまこ。私なんかが飼い主で良かったのかな。うちに来てくれて、本当にありがとう。たまこの飼い主でいられて幸せでした。病気が発覚してから7ヶ月、よく頑張ったね。今までもこれからも、ずーっとずっと大好きだよ。


たまこのことを心配し、応援してくださったみなさま、本当にありがとうございました。たくさんの人に愛されたたまこは、とても幸せ者です。



<大晦日。最後の散歩。>

12月31日のたま

<9月22日撮影。>

たまこの笑顔

2007.01.09

群れを離れるたまこ

たまこのお腹にまた水がたまり、手足もむくみ、呼吸が常に苦しそうだ。座ったり、伏せをしたり、横になるよりも、立っているほうが気道が開いて呼吸がしやすいようで、ただぼーっと立っている時間がとても長い。あまりにかわいそうなので、最後にもう1度だけ腹水を抜いてもらおうと、今日急遽また病院に行った。今回も1100ccの水があっという間に出てきたらしい。前回抜いてもらってから1週間も経っていないというのに。


たまこは最近、ほとんど家の中にいない。庭の隅っこでこんなふうにしんどそうに横たわっている。


たま@芝生その1たま@芝生その2




夜露の降りた冷たい芝生の上でも同じ。家に入ってくるのは水を飲む時だけ。 飲み終わったらまたすぐよろよろと外に出て行く。


猫は自分の死期が近付くと家を出て行き、人知れず死を迎えるというのはよく聞くが、犬も死が近付くと、群れを離れることがあるらしい。ペット化された犬は飼い主のそばで死を迎えることを望むのかもしれないが、犬の本能とはそういうものなのだ。わざわざ家から一番遠い庭の隅で、こんなふうにじーっと過ごしているたまこ。たまこの本能がそうさせているのだろうか。


もちろん暖かい家の中にいてほしい。柔らかい毛布の上で寝てほしい。体を撫でたい。でも悲しいことに、今のたまこはそれを望んでいない。もともとは甘えん坊で人間のそばにいるのが大好きなたまこ。元気な時に、もっとそばにいてあげればよかった。もっともっと撫でてあげればよかった。


たまこが最後に口にする物は、薬ではなくて何か美味しい物であってほしい。大好きだけど、今までほとんど食べさせてもらえなかった、人間用のソーセージも、うなぎの蒲焼も、たくさんお食べ。私がたまこにしてやれることは、もうそれしかなくなってしまった。


 


たまこのアップ

2007.01.08

久しぶりの調整

年末年始で1週間とんでしまったので、7週間ぶりの調整日である。なんだかもう1人の先生が休んでいるとかで1時間も待たされてしまった。こんなの初めてだ。


上はワイヤーも取り替えず、ゴムを交換しただけ。


下は、前回リングを新たにつけた両サイドの奥から2番目の歯と1番奥の歯を、今まではゴムでつないでいただけだったが、ワイヤーでぐるぐる縛り、連結強化。前回ゴムをつけて1、2日は痛かったけど、結局ほとんど歯が動かないまま7週間経ってしまった。やり直しみたいなもんだな。


記録なので、一応写真も載せていますが、見事に変化なしです。むしろ少し悪くなりました。


 

続きを読む。
2007.01.07

「007/カジノロワイヤル」

カジノロワイヤル今さらだけど、カジノロワイヤルを観に行った。トムと映画を観るのは久しぶり。なんとなくドライブしている時に、突然思い立ったので予習はなし。予習なし、字幕なしで映画を観るのは非常に心配。


スパイ映画が好きだけど、007シリーズを映画館で観るのは初めてのような気がする。いつもテレビの日曜洋画劇場とかで観ていた。


今作からボンドを演じるダニエル・クレイグは写真でしか見たことがないのだけど、なんだか地味で貧相な感じ。


しかーし!


映画が始まってすぐ、私はダニエル・クレイグ演じる、ニューボンドにドキュンとやられてしまったのです。


今までのボンドはみんな、こってり顔で、貫禄のある「ちょいワルオヤジ」。しかしニューボンドは知的で、ちょっと悪役顔で、少年っぽさをもっている。足も速いぞ!


洋服を着ている時は着痩せするのか、ほっそりスマートに見える彼だが、脱ぐとスゴいの。私と同い年みたいですが、なんと素晴らしい体!ただ筋肉モリモリなだけでなく、バランスが取れた美しい体であった。ボクサーパンツの水着がそれはそれは似合っていたこと!たった8ドルでこんないい男を鑑賞できるなんて、幸せだー。


最初の高所でのアクションシーンでは、何度も血の気が失せたし、夜の空港ランプ内でのアクションシーンも圧巻でした。これぞ正しいスパイ映画という感じ。


ヒヤリングできなかった所は家に帰って復習。でもやっぱり日本語字幕付きでもう1度観たい。DVDが出たら早速買いましょ。


今まで理想のタイプは「24」のジャック・バウワーでしたが、今日から、ダニエル・クレイグ演じる6代目ジェームズ・ボンドに変更です。でも来週から「24 シーズン6」が始まるので、また気持ちが揺れそうな予感がします(←移り気)。


2007.01.06

新春の大叩きと火鍋

新年の初打ちは、Hさんゆーこさんとともに、大好きな Steele Canyon で。この日に備えて、昨夜はトムと一緒に、練習場の最後の客になるまでボールを打ち込んだのだ。さらにコースは Canyon&Ranch という一番好きな組み合わせ。


しかし気合とは裏腹に、ずっと調子が良かったショットが安定せず、スコアがまとまらない。もう2度と曲がらないだろうと思っていた(←そんなはずない!)ドライバーでさえ、当たりが悪く方向もブレる。グリーンが難しくいつも以上にパットが入らない。そんなこんなでスコアは106になってしまいました。パーが1つもないのは、いったいどれくらいぶりだろう。過去のスコアカードを引っ張り出して調べたが、どんなにスコアが悪い時でも1つや2つのパーはあるものだ。かなり遡って調べてみましたが、途中で面倒になって止めました。


トムも私以上にひどかった。本人の名誉のために、スコアは書きませんが、去年1年間でもこんなひどいスコアはなかったと思われる。こんな私たちに足を引っ張られたのか、Hさんゆーこさんもあまり調子が良くなかった。私を含め、普段より10打くらい多く叩いた感じだ(トムはプラス20打)。


でも最高のゴルフ日和に、大好きなコースで、大好きな人たちとラウンドできたことだけでも、十分価値がある。しっかり今日のラウンドの反省をして、次回に生かしたい。


Hさん@Canyon5H

←Hさんのティーショット@Canyon5番ホールのパー3。214ヤード。景色の素晴らしい打ち下ろし。




ゴルフの後は、noirさんJさん夫婦も合流して、コンボイにある重慶川味で火鍋。辛い四川料理が大好きなトムはずっとこの火鍋を楽しみにしていた。私もとてもおいしいと聞いて楽しみにはしていたのだが、辛いものが苦手なので、どうせそのおいしさがわからないんだろうな~と思っていた。しかーし、火鍋は、半分は辛くて赤いスープ、半分は白湯スープなのだ。私を除き全員が辛いもの大好きなので、白湯スープは私ひとり占め。うふ。鍋の具は好きなものを頼むのだが、Hさんたちにお任せ。羊肉、牛の腎臓、ねぎ、もやし、レタス、きくらげなど。薬味は何種類もあって、ごま油、ねぎ、にんにく、えび味噌、香草など。それを自分の好きな分量だけ配合する。楽しい。当然にんにく多め。


火鍋赤いスープは相当辛いらしく、野菜を入れると味がしみて辛すぎるというHさんたちのアドバイスのもと、ほとんどの野菜は私の領域、白湯スープへ。お肉も私の分は白いスープのほうに入れてもらう。白いスープ、たしかに辛くはないけど、だしが効いていて最高においしい。このままごはんにかけても食べられそうなほど。鍋の最後には麺を入れていただきました。赤いスープ、私には辛すぎて味見しただけだったけど、みんな汗をかきながらおいしい、おいしいを連発していた。羊肉のおかわりや麺のおかわりも鍋に入れた途端にみんなの箸が伸び、一瞬にして鍋は空っぽ。食べ盛りの子供じゃないんだから!それほどおいしかったということです。


体も温まり、辛いのが苦手な人も安心の火鍋、とってもお勧めです。Hさんゆーこさん、鍋指南、ありがとうございました♪


2007.01.05

新しい食洗機と「のだめ」

私があまりにディスポーザーとディッシュウォッシャーを使わないために、気がつくと両方とも壊れていた。使わないからといって、まさか全然料理をしていないわけではありませんよ。平日は毎朝毎晩ちゃんとごはんを作っています。


ディスポーザーはアメリカに来てすぐ、あまり使い方がわからない時に、腐りかけたきゅうり2本を半分に割ってディスポーザーに突っ込んでスイッチを入れたら、詰まって大変なことになったのです。それ以来、入れていい物とダメな物の区別に自信がなくなり、面倒なので、生ゴミは普通にゴミとして捨てることにしました。


ディッシュウォッシャーは、2人だとたいしてお皿を使わないし、洗い物はまったく苦でないため、水の節約もかねて使っていないのです。お鍋とかは調理の合間に全部洗ってしまうし(料理は苦手だがそういう要領はいい)。たまーにお客さんが来た時に、気を遣わせないためにディッシュウォッシャーを使おうとすると、今度は調子が悪かったりするのです。やはり機械は適度に使っていないとダメですね。


新しい食洗機というわけで、じゃーん、新しいディスポーザーとディッシュウォッシャーを大家さんが取り付けてくれました。うちの大家のテレサは私よりちょっと年上の女性だけど、ものすご-くマメでしっかり者。いい加減な人が大家さんでなくて良かったとしみじみ思う。今回も工事の人と一緒にやってきて、使う部品やら仕上がりやらをきっちりチェックしていた。さすが、頼りになるねー。


そんなわけでこれからは、せっせとディスポーザーとディッシュウォッシャーを使おうと思います。しかし、どちらも慣れないと逆に面倒に感じますね。無意識のうちについ鍋やらボールを手洗いしてしまいました。


のだめカンタービレ(1)そして、午前中に来ると言ったくせに、昼過ぎにやってきた工事の人のおかげで1歩も家から出られなかったため、ずいぶん読書できました。読んだのはこれ。マンガだけど。1日で15巻読みました。ドラマにもなったこのマンガ、思った以上に面白かったです。クラシック音楽のことはよくわからないけど、マンガに出てくるキャラがすべて個性的で十分楽しめました。


2007.01.04

ボランティアでの出会いと新年の抱負

今日は、今年初の犬ボランティア。以前、ボランティア先で日本人らしき女性を見かけたという記事を書いた時に、コメントをくださり、「それは私です」と名乗り出てくださったMさんに、今日ようやくお会いできた。とはいっても、特に約束をしていたわけではなく、偶然同じ日の同じくらいの時間にボランティアに行っただけ。Mさんは私のブログを読んで、この施設の犬ボランティアのことを知り、ご自身でも新たに始めたらしいのだ。こんな方と実際にお会いすることができるなんて本当に嬉しい。ブログをやっていてよかったなーと思う瞬間。


1つの部屋に入り、1匹の犬をかまいながら、ちょっとおしゃべり(私はただしゃべっていただけ)。私よりたぶん10歳ほど若いと思われる新妻のMさんは、私と同じく週1回この施設に通っていて、なんと毎回、すべての犬の部屋をまわっているとのこと。犬はいつもだいたい15匹くらいいるのだ。私が遊んであげているのはその半分くらいか。犬と接する姿を見ても、本当に犬好きという感じで微笑ましい。Mさんより後に来たのに、先に失礼してしまった私です。


Mishaロットワイヤーのミーシャ7歳のメス。ロットワイヤーという犬種、日本ではほとんど見たことがなかったが、アメリカではあちこちで見かける。体はとても大きいが(ミーシャは約40キロ)、顔はとても愛らしい。おっとりした優しい性質の犬が多いような気がする。今ではロットワイヤーは私の大のお気に入りの犬種となった。ミーシャも大きな体を摺り寄せてベタベタと甘えてくる、とてもカワイイ女の子であった。


さて、遅まきながら新年の抱負というものを考えてみました。


・睡眠に固執しない。
私は眠るのが大好きで、昼寝はしないのだけど、夜に平均9時間ほど眠る。夕食を食べた後は、「もう寝なきゃ」という感じで、さっさとお風呂に入り、寝る支度を始める。食後のくつろぎも団欒もあったもんじゃない。寝たいのではなく、どちらかというと「寝なくてはいけない」という強迫観念にとらわれているかのよう。もしや私は眠るために生きているのではないかと思ってしまうほど。しかしトムが出張で不在で、朝早く起きる必要がない時は、夜更かしして本を読んだりもするのだ。こんなことを書くと、トムがいる平日にとても早起きしているかのようだが、だいたい7時半起床。たぶん、決して早くはない。大人なんだから8時間も寝れば十分だろー!というわけで、今年は「寝なくてはいけない」という強迫観念とおさらばできるようがんばります。


・キッチン用品を充実させて、もうちょっとお料理をがんばってみる。
これは言葉どおりです。あえて、「もうちょっと」というところに中途半端さが滲み出ています。逃げ場を作っておかないと、トムに突っ込まれそうだからね。


・フルマラソン完走
去年と同じく、ロックンロールマラソンに出場予定です。今年はゆっくりでもいいので全行程を走り抜き、4時間半前後でのゴールを目指します。


以上、一応真剣に考えてみた、今年の抱負でした。


2007.01.03

お出迎え

最近、犬の散歩に行く私を、うめこがお見送り&お出迎えしてくれるようになった。うめこはほとんど玄関からは出入りしないので、私が犬を連れて玄関を出てフロントヤードをのんびり歩いていると、裏庭経由&フェンスを飛び越えて先回りしたうめこが待っている。そしてうちの前の歩道を少しだけ一緒に歩いて、そこで立ち止まる。


公園に行って戻ってくると、どこからともなくまたうめこがやって来て、しばらく歩き、今度は一緒に玄関から家に入る。


うめ@Hugoの家のフェンス今日は公園から戻り、家に近付くと、こんな所で待っていた。写真ではわかりづらいが、フェンスの真ん中から道路に向かって顔だけ出しています。ちなみにここはうちの隣りの家。うめちゃん、人の家の庭に勝手に入ったらダメだよ~。




今日、またたまこを病院に連れて行った。5日前に腹水を抜いて、一応再検査という名目だ。今回は担当獣医が診てくれる。たまこは腹水を抜いたばかりなのに、見た目でわかるくらい、またお腹が水でタポタポになっている。レントゲンは撮らなくていいのでとにかく水を抜いてくれるよう頼んだ。この獣医はとても誠意があって話がわかる人なので、無理矢理「それでも一応レントゲンを撮りましょう」などというヤボなことは言わない。私たちは「もう限界が近付いているのは十分わかっているが、前回腹水を抜いた後、2、3日だけだがとても元気になったので、もう1度試したい」ということを話し、獣医も納得してくれた。食欲がまったくなくなり、自ら動こうとしなくなった時には、安楽死させるという見解も一致した。また彼女の勧めで痛み止めを服用することになった。痛み止めによって、食欲が増すか減るかは微妙なところだ。しかしとにかく試してみることにする。


30分ほどで腹水を抜く処置は終わった(ちなみに料金は140ドル)。5日前と同じく、また1200ccの水が出てきたらしい。それでも急激な血圧の変化を避けるために、全部の水はとっていないとのこと。たぶんたまこと一緒にいられるのは、あと1週間前後だ。その間に、たまこに伝えたいことを全部話して、たまこの傍にいられる幸せを噛みしめようと思う。


2007.01.02

「妻と私」と初夢

まだ年が明けて2日目だというのに、トムはいつもどおり出勤した。去年も一昨年も3日くらいまで休みを取っていたので、ある意味初めてのアメリカらしいお正月だ。アメリカでは一般的に1月2日から普通に仕事を始める。


私ひとりだけでも、もう少しお正月気分を味わいたい。トムを送り出した後、着替えもせずにそのままベッドルームの日当たりがいい窓側のソファに腰を下ろし、読書することにした。


妻と私 気持ちの良い朝の光を浴びながら読んだのは、江藤淳氏の「妻と私」。薄い本なので1時間で読み終わった。江藤氏は著名な文学評論家だが、妻をガンで突然亡くした後、1年も経たぬうちに自殺した。この「妻と私」は、妻がガンであることを知ってから、亡くなった後までの苦悩を書いている。彼自身も実際、妻の葬儀の直後、看病による過労などが原因で死の淵をさまよっているのだ。その後も軽い脳梗塞の発作にあって、後遺症に悩んでいたという。「妻と私」は、事実上の遺書である。この本を上梓した直後、激しい雷雨の夜に、以下の遺書を残して鎌倉の自宅の浴室で手首を切った。


「心身の不自由が進み、病苦が堪え難し。去る6月10日、脳梗塞の発作に遭いし以来の江藤淳は、形骸に過ぎず、自ら処決して形骸を断ずる所以なり。乞う、諸君よ、これを諒とせられよ。平成11年7月21日 江藤淳」


彼の自殺そのものに対して、また、著名人たちが彼の自殺について述べた言葉を自殺礼讃だとして、ある自殺防止サイトで疑問視していたが、私は自殺をすべて否定するのはどうかと思う。江藤氏はいい年した立派な大人なのだ。未知の可能性を秘めた若者の自殺というわけではないのだ。自殺を美化する気はまったくないが、自殺を選ぶ人には他人には計り知ることのできない深い思いがあるはずなのに、どうして彼らをを一方的に責めることができようか。私は江藤氏のことを実際に知らず、この本を読んだだけだが、それでも彼の遺書に対して「諒」と答えたい。


さて、みなさまの初夢はどんなものでしたか?以下は私の初夢です。


お金持ちの自営業の家で住み込みで下働き(主に子供の幼稚園の送り迎え)をしているという設定で、仕事の合間にゴルフの練習場に行ったのだが、いつまでたっても空いている打席が見付からずうろうろしている、というところで目が覚めました。


あまりいい夢ではないですね。夢占いをしたら、ろくな結果が出ないような気がします。


2007.01.01

新年の家族写真

天気の良い元旦、庭で三脚を使い、一家揃って記念写真を撮ることにした。


うめこは抱かれるのが嫌いだが、じっとしてはいないので、私が無理矢理抱っこすることに。たまこもじっと座っているのは苦手なので、トムが抱っこ。あんこは唯一の特技、食べ物を前にすると微動だにせず、長い間「待て」が出来ることを生かして、単独でお座り。


しかし、出来上がった写真は「あんちゃん笑劇場」になってしまった。


おやつを見つめるあんこ

目の前に置かれたおやつを見つめすぎて、前かがみになっているあんこ。




我慢できなくなったあんこ


我慢できずについおやつを食べてしまったあんこ。




居眠りするあんこ


「待て」が長すぎて、つい居眠りしてしまったあんこ。




こんな私たちではありますが、2007年もどうぞよろしくお願いいたします。