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2007.10.31

あんことうめこ、それぞれの不思議

今日はハロウィーン。大きな山火事の後だし、自粛ムードなのかと思っていたら、どうやらそうでもないみたい。ボランティア先の受付スタッフはみな仮装していたし、イベントに連れて行く犬までパイレーツカリビアンの格好をさせられていた。被り物まで完璧の5歳のポメラニアン、あれはスタッフの愛犬だったのだろうか。とても可愛かったのに写真を撮り忘れた。仮装している人って、みな喜んで写真撮らせてくれるよね。


うちは今日はハロウィーンパーティーもせず、いつもどおりひっそりと過ごしているので、別ネタを。あんことうめこを見ていると、動物って不思議だな、いったい何考えてんだー?と思うことがしばしば。


あんこの不思議。


散歩に行く時、いつもの公園に辿り着くまで、常に道路のど真ん中を歩く。伸び縮みするリーシュを使っているので、私は歩道寄りを歩く。いくら住宅地内の車通りの少ない道とはいっても、たまには車に遭遇する。端に引っ張ろうとしても、足を突っ張って絶対に端には来ない。車の運転をしている人も苦笑い。頑張って避けて通ってくれる。


歩道にはたいてい芝生があり、朝はスプリンクラーで水が撒かれていることが多く、足を濡らすのが嫌いなあんこが、水溜りを避けるために真ん中を通っているのだと以前は思っていた。たしかに雨が降った時も、道路は真ん中から乾き始めるものね。しかし、真夏や昼間など、道路の隅々までカラッカラの時でも変わらず真ん中を歩くのだ。あんこちゃん、私にだけこっそり理由を教えてください。


わが道を行く。


←この道はアタシのものよ。誰にも邪魔はさせないわ。




文句ある?


←何か文句ある?




うめこの不思議。


うめこの門限は夜9時半だ。去年の冬の、ネズミお土産事件以来、門限を設定してうめこに言い聞かせてきた。9時半まではフラップドアは開けっ放しで、うめこはいつでも出入り自由。しかし、9時半前後になると、必ずちゃんと家に戻ってくる。誤差はとても少ない。前後5分くらい。そしてそれ以降は外に出たがることもない。体内時計がちゃんと機能しているのか?


夕ごはんの時間にも必ず帰ってくる。ごはんをあげる時間はきっちり時間は決まっていなくて、だいたい6時半から7時半の間。それでも犬猫のごはんの支度を始めると、20秒以内にうちに戻ってくる。すぐ近くにいて、ごはんの支度の気配(缶詰を開ける音や、カリカリをお皿に入れる音)でわかるなら納得だが、うめこはいつも近くにいるわけではない。ごはんの時間以外は、いくら呼んでも帰って来ない。これは腹時計?


西日を浴びて

←ちゃんと門限守ってるんだから、外で何したって文句ないでしょ?(←どこかのギャルか?)


2007.10.30

エルビス好みのベンチュラ

というタイトルを見て、ピンと来る人は2、3人だろう(そんなにいるのか?)。



ガキの頃から趣味は変わらない ジャズにGTパンチな世界 
好きな女のタイプはインド系 
高価な時計にゃ興味ない エルビス好みのベンチュラ 
金かけりゃいいってもんじゃないじゃん バランスがすべてじゃん
                     ~ 「プレイボーイ伝説」 by クレイジーケンバンド ~



クレイジーケンバンドの横山剣さんの世界観がよく表れている歌詞です。というわけで、手に入れました。ベンチュラというのはハミルトンというメーカーが出している腕時計のことです。


エルビス好みのベンチュラ←この写真を撮る時、間違って時計をさかさまにケースに入れてしまいましたー。

日本のハミルトンから、CRAZYKEN'S SPECIAL EDITION のベンチュラが販売されている。剣さん愛用のカスタマイズモデルだ。かっちょいいー!ステンレスの蛇腹ベルトがオリジナル。ベンチュラは1957年に発売された世界初のエレクトリックウォッチということで、今でもスミソニアン博物館に展示されている。後に1959年型キャデラックを手掛けたリチャード・アービブのデザイン。エルビス・プレスリーが愛用したことで有名。彼も革のベルトをわざわざ蛇腹ベルトに変えて使っていたらしい。剣さんも20年以上愛用。実際に腕につけている姿をあちこちで目にすることができます。「今週、妻が浮気します」というドラマのエンディング(本人出演、超かっこいい)でもチラリと映っていました。


 「今度の誕生日プレゼントはベンチュラが欲しい」と言ったら、トムは快諾してくれた。トムは大の腕時計好きだから、人にプレゼントするのも嬉しいのだろう。歌詞にもあるように、特別高価な時計ではない。しかし、その常識をくつがえす三角形のフェイス、キャデラックとお揃いのテールフィン、実用的なステンレスベルト、私の好みにドンピシャなのです。金かけりゃいいってもんじゃないのです。


CRAZYKEN'S SPECIAL EDITION のシリアルナンバー付きなのだけれど、なんとキリ番300!この時計を買った300番目の剣さんファンということですね。この腕時計が似合う、赤いマセラティで世界中を駆け巡るようなインターナショナルプレイガール(謎)になりたいです。


2007.10.29

調整日

トムが日本から戻ってきた。シャワーを浴びた後、私の車をチェックしたトムは、「このままではタイヤ屋さんにまで運転して行けない状態だ。スペアタイヤを付けないと。」と言う。車をガレージに入れっぱなしで、2日間見なかった間に、ますますタイヤの空気は抜け、1つはぺちゃんこ、2つも見てわかるほど空気が抜けていた。


トランクを開け、スペアタイヤやら工具を取り出す。ジャッキなどの工具類はこんな所に入っているのかーとしばし感心。トムがタイヤ交換するのを逐一観察したので、次回は自分ひとりでも出来そうだ。よい勉強になった。


とりあえず1台に一緒に乗り、コンボイのタイヤ屋さんに向かう。一応用心して高速道路を使わずに下道利用。トムがいない間の出来事などを一気にしゃべっていたら、不安を感じる間もなくタイヤ屋さんに到着。タイヤ屋さんのてきぱきとしたお兄さんたちは、タイヤをひと目見るなり、危ないところだったねーと言う。すべてのタイヤの横のほうまで傷んでしまっているらしい。単にタイヤの消耗が原因。もう30000マイル超えているから、たしかに交換しどきだよね。最近オイル交換もさぼっていたので気付かなかった。今となっては大事に至らなくて良かったとしみじみ思う。


そして、今日は歯の調整日であった。前回の調整から今まで、ほとんど変化を感じなかった。矯正歯科医も同じように思ったようで、今日はあらたに、上の歯に2ヶ所スプリングのようなものをワイヤーに付けられ、数ヶ月お休みしていたエラスティックゴム2ヶ所も復活した。スプリングにどんな働きがあるのかは不明。前歯が大きくて、隣りの歯がとても小さいからうんぬん○△□×%&・・・と言っていたが、聞き取れず。3年も通っているのに、この先生の英語、今だに半分も聞き取れない。1度は聞き返すが、それで聞き取れなかったらあきらめる。まあ、命に関わることじゃないから大丈夫だろう。


 

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2007.10.28

山火事に耐えたゴルフ場

Salt Creek G.C.から、まだ火事が全然収まっていなかった水曜日に、ディスカウントクーポン付きでこんなメールが来た。


「Salt Creek Golf Club may be toasted around the edges however we are open for play and looking better than ever.」 


それ以外のゴルフ場からも続々と似たようなプロモーションメールがやって来た。絶対ダメだろうと思っていたゴルフ場もみな無事だったようで、木曜日あたりからオープンしているようだ。


今日は、単身赴任のM之さんとTくんと3サムでゴルフ。今週末はゴルフは無理だと思っていたのでとても嬉しい。そして50ドルのディスカウントクーポンに釣られて、Salt Creek に行ってきた。メールにあった文言は嘘でも大袈裟でもなかった。


Salt Creek その1Salt Creek その2




ゴルフ場の周りはすべてギリギリまで黒焦げ。カートパス、もしくはメンテナンス用の周回道路の縁まできっちり。このゴルフ場の東側が Harris Fire という大きな火事があったところなのだ。まさかこんなに際まで燃えているとは思いもしなかった。今日も消防関係の人が見えるところで活動していた。ゴルフ場の中にある大きな貯水池は当然空っぽ。ゴルフ場が燃えなかったのは、スプリンクラーを回しっぱなしにでもしていたからなのだろうか。ゴルフ場の周りの家も無傷。ゴルフ場によって火事が堰き止められたように見える。しかし、山火事の大きな爪跡を初めて目の当たりにして、今更ながら、この山火事の大きさや悲惨さを実感した。


ゴルフ場のコンディションが良いというのも本当であった。特にグリーンはボールマークがほとんどなく美しい。そしていつも以上に速い。フェアウェイもいい具合だし、ラフも程よく伸びている。


そんな中、私も久しぶりに満足のいくプレイができた。大叩きがあるので、スコアはよくないのだが(アジャストしてやっと95)、ずっと調子の悪かったウッドとアイアンが復活したのだ。特にウッドは、このところインパクト時にフェイスが少しかぶりぎみになって低い球ばかり出ていたのが、今日はロフトなりにきれいに上がった。直したのは左肘。インパクトからフォローにかけて左肘と左脇が緩み、グリップが体の正面から外れ(ハンドファーストがひどくなる)、インパクトでフェイスがかぶっていたので、ダウンスイングからインパクトにかけて、思いっきり左肘を伸ばす意識を持つようにした。あとは、当たり前のことだけど、インパクトの瞬間までボールをよく見ること。ショットがきれいに当たると、やはり気持ちがいい。アプローチもパットもまあまあ。あきらめずに練習を続けていて良かった。


一緒にまわったM之さん、いつもよりパットのタッチが悪かったのにもかかわらず、83は素晴らしい。Tくんも目を見張るような上達ぶり。Tくんを見ていて確信したのは、やはりスイングはコンパクトなのがいい、ということ。大きく振り回す必要はまったくないのだね。


2007.10.27

たまには野球のことなど。

今日は夕方5時からテレビにかじりついて、MLBのワールドシリーズを観戦中。なんたって松坂くんの登板だもんね。


松井稼頭央にいきなり初球を打たれたけれど、後はずっと素晴らしい投球。気合も自信も感じられる。早い段階で6点ものリードをもらい、余裕もあるだろう。自分でもヒットを打ち、打点を挙げた。松坂くんがバッターボックスに立つ姿を見られるのもワールドシリーズならでは。6回にちょっと崩れたのを機に、勝利投手の権利を残し降板。次に出てきた投手はいきなり初球から打たれ、すぐさま交替。そして登場した岡島。彼の巨人在籍時代には、同じ巨人ファンの友達間では親しみをこめて「オカジ」と呼んでいた。独特の投球フォームやちょっと気弱に見える顔立ち、大事なところでよく打たれるところなどツッコミどころが満載で、よくネタにしたものだ。懐かしい。そんな岡島も交替した途端、3ランホームランを打たれてしまった。今、6対5までレッドソックスが迫られている。別に松坂くんファンというわけではないのだけど、せっかくいい投球をしたのだし、彼の登板した日くらいはレッドソックスを応援したくもなる。


松坂くん、まだ20歳ちょっとかと思っていましたが、もう27歳なのですねぇ。結婚したばかりのような気がするのに、ひとり娘はまもなく2歳。うーん、私の時間の感覚は完全に狂ってるなー。


日本の野球も、日本シリーズの真っ最中。巨人が5年ぶりにリーグ優勝して大喜びしていたら、いったい何でしょ、クライマックスシリーズって。第1シリーズで勢いに乗った中日にあっさり負けて、日本シリーズへの出場が叶わなかった。いや別にね、無事巨人がクライマックスシリーズで勝っていれば、こんな不満も感じないのだろうけど、複雑な気分だな。だって半年も続くシーズンを制したチームが日本一決定戦に出られないなんてねぇ。


5年前の巨人の日本一の時のことは、今でも忘れられない。優勝旅行で成田を発つ原監督に「日本一おめでとうございます」と声を掛けたら、とても素敵に微笑んで、大きく頷いてくれたのだ。その品のある笑顔ったら。それまで原監督に対する特別な感情はなかったけど、いっぺんにファンになった。日本に帰ったら、またテレビに張り付いて野球観戦するの、楽しみだなー(最近はあまり野球中継していないんだっけ?)。


2007.10.26

車がパンク?

今日は久しぶりにゴルフの練習場に行った。いつも行っている練習場の隣りに、今回の火事で避難所となっているデルマーフェアグラウンドというのがあって、なんとなく気が引ける。しかし、すべての避難命令は解除され、ここを含む大きな避難所は今日の昼にクローズするということだったので、お昼過ぎてから練習場に向かった。練習場は平日とは思えないほど混んでいた。今週いっぱい会社や学校が休みのところが多いからか。


久しぶりに青空の下でボールを打つのは、それだけで気持ちいい。日曜日に Coronado でラウンドしたのが遠い昔のようだ。あの日は Coronado にしては風がほとんどなく、絶好のゴルフ日和だったけど、その時すでに山のほうで火事が起こっていたとは。避難命令が解除され、家に帰れるようになったとしても、家がなくなってしまった人たちは帰る場所がない。胸が痛む。とはいえ、私が家にこもって泣いていたとしても、彼らの家が戻ってくるわけでもないし、何の助けにもなるわけではない。今日から私は、普通に生活をしようと思った。


練習場の帰り、何ヶ所か寄り道して家に戻った。カレージで車から降りた時、タイヤの空気が明らかに減っているのに気付いた。右側は普通だけど、左の後ろはかなりぺっちゃんこ、左の前も少し抜けている。たった今まで、高速道路をブンブン運転していたことが急に恐ろしくなった。バーストしなくて良かった。じっくり見たけど、釘などが刺さっている感じではない。うーん、困った。最寄のガソリンスタンドまで約2キロ。今まで問題なく走っていたのだから、たぶん2キロくらいは何とかなるだろう。でも怖い。とはいえ、うちでスペアタイヤに交換するのも面倒。それ以前に、タイヤの交換なんて自分でやったことがないので、たとえ自宅でも無理だろう。トムは車を置いていっているので、とりあえず月曜日にトムが戻ってくるまで、トムの車に乗るしかないな。トムは日本からの長旅を終えた途端、パンク寸前の車に乗ってガソリンスタンドに行くという仕事が待っているわけだ。かわいそうに。でも大丈夫。私がトムの車で併走してあげるから。


トムの車に乗るのには、1つだけ問題点がある。私はスペアキーしか持っていないのだ。車にはアラーム装置がついていて、ロックされた状態でどこかをいじると、激しくアラームが鳴る。普段から、なんだか訳がわからないまま、突然鳴り始めたりもする。そのアラームを止めるのは、トムが持っているキーレスエントリーのリモコンのボタンを押せばいい。たぶん車内の装置を操作して止める方法もあると思うのだけれど、知らない。トムに聞いても知らないと言う(ちなみに私は自分の車のアラーム装置の操作方法は説明書を読んで熟知しています)。私がたまーにトムの車をスペアキーで運転する時に限って、アラームが鳴ることが多い。もし、どこかの駐車場でアラームを鳴り響かせてオロオロしている私を見たら、助けてねー。


2007.10.25

救われる動物たちとエアフォースワン

私がボランティアをしている San diego Humaine Society (SDHS) と同じ敷地にあるサンディエゴ群営の Department of Animal Services (DAT) は協力して、今回の山火事に関連する様々なアニマルレスキューを行っている。


たとえば、置き去りにされた馬の世話、避難地域で迷子になっている犬の保護、避難場所に連れてこられた動物(馬などの家畜を含む)の世話や一時預かり、ペット用品の供給など。


私も少しは役に立ちたいと思い、犬用ケージ2つ、ブランケット、首輪やリーシュ、トイなどを寄付した。ほとんどたまこが使っていたものなので少し寂しかったけれど、最後に使っていた首輪は残したし、たまこのたくさんの思い出は私の心の中にあるから大丈夫。


寄付されたものを運ぶ車ボランティア先の施設には、寄付のための特設スペースが設けられていた。アメリカでは寄付すると、そのぶん税金控除されるので、「レシートはいりますか?」と聞かれたが、たいした金額ではないので「いりません」と答えた。そこには寄付されたたくさんのぺット用品があり、アイテムごとに仕分けされ、 駐車場に並ぶ車に次々と運び込まれる。そして、必要な物を必要な場所に届けるのだ。


今日からアダプションコーナーも通常通りオープンしていたので、いつものように、この施設にいる犬たちの世話をした。休みだったこの3日間は、スタッフが最低限のケアをするだけなので、犬たちも人恋しいだろう。人手が薄くなっているのではないかと心配したが、レスキューは専門のスタッフやボランティアがいるようで、いつもどおりスタッフやボランティアがいて安心した。アダプション希望のお客さんも意外とたくさんいてびっくり。


Mikah今まで出会った犬のなかで、もっともシャイな犬、マイカ。2回部屋に入ったが、すぐ椅子の下にもぐりこんで出てこなかった。3度目にやっと手を匂わせることができ、それをきっかけに少し心を開いてくれた。最初は撫でられていてもしっぽが下がったまま。かなり長い時間一緒に過ごして、やっと少しだけしっぽを振るようになった。マイカは人間に対してだけでなく、他の犬に対しても極端にシャイで臆病らしいので、なかなか扱いづらいと思う。きっと子犬の頃に色々なものに接する機会が少なかったのだろう。生まれ持っての性格ももちろんあるが、ほとんどは飼い主の責任。


Buddy&Caliシニアカップルのバディ(♂)とカリ(♀)はとっても仲良し。2匹セットでオスメスというのは意外と珍しい。たいていメス同士だ。甘えん坊で自己主張の強いメスと、穏やかで優しいオスという組み合わせ。カリはバディの分のえさも勝手に食べてしまうが、それを見てもバディは何も言わないらしい。カカア殿下が多いのは、犬の世界も同じなのか。




家に戻って急いでネットニュースをチェック。今日は朝からブッシュ大統領がサンディエゴに視察に来ているのだ。うちのすぐ近くのマリーンの基地にエアフォースワンでやって来ている。この間のエアショーの時と同様、離陸の様子はうちから絶対見えるはず。エアフォースワンが飛ぶところを生で見る機会なんて、そうそうないものね。ちなみにエアフォースワンというのは機体の名前ではなくて、大統領が空軍の飛行機に乗った時のコールサイン。サンディエゴでの視察に使ったマリーンのヘリコプターは、マリーンワンと呼ばれるらしい。なるほどね。家に帰ったのが3時半、ネットニュースによると、午後2時の時点で「ブッシュ大統領はサンディエゴを発ち、ワシントンに向かった」と過去形になっていた。残念無念。


2007.10.24

山火事、その後。

今日の午後になってサンタアナの風も落ち着き、少しずつ火勢は弱まりつつあるようだ。多くの地域で避難命令が解除され、みな自宅に戻りつつある。1日中放送していた火事関連のニュースも、今日はゴールデンタイムになると通常のプログラムに戻った。


しかし、悲しい知らせもあった。知人の友人宅が被害にあったらしいのだ。それを知って、今日一日ずっと気が重かった。


避難所には、ボランティアも寄付も有り余るほどで、避難している人たちを楽しませるために、サーカスが芸をしたり、バンドが演奏したり、色々な工夫がなされている。食料やブランケットはもちろんのこと、子供向けのおもちゃやおむつもたくさん。ペット向けに、大手ペット用品チェーン店のPETCOがペットフードを寄付している。ニュース映像では、ふんわりとした清潔なクッション(枕?)に横たわる犬が映っていた。アメリカのこういうところは、本当にすごいと思う。サンディエゴの場合、4年前の大きな火事の教訓も生きているのだろう。


その一方、どこでも悪人はいるもので、いわゆる火事場泥棒が数人逮捕されていたりもする。今回被害があった地域には、ハリウッドスターなどが住む超高級住宅地が含まれているからね。地域によっては、身分証明書を見せないと、自宅があるエリアに戻れないらしい。


夕方、近くに住むあづ。さん夫婦が食料と本の差し入れを持ってきてくれた。これで引きこもり期間もなんとかやり過ごすことができます。ありがとー。それ以外にも、遠くに住む友人や知人から電話やメールでお見舞いの言葉をいただいたし、このブログにもたくさんコメントをいただいた。うちはまったく影響がなかったのでかえって申し訳ないくらいだけれど、みなさんのお心遣いや温かい言葉がとても嬉しかったです。


シャンプー後のうめこ今日も天気が良く、気温も高かったので、火事に遭ったかのように薄汚れていたうめこを洗った。しかしその後、まだ生乾きのうちに外に遊びに行ってしまったため、洗う前より汚くなって帰ってきた(涙)。湯拭きの刑じゃー!


2007.10.23

山火事は続く。

日本のニュースでもサンディエゴの山火事は大きく取り上げられているようで、日本の知人からもお見舞いのメールが届いたりした。このブログの訪問者数も、ブログを始めて以来、過去最高を記録した。ワード検索で辿り着く人の数はいつもどおりだったので、「サンディエゴ」という地名を耳にした知人たちが、私のことをふと思い出してくれたのかもしれない。普段このブログを読んで下さっているのは、サンディエゴ在住の方がけっこう多い。そんな方々の中にも、今避難中で不自由な思いや不安な思いをしている方がたくさんいらっしゃることだろう。みなさまが早く家に戻れますように。みなさまの家が無事でありますように。


昨夜は私にしては夜更かしをして2時半に就寝、今朝は、8時過ぎにガーデナーがうちの庭の芝を刈る音で目が覚めた。ガーデナーがいつもどおり来ているくらいだから、この辺は大丈夫なのだろうと思って、そのままウトウト。しばらく経って、今度はトムの会社の人からの電話で目が覚めた。いっぺんに目が覚めたけど、今まで寝てたとは恥ずかしくてとても言えない。「大丈夫ですか?」と聞かれ、もしやこの辺りも避難勧告が出たのだろうかと一瞬焦った。夫が出張中の私を心配して電話を掛けてきて下さったこの方とそのご家族は、かなり危ない地域に家があるので、最初は会社の人の家に身を寄せ、その後ホテルに移ったらしい。小さいお子さんもいらっしゃるし、家のことは心配だし、他人のことを心配する余裕などないだろうに、本当に有り難いことだ。


うちの辺りの状況は変わらない。今日もほとんど風がなかったので、煙の臭いもあまりしなかった。真夏のような暑さのなか、いつもどおりあんこの散歩に行った。サンディエゴ市長ができるだけ家にいろ、高速道路や携帯電話を使うな、と要請しているのだけど、用事があったので30分ほど外出した。うちの周りは車通りもほとんどなくとても静かだけど、大通りや高速道路は意外と車が走っていた。


SDGE(サンディエゴの電気&ガス会社)が、できるだけ無駄なエネルギーを使わないようにと言っていたのだけど、洗濯物がたまってきたので、洗濯機をまわしてしまった。ごめんなさい。私は旅行に出る前の日は、お風呂から出た後、たとえ深夜でも必ず洗濯をし、旅行から帰ってきたら、何よりも先に洗濯をするほど、洗濯物がたまった状態が嫌なのだ。


明日はみんゴルの予定で、Eagle Crest の予約を取っていた。一応キャンセルの電話を試みたが、案の定誰も出ない。そりゃそうだ、このゴルフ場、避難命令エリアであるどころか、実際火が出ている所からとても近いのだから。


テレビではずっと山火事関連のニュースが流れていて、時折、Office of Emergency services での記者会見が生放送されるが、毎回、市長を始めとする関連部署の偉い人たちが、順番に何人もコメントを出す。そしてその横で出ずっぱりの手話通訳の女性。いつも同じ人なのです。テレビのニュースキャスターだって、昼と夜とでは違う人が登場するのに。公式の場で手話通訳をする人というのは、そんなに少ないのだろうか。


家にいるだけであまりに手持ち無沙汰なので、避難所にボランティアに行こうかとも考えるのだが、この状況で犬猫を長時間家に置いていくのはちょっと心配。急に避難命令が出た場合、1度戻って犬猫を連れてこないといけないからだ。そんなわけで、家でテレビを見るか、ネットサーフィンをするか、本を読むかして時間を潰す。でも自宅でのんびり過ごせるだけでも十分有り難いことだ。避難所や知人の家で、落ち着かない時間を過ごしている人がたくさんいるのだから。


2007.10.22

灰色の空

朝起きてニュースを見たら、サンディエゴの山火事はますます広がり、避難命令が出ている地域もぐっと広がっていた。トムの会社も今日は休みになったらしい。ローカルのチャンネルは1日中、山火事関連のニュースを続けている。


日本の大きな企業があって、知り合いがけっこう住んでいる Rancho Bernardo なんて、住宅地の中の民家が燃えている。よく行くゴルフ場の辺りとか、聞き慣れた地域や通りの名前がニュースでもバンバン出てくる。しょっちゅう通る高速道路も閉鎖されている。燃えている家の映像をニュースで見ていたら、涙が出てきた。小さい頃から火が怖くて、マッチも摺れなかったほどだ(今でもたぶんできない)。


避難命令エリアは信じられないほど西側にも広がっている。うちはかなり海側にあってどの火元ともかなり離れているし、風もまったくなかったので、1日青空が広がっていた。しかし北東方面の空はどんよりと灰色に染まっていた。普段は災害の準備などまったくしていないので、水、トイレットペーパー、非常食を買いに行った。お腹が空いていたせいか、非常食だけでなくお刺身まで買ってしまった私。それは今日食べよう。日系スーパーで、家が全部焼けてしまったとレジの人と話している女の人がいた。4年前の火事では半分だけ焼けて、その後建て替えたけど、今日また全部焼けてしまった、と。山火事はもう他人事ではない。


避難所は、高校や大きなスタジアムなどあちこちに設置されている。ニュース映像を見ていたら、球場のスタンド席に座る人、通路や駐車場にテントを張る人、車の中にいる人、いろいろであった。こういう時のために、せめて寝袋くらい持っておいたほうがいいのかもしれない。ペットを連れてきてもいいという避難所もちゃんとある。馬などの大きなペットを移動できなくて困っている人の連絡先も、ニュースにちゃんと出てくる。日本だとなんとなくペットは後回しにされる感じだけれど、サンディエゴはペットを飼っている人がとても多いし、その辺りには配慮がある。ボランティア先のアニマルシェルターから、今日明日は施設をクローズするというメールがあった。今のところスタッフも足りているのでボランティアは必要ないということだ。手持ち無沙汰なので、何か手伝いに行こうかと思っていたのだけれど。


うちの東側(山側)は Marine の飛行場なので、そちら方面から火が迫ってくることは考えがたいが、今ニュースで新たな火災が発生したと伝えていた。その場所は Tierrasanta。今までの火災現場のなかではダントツ近い。すぐ火がおさまらなかったら、かなり煙が流れてくるだろう。そういえば、なんとなく辺りが煙たくなってきた。ヘリコプターが飛ぶ音もずっと続いている。


私の知り合いの中にも、避難している人がいる。みな避難所ではなく、友人宅に身を寄せているようでちょっと安心した。早く火事がおさまって、みなが早く家に帰れますように。


煤けたうめこ


←キミは火事に遭ったのか?なぜか煤けて、激しく汚れているうめこ。


2007.10.21

商工会コンペと山火事

今月の商工会コンペも、いつもどおり Coronado G.C.で開催。毎月ここで定期的にラウンドしているので、寝たまま想像だけで1ラウンドできるようになった。私が完璧にコースを覚えているのは、他には Carlton Oaks と Eastlake くらいだ。


集合時間のきっかり1時間前(8時半)に現地に着いた。朝の光がまぶしい。いつも混んでいる練習場にも1人しかいない。早起きが嫌いなこの私でさえも「早起きは三文の徳」という言葉が頭に浮かぶくらい、気持ちがいい。念入りにチッピングとバンカーショットを練習し、レンジボールを丁寧に打つ。今日も(練習場では)調子がいい。


Coronado快晴、微風、フェアウェイの芝もフカフカで、コンディションは最高。一緒の組になったのは、Kさん、今日が初対面のMさん、Hさん。初対面の人とラウンドする時は、相手がどんな人かどんなプレイをする人か最初はわからないので、一応緊張する。ずぶとい私もその程度には繊細な部分もあるのです。そして今日もあいかわらず出だしが悪い。どうも落ち着いてショットできない。心のなかが慌しい感じ。その後も、ドライバー、チッピング、パットはいいのに、間のウッドやアイアンが悪く、ずるずるとダボペース。パー3での大叩きもあって、前半だけで55になってしまった。後半はスコアを諦めて開き直ったせいか、目の前の1打に集中でき、ショットの精度がぐんとあがった。ちょっと巻き返して47。それでも100を超えてしまった。


帰りに駐車場から、後錬をしているM本さんの姿が見えた。彼女はまだゴルフを始めて1年くらいらしいが、最近どんどん上達している。そうだよね、練習してもなかなかうまくならない、スランプから抜け出せない、なんていじけてたらダメだよね。実は今週は、火、木、金、土と4回も練習場に行ったのだ。結局今日も、コンペの後そのままデルマーの練習場の直行した。私は、ラウンドの前の練習よりも後錬のほうが効果があると思っている。練習場ではとてもいいショットが打てた。隣りの打席のおじさんにも何度も褒められたし、通りかかったレッスンプロにも Very good swing! と声を掛けられた。そう、練習場ではうまく打てるの。褒められてかえって悲しくなった。しばらくの間ゴルフのことをきれいさっぱり忘れて生活できたら、どんなに心穏やかな日々が送れることだろう。でも、つまんないだろうな。私にとってゴルフは片思いの恋みたいだ。好きで好きでたまらなくて、冷たくされてもフラれても、やっぱり好きな気持ちは抑えられない。


コロナドからデルマーに向かう途中、急にモヤがひどくなり、視界が著しく悪くなった。海が近いし、今日は気温が高いからモヤが発生したのかなと思っていた。それにしても、昼間にこんなに視界が悪くなるほどのモヤは珍しい。デルマーの練習場に着いて車から降りたら、なんだか煙臭い。あいかわらず風が強く空が真っ白で視界が悪いが、土埃が舞っているからだろうと思っていた。30分ほど練習して家に戻ると、うちの辺りは、青空が広がっていた。しかしなんだかまだ煙臭い。と思ったら、煙臭いのは私自身であった。髪の毛と洋服に臭いがしっかり染み付いている。まだ明るかったけど、すぐシャワーを浴びた。お風呂から出て冷静に考えた。洋服が煙臭かったのは気のせいではない。もしや火事の煙(←気付くの遅すぎ)!?ニュースを見ると、やはりそうであった。しかし場所はデルマーからかなり遠い、ジュリアン方面(ジュリアン西の Ramona から Santa Ysabel の辺り)とメキシコ国境(テカテ辺り)寄りの内陸部。コロナドは微風で快晴。まったく煙臭くなかった。デルマーはあんなに空が真っ白になって私までもが煙臭くなった。風向きの関係か。この時期はサンタアナの影響で暖かく乾燥した風が吹くことがあり、山火事も多くなる。そしていったん火が広がり始めると、風が止むまで完全な鎮火は難しいのだ。たしか私がサンディエゴに来る前のこの時期にもジュリアン方面で山火事があり、灰が空から降ってきたりしてトムの会社や学校も休みになったらしい。今回は早く火事が治まりますように。


<追記>

ブログを更新している間も、なんだかほのかに煙臭いような気がしていた。私自身はシャワーを浴びたから、もう臭わないばずなのに。今度こそ気のせいか。私はあまり鼻が利くほうではない。しかしたった今、臭いの元に気付いてしまった。犯人は、ソファーに座る私の後ろで、背もたれに寝ているうめこ!うめこの毛が煙臭いのだ。昼間の風が強い時に外にいたのだろうか。うちの方にも煙が流れてきていたのだろうか。動物の毛とか繊維はとかく臭いが染み付きやすいものだ。ファブリーズをかけられたくなかったら、自分できれいに舐めて臭いを取ってね、うめこ。


2007.10.20

「サウスバウンド」

トムが出張で日本へ発った。アメリカ国内の出張の時は、利用航空便も滞在ホテルはもちろんのこと、どこの都市に行くのかも知らないことがよくあるのだが、日本へ行く時は妙に心配性になる私。航空会社のホームページで、無事離陸したことと着陸したことを必ず確かめる。いつも寝るのが早い私も、どんなに遅くても着陸を確認するまで布団に入らない。自分が飛行機に乗るのが苦手だからだろうか。毎回離陸するたびに、胃がキュンと縮まるような思いがする。あんな大きな鉄の塊が空を飛んでいて、その中に自分がいるなんて現実のことだと思いたくない!


サウス・バウンドトムの出張まで大事に取ってあった、奥田英朗の「サウスバウンド」を早速読んだ。昨日の夜10時から5時間かけて一気読み。「空中ブランコ」で直木賞を受賞した奥田英朗。私、この人の作品とても好きです。常識外れで突拍子もない人が毎回出てくる。バカバカしいのだけど、真実をついている。単行本の帯には「型破りな父に翻弄される家族を少年の視点から描いた長編大傑作」とある。このたび、映画化もされたのですね。元過激派のお父さん役には豊川悦司、御茶ノ水のジャンヌダルクと言われたこともあるお母さん役には天海祐希。お父さん、ちょっとかっこよすぎるね。


以下、私が気に入ったセリフ。


「世間なんて小さいの。世間は歴史も作らないし、人も救わない。正義でもないし、基準でもない。世間なんて戦わない人を慰めるだけのものなのよ。」


「お父さんを見習うな。お父さんは少し極端だからな。けれど卑怯な大人にだけはなるな。立場で生きるような大人にはなるな。これはちがうと思ったらとことん戦え。負けてもいいから戦え。人とちがっていてもいい。孤独を恐れるな。理解者は必ずいる。」


元過激派のお父さんの主張はたしかに少し極端で強烈なのだけど、意外と正論なのであった。


2007.10.18

うめこのしっぽ

「ふんぎゃーーー」という猫の鳴き声が外から聞こえた。猫がケンカの時に出すあの叫ぶような鳴き声。あれはうめこの声だ。


週に1、2回、うめこが外で「ふんぎゃーーー」と叫ぶ。毎回、大急ぎで外に出て「うめー、うめー」と呼びながらうめこの姿を探す。かなり過保護な飼い主だ。鳴き声が聞こえたのに姿は見えず、いつまでも帰ってこないと心配でたまらない。何かあったんじゃなかろうか。鳴き声と同時にドタバタと大きな音を立ててフェンスを乗り越えて帰ってくることもよくある。ケガをしてきたことはないが、顔や体が部分的に黒く汚れていることはある。


今日はフロントヤードですぐうめこを発見した。そばには、私がうめこのボーイフレンドだと勝手に思っている、斜め前の家に住むタキシードキャットのオス。キミ、うめこがあまりにも可愛いからって襲いかかろうとしたんじゃないだろうね。飼い主公認のボーイフレンドとはいえ、うめこは箱入り娘なのだから、1メートル以内に近寄ってはダメだよ。


うめこはメス猫なので、「ふんぎゃーーー」の原因はケンカではなくて、オス猫が接近してきたことに因るのだろう。


興奮したまま家に戻ってきたうめこのしっぽは毛が逆立って異様に太い。普段の4倍くらいありそうだ。しばらくはその太いしっぽのまま。猫の小さな世界にもいろいろあるのだね。


外で日向ぼっこ


←夕方はいつもここで日向ぼっこ。




うめこのしっぽ



←ほら、かなり太いでしょう?


2007.10.17

スカート派?パンツ派?

今日はゴルフの予定だったが、早朝からお昼前まで小雨が降っていたので中止になった。先週末も少し雨が降ったし、やはりこの時期のサンディエゴは多少は雨が降る。


夕方肌寒かったので、膝下丈のタイツ(スパッツ)を履いて走った。裾の広がったジャージやスエット素材のパンツは走る時に裾が揺れて少し邪魔に感じるので、そういう意味ではタイツは機能的だと思うのだけど、あのお尻丸出しの感じがどうも苦手。お尻と太腿の形がくっきり、下着のラインも気になる。でもランナーはみな履いてるよね。


それほど寒くなければ、やはりランニングスカートが今は一番好き。足は出るけど、お尻が隠れるから安心。スカートのほうが露出度が高いと思われがちだけど、タイツのほうが体の線が出るから恥ずかしい。日本ではこの季節、ランニングタイツの上にランスカを履いたりもするらしい。ちょっと中途半端な気もするけど。


私はゴルフでもスカートを履くことが多いのだけれど、それは別に自慢の脚線美(←そんなのあるんかい!)を披露したいからではなくて、スカートのほうが体型カバーできるから。だってね、パンツって足の長さはここまでー!ってはっきりわかるし、お尻の形(大きいとか垂れてるとか)もよくわかるし、下半身の体型を隠しようがないでしょ。一方スカートは、股の位置が明確にわかるわけではないし、お尻もふんわりカバーできる。O脚はスカートでもパンツでも隠せないけどね。そんなわけで、私はパンツってスタイルのいい人向けの洋服だとずっと思っているのだ。


私と同じ考えの女性が世の中にはちゃんといて、今や、ゴルフ、ランニングだけでなく、自転車用にもスカートが売られている(全部アンダーショーツ付き)。特にアメリカでは、年配のおばちゃんが平気でそんなスカートを履いているから心強い。さ、みんなもスカートでスポーツしましょ。


スカートvsタイツ


←どっちが恥ずかしい?


2007.10.15

やっと衣替え

トムは今日から東海岸へ出張。昨日は2人して9時半くらいにベッドに入ったのだが、私は深夜1時過ぎにあまりの暑さで目が覚めてしまい、そのまま朝まで一睡もできなかった。いつでもどこでも眠れる私には、こんなこと珍しい。そして熱があるわけでもないのに、汗をかくほど暑かったのも謎。


眠れない間、トムが何度も寝言を言うのを聞いた。英語でしゃべっている。明らかに仕事の内容。今日からの出張は何か大きな仕事なのだろうか。夢でも仕事をしているなんて、なんとかわいそうなこと。私が毎日お気楽にのんびり暮らせるのは、トムがこんなにストレスを感じながらも頑張って仕事をしているからなんだね。ありがとう、トム。


今日はずっと先延ばしになっていた衣替えをやっと済ませた。サンディエゴもずいぶん涼しくなってきたからね。シンプルライフを目指すべく、夏服、冬服ともに、1着ずつ、今の自分に本当に必要かどうか検討。だいぶん頑張ったのだけれど、「ちょっともったいないかな」とか「もしかするとまた着るかも」レベルの服をどうしても処分できなかった。それでもダンボール2箱分くらいは減らしましたよ。


ふと気付くと、横長のチェストの引き出し1段全部がゴルフ用のポロシャツ。アウターやボトムはまた別。ランニング用のウェア(これは上下含む)で1段。普段着やおしゃれ着がどんどん減っていっているような。


木登りうめこ


←初夏にたくさん実をつけた杏の木も、半分以上葉が落ちました。


2007.10.14

スイングセッター効果?

今日は久しぶりにトムと2人だけでラウンド。となると、コースはトムの好きな Sycuan。今まで適当にスイングセッターを振り回していたのだが、昨日トムと2人で付属のDVDを真面目に観た。スイングセッターの使い方だけでなく、レッドベターとその弟子が正しいスイングの基本を説明してくれる。トムはたいそう感銘を受けていた。スイングセッターを使ったドリルも紹介されていたのだが、トムは忠実にそれも実践。そして何万回目かの「おれ、つかんだかも」発言が飛び出す。


実際にトムは何かをつかんだようであった。ドライバーが絶好調。トムのドライバーショットがあんなにまっすぐ飛んでいるのを見たのは初めてだ。今日はパットはまあ普通であったが、見事80台。明らかに最近調子がいいトム。


一方、練習場では自分史上最高に調子がいいこの私。特に昨日はドライバーとウッドがよく飛んだ。最近、ずっと改善すべく努力していたことが実を結びつつある。この調子でいけば今日のラウンドも80台が出るだろう。と思っていたのです。


しかしどうもショートアイアンがダメダメ。トップぎみに当たって、グリーンをオーバーしてしまう。得意なショートアイアンできっちり乗せられないと、パーどころかボギーも取れない。途中で左にスエーしていることに気付いて直したら、ちゃんと当たるようになった。その他には、練習場では問題ないドライバーとウッドがプッシュぎみ。結局スコアは97。パット数は31。ショットが相当悪かったということ。


ラウンドだと、どうも打ち急いでしまうというか、落ち着いてショットを打てない傾向にある。今現在スイング時に注意すべきことをすっかり忘れて、なんだか適当に打ってしまうのだ。落ち着いていつもどおりのスイングをするために必要なのは何だろう。


素振りこれは素振り。こういう風にインパクトからフォローにかけて頭が残り、両腕がきれいに伸びるのが理想。今はこれを練習中。素振りではできるけど、実際はなかなかうまくいかない。


2007.10.12

今年はサンダーバード

今年も始まったミラマーエアショー去年は友人たちを招いて、屋根の上でエアショーを遠目に見学したのだけれど、今年は完全に手抜き。ひとりで庭から空を仰ぎ見ただけ。


いつもメインのショーはブルーエンジェルズなのだけど、今年はサンダーバード。何が違うのかよくわからないが、とりあえずブルーエンジェルズは Navy に属し、サンダーバードは Air Force に属しているらしい。その他の違いは私にはよくわかりません。


サンダーバードの機体は白がメインに赤と青が入ったパトリオットカラー。ブルーエンジェルズに比べるとちょっと地味。去年までのブルーエンジェルズの動きとは少し違っていたので、なかなか動きが予想できず、いい写真が撮れなかった。


サンダーバード1サンダーバード2




今日はお天気がまあまあ良かったので、青空に白い機体が映える。このエアショーを自宅から見るのも、今年で4回目。私にとって、サンディエゴの秋の風物詩みたいなものだな。


2007.10.11

今日の犬はみな6歳。

Shibbiシビは、オーストラリアンシェパードとジャーマンシェパードのMIXで6歳のメス。色はジャーマン、体の大きさはちょうど両方の間くらい。ちょっぴりシャイだけど、甘えん坊で優しい犬。私にはシビが、黒くてひとまわり大きいたまこのように思えた。たまこよりちょっとマズルが長いけれど、毛の長さや顔の表情、性格もよく似ている。たまこに再会したような気分になって、いつまでもシビの体を撫でていた。もしシビがもう少し体が小さくて白っぽい犬だったら、危うく連れて帰ってしまうところだったな。犬と暮らすのは、あんこで終わりにしようと思っているのに。


Codyビーグルのコディはちょっとおデブな6歳のオス。犬種は全然違うのだけど、コロコロした体と顔の表情がなんとなくあんこに似ているのだ。釣り書きには「おしゃべりな犬」だと書いてあったのだけれど、実際に接して納得。なんだか一生懸命吠えるのだよ、これが。警戒して吠えているわけではなくて、要求吠えという感じ。でもしばらく一緒にいるとおとなしくなった。きっと寂しがり屋なのだね。元の飼い主は、静かなシニアコミュニティに引っ越すので、うるさいコディを連れて行けないということだった。しかし飼い主は今まで本当にコディのことを可愛がっていたようだ。丸々太った体とつやつやの毛並みを見えばすぐわかる。コディのおしゃべりに黙って耳を傾けてくれる(?)新しい飼い主がきっと現れるよ。


Inu&Kumaこの2匹、ぱっと見は同じようなクリーム色の塊にしか見えなかったけど、ミニチュアシュナイザーとビジョンフリーゼ。こういう超小型愛玩犬って、あまり得意ではないのよね、なんとなく。しかし、甘えん坊で元気があって、2匹とも良い犬であった。共に6歳でメスの2匹はとても仲良し。なんと、この犬たちの名前はイヌ(シュナイザー)とクマ(ビジョンフリーゼ)。日本語をかじったことのある人が飼い主だったのだろうか。犬にイヌって名前を付けるとは・・・。でも「イヌ」とか「クマ」とか呼ぶと、ちゃんとこちらにやって来るのです(当たり前だ)。不思議な感じ。もっと可愛らしい名前をつけてもらえば良かったのにね。クリスティー&シンディとか、イザベラ&ロージーとか、ね。


2007.10.10

みんゴル@Carmel Moutain Ranch

Carmel Mountain今日のみんゴルは Carmel Moutain Ranch G.C.。なんと、今、メンテナンススペシャルということで、25日までグリーンフィーが安くなっているのだ。月~木は通常53ドルのところ、35ドル。とってもお得。全ホールカートパスオンリーなのがつらいが、そのおかげでフェアウェイの芝もいい具合にふかふか。一昨日エアレーションしたばかりなので、今日はまだグリーンはボコボコだったが、数日で良い状態になるだろう。今がチャンスです!


今日の参加者はY子さんと私の2人だけ。しかし、前後の組をまったく見ることがないほどガラガラに空いたゴルフコース、まさに運動会日和の秋晴れの空、のんびり気持ちよくラウンドできた。


2度の大叩きを除き、今日悪かったのはパット。ボコボコのグリーンはラインが乱れ、遅かったり速かったり。今日は特別に勘弁してもらいましょ。大叩きは9番。ここの2打目は100ヤードの池越え。プレッシャーに負けました。新しいボールが何個も池に消えていきました。


一方、大嫌いなパー5の14番ホールは、2打目の藪越えをウッドでクリアーし、3オン2パット。ここでパーを取ったのは初めて。今日はドライバー、ウッド、アイアンと、すべてショットがいい感じだった。パーも5つと、このコースにしては上出来。大叩きがあったのでスコアは100を超えてしまったが、気分はそれほど悪くない。次につながる手応えのあるラウンドだった。


スイングセッターそして、Y子さんのご主人が全然使わなくなったという、レッドベターのスイングセッターを譲っていただいた。ずっと前から欲しいと思っていたのだけれど、けっこういい値段するのですよ。ちょうどショートアイアンくらいの長さでもっと重い。正しいグリップ、正しいスイングプレーン、コックとリリースのタイミング、正しいテンポを身につけるのに良いらしい。磁石の音がカチカチとうるさいが、なんだか楽しい。短めなので家の中でもぶんぶん振れる。少し練習したら、ちゃんと正しいタイミングで良い音が鳴るようになった。毎日6分、短期間のトレーニングで、方向性が改善され、飛距離も伸びるらしい。ホントか!?効果のほどは私が身をもって検証したいと思います。


2007.10.07

トムのパッティング快進撃は続く。

昨日2人揃って80台を出して、機嫌のいい私たち。今日は飛ばし屋KKさんと Steele Canyon でラウンド。Ranch&Meadow という組み合わせは久しぶりだ。Meadow の6番ホール、大嫌いだからね。昨日は涼しかったけど、今日は汗ばむほどの陽気。ゴルフはこうでなくっちゃ!


tomo@Steele Canyon私はゴールドティーを使用することにしたのだけれど、崖越えティーショットの2番ホール、いつもよりずっと後ろにある!なんとか向こう岸の縁に届いたけれど、ここはかなり厳しいなー。昨日の Encinitas に比べるとぐっとグリーンも難しく、前半パットが全然入らない。22パット(涙)。ショットも気分が乗らず、ずるずるとダボペースに落ちていってしまった。後半は、昨日の気持ちを思い出して、パッティングに臨む。グリーンが難しいとか、今日は入らないような気がするとか、そういう邪念を頭から追い払い、カップに向けてストロークすることに集中。途端に3パットがなくなった。そのうち、調子の悪かったアイアンも当たり始め、なんとかハーフ50切り。苦手な Meadow の6番ホールも無難にダボセーブ。


びっくりしたのはトムのパット。昨日に引き続き、ショットはあまり良くないのに、寄せとパットが素晴らしく良くて、最後のホールでパーを取れば80台という勢い。残念ながら最後は大叩きで終わってしまったのだけれど、パット数はなんと26。ここの難しいグリーンで26はありえない!どうやら本当に、KKさんにお借りしたCDの効果があったようだ。


KKさんはアプローチのレッスンを受けて以来ドライバーが当たらないということだったが、ドライバーを使わなくても十分距離の出るスプーンで1ラウンドを乗り切り、終わってみると93というなかなかのスコア。


トムはもともとパッティングの重要性をよーくわかっている人だが、昨日と今日のトムを見ていて、私もますますアプローチ&パッティングの練習に励もうという思いを強くした。そして何が嬉しいって、トムのゴルフ熱が上がりそうだということ!調子がいい時は、誰だって楽しいよね。むふふ。


2007.10.06

トム、4年ぶりの自己ベスト更新!

Encinitas 1H今日は、トムの会社のKさんと、M之さんEncitnitas Ranch でラウンド。トムも私も2週間ぶりのラウンドなので、今日はスコアを気にせずリラックスして楽しもうという気分。


それが良かったのか、2人揃って寄せワンパースタート。エアレーション直後のグリーンは状態もよく気持ちいい。なんだか今日はパットが簡単に入りそうな感じだぞ。そして実際入りました。苦手なこのコースのグリーンでついにパット数33!6つのパーのうち、半分は寄せワン。久しぶりに80台(88)が出てご機嫌な私。


しかしもっとご機嫌な人が2人。Kさんが自己ベストを更新して83。そしてトムも同じく自己ベストを4年ぶりに更新して85。トムは決してショットの調子が良かったわけではなく、OBの少ないこのコースでOBが2回もあったのに、寄せとパットが絶好調だったおかげでスコアがまとまった。ちなみにトムはパット数が30で、パー10個のうち、寄せワンが4つ。


2人で一緒に80台を出したのは初めて。トムがベストスコアを更新するのを見たのも初めて。実は2人してパットの調子が良かったのには、思い当たる理由が1つあるのです。それは先日KKさんが借してくださったCD「Putting Out of Your Mind」。それは有名なスポーツ心理学者(Dr.Bob Rotella)が、とくとくとパッティングについて語っているもの。今日コースに行くまでの車中で、2人でそのCDを聴いていたのだ。その時に全部聴いたわけではないのだけれど、要点は、余計なことを考えずにカップにボールを入れることに集中しなさい、ということ(たぶん)。それにしたがって今日は、パッティングする時、丁寧にかまえた後は、振り幅とかフォローの出し方とかまったく考えずに、ただカップにボールを入れることだけを考えた。ある意味、とても感覚的に打ってみた。今日はそれがうまくいったのかもしれない。


これから私のことを、「自己ベスト更新の女神」」と呼んでください。今日のトムとKさん以外にも、Hさんの RB Inn 77Asakoちゃんの RB Inn 85Kらさんの Mt.Woodson 83Yリちゃんの Bonita 102SSさんの Torrey Pines North 89、ざっと思いつくだけでも、これだけベスト更新の場に居合わせたことがあるのです。そろそろベスト更新したいと思っているそこのアナタ、次のラウンドのお供にはぜひ私をご指名くださいまし。


2007.10.05

自転車に夢中。

メキシコ50マイルファンライドで、プロのカメラマンがコース途中で撮った写真がアップされていた。私は笑顔でカメラマンにアピールしたので5枚もあったが、トムは暗い顔で歩いていたせいか2枚のみ。しかし、トムは自分の写真の「孤独に黙々と歩いている男」の感じが気に入ったらしい。


私の超元気いっぱいな写真はこれ。


プロが撮った写真延々と長い坂道を上ってきたというのに、やたら元気だ。フルマラソンの大会の経験で、カメラの前を通るときは、笑顔で手を振ると、たくさん写真を撮ってもらえることがわかったからね。


うちの両親は日本でレース前に、Google Earth の航空写真でコースを確認したらしい。母は心配のあまり、夢で自分が腰まで水に浸かりながら30分も自転車をこぐ夢を見たとのこと。たしかに航空写真だと山がますます険しく見えるし、距離も長く感じるものだ。


 ここのところの私の頭の中は、自転車のことでいっぱい。昨日などメンテナンス本をじっくり読んで、パーツの名前を覚えたり、ギアのしくみを勉強したりした。レース後、実はロードバイクに興味津々なのだけど、今のハイブリッドバイクもとても気に入っているし、1人で2台所有するのはあまり現実的ではないので、とりあえずあきらめた。


とはいえ、かなりコンフォート系寄りの私の自転車を、もっと軽くスポーティーな雰囲気に改造したい。今のところ考えているのが、ハンドルバーの交換。今はグリップ部がせりあがっているライズバーなのだれど、これをフラットバーに変えたら、少しはハンドルが低くなってアップライトな姿勢が改善されるに違いない。私のステムはすでに一番下まで下げてあったので、もういじりようがない。何かいじりたくて仕方なかったので、トムのステムのスペーサーを移動し、2.5センチほどハンドルを低くしてみた。そういえば、トムの自転車はハイブリッドとはいえかなりロード寄り。サイズも一緒なので、サドルを低くすれば私も乗れるではないか。たまに交換してもらって、よりスポーティーな走りを楽しむことにしよう。


メキシコのミサンガ腕が汚くてスミマセン。

これはレースの後にエンセナーダの街で買ったミサンガ。メキシコ人のお兄さんがその場で作りながら露店で販売していた。名前入りの既製品を400本くらいを展示してあったが、当然「TOMO」などない。5分で作れるというので、作ってもらった。土台はすでにできているものから、好きな色(赤&紺)を選んだ。白い糸を使って名前を入れていくお兄さん。道具は手のみ。じっと見ていたのに、どうやって名前を入れたのかまったくわからず。マジックのようであった。名前入りオリジナルミサンガ、3ドル。ミサンガは通常、つけっぱなしにしておいて、紐が自然に切れたら願い事が叶うということになっているが、私はきれい好きなので、つけっぱなしにはしないよ。これから、マラソンや自転車レースに出る時に、お守り代わりにつけようと思う。


2007.10.04

シンプルライフに戻りたい!

ずっとやろうと思っていて、できていないことがある。それはガレージの整理と衣類の整理。


アメリカでガレージはもちろん車を置く場所でもあるが、それ以上に重要なのが物置としての役割。うちは2台収納できるガレージなのに、トムは車を外に出しっぱなしなので、ガレージには空いたスペースがいっぱい。トムがなぜか日本から持ってきていた大量のプラスチック引き出しケース、犬の巨大な移動用クレートはいただいた物もあって3つ、自転車2台に、ゴルフバッグが4つ、ゴルフのプルカートが2台、クリスマスツリーなどの季節用品、その他に細々とした洗車用品や工具、犬用シートカバーやら、買い置きのゴルフボールなどが無造作に置いてある。ガレージがないアパートに住む人たちは、こういう物をいったいどこに収納しているのだろう。


私は元来収納好きで、新しい物を買うと、必ずその収納場所を決めるタイプ。しかし、スペースが存分にあるうえ、あと数年の仮住まいだという思いが、怠慢を招いたのだ。本当に必要な物なのかよく吟味して、いらないものはサルベーションアーミーに寄付しようと思う。


と、ここ半年くらいずっと思っていたのだけど、いったいいつ実行に移すのだろう?


衣類のほうはもっと深刻。うちのクローゼットはそれほど大きくないほうなので、衣装持ちの私のクローゼットはもうパンパン。しょっちゅうハンガーを買い足していることは、新しく買っている洋服のほうが処分する服の数を上回っているという証拠。普段着以外にも、パーティー用の服とか、ゴルフ用、自転車用、ランニング用と用途のはっきりした衣類も多い。


しかし、少し前に冷静になって考えたら、普段着はいつもお気に入りの数枚を激しくローテーションして着ているだけ。実際に稼動している普段着は、全体の10%くらいなのではないか。いつも衣替えのたびに着ない洋服を処分してはいたのだが、実際はもっと処分すべきだったのだ。


特に気になるのが、日本から持ってきたかさばるコートやジャケット類。高価なだけに踏ん切りがつかなかったが、もうよかろう。今日本に急に帰国することになった場合でも、この中で現役で活躍できるものなどまったくない。女性の衣類は流行の移り変わりが激しいし、定番と言われているものも、実際は毎年微妙にラインが変わる。今年着なかったものを来年着る可能性はほとんどないのだ。


アメリカに来てから洋服を買う時は「日本に帰ってからも活躍の場がある」という条件を意識していたが、それもやめよう。帰国後にはライフスタイルも流行も体型も(!)が大きく変わる可能性がある。それよりも、今着たい服、今必要な服を厳選して買おう。「厳選して買う」というのが大事です。アメリカのカジュアル衣料やスポーツウェアはとても安いので、つい数が増えてしまうから。


少量のお気に入りの物に囲まれて暮らすシンプルライフが私の理想。そろそろ重い腰をあげて、実行しなくてはね。


2007.10.03

次の目標

自転車のレースが終わったら、またランニングを再開しようと思っていた。ここ3ヶ月は、ランニングより自転車のほうが頭の中を占めていたからね(頭の中を占めていただけで実際トレーニングはしていない)。


6月のフルマラソン直後に妙に気分が盛り上がって買い集めたランニングウェアも全然着ていない。久しぶりに iPod shuffle を充電し、新しい曲を加え、おニューのランニングスカートを履いて走ってみた。午後4時過ぎだったのでまだまだ日差しがきつかった。アップダウンのきついコースをゆっくりめに35分。さぼっていたせいか、心肺能力も足の筋力も衰えてしまった感じ。それにしても、Garmin の腕時計型GPS は本当に役に立つ。先日の自転車レースの時も、私のサイクロコンピューターは自転車の積み下ろしの際にセンサーがズレてしまったのに気付かずそのままスタートしたため役立たずだったけれど、トムが腕につけていた Garmin は本当に正確に距離や時間、速度を表示してくれた。ちょっぴり高かったけど、良い買い物であった。


来年6月にサンディエゴで開催されるロックンロールマラソンにはもちろん参加する予定だけれど、一番近い目標レースは、12月のホノルルマラソン!やっぱり日本人はホノルルマラソンでしょ。とはいっても、トムの仕事の予定が決まらず、まだホテルもエアーも取っていないのだけどね。トムは3月のLAマラソンにも出たいと言っているし、私は4月のラホヤハーフマラソンに来年こそ参加したいと思っている。


冷静に考えると、私ってそんなに走るの好きか?と自問自答したくもなるのだけど、こういう目標があったほうが日々の生活にメリハリがつくからね。レースに出る予定がなければ、普段も走らないだろうし。


サンディエゴにいる間は、じゃんじゃん運動して、この恵まれた気候と環境を存分に楽しもう!


2007.10.02

スパニエルMIXが好き。

Gwenボランティア先にいたこの犬はグェン。9歳のメス犬だ。ちょうどシャンプーとトリミングを終えて戻ってきたばかりだったので、まだ毛は湿っぽかったが、ほんのりシャンプーの匂い。もともとはもう少し長かったと思われる毛もさっぱりと短く刈られていた。この手の犬の耳の後ろの毛やしっぽの毛は、ブラッシングを怠るとすぐ絡まってフェルト状になっちゃうからね。きっと前の飼い主の手入れが悪かったため、一度短く切ることにしたのだろう。


写真はうまく撮れなかったのだけれど、本当に可愛らしい犬。私は洋犬の中では、この犬みたいに、体が少し小さめで毛が長め、鼻の長さは中くらいの犬が大好き。純血種ではどんぴしゃなものはないけど、たいていはスパニエルミックスであることが多い。スパニエル系の代表犬種、アメリカンコッカーやキャバリアは別に好きじゃないけど、ミックスだと一気に私好みになるのだよね。たまこもこの系統。以前は、たまこはボーダーコリーのミックスだと思っていたけど、最近いろいろな犬を見て、スパニエルとオーストラリアンシェパードの血も入っていたのではないかと思うようになった。


今日はめずらしく、アメリカンエスキモー(スピッツ)もいた。白くてフワフワで可愛かった。ちょっと遊んでいたら、すぐアダプト希望の家族が来て、スタッフとのカウンセリングが始まったので、写真を撮る暇はなし。1歳のメスでまったく吠えないおとなしい犬だったので、もしその家族がアダプトしていなくても、来週にはすでに誰かにもらわれてしまっているだろう。


Jackeyこの犬を見て、すぐHさんちのマニスに似ていると思った。大きな立ち耳も、体の大きさも、びびりんな性格もそっくり。ラットテリアとジャックラッセルテリアのミックスだそう。マニスにはラットテリアの血が入っているのかもしれないね。