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2008.03.03

カイロデビュー

腰を痛めて、生まれて初めてカイロプラクティックのお世話になることとなった。サンディエゴには日本人のO先生がやっている有名なカイロの治療院がある。サンディエゴ在住の日本人でO先生のお世話になったことがないという人は、ほとんどいないだろう。イニシャルトークなど無意味なほどだ。それくらい、私の周りの人もみんな通っている。

当日の予約だったせいか少し待たされたが、待合室には日米のゴルフ雑誌があるのでまったく問題なし。施術室に移り、問診票を元にO先生と面談。その後、施術台にうつ伏せになり、軽く触診。その段階で、正常の範囲内ではあるが、背骨が少し横に曲がっているという指摘を受ける。そのせいで全体的に右側の筋肉のほうが盛り上がり、硬くなっている部分があるらしい。そりゃそうだろう。私はカバンも右手でしか持たないし、小さい頃から右側を中心に使うスポーツばかりやってきた。後ろ開きのアッパッパーに着替え、腰部のレントゲン撮影。先生は私の背中を見て、○○筋、○○筋とはっきりわかるほどきれいに筋肉がついていると褒めてくれた。そうなのか、自分の背中なんてほとんど見たことないもんなー。それにしても、ほぼ同年代の男性にこんなにまじまじと自分の体を見られる機会など、日常生活ではそうそうないと思う。

カイロデビューの私は、今日どんな下着を身に着けていこうか非常に迷った。だって、ブラのホックを外してくれるのは先生だし、パンツの腰の部分をちょっとめくったりもするのだよー。色々考えた末、「おぉーーーーっ!」とも「ゲッ!」とも思われない、ごく普通のものを選んだ。強いて例えるならば、女性同士温泉旅行に行く時に持って行く下着という感じだろうか。セクシーすぎず、ババくさすぎず。何度も通っているうちに、こんなこと気にしなくなってくるのだろうか。

レントゲンの後は、また施術台にうつ伏せに乗り、低周波治療器を腰に当て、肩と背中にホットなんちゃらを乗せて10数分。その時点でかなり汗だく。顔に下に敷いてある薄い紙に顔の油がつき、靴下を履いたままの足もじっとり。。次に、ローションをつけて、肩から腰まで大きくマッサージ。くすぐったがりの私でも大丈夫。その後はタオル越しに体中の筋肉を揉みほぐしていく。汗でじっとりした足先に先生の手が伸びた時、「あ、先生、そこはちょっと・・・」と言いそうになった(言わなかったけど)。そんなしっとりした足まで揉んでくれる先生。トムなんて、お風呂上りの足しか絶対触ってくれないのに。腰が痛いので、腰中心の施術かと思っていたけど、全身やってもらえるのですねぇ。首なんてチョー気持ち良かったです。初めてのカイロということもあって、全般的にソフトめにやってもらえたようで、まったく痛みはなく(痛気持ちいいというのはいっぱいあった)快適だった。最後に、問題の左腰部分にキネシオテープを貼って終了。専属トレーナーにケアしてもらったアスリートの気分だ。

問診やレントゲンを含めると、1時間弱。ふと気付くと、先生も汗だく、私も汗だく。薄暗い密室に妙齢(?)の男女が汗だく、の図。なんだか恥ずかしいっす。

ちなみに、カイロではチップを払うべきなのでしょうか。病院では払わないけど、マッサージや美容院ではチップが必要。カイロはどっち?