2008.06.12
USオープン観戦
今日は朝、4時半起き。いつもどおり出掛ける前にあんこの散歩を済ませる。道路は空いていた。車は、UCSDの近くにあるトムの会社に停めさせてもらうことにした。そこから歩く、歩く。2キロくらいかと思っていたが、早歩きで40分。毎日あんこの散歩で40~50分歩いているのだが、犬も連れず、音楽も聴かずのウォーキングはけっこうつらい。やっと、メインエントランスのグライダーポートの入口に到着したと思ったら、そこから、エントランスまで並ぶ長ーい列。25分並んで、やっとセキュリティポイントに到着。携帯電話の持ち込みには目を光らせていたけれど、8インチ×8インチと定められているはずのカバンの大きさは適当。カバンの中身チェックも適当な感じ。
最終的にゲートをくぐった時点で8時ちょうど。しかし、ゲートは1番ホールからとっても遠い位置にあるのだ。このままでは、8時6分スタートの、タイガー・ウッズ、フィル・ミケルソン、アダム・スコットの組に間に合うよう早起きしたというのに、間に合わない。人混みを縫って、ひたすら走る、走る、走る。同じように走る数人のお兄さんたちを抜きつ抜かれつつ、かなりの距離を全力疾走。体鍛えておいて良かったワ。朝っぱらから滝汗。こんなに走ったのに、きっちり時間通りティーアップしたようで、私が1番ホールに到着した時には、3人が2打目を打った直後。さらに走ってグリーンに向かうと、ちょうどウッズがボギーパットを外したところ。この頃はまだギャラリーの数がそれほどでもなかったので、遠目ながらもちゃんと3人の姿を見ることができた。アダム・スコット、顔ちっちゃーい!!モノトーンのアーガイル模様のシャツがとてもお似合い。
その後また、1番ホールのティーグラウンド付近に戻った。スタンド席がガラガラだったので、そこに座って、次のお目当て、片山晋吾プロをチェック。思ったより体が華奢で驚いた。ターコイズブルーのポロシャツが爽やか。ナイキマークの入ったテンガロンハットを見て、同じものが欲しいと思ったアメリカ人ギャラリーはけっこう多いのでは?他の2人と変わらぬ、見事な飛ばしっぷり。
後続のパーティーは、今日一日ついてまわる予定の今田竜二くん。「From Hiroshima Japan, Ryuji Imada」とアナウンスされ、同郷の私はちょっぷり誇らしい気分。パステルグリーン系のポロシャツがお似合い。体も細いし、実年齢(31歳)よりずっと若く見える。同伴プレーヤーのアンソニー・キム、アンドレス・ロメロと共に、今年初優勝を飾ったフレッシュなトリオ。なかなか良い組み合わせだね。やはりグリーンが難しいらしく、けっこうみんな短いパットを外す。アイアンも止まらない。なかなかバーディーを取れない。それでも竜二くんの11番パー3は見事だった。221ヤードを、あわやホールインワンかと思うほどのベタピンショット(カップに蹴られた)。今日は、得意なパットが入らず残念だったけど、混戦なのでまだまだチャンスはあると思う。日本の放送の解説をしていたのか、青木功さんがずっとついてまわっていた。やはり一度優勝すると、日本のマスコミの注目度も違うのね。竜二くんの奥様らしき方も発見。
時々横目で、ウッズの組や晋吾くんの組を見つつ、無事18ホール終了。お土産を買って、ゲートに向かう。途中、イアン・ポールターとルーク・ドナルドの組を発見。2人とも超かっこいー!ポールターのファッションリーダーっぷりや自信ありげな態度が、とっても好きな私。今日も、濃いピンクのポロシャツに同色のベルトと靴が素敵だったワ。
帰りは疲れていたせいか、駐車場までさらに時間がかかった。早朝の無酸素運動(全力疾走)の疲れがどっと出てきた感じ。1日歩いて足は棒。20キロくらい歩いたのではないか。1日2ラウンドやマラソンのせいで、強靭な体力の持ち主だと誤解されそうだけど、実はけっこうひ弱な私。とっても疲れやすくて、疲れるとすぐ熱が出る。
明日以降、観戦に行く方のためのアドバイス。
・UTC近辺にお住まいの方は、UTCから路線バスに乗るのがお勧め。メインエントランスではなく、もっと北側の駐車場のほうで降りると、ゲートも空いているらしいです。
・UCSDの駐車場は、券売機で買える1日駐車券では停めさせてもらえません。土日はわかりませんが、平日はダメでした。
・ゲートが混む可能性があるので、予定より早めに家を出るのが望ましいです。
・食べ物はあちこちで売っていますが、飲み物はビールやソーダ類がメイン。練習場とクラブハウスに間にあるドリンク専用の売店でのみ、コーヒー、紅茶、ココア、モカなどが買えます。
・ビューイックの時と違い、クラブハウスが完全にクローズしており、通常のトイレが使えません(=手を洗うところがどこにもない)。きれい好きな方はウェットティッシュを持参してほうがいいと思います。
最終的にゲートをくぐった時点で8時ちょうど。しかし、ゲートは1番ホールからとっても遠い位置にあるのだ。このままでは、8時6分スタートの、タイガー・ウッズ、フィル・ミケルソン、アダム・スコットの組に間に合うよう早起きしたというのに、間に合わない。人混みを縫って、ひたすら走る、走る、走る。同じように走る数人のお兄さんたちを抜きつ抜かれつつ、かなりの距離を全力疾走。体鍛えておいて良かったワ。朝っぱらから滝汗。こんなに走ったのに、きっちり時間通りティーアップしたようで、私が1番ホールに到着した時には、3人が2打目を打った直後。さらに走ってグリーンに向かうと、ちょうどウッズがボギーパットを外したところ。この頃はまだギャラリーの数がそれほどでもなかったので、遠目ながらもちゃんと3人の姿を見ることができた。アダム・スコット、顔ちっちゃーい!!モノトーンのアーガイル模様のシャツがとてもお似合い。
その後また、1番ホールのティーグラウンド付近に戻った。スタンド席がガラガラだったので、そこに座って、次のお目当て、片山晋吾プロをチェック。思ったより体が華奢で驚いた。ターコイズブルーのポロシャツが爽やか。ナイキマークの入ったテンガロンハットを見て、同じものが欲しいと思ったアメリカ人ギャラリーはけっこう多いのでは?他の2人と変わらぬ、見事な飛ばしっぷり。
後続のパーティーは、今日一日ついてまわる予定の今田竜二くん。「From Hiroshima Japan, Ryuji Imada」とアナウンスされ、同郷の私はちょっぷり誇らしい気分。パステルグリーン系のポロシャツがお似合い。体も細いし、実年齢(31歳)よりずっと若く見える。同伴プレーヤーのアンソニー・キム、アンドレス・ロメロと共に、今年初優勝を飾ったフレッシュなトリオ。なかなか良い組み合わせだね。やはりグリーンが難しいらしく、けっこうみんな短いパットを外す。アイアンも止まらない。なかなかバーディーを取れない。それでも竜二くんの11番パー3は見事だった。221ヤードを、あわやホールインワンかと思うほどのベタピンショット(カップに蹴られた)。今日は、得意なパットが入らず残念だったけど、混戦なのでまだまだチャンスはあると思う。日本の放送の解説をしていたのか、青木功さんがずっとついてまわっていた。やはり一度優勝すると、日本のマスコミの注目度も違うのね。竜二くんの奥様らしき方も発見。
時々横目で、ウッズの組や晋吾くんの組を見つつ、無事18ホール終了。お土産を買って、ゲートに向かう。途中、イアン・ポールターとルーク・ドナルドの組を発見。2人とも超かっこいー!ポールターのファッションリーダーっぷりや自信ありげな態度が、とっても好きな私。今日も、濃いピンクのポロシャツに同色のベルトと靴が素敵だったワ。
帰りは疲れていたせいか、駐車場までさらに時間がかかった。早朝の無酸素運動(全力疾走)の疲れがどっと出てきた感じ。1日歩いて足は棒。20キロくらい歩いたのではないか。1日2ラウンドやマラソンのせいで、強靭な体力の持ち主だと誤解されそうだけど、実はけっこうひ弱な私。とっても疲れやすくて、疲れるとすぐ熱が出る。
明日以降、観戦に行く方のためのアドバイス。
・UTC近辺にお住まいの方は、UTCから路線バスに乗るのがお勧め。メインエントランスではなく、もっと北側の駐車場のほうで降りると、ゲートも空いているらしいです。
・UCSDの駐車場は、券売機で買える1日駐車券では停めさせてもらえません。土日はわかりませんが、平日はダメでした。
・ゲートが混む可能性があるので、予定より早めに家を出るのが望ましいです。
・食べ物はあちこちで売っていますが、飲み物はビールやソーダ類がメイン。練習場とクラブハウスに間にあるドリンク専用の売店でのみ、コーヒー、紅茶、ココア、モカなどが買えます。
・ビューイックの時と違い、クラブハウスが完全にクローズしており、通常のトイレが使えません(=手を洗うところがどこにもない)。きれい好きな方はウェットティッシュを持参してほうがいいと思います。
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