2008.01.12
第13回爆裂蟹 新春カップルズトーナメント
今月の爆裂蟹コンペは、新春特別企画のカップルズトーナメント。ゲーム方式は、昨秋参加したさだみカップのカップルズトーナメントと同じく、オールタネイト・オブ・パートナー(両者がティーショットを打った後、2打目はどちらかを選び、ホールアウトまで交互に打っていく方式)。ゴルフの内容以外に、今回は「ベストドレッサーカップル賞」を全員の投票で決定。いつも以上にカップルのコーディネートに気合が入っています。12名参加で、夫婦が4組、夫婦以外のカップルが2組です。
いつもおしゃれなM家のお2人。ラルフローレンのビッグポニーが高級感をアピール。ビッグポニーのポロシャツってとても高いのよね。コースに来る前に買ったばかりだというタイトリストの黒白バイザーもお揃いです。
トムがゴルフウェアをあまり持っていないので、コーディネートに大変苦労しました。トムの手持ちの服に合わせて、私の服でなんとかお揃い感を出した感じ。ナチュラルトーンに紺色をアクセントカラーにしました。アウターは2人ともユニクロよ。
黒のキャスケットがお揃いで、そこはかとなく漂うヨーロピアンな香り。Asakoちゃんのレモンイエローのインナーとシューズが新春らしい爽やかなアクセントになっています。
唯一男性同士の組み合わせ。英国紳士のようなO氏のコーディネートには参加者一同度肝を抜かれました。ちなみに手にしているのはクラシックなパーシモンのクラブです。小道具まで完璧。最後までネクタイを締めたままプレイしたところもさすが。残念ながらパートナーのKロちゃんとはコミュニケーション不足か。しかしなにげに色合いは合っています。
本命のI家は今日もプーマでコーディネート。Kへーさんのベストの模様のピンク色に、naちゃんのベストの色をさりげなく合わせたあたり、大人のお揃い感覚です。写真ではわかりませんが、ウエストバッグやマーカーも赤と黒の色違い。お2人ともスラリとスタイルが良く、モデルさんのようですね。
KKさん&akeminさんのカップル(夫婦ではありません)。ゴルフ場で2ショット写真を撮り忘れました。すみません。KKさんは紺色基調のさわやかなコーディネート、akeminさんは紫と黒をベースに、シックで力強さを感じさせるファッションでした。シルバーのシューズも素敵。ちなみにお揃いは黒い靴下だったそうです(見えなかったけど)。
さぁ、あなたなら、どのカップルに投票しますか?
さて、肝心のゴルフの話です。せっかくのカップルズトーナメントなので、あえて難しい Carmel Mountain Ranch を開催コースに選びました。1人には攻略できない難コースも、夫婦で力を合わせればなんとかなるのではないかという淡い希望を抱いて・・・。
しかし、不思議なもので、なんとなくいつもの自分のスコアに落ち着いてしまうものなのです。私が1メートルに寄せたアプローチをトムが外したかと思えば、私がバンカーに入れてしまったボールをトムが見事にリカバリーしてくれたり、そんなことの繰り返し。こうやって夫婦は助け合って生きていくのだと実感した次第です。
15番のアップヒルの長ーいパー3で、トムがあわや1オンというナイスショットを放ってくれたおかげで、初めて私もこのホールでドライバーを持つことができました。普段はウッドでバンカー手前に刻んで寄せワンを狙うホールなのです。トムがいい所に打ってくれたので、私も冒険してバーディー狙いのショットを打てるわけです(完全に外したけど)。こういうのが、カップルズトーナメントの面白さだと思いました。
結局優勝したのは、本命のKKさん&akeminさんカップル。なんとKKさんは昨秋のカップルズトーナメントに続く優勝です。そして2回ともパートナーが妻ではないところがポイントです。私が「女性の扱い方をよくわかっているKKさん」と評したら、KKさんの奥様から「Fully Trained husbandのKKさん」なのだとコメントをいただきました。なーるほど。日頃の鍛錬がこういう場で生きるわけですね。
そして2位はKロちゃん&O氏のカップル。上位を夫婦以外のカップルに独占されてしまいました。夫婦でないほうが適度な緊張感があって良いのでしょうか。夫婦だと甘えが出るのかもしれませんね。
私たち夫婦は、かろうじてベスグロ賞をゲットしました。そのグロススコアは98。お恥ずかしい・・・。
今後の爆裂蟹コンペにおいて新ルールが採決されました。今まで1位になるとハンデが20%減、2位で10%減だったのですが、ハンデの見直しを望む強い声が上がり、最下位の人はハンデが20%増、ブービーの人が10%増というのが、あらたに付け加えられました。Asako部長の決済も下り、久々に部長がハンコを押す姿を拝むことができました。
この方式のカップルズトーナメントだと、1人が打つ回数がいつもより少なくなるので、消化不良な感も否めませんが、本来、夫婦参加が基本の爆裂蟹コンペらしくて、たまにはいいものだなーと思いました。
*ベストドレッサーカップル賞を獲得したのは、一番上の写真のM家のお2人です。






さぁ、あなたなら、どのカップルに投票しますか?
さて、肝心のゴルフの話です。せっかくのカップルズトーナメントなので、あえて難しい Carmel Mountain Ranch を開催コースに選びました。1人には攻略できない難コースも、夫婦で力を合わせればなんとかなるのではないかという淡い希望を抱いて・・・。
しかし、不思議なもので、なんとなくいつもの自分のスコアに落ち着いてしまうものなのです。私が1メートルに寄せたアプローチをトムが外したかと思えば、私がバンカーに入れてしまったボールをトムが見事にリカバリーしてくれたり、そんなことの繰り返し。こうやって夫婦は助け合って生きていくのだと実感した次第です。
15番のアップヒルの長ーいパー3で、トムがあわや1オンというナイスショットを放ってくれたおかげで、初めて私もこのホールでドライバーを持つことができました。普段はウッドでバンカー手前に刻んで寄せワンを狙うホールなのです。トムがいい所に打ってくれたので、私も冒険してバーディー狙いのショットを打てるわけです(完全に外したけど)。こういうのが、カップルズトーナメントの面白さだと思いました。
結局優勝したのは、本命のKKさん&akeminさんカップル。なんとKKさんは昨秋のカップルズトーナメントに続く優勝です。そして2回ともパートナーが妻ではないところがポイントです。私が「女性の扱い方をよくわかっているKKさん」と評したら、KKさんの奥様から「Fully Trained husbandのKKさん」なのだとコメントをいただきました。なーるほど。日頃の鍛錬がこういう場で生きるわけですね。
そして2位はKロちゃん&O氏のカップル。上位を夫婦以外のカップルに独占されてしまいました。夫婦でないほうが適度な緊張感があって良いのでしょうか。夫婦だと甘えが出るのかもしれませんね。
私たち夫婦は、かろうじてベスグロ賞をゲットしました。そのグロススコアは98。お恥ずかしい・・・。
今後の爆裂蟹コンペにおいて新ルールが採決されました。今まで1位になるとハンデが20%減、2位で10%減だったのですが、ハンデの見直しを望む強い声が上がり、最下位の人はハンデが20%増、ブービーの人が10%増というのが、あらたに付け加えられました。Asako部長の決済も下り、久々に部長がハンコを押す姿を拝むことができました。
この方式のカップルズトーナメントだと、1人が打つ回数がいつもより少なくなるので、消化不良な感も否めませんが、本来、夫婦参加が基本の爆裂蟹コンペらしくて、たまにはいいものだなーと思いました。
*ベストドレッサーカップル賞を獲得したのは、一番上の写真のM家のお2人です。
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