2008.02.29

初アシックス

1年ぶりに新しいランニングシューズを買った。一般的にランニングシューズの寿命は、走行距離にして300~500マイルくらいと言われている。私は1年のうち、半年間だけ集中して走るので、だいたい1年に1足新調するが、トムはもっと走るので、もう少し購入の回転が速い。

今までのランニングシューズ3足は見た目重視で、色などを自分でカスタマイズできるNIKE iDのもの(それも全部赤)だったが、今回は今更ながらアシックスを試してみることにした。理由は単純、気になっていたモデルに、ちょうど欲しいと思っていた黒があったから。ランニングシューズで黒いものを探そうと思うと、意外と選択肢はないのだ。

日本が誇るアシックスのランニングシューズ。ここサンディエゴでも、ジョギングですれ違う人、レースに出ている人の過半数がアシックスのシューズを履いている。それくらい、アシックスのシューズはランナーたちからの支持が厚く、信頼されている。

asics GT2130選んだのは、アメリカでもとても人気があるGT2130。値段も手頃。私はどんなタイプのシューズでもけっこう走れるのだが、このGT2130は軽くて、フィット感もちょうど良く、とても走りやすかった。最近ランニングウェアは黒がマイブームなので、黒いランニングシューズはコーディネートが簡単。私は、ゴルフでもランニングでも靴まできっちりコーディネートできていないと落ち着かないのだよー。そんなこんなでスポーツ靴道楽。

先日、Solana Beachの住宅街で、ジョギング中の若い女性が、ジョガーの振りをした男性に銃を突きつけられ強姦されるという事件があった。平日の午後5時(今の季節の5時はとっても明るい)。私もその日ちょうど同じ時間に走っていた。その日は反対側のEncinitas方向へのコースだったが、2回に1回は事件があったSolana Beach方向へ走る。いつも走っている101から1ブロック東に入っただけの住宅街での事件。その後車で事件現場を見に行ったのだが、事件などとは無縁な雰囲気の閑静な住宅地。ブッシュに連れ込まれたらしいのだけど、そんなブッシュなど見当たらないほど、きっちり家が並んでいる。

普段ジョガーとすれ違う時は、それが男性であろうと女性であろうと、微笑みあったり、手を上げたり、何らかのコミュニケーションをとっている。ジョガーはみんな健全な人に見える。そんな人にいきなり銃を突きつけられるなんて想像もつかない。冷静に考えたら、30代後半女性が金品目的以外で襲われる心配はあまりないような気もするが、私はいつも可愛いランニングスカートを履いて走っているので、遠目に見たら少しは若く見えるかも。それとも、すれ違いざまに心の中で「パス」とつぶやかれるのか。いっそのこと、年齢を書いた紙をぶら下げて走るか。

とりあえず最近は、もっと早い時間に、人や車の多い大通りだけを走るようにしている。おかげで数回のランニングですっかり日焼けしてしまったよ。
2008.02.28

トムのインプラント

ずいぶん先延ばしにされていた(というか、仕事が忙しくてなかなか時間が作れなかった)、トムのインプラント治療が始まった。トムは2年ほど前にインビザラインで軽い歯列矯正をおこなった時に、大昔に虫歯で抜いた小臼歯の抜歯跡に(長年放置していたため、左右の歯も少し隙間が空いていた)、インプラント治療を見越して1本分の歯の隙間をきちんと作ってあったのだ。

うちは両親ともに異常に歯が丈夫なため、身近にインプラント治療をした人がいない。正直、インプラント治療とは何ぞや?という状態であった。インプラントって人工歯根のことなのですねぇ。ドリルで骨を削ってネジみたいなものを入れるなんて、想像しただけでコワイ、コワイ。

部分麻酔の手術なので、私が歯科医院まで送り迎え。1時間ほどかかると聞いていたけれど、実際40分くらいであっただろうか。トムは妙に元気いっぱいに、助手の人と笑い合いながら待合室に戻ってきた。その後の経過も順調で、痛み止めを飲んでいる限り痛みはないし、ほとんど腫れることももなかった。出血も最小限。噂には聞いていたが、ここの口腔外科のドクター、なかなかやるな。あとは約3ヵ月後に人工歯冠を被せることになる。

アメリカにも”ビフォアーアフター”系のメイクオーバー番組はあるが、先日久しぶりに日本の「ビューティーコロシアム」を観た。その中で、歯並びや噛み合わせが悪いと、たるみやシワに繋がるという話があり、歯列矯正をやって良かったと心から思った私。インプラントという手段にも賛否両論あると思われるが、歯が1本抜けた状態を放置しておくと、長い年月をかけて、他の歯並びまで悪くなってしまう。それにしても、インプラント治療って値段が高いのですねぇ。私が3年以上かけているワイヤーでの歯列矯正と同じくらい金額がかかりそう。

私の歯列矯正、トムのインビザライン&インプラント、そういえばレーシックもやった。私たち夫婦が健康のためにかけた先行投資代はかなりなものなので、元を取るべく、頑張って長生きせねばね。
2008.02.27

みんゴル@Bonita

今日は久々に Bonita G.C.でラウンド。日系フリーペーパー「Light House」についていたカートフリークーポンのおかげで26ドル。そのうえ今日はとても空いていた。長袖を着てきたことを後悔したほど暖かくて天気が良かったのに、なんで?

このコースは平坦でOBが少なく、グリーン周りも易しい。大叩きする要因が少ないので、わりとスコアがまとまりやすい。その証拠に同じ組でまわったSJさんもYノさんも、自分なりに満足にいくスコアでホールアウト。

私はショットは良かったのだが、パットが決まらない。1~3メートルほどの寄せワンチャンスをことごとく外す。アプローチも良かったので、パットさえ良ければ80台が出る内容であった。遅くて平らなグリーンなのだけどねぇ。スコアは94、パット数38。

初心者のYノさん、前半は低いボールが左に出ることが多かったので、ちょっとアドバイス。簡単に言うと、肩が回っておらずアウトサイドインの軌道になっている。Yノさんに限らず、初心者の女性にけっこう多いパターン。トップが高くて一見肩が回っているように見えるのだけど、実は左肩が落ちてしまっていてただ上下に肩が回っているだけ。肩は後ろに回さないと、インサイドインの軌道にならない。Yノさんは他に、トップの時に右膝が伸び切り、右足がかかと体重になっていたので、右膝の位置をできるだけ変えず、右足の拇指球に体重を乗せるよう意識することをアドバイス。ちょっとしたことで、まっすぐ高い球が出るようになった。

今日から新しいメンバー、Mさんが加わった。日本でレッスンを受けてきていて、サンディエゴではショートコースしかまわったことがないというが、きちんと芯を食ったいい球を打っていた。これから毎回参加してくださるそうで、嬉しい限り。
2008.02.26

あんこの発作を引き起こした犯人

月曜日に、あんこを動物病院に連れて行った。今回は定期健診やワクチン接種も兼ねているので、うめこも一緒。信頼している主治医は、今育休中なのだが、今日初めて診てもらった新人の先生もかなりレベルが高かった。それにしても、アメリカの獣医は女性ばかりだ。たしか、アメリカで獣医になるには、理系の4年制大学を卒業した後、4年制の獣医学大学院に行くのが一般的なのだが、獣医学大学院というのが数が少なくて、本当に優秀な人しか獣医にはなれないらしい。

この前夜に行った救急病院から検査結果などが送られてきているので話は早い。しかし、原因はすぐにはわからなかった。私は「Petite Mal Seizure」(てんかんの一種)ではないかと言ってみたが、ちょっと症状が違うような気がすると先生は言った。血液検査でリンの値が低いということもあって、再度血液検査と尿検査をした。5日前にしたばっかりなのに、それは無駄になっちゃったなー。今は結果待ち。痛みから来る震えもあるということで、まずは発作が出た時に飲ませるペインコントロール(痛み止め)をもらった。様子を見て、鎮静剤などに薬を変えていくという感じ。

しかしなんと、今日私は、あんこの発作の引き金となるものをついに発見したのです。犯人はコイツだ!

犯人ランニングの時に使っている、GPS機能の付いた腕時計、Garmin Forerunner305。これを操作する時のピピッという電子音が原因だったのだ。ちなみに耳につく音ではあるが、そんなに大きな音ではない。今日はずっと発作がなかったのに、夕方私がランニングに行く前にこの時計をはめた頃から発作が始まった。しばらくして少し落ち着いたので40分ほど走って戻ってきたら、あんこの発作がまた突然ひどくなった。家に着くとすぐ、私は距離を確認したり、ラップを見たりするので、時計を操作する。もちろんボタンを押すたびに電子音が鳴る。普段、この時計はリビングの一角に置いてあって、使っていない時は携帯電話のように充電している。充電が始まる時や完了した時にもピピッと音が鳴る。今思い返すと、発作がひどかったのは、私がランニングをした日。それ以外にもあるが、きっと充電がらみで勝手に音が鳴っていた時ではないか。この時計を買ってからもう半年経つが、ほとんど走っていなかったので、充電もせず放置していた。ちょうど2週間ほど前に本格的にランニングを再開し、今は必ず1日おきに走っている。

この事実に気付いてから、あんこが正常な時に、確認のため、再度時計の電源を入れてみた。もちろんピピッと電子音が鳴る。そばにいたあんこは一目散に2階に上がっていき、部屋の隅っこで震えていた。やっぱりそうだ。

なんてことだー!!

急いで時計をあんこが進入禁止の奥の部屋にしまい、充電器と共にバスタオルでくるむ。今やこれなしではランニングはありえないので、さすがに処分することはできないが、これからは取り扱い要注意だ。家を出てから電源を入れ、戻ってくる前に電源を消す。充電はタオルにくるんで奥の部屋で。

本当にこの電子音が原因か再確認したいのはやまやまだが、そのたびにあんこが2~3時間の発作に苦しむことになるので、もう確認はできない。しかし今後時計の電子音がない状態で、何も起きなければ、やはりこれが原因だったと言えるだろう。

あんこは年をとって音に敏感になったり、体質が変わったりしたのかもしれない。時計の小さな電子音が原因だったなんて、本当にびっくりした。もっと早く気付いてあげればよかった。色々な検査代がもったいなかったし、あんこにもかえってつらい思いをさせてしまったが、今の段階でわかったことは不幸中の幸いだと思うことにしよう。このまま気付かなかったら、関係ない薬を色々飲むハメになるところだった。

これで(たぶん)一件落着です。みなさま、ご心配をおかけしました。
2008.02.25

お気に入りポイント

今日は、最近引っ越してきた今の家で気に入っている点をいくつかご紹介します。

天窓2階に全部で5つも天窓があります。おかげで日当たりが良く、一日中ぽかぽか。夏は相当暑いと思われます。ガラスではなくて強化プラスチックのような素材なので、星はなんとなくしか見えません。月はきれいに見えます。住宅密集地で光を確保できる素晴らしい方法ですね。

2階のデッキ2階のデッキ。西向きで、遠くにチラリと海が見えます。ここで見る夕陽は、毎日の私の楽しみの1つです。1階にも同じ広さのデッキがあります。

マスターバスルームマスターバスルーム。トム念願の大きなバスタブ。とはいえ、まだトムは一度もバスタブを利用していません。私は週に1~2回利用。トムが出張でいない時の、夜のお楽しみです。

フロントポーチ玄関前にあるポーチ。広くて屋根もあるので利用価値があります。ガーデンファニチャーを大家さんが置いていってくれたのでラッキー。東側にあって朝陽が気持ち良いので、もう少し暖かくなったらここでモーニングコーヒーを飲んでみたいです。

ジャスミンのアーチフロントヤードの小さなゲートにかかるジャスミンのアーチ。今、ジャスミンの花が満開で、ゲートを通るたびに甘く芳しい香りを楽しめます。

キッチンがダイニングと一緒だったり、リビングが暗かったり、カーペットに変な模様があったり、不満もいくつかありますが、全体としてはかなり気に入っています。写真にはありませんが、妙に広いランドリールーム(深くて大きなシンク付き)も、洗濯好きの私は重宝しています。
2008.02.23

送別ラウンド@Twin Oaks G.C.

昨日の夕方からあんこの発作がなかったので、予定通り、トムと久しぶりのラウンドに行ってきた。商工会つながりのSさんの送別ゴルフ@Twin Oaks G.C.。ここはやや狭いホールもあるが、それほどトリッキーではなく、万人が気持ちよくラウンドできるコース。

昨日1日降った雨のおかげで、すべてのホールがカートパスオンリー。思った以上に足場も悪く、ウェアの足元がぐじょぐじょになった。

前半はなぜかウッド系が左にばかり飛んで行く。最近の私にはめずらしい。私はもともとあまりコックを使わずテイクバックし、トップがレイドバックぎみのスイング。この前撮ってもらった連続写真を見ると、トップに入る少し前にびっくするほどクラブが寝る瞬間があって、ただいまそれを改善中。ショットが安定しないのはそのせいだと思われるのだけど、おかげでボギーを拾うのがやっと。寄せとパットが良かったからハーフ50を切れたが(48)、ショットの内容は非常にお粗末であった。後半はあまりコックを気にしないことにしたら、ショットが復活。アプローチも良く、寄せワンパーチャンスが何回もあったのに、どうしてもパットが入らない。パッティングのタッチはずっと良かったのに、とにかくカップに蹴られる。後半はパーをとり損ねたボギーがほとんどで、結局48。前半のほうがずっとしんどいゴルフだったのに、終わってみると前半後半は同じスコア。これがゴルフの不思議なところです。

今日の主役のSさんは、前半はらしくないミスが続きあまり良くなかったのに、後半猛チャージで、後半ハーフはなんとパープレイ。36ですよ、36!バーディーが1ラウンドで4つもあったのです(うち、チップイン2つ)。バーディー4つというのは、初めて見たなー。最後にいいもの見せていただきました。

帰宅後は、トムがドロドロになった2人分のゴルフクラブを洗い、私はゴルフタオルやウェアをお洗濯。いやー、こんなに泥まみれになったのは久しぶりだ。

夜は2人で初めてEncinitasでディナー。この辺りはけっこう良さそうな感じのイタリアンレストランがあるのだ。夕方ランニングしていると、仕込みが終わった風のシェフがテラス席で一服しているのに出くわすのだが、話す言葉はイタリア語。ちゃんとイタリア人が作ったイタリア料理が出てくるのだろうなーと期待していた。賑わっている数軒のレストランのうち、VIA ITALIAというところに入ってみたら、なかなか良い感じ。前菜もおいしかったし、パスタもちゃんとアルデンテ!と思ったら、偶然にも、先日Asakoちゃんがブログで紹介していたお店だったのでした。
2008.02.22

動物好きオーラ

日本に帰国するMみさんのゴルフバッグや荷物を一時的に預かることになり、今日Mみさん夫妻がうちにやって来た。ご主人のRさんがうちに来るのは初めて。

ほどなく、驚くべきことが起こった。

ソファに座り、ゴルフチャンネルを見ながらおしゃべりしているM夫妻の間に入り、Rさんにごろにゃんと体を摺り寄せるうめこ。

甘えるうめこうめこは男の人はあまり好きではない。大きな声を出したり、動きが大きかったり、一般的に男の人には猫が嫌う要素が多い。Rさんは子供の頃からご実家で犬や猫を飼っていらしたとかで、うめこを呼び寄せるオーラがあるのだろうか。さすがに猫の撫で方も的を得ている。

ちなみにM夫妻がうちに来る直前に、長い出張から帰ってきたトムに対するうめこの態度はそっけないものだ。一応玄関までお出迎えにはやって来るが、それだけ。トムはRさんにちょっぴりジェラシーを感じたに違いない。

あんこもM夫妻にべったりで、おやつをねだりっぱなし。実は今日も昼間はずっと震えが止まらなかったが、M夫妻が来てからピタリと止んだ。動物好きな人の癒しオーラで、あんこも心地よかったのかな。
2008.02.21

あんこには何が見えている?

今日はM夫妻と Torrey Pines North でラウンド予定だった。朝からずっと霧雨が降っていたけれど、やる気満々で準備。さて、ささっとあんこの散歩に行ってこようかなと思ってあんこを見ると、あんこが全身をブルブル震わせて、ハァハァ息を荒くしている。まるで大嫌いな動物病院に連れて行った時みたいだ。何か怖いことがあったのか?しばらく様子を見ていてもまったく治まる様子がない。このまま数時間も留守にするには忍びなかったので、ゴルフはドタキャンしてしまった。

その後2時間経っても、ブルブル震えっぱなし。ネットで色々調べてみたが、これだと思えるような病名は見当たらない。うちから歩いて2分のところに動物病院があるので、とりあえずそこに行くことにした。初めてのところでも病院だとすぐわかるようで、あんこは病院に着くとますます震えがひどくなる。その時点で11時だったが、先生は今ちょうど手術中で、午後2時にならないと空かないと言われた。じゃあ2時になってもまだ治まらなかったらまた来ると言っていったん家に帰る。女医さんが2人いるこじんまりした動物病院だが、スタッフの人たちはみな感じが良かった。

お昼過ぎになって、あんこの震えが少し治まってきた。命に関わることではなさそうだし、とりあえず今日はもう大丈夫だろうと思って病院にその旨連絡。しかし、夕方動物病院が閉まった時間になって、またあんこの震えが始まったのだ。出張中のトムとちょうど連絡が取れたので、あんこの様子を話し、いざとなったら救急病院に行ってもいいか確認(かなり高額な治療費がかかるのでね)。結局電話を切って30分後には、いたたまれなくなって、病院に向かうことになった。今まで何度か行ったことがあるコンボイ近くの Animal ER ではなく、I-5の脇に看板が見えている Veterinary Specialty Hospital 。ここはかなり専門的な治療をしてくれる動物病院のうえ、24時間開いている救急病院の役割も担っているのだ。

病院に着くと、あんこはますます激しく震え、興奮の度合いも高まり、正しい診察ができない状態。ま、病院ではいつもこうだからねぇ。結局、鎮静剤を投与し、落ち着いてから、血液検査と尿検査をすることになった。どのみち、来週か再来週には1年に1度の定期健診で検査をする予定だったので良かろう。sedation(薬で鎮静させること)はなんとなくわかったけど、Cystocentetis(採尿)なんて単語知らないよー。意味を聞いて尿検査のことだとはわかったけど、帰宅後調べたら、注射針をお腹に刺して、膀胱から直接尿を採取する方法のことだった。あんこ、ごめんね、なんだか痛そうな検査をさせちゃって。

鎮静剤が効くのにある程度時間がかかったため、私はロビーで1時間近く待たされた。私のもとに連れて来られたあんこは、震えもハァハァ(英語でpantという)も治まっていたが、ぐったりと疲れた様子。検査の結果はあとで電話で連絡してくれるというので、結局理由はわからないまま家に戻った。家に着いたら取ってもいいと言われていた、後ろ足の止血バンドを取ると、ガーゼは血で真っ赤。あんこに申し訳ない気持ちでいっぱいになる。ただでさえ体がつらい時に、大嫌いな病院に連れて行って検査をし、さらにストレスを与えてしまったことが、果たして正しかったのかどうか自信がなくなってしまった。高額な検査代(350ドル弱)を払い、あんこにつらい思いをさせ、結局はっきりとした原因はわからない。病院に行く前から、そんなことになる可能性は高いだろうと思っていた。とはいえ、つらそうなあんこを黙って見ていることはできなかったのだ。深夜に医者から電話がかかってきた。思っていたとおり、血液も尿も検査結果はノーマルだった。結局わかったのは、鎮静剤がよく効くということだけだ。それもアセプロマジンという、以前病院でもらったことのある一般的な鎮静剤であった(動物病院であまりに怖がって興奮するので、病院に行く前に飲ませるようにと言われた)。当時1粒飲ませた時は全然効かなかったのだが、今日は注射だったせいかよく効いた。

夜は、鎮静剤のおかげか、病院での疲れのせいか、ぐっすり眠ったようだ。

今朝起きて一番にあんこの様子をチェック。普通に見える。と思ったら、ごはんを食べてしばらくした頃に、また震えが始まった。今日一日観察していると、夜寝ている時を除き、1日の半分くらいの時間は震えっぱなし。震えているときは、ずっとハァハァ言って、よだれを垂らしている。震えが治まっている時間に、なんとかウトウトと眠る程度。震えている時の態度には特徴があって、家の隅っこに行きたがる。庭に出たがる。庭に出ると、さらに隅っこに行きたがる。まるで家の中にいる何かに怯えているようなのだ。震えながらどこかをぼんやり見つめていることもある。家の中に、あんこしか見えない、何か怖いものがいるのであろうか。そうとしか思えない。

明日の夜、トムが戻ってくるので、土曜日の朝、いつも通っている動物病院にAnnual Examとワクチンの接種を兼ねて診てもらいに行く予定なのだが、結局原因はわからないような気がする。犬には原因不明の「ふるえ病」とやらも存在するらしいのだ。

ハァハァあんこ

あんこがハァハァしていると笑っているように見えるので切迫感がないが、ずっと続いていると体力も消耗しそう。原因がわかるといいのだけど・・・。

2008.02.19

アメリカで一番和柄が似合う猫

先日、日本からうめこに素敵なプレゼントが届いた。じゃじゃーん。

和柄の首輪1和柄の首輪2


どうよ、本当はアメリカ猫なのに、どこから見ても立派な日本猫のうめこにぴったりの唐草模様の首輪。鼻緒の素材でできているところも、とってもジャパニーズ。最近飼い猫たちに新しい首輪を買ったという内容のnoirさんのブログの文中の「和柄の似合うあのお嬢さん」とはうめこのことだったのです。うっしっし。noirさん、ありがとうございました。今まで付けていたのよりちょっと太めで生地も硬いのでうめこが嫌がるかと思いきや、まったく気にしていない模様。

純日本猫×和柄=意外とモダンな感じ。マイナス×マイナスがプラスになるのと一緒か?これからはこの首輪で、日本の職人技の素晴らしさをご近所にアピールしてみましょうね。

話は変わって、今日の夕食は、naちゃんがM夫妻と一緒にご自宅に招待してくれた。トムが出張で、毎日寂しく、内容もわびしい夕ごはんライフを送っている私には、とっても嬉しいお誘い。きゅうりの酢の物、ほうれん草のごま和え、大根サラダ、きんぴらごぼう、里芋としいたけの煮物、鯖の竜田揚げ、鶏の照り焼き大根おろし乗せ、雑穀米&お味噌汁、と、トムが泣いて喜びそうなヘルシーで家庭的なメニュー。どれも、naちゃんらしい上品な味付けと盛り付け。料理に人柄って表れるものなのだなーとあらためて思いましたよ。ごちそうさまでした。
2008.02.17

求む!サンディエゴ商工会ゴルフトーナメント参加者

今日は月に1度の商工会コンペ。トムが結婚前から参加していたので、3年前から私も参加するようになったのだが、今や、トムは出張で不参加のことが多く、私はほぼ100%の参加率。でも、このコンペでしか顔を合わせる機会のない人が多いので、いつもとても楽しみにしているのです。

今回の会場は Carlton Oaks C.C.。ここは距離が短く女性有利なうえ、私は得意なコースなので、優勝を狙っていた。そのうえ、ハンデは27。SCGAの実ハンデより10も多いのだ。少々調子が悪くても97、8でまわる自信もある。一昨日、昨日の練習も調子もいい。優勝しないはずがない。

結果的に、この自信と驕りがいけなかったのでしょうか。ショットもパットもびっくりの不調っぷり。良かったのは後半のドライバーショットだけ。屈辱のオーバー100です(101)。たいして難しくもないはずのグリーンでパット数は40。がっくし。

優勝したのは、今回はハンデが7つ差もあるので、ライバル視していなかった同組のATPさん。ネットで2打差。優勝を逃したのはまぁいいのです。もっとグロスがいい時に優勝したいので。しかし、なんと見事ぴったり4位にはまり、次回の幹事になってしまいました。

そこで、告知です!

最近日本へ帰国する人が相次ぎ、商工会コンペ参加者は減る一方。次回幹事としては、人集めをしなければなりません。サンディエゴ商工会という堅い名前のゴルフコンペですが、参加者は会社員の方、自営業の方、研究留学中の方、お医者さん、学生さん、もちろん私のような専業主婦もいて、年齢層も様々です。常に80台を出すという人より、私のように「100は切れるんだけど、なかなか90は切れないなー」という典型的アベレージゴルファーや初心者のほうが多いくらいの、敷居の低ーいコンペです。基本的にプレイフィー+参加費10ドルで、ラウンド後のビール&つまみ付き。ゴルフを通じて、業種や年齢を超えた交流が楽しめます。ご興味のある方、ぜひお気軽に(非公開コメントで)ご連絡ください。次回のコンペは3月30日(日)Coronado G.C.にて開催されます。

悪あがきだとは思いつつ、一応こんなとこで参加者を募ってみましたよ。幹事なのでね。
2008.02.16

ムネオより遅い私

昨夜は、来週サンディエゴを去るM夫妻とトムの行きつけの四川料理レストラン、Ba Renへ行ってきた。M夫妻は先日初めてこの店を訪れ、週に2回くらい来てもいい!と思うくらい気に入ったらしいのだ。意外と辛いものが平気なM夫妻に私は驚きました。4人で6品頼んだのだけど、辛くないのは1品のみ。ふと気付くと白飯ばかり食べていた私。トムは平日の昼間にも同僚と共にこの店に通っているので、すっかりお馴染みさん。いつもの、と言っただけで、お決まりの3品が出てくるほど。たまには違うメニューにもチャレンジしましょうね。

トムは今朝、夜明けと共に旅立った。7日間で、ハワイ島、トロント、ニューヨークという旅程。遊びだったら楽しそうな行き先だけど、もちろん出張ですよ。私は明日の商工会コンペに備えて、Doubletreeでみっちりショートゲームの練習。お天気もよく、幸せな時間。

午後は、ハワイのタートルベイで行われているアメリカ女子ゴルフツアーのテレビ中継に釘付け。なんたって、今年からアメリカツアーに参戦することになった上田桃子が最終組でアニカと一緒にまわるんだもんね。1度はアニカに並んでトップタイになったものの、終盤になって失速。残念ながら5位タイで終わったけど、立派な戦いっぷりでした。アメリカのテレビ中継で、あんなにたくさん日本人選手が写っただけでもすごいなー。

日本時間の今日は、第2回東京マラソン。私にとってはホノルルマラソンより興味がある東京マラソン。今年はゴール地点におにぎりも用意されていたらしい。いいなー、おにぎり。東国原宮崎県知事(50歳)は4時間42分27秒で、鈴木宗男議員(60歳)は3時間57分11秒で完走ですってよ。私はそのまんま東やムネオよりも遅いのか・・・。負けてられないな。日本に帰ったらぜひ参加してみたいけど、倍率3倍以上だなんて、当選の確率低すぎ。

今、日本は若い女性の間でマラソンがちょっとしたブームになっているらしい。そのおかげで、おしゃれなランニングウェアも少しずつ増えてきたようだ。アメリカはもともとランニングが盛んなので、スポーツ用品店のランニングウェア売り場は広いし、ランニングシューズの種類もたくさん。例えばナイキのウェアやシューズも、アメリカでは日本の数倍の種類のアイテムが売っている(さすがにアシックスは日本のメーカーなので日本でもアメリでもほぼ同じ種類のものが売っている)。値段も安いので、アメリカに来たら、ランニングウェア&シューズは買い!ですよー。
2008.02.15

ゴミ回収の不思議

うちのエリアは金曜日がゴミの日だと聞いていたので、先週の金曜日、引っ越し後にたまったゴミを、指定のプラスチックのゴミ箱に入れて家の裏の路地に出しておいた。外出して夕方帰宅しても、まだゴミの回収に来ていない。おかしいなーと思って、近所の家の出しっぱなしのゴミ箱をそっとのぞいたら(←怪しい人)、空っぽだった。うちだけ回収してくれなかったってこと?

その後、市が委託しているゴミ回収業者に電話で確認したところ、ちゃんと登録して、登録料を払わないと回収してもらえないことがわかった。前住んでいた San Diego City Limit では、特に申し込みをしなくても、ゴミを出しておけば勝手に持っていてくれた。料金は水道代と一緒に2ヶ月に1度請求されていたような気がする(ちょっと曖昧)。登録料(100ドルちょっと)を払い、金曜日の今日、ゴミの回収トラックを待つ。

トラックがやって来たので、2階のバルコニーから様子を眺めていたら、回収業者のおじさんは、ごみ箱をちら見、手元の書類をちら見、私をちら見して、そのまま通り過ぎて行ってしまったのだ。2階からダッシュで下に降り、部屋着につっかけ姿でトラックを追いかける。これが裸足だったらまるでサザエさんだ。30メートル先でトラックをつかまえ、どうしてうちのゴミを持っていてくれないのかと詰め寄った。おじさんは、手元の書類を見せて、うちの住所と名前はリストに載っていないからだと言う。昨日払ったんだといくら言っても、リストに載るまではダメだと断固拒否。普段は何でもいい加減なアメリカなのに、こんな時に限って妙にお役所仕事。「わかった。オフィスに電話するから、確認が取れたら、絶対今日中に戻ってきてよ」とおじさんに半泣きで懇願。とぼとぼと家に戻ったら、なんとおじさんはトラックをバックさせて、ゴミをピックアップに来てくれたのだった。私の粘り勝ち。

そして、その回収の様子を見ていてたいそう驚いたことがひとつ。アメリカのゴミ回収というのは、運転手がトラックに乗ったまま巨大なアームを操作し、そのアームがゴミ箱を持ち上げ、ひっくり返し、中のゴミを振り落とすという豪快な回収方法。なんと驚いたことに、同じトラックに普通のゴミ(燃える、燃えないという分別はなく、リサイクルできないもの全部)とリサイクルゴミを連続で放り込んだのだ。どう考えても、アームももう1本あったとか、放り込む場所が別だったとは思えない。せっかく分別したゴミは1台のトラックの荷台でごちゃ混ぜになってしまったに違いない。そんなことはありえないという気もするので、来週もよく観察してみようと思う。ちなみに前住んでいた所は、同じ日に別のトラックがリサイクルゴミを回収に来ていた。
2008.02.13

みんゴル@Encinitas Ranch G.C.

今日は、Mみさん最後のみんゴル。サンディエゴらしく景色のきれいな Encinitas Ranch のはずだったのだけど、朝からひどい霧で、とても寒ーい。私は霧が晴れたら暖かくなると思っていたので、わりと薄着。おかげで一日中、寒い寒いと言い続けるハメになった。

今日の Encinitas のコースコンディションはあまり良くない。フェアウェイは芝がはげている箇所が多かったし、グリーンもボコボコ。

昨日の練習場で、ドライバーショットが私史上最高に飛んでいたのに、今日はいつもどおり。さらに、前半はショートアイアンとパットが全然ダメ。グリーン周りが悪いと、スコアは絶対まとまらない。

後半になって、なぜか何もかもが良くなってきた。特に12番ホールからは、パー、バーディー、パー、パーと絶好調。18番ホールでパーを取れば、自己ベストハーフの39が出る。18番はわりと簡単なパー5。と気合を入れたら、ドライバーが自分でもびっくりの、真右に転がるようなひどいスライスで全然飛距離が出なかった。チッピングもダフり、結局ダボ。前半50、後半41で91となった(パット数35)。

ラウンド不足のせいか、どうもアプローチが下手になったような気がする。自分の思ったとおりの球が打てない。一度集中して練習したいなぁ。

naちゃん&Mみさん


←一緒にまわったnaちゃんとMみさん。空の色がおどろおどろしい。

Mみさんはあいかわらずの飛ばしっぷりを見せ付けてくれ、念願の100切り達成。naちゃんも、以前よりスライス回転が減り、キャリーが伸びたせいで、ドライバーとウッドは10~20ヤードくらい飛距離が伸びた感じ。

ゴルフの後は、うちでお茶していただくことにした。ここのゴルフ場からすぐ近くだし、新居の披露も兼ねて。実は昨日、Mみさんのために愛を込めてロールケーキを作っておいたのだ。ロールケーキを作るのは、今回で4回目。今までで一番うまく巻けてご満悦。先生、どうでしょ?

4度目のロールケーキ


お茶から合流のY子さんとKみちゃんを含め、5人で楽しくおしゃべり。あんこはいつもどおり、食卓の近くでお座り&おねだり攻撃だったが、うめこも2階から降りてきてそばで普通にくつろいでいた。うめこは日本人女性だと全然逃げないのだよね。不思議だー。
2008.02.11

夕陽を見ながらランニング

ランニングというカテゴリで記事を書くのは、すごく久しぶり。なにせ、もう丸々4ヶ月走っていないのだ。4月のラホヤ・ハーフマラソンに出たいと思っているが、トレーニングを開始するには、遅すぎるくらいだ。

ここに引っ越してから初めてのランニング。今の季節は夕方5時前後に走るのがいい。海に沈む夕陽を見ながら、気持ち良く走れるはずだ。あらかじめ地図を見て、だいたいのコースと距離をチェック。実際走る時には、Garmin(GPS)が計算してくれる。

海沿いのCoast HWY101を北上し、Eninitasの駅で折り返し、線路の1本内側の道路を通って帰ってくるコースにした。お気に入りのランニングスカートを着用。101は走っている人も散歩している人も、車の往来も多いので、おしゃれのしがいがある。今まではほとんど人がいない住宅地を走っていたからなー。

予想どおり、夕陽がとても美しい。海がある左側ばかり見て走ってしまう。あまりに気持ち良いので、ついついペースも上がる。折り返し地点近辺では、フルマラソンのゴール直前かと思うほどしんどくなった。しかし、そこで歩いてしまっては、家に着くまでに暗くなってしまう可能性もあるので、頑張って走り続けた。ちょうどその頃、海から急に真っ白な冷気がやってきて、寒くなると同時に視界が悪くなった。折り返し後に通る道は歩道がないわりに、交通量の多い道路。すぐ横をかすめる車におびえながらのランは、精神的にも苦痛であった。4.2マイル、43分。久しぶりに走ったのに、ペースを上げすぎてしまった。たった43分のランのしんどかったこと!しばらく走らない間に、すっかり「走れる体」ではなくなっていた。また一からやり直しだね。あと2ヶ月の間に、ハードな坂道の続くハーフマラソンなど走れるようになるのだろうか。
2008.02.10

第14回爆裂蟹コンペ@The Crossings at Carlsbad

練習不足で迎えた爆裂蟹コンペ。昨日、17日ぶりにクラブを握った。練習場では、体と腕がバラバラな感じで、1球打つごとにため息が出るほど不調。特にアイアンは引っ掛けてばかり。夜、家で素振りをして少し修正。左足内側の軸が甘くなっていたようだ。

今日の会場は去年オープンしたばかりの新しいコース、The Crossings at Carlsbad。うちからだと10分ちょっとで到着。カールスバッドのアウトレットのすぐ近くで、インターから近いのが良い。海が見える高台で夏も涼しそう。高級そうなクラブハウス、ついでにグリーンフィーもやや高級だ(週末は95ドル)。

練習場練習場もこんな感じに人工芝が敷き詰められていて美しい。一部だけ人工芝が傷んだ時はどうやって交換するのかと心配だが、きっとなんとかするのだろう。

銅像と私海が見える特等席にこんな銅像が。銅像を見ると一緒にポーズをとりたくなるのは私だけ?今日はベストドレッサー賞をもらったよ。

激しい高低差初めてのコースなので、今日はめずらしくコースの印象や感想などを。硬くて芝が薄めのフェアウェイ、コースの周りをもじゃもじゃに囲まれている感じは、SaltcreekやBaronaを思い出す(もじゃもじゃには青杭があって、ラテラルウォーターハザードと同じ扱い)。激しい高低差は、Steele CanyonやMaderasのよう。加えて、平らなグリーンは全くなく、激しいアンジュレーション。かなり難易度高め。みな、けっこうボールを失くしたのでは?

2組目同組でまわったのは、naちゃん、O氏、M氏。初めてのコースでも、いつも一緒のnaちゃんがいるとなんとなく安心。

女性は一番前のグリーンティー使用で、距離が短いのに救われた。パーオンできるホールがたくさんあったからね。昨日の練習と比べると見違えるほどショットは良くなった。特にアイアンは普段より調子がいいほど。ドライバーもいい感じ。なのに、なのに、硬くて速いグリーンにやられてしまった。特別寄せが悪かったわけではないのにパット数44。当然スコアはまとまらず100ちょうど。今日の敗因はパットに尽きる。

何はともあれ、お天気にも恵まれ、楽しいラウンドだった。また近いうちにリベンジに行きたいね。

モンゴリアンホットポット夜のお楽しみは、モンゴリアンホットポット。四川料理のホットポットと同じく、半分が辛くない白いスープ。半分が辛い赤いスープ。スープの中には、色々なスパイスが入っている。薬膳火鍋といわれているものだ。いかにも体に良さそうな香り。大きな円卓を13人で囲む。鍋は4つ。もちろん私はさりげなく自分側に白いスープを配置した。大勢の鍋は楽しい。

今日のコンペの結果は、女性上位。男性はハンデ2つプラスだったとはいえ、青ティーだったからね。優勝はAsakoちゃん、初めてのコースでグロス94は素晴らしい。2位は今回が最後の参加のMみさん、3位は大本命のakeminさん。トムは頑張って4位に食い込んだ。

まもなく日本に帰国するM夫妻は今日は最後の爆裂蟹コンペ。短い間だったけど、ご夫婦揃ってのゴルフナッツぶり、オシャレっぷりは、みなに良い刺激を与えてくれたと思う。さてさて、来月の爆裂蟹には、メキシコシティーからあのご夫婦がカムバック参戦だーーー!
2008.02.09

Cardiffの休日

私たちが引っ越してきたのは、Cardiffという海辺の街。今日はCardiffでゆっくり過ごす初めての週末。

Pipe'sまずいつも賑わっているPipe's Cafeで朝ごはん。ここは朝7時から午後3時までオープンしている海辺のカフェ。パンケーキ、スクランブルエッグなど、私の大好きな朝食メニューが充実。店員さんもフレンドリーでいい感じ。お店の中にはこの近辺のサーフィンのポイントを記した地図がある。そう、Cardiffは世界的に有名なポイントがあるサーファーパラダイスなのだ。

cardiffの海朝ごはんの後は、あんこを連れてゆっくり散歩。やはり週末の海辺は混んでいる。青い空と青い海を眺めているだけで幸せな気分。引っ越し前は散歩に行ってもあまり歩きたがらなかったあんこが、ここでは私の前をぐいぐい歩く。新しい土地、新しい匂いは、犬にとっても良い気分転換になるのだろう。同じように犬を散歩させている人とたくさんすれ違った。

今度の家は、スタバやスーパーなどが入ったモール、ドーナツ屋さん、芝生の公園、郵便局、図書館、そして海まですべて徒歩5分以内で行ける。アメリカに来て、歩いてどこかに行くいうのは皆無だったが、ここに引っ越してきて以来、車を使わずに出掛けられるのがとても新鮮。同じサンディエゴでも、今までとは違うライフスタイルを楽しめるような気がする。

2008.02.08

病院ウィーク

引っ越し直後のこの1週間は、病院ウィークでもあった。

月曜日は眼科。レーシック後の定期健診。左目のフラップの縁に何か小さい繊維のような物が挟まっているということで、軽い点眼麻酔をして、細いピンセットでそれを取ってくれた。どおりで時々、睫毛が目に入った時のような異物感があったわけだ。たまたまゴミが入っているだけかと思っていたが、フラップに何かが挟まっていたなんて。除去して以降は、まったく異物感もなくなり毎日快適。

水曜日は矯正歯科。前回の調整日にブログに書いたとおり、上の前歯の両サイドの歯が小さいため、その両脇にスペースを作って歯を大きくする。その件に関して、日本人は親を含め、みな大反対。アメリカ人とトムは大賛成。こんなところにもお国柄の違いを感じる。スポンサーのトムに従うことにした。今回もトムに付いて来てもらった。トムが見ていると、歯医者の気合が違うような気がする。まもなく終わりだね、という嬉しい言葉がついに出た。ほとんど変化がないので、今日は写真はなし。

トラブルその後。

ダイニングのシーリングライトは点くようになった。大元のスイッチが別にあって、それをオンにしていなかったのだ。洗濯機は、電気屋さんは直せなかったが、なんと私が直した。私が「蓋がしまっていることを感知するセンサーが働いていないのが原因だと思う」と言ったら、彼は「いや、タイマーが原因だ。リペアマン(修理の人)を呼ばないとダメだ」と言った。え?あなたはリペアマンじゃないってことね。大家さんの友人でちょっと電気に詳しい人だったらしい。そのニセ電気屋さんが帰った後、センサー部分を細い棒で押したら、排水できることに気付いた。蓋の裏についていた突起状のものが割れてなくなってしまっていたのだ。洗濯機の中をよく探すと小さなプラスチックのかけらがあったので、それを接着剤でつけ修理完了。原因は簡単なことだった。

シャワーホース&ヘッドは前回買ったものを返品して新しい物を買ったら、今度は大丈夫であった。ちょっと前進。

うめこも窓発見


←うめこも階段脇の窓を発見。
「あ、こんなところに窓があるわ。アタシ用の窓?」



外から見ると・・・


←その窓を外から見ると・・・。
あんこが訪問者をチェック中。

2008.02.06

トラブルいろいろ

引っ越し後のちょっとしたトラブル。アメリカではありがちなので、いちいち文句など言っていられないが、不便なことが少々。

●ガレージのリモコンがない。
以前の住人(大家さんの娘&ボーイフレンド)がリモコンを持ったまま、マンモス(サンフランシスコの近くのスキー場)に引っ越してしまったため、まだリモコンが届かない。車の出し入れが非常に不便。

●洗濯機が途中で止まる。
排水ができない状態らしく、すすぎの途中で止まる。近くにコインランドリーがあるので、今日初めて行ってみた。利用者は近くのアパートに住んでいると思われる若いアメリカ人たち、メキシカンのおばちゃんなど。意外と安全でのんびりした雰囲気。けっこう楽しかった。

●ダイニングのシーリングライトが点かない。引っ越す前には点いていたのに、なぜか点かなくなった。少し暗い所でごはんを食べている。あさって電気屋さんが来て、洗濯機と一緒に直してくれる予定。

●ベッドルームのデッキに面した大きな窓にブラインドが付いていない。アメリカの家は、たいていブラインドが備え付けになっているのだが、この窓だけ何も付いていない。「テンポラリーなシェード」という説明付きで売られていたものを買って取り付けた。それは粘着テープで窓の上につける薄いビニール状のもので、巻き上げる代わりに、折り紙みたいに畳んで上で留めるようになっている。今日やっと、ちゃんとしたロールスクリーンを買ってきたので、テンポラリーのものを剥がそうと思ったら、接着部分の白いペンキも一緒に剥がれてしまった。トムが帰宅する前に急いでロールスクリーンを取り付けてその部分を隠そうと思ったが、取り付け金具のネジが途中までしか入らず、断念。えーん。

●メインバスルームのシャワーヘッドとホースの接続部分がバカになってしまって、ヘッドが外れてしまう。昨日はシャワーヘッドなしで、馬を洗うかのように自分の体を洗った。今日、ホースを買ってきたのだけど、うまくハマらない。えーん。

こんなことでくじけたらダメダメ。

今日、久しぶりにDMV(日本の免許センターと陸運局を一緒にしたような所)に行ってきた。免許証の住所変更のため。ソーシャルセキュリティーナンバーを持っている人はネットでも手続きできるし、持っていない人も郵送で手続き可能なのだが、ちょうど近くに用事があったので直接行ってみた。1時間待ちを覚悟していたのに、誰も並んでおらず、1分で手続き終了。トラブル続きのなか、ちょっと嬉しかった出来事なのでした。

元気を与えてくれるきれいな夕焼け今日の夕陽

2008.02.05

引っ越しを振り返る

みなさま、ご無沙汰しております。おかげさまで引っ越しも無事終了し、新居での生活が始まりました。

新居の鍵を受け取ってから引っ越しまでの3日間は、座る暇もまったくないほどの忙しさだった。目の前の快楽より、面倒なことを先に片付けてしまいたい性格の私。そう、夏休みの宿題も、ほとんど最初の1週間で終わらせていたタイプ。荷解きで楽をし、スムーズに新生活を始めるために、それはそれは頑張ったのよ。うちには、ハンガーに掛けるタイプの洋服がたくさんあるのだけど、それをたたんで箱詰めすると、皺ができるし、またハンガーに掛けないといかないので面倒。大きなダンボール箱にハンガーに掛けたままふんわりと入れ、蓋を閉めないままそーっと運んだ。その他にも箱に詰めるのが難しい物、今の状態をできるだけ維持したいもの(プラスチックの箱に立てて入れてある細々した調味料など)は、すべて私が引っ越しの前に新居に運び入れ、しかるべき場所に収納&設置。

引っ越し前日は2時間睡眠。食器の梱包をなめてかかっていたら、えらい時間がかかった。途中でキレて、お皿をわざと割りそうになったりもした(思いとどまったけど)。トムは仕事がずっと忙しかったうえ、前日には熱まで出してしまい、まったく何も手伝ってもらえなかった(←ちょっと恨み節)。しかーし、私のパーフェクトな準備のおかげで、当日はトラックへの積み込みが1時間半、新居への運び込みが休憩込みで1時間45分、と記録的なスピードで終わったのだ。トラックは2台、作業員は5人来たのだが、結局トラックは1台で済んだ。それにしても日通の作業員の方々の迅速さには驚かされた。ベッドの分解とかテレビの梱包とか、異常に早い!本当にプロフェッショナルだ。

引っ越しで気になるのが犬猫たち。うめこは、あづ。さん宅に1泊預かってもらった。あづ。さんがその時のうめこの様子をブログにアップしてくれている。あんこは引っ越しの作業中はケージに入れておいたが、おとなしく作業の様子を見守っていた。

あんこ in ケージ


←久しぶりのケージ。

トムは荷出しが終わった後のハウスクリーニング業者に立ち会うために、そのまま前の家に残ったので、私が一人であんこを新居に運搬。同じくケージに入れておいた。引っ越し屋さんが帰った後、あんこをケージから出してみたら、超興奮状態。家中を激しく歩き回り、匂いを嗅ぎまくり。トムはそのまま仕事に行ったので、私はまた一人で荷解き。夜になってトムが帰ってきても、あんこはまだ落ち着かない状態だったので、夕食はスーパーで何か買ってきて家で食べることにした。もちろんあんこも一緒にお買い物。帰りにあづ。さん宅に寄って、うめこをピックアップ。このフルメンバーで車に一緒に乗るのは初めてなのだった。

うめこはトイレの設置場所付近でケージから解放。こうすると、間違いなくトイレを覚える。その後はベッドの下に入ったきり出て来ない。次の朝起きた時もベッドの下にいたが、トイレにおしっこをしてあったので、夜中にこっそり抜け出したのだろう。土曜日の夜に家に来て、今日は火曜日。昨日やっと1階に自分で下りてきたけれど、いまだ拠点はベッドの下。とりあえずごはんを食べに1階に来るようになったから、徐々に行動範囲を広げつつあるようだ。

荷解きは昨日ですべて終わった。ダンボールをつぶし、玄関の外に出してきれいに重ねる。ものすごい量のダンボールだ。お疲れさま、私。トムは結局1つも箱を作らず、1つも箱を開けることなく終わった(←またも恨み節)。

窓発見! 


←「あ、こんな所に窓があるわ。アタシ用の窓?」