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2008.08.31

これからの目標

昨日の自己ベスト更新に気を良くしたトムは、今日もラウンドすると言う。12時以降40ドルというディスカウントがあったので、The Vineyardに行った。暑さのせいかあまり混んでおらず、2サムでまわれた。

このコースの好きなところは、パー3が全部短く、アイアンを使えるところ。今日もパー3は全部パー。トムは途中で連続でシャンクが出て非常に苦労していたが、9番では2人仲良くバーディー。後半になってからはトムは完全復活で42。18番ではグリーン右手前のバンカーから見事なチップイン。

私の今日のパット数は34なのだが、それでも2メートル以下を5つ外した。アプローチの良さをスコアに生かしきれず、毎回歯がゆい思いをする。スコアは86。

昨日から新しいスプーンを使い始めた。5Wと7WはテーラーメイドのVスチールを使っているのだが、3Wだけは、3年前に買ったr5をそのまま使っていた。しかし、Vスチールに比べるとヘッドが大きく、スペックも全然違うため、今はティーショット専用に成り下がっている。ただでさえ少ししか生産していないレディスシャフトのVスチールの3Wは、どんなに探しても中古品でさえもう見つからないので、似たようなスペック、見た目の3Wをずっと探していた。最近のウッドのヘッドはどんどん大きくなっていて、私好みの小さなヘッドのものは全然ない。結局、2年ほど前のモデルのr7を手に入れた。Vスチールの後継モデルということで、ヘッドは見た目まったく一緒で、5W7Wと比べても違和感がまったくない。実際打ってみても、5Wと同じように打てる。距離の違いもあまりなさそうなのが難点だけど、「芝からも打てる」というのは嬉しい。今まで練習場で打つのはいつも5Wだったけど、これからは3Wをメインに練習しよう。

今日のラウンドを終えて、ハンデが12.8になった。15を切りたいという目標を達成し、もう思い残すことはないと思っていたが、やはり欲が出る。ただ、さらにハンデを減らすには、今とは違う次元のプレイをしないことには有り得ない。今はダボを叩かないゴルフだけど、これからはパーやバーディーをとるゴルフを目指さないと。私に必要なのは、ドライバーの飛距離とウッドの精度、そしてパッティング。課題はまだまだたくさんある。
2008.08.30

トム、自己ベスト更新!

あさっての月曜日はLabor Dayなので、アメリカは今日から3連休。昨日の夜は久しぶりにトムの部署の日本人夫婦が4組全員集まり、Solana BeachのNOBUでとってもおいしいお寿司を満喫。

今日は早朝から、Encinitas Ranchでラウンド。これまた久しぶりに、S田さんと3サム。

今日はトムのバーナーが火を噴いた。アイアンも安定感があり、前半は40。私は1番と3番でパーをとり、いい雰囲気だったのに、4番でアプローチをミス&3パットでトリプル。流れが悪くなった。

後半になると、トムはなかなかパーが取れずに苦しそうだったが、ダボ1回きりで大叩きもなく、44。自己ベストをひとつ縮めて84とした。私は、ウッドとパットで苦しみながらもなんとか89。本当にきついラウンドだった。S田さんはOBが2回あったにもかかわらず、83。上手な人は、どんな時でも必ずスコアをまとめてくるものだ。

今日のパット数は、トムも私も38。このコースのグリーンは概してとても大きく、グリーンに乗ったからといって喜んではいられない。今日はロングパットの距離感、方向性ともに非常に悪かった。もともと、つま先下がりのパットが、上り下り共とても苦手な私。同じスライスラインでも足場が平らなら問題ないのだが、つま先下がりの場所に立つと、どうしてもボールが右に出てしまう。自分でもよくわかっているので練習したいのだけど、練習グリーンってそんなに傾斜がきついところってないのだよねー。
2008.08.28

トムのお土産

10日間の日本出張を終え、トムが帰ってきた。今回はいつも以上にトムの帰りを首を長ーくして待っていた。

その理由はこれ。

ZEROクレイジーケンバンドのニューアルバム「ZERO」をトムが買って帰ってくれたのだ。普段はアマゾンで送料を2000円払ってアメリカまで送ってもらうのだが、今回はその高い送料を節約するため、2週間も前に発売されたのを、ずーっとずーっと待っていた。前半の粋な高速ボッサ、後半に続くたまらなくメロウな曲、剣さんのソウルフルな歌声、たまりませーん。「クレイジーケンバンドってコミックバンドでしょ?」なんて言ってるそこのアナタ、今回のアルバムを聴くと、きっとそんな発言を撤回したくなるはず。・・・たぶん。


剣さんのポスタートムが頑張ってポスターも持って帰ってくれたので、貼ってみました。人目につかず、トムにも嫌がられず、私だけが目にしやすい場所・・・。うん、ここしかないっ!

私専用のウォークインクロゼットの中。今回はポスターもかなりかっこいいのだよ。


お土産もう1つ。これは正確にいうと、この前サンディエゴに遊びに来たトム兄が買ってくれたもの。

これはいったい・・・?もしや、この白い箱は・・・!

問題は誰がこの箱を開けるかということだ。あぁ、誰か箱を開けて、設定してください・・・。


2008.08.27

みんゴル@The Vineyard

今日のみんゴルは、5名参加で、The Vineyard。なぜかとっても空いていて、2サム&3サムでまわれた。そのうえ、予約の時間より15分ほど早くスタートできてラッキー。

今日も2番でダボを叩いた。いつもここの攻め方で迷う。その中途半端な迷いが結果に現れてしまう。ダボは2つで、スコアは85。あいかわらず2~3メートルのパットが全然入らず、いくつも寄せワンチャンスを逃してしまった(パット数は35)。ショットは好調で、大きなミスがなかったのは○。今日もレンジファインダーは大活躍。ここのカートはGPS付きなので、もともとそれほど問題はないが、やはりピンまできっちり測れるのは大きい。

「100ヤードくらいだけど、なんだかもう少し近く感じるなー」なんて思いながら打つと、軽く振ろうという気持ちが微妙に働いたりして、スイングがゆるみ、ミスショットにつながる。距離に絶対的な自信をもっているだけで、逆に、力まず気持ち良くフルショットできる。今日も見た目の距離に惑わされず、ずいぶん助かった。もっと早く買えば良かった~。爆裂蟹コンペで、トムと別の組でまわる時に、どっちがレンジファインダーを使うか揉めることになりそうだ。一応ここで声を大にして言っておくと、これは私のベストスコア更新のご褒美です(きっぱり)!

今日は17番のパー3で、Mさんが人生初のバーディー。同じラインの少し内側からパットをした私も、おかげさまでバーディー。私の初バーディー、いつだったかな~。全然覚えていないけど、パー3だというのは確か。

The Vineyard #18

めずらしくパーオンしたのに、今日唯一の3パットでボギーとなった18番ホール。


2008.08.26

食欲がない時は・・・。

トムが出張中の日々は、「寝る、読む、走る、寝る、読む、打つ、時々踊る」という繰り返しで過ぎて行く。ゴルフとスペイン語のレッスン以外では誰にも会うこともない。静かで穏やかな日々。他人から見たら退屈な毎日かもしれないが、私にとっては好きなことだけ思う存分やっているので、十分充実している。

最近あんこの体調があまり良くない。春先にひどかった「電子音を異常に怖がる病」はなぜかすっかり治ったのだが、今は食欲がない。この1年くらい、数日に1度くらい、朝ごはんを食べない時もあったが、最近は朝晩と食べない日も多々ある。そういう時はたいてい下痢気味で、散歩に行く足取りも重い。あんこは来月11歳になる。年だから食が細くなったのかもしれないが、以前の「ごはん命」っぷりから考えると、ちょっと極端な気もする。しかし、病院に連れて行くことにも迷いがある。食欲不振というのは、あらゆる病気の症状として考えられるため、そう簡単に原因やはっきりした病名がわかるはずもないと容易に想像がつく。他にも何か異常があれば原因を特定しやすいのだろうが、今のところ他に気付くことはない。実際病院に行った場合、下痢止めなどの対処療法的な薬を出されるか、血液検査やレントゲン(全身麻酔が必要)などの大袈裟な検査を求められるのかのどちらかだ。病院嫌いのあんこを病院に連れて行き、精神的肉体的苦痛を与えるのが、果たして今のあんこにとって最良の選択なのかどうか自信がない。毎回似たようなケースで悩む。

屋根の上のうめこ

うめこがいるのは、ガレージの屋根の上。下界を見下ろし、ちょっぴり得意気。


2階より

2階のバルコニーから見ると、こんな感じ。当然うめこは2階からも出入りできるのだ。
2008.08.24

サンディエゴ商工会コンペ@San Luis Rey Downs

2週間前に練習ラウンドをして大叩きした、San Luis Rey Downs。集合時間の30分も前に着き、一番乗りかと思いきや、すでに半数以上の人が到着済み。1トークン当たりの練習ボールも、他のゴルフコースに比べて格段に多く、みなラウンド前の練習だけでかなーり汗だく。今日はゲストの方も多く、新鮮で楽しい。そのうえ、商工会コンペ始まって以来初めて、男女のレイティング差を考慮して、女性にハンデ2が加えられた。今まで(特にCoronadoでのコンペの時)、常に不満に思っていたけれど、女性の参加者がたいてい1人か2人だったので、私からは言い出せなかったのだよねー。今回幹事のKKさんのおかげで歴史が変わるかも(大袈裟ですが、私にはかなり重要です)。

私は最終組の3サムだったので、かなりのんびりムード。昨日届いた距離計を駆使して、楽しくラウンド。いやー、これ本当に買って良かった。マーカーを探して歩き回らなくていいのってすごく楽だし、池の手前までの距離なんかもきっちり測れて、便利便利。ただし、今日はとても風が強かったので、せっかく正しい距離が測れても、風の読みが甘い時にはなかなか結果が出せなかったのが残念。前回同様、9番ホールの2打目の池越えショットは、強い向かい風に負けて池ポチャ。

楽しかったけど、スコアはひどかった。練習ラウンドよりさらに悪い97。パー3の距離が長くてパーが取りづらいのを除くと(最後のパー3なんて、たぶんほとんどの人がドライバーだったと思う)、あとはパットに尽きる。パーオンはほとんどなかったので、3パット=ダボ。最終ホールなんて4パットだ。今日は長めのパットの距離感が非常に悪かった。パットの重要性を毎ラウンド認識しているのに、まったく進歩がない。ちゃんと練習はしているのですよ。練習ではうまく打てていると思うのです。精神的な問題でしょうか・・・。

しかし、今日は何より、心を浮き立たせる大きな出来事があった。前の組でまわっていたT和さんが、8番パー3でホールインワン!実測で200ヤードもあるパー3。3番アイアンで打ったとおっしゃっていました。そしてぶっちぎりの優勝~!数日前に還暦を迎えたというT和さん、ゴルフ暦41年にして、初めてのホールインワン、そして商工会コンペでの優勝も4年ぶりということ。少々恰幅が良すぎるけれど(笑)、ハンサムでロマンスグレーが素敵なT和さんは、とても還暦には見えない。還暦の素晴らしい記念&お祝いになったことでしょう。私もすっごく嬉しい。私がゴルフ暦が40年を迎える頃、・・・・・75歳だ!もっと早いうちにホールインワンを出しておかなきゃ。

距離計の利用が楽しかったのと、T和さんのホールインワンのおかげで、大叩き後の気分も晴れやか。ますますゴルフを好きになったような気がするし、もっと上達したいという思いも強くなった。私のゴルフ人生はまだ始まったばかりだ。やっぱりいつかはシングルになりたい・・・な。
2008.08.23

レンジファインダー

一度は買うのをやめたレンジファインダー(レーザー距離計)を結局買ってしまった。どの機種がいいか色々調べた末、GPSタイプは、年間登録料が必要なものが多かったり、コースの情報をダウンロードしないといけないといけなかったりで、意外と面倒だったので、もういいやーと思っていたら、トムが「実はオレも欲しいと思っていた」と言い出したのだ。

レンジファインダーは気軽に使えるけど、大きいのだけが難点。しかし、セルヒオ・ガルシアが広告写真で手にしている物がとても小さかったので、一目で即決。私にとっては小さいことが何より大事。アマゾンで探すと、他の店より70ドルほど安かったので、迷うことなくポチ。

bushnell tourV2BushnellのTourV2 というモデル。史上最軽量というのがウリです。今日届いたので、まず家の中で練習した後、練習場でも試したみた。広いレンジに距離の目安として置いてある旗を狙って、ピッ(実際は音はしません)。うーん、面白い。しかも簡単。公式トーナメントやスコアをポスティングするためのラウンドでも使用OK。早速明日のラウンドで使ってみます。今日届いてラッキー。さすがアマゾン!

2008.08.22

久しぶりの2サムラウンド

今朝起きた瞬間から、体中が痛かった。昨日、ある人が教えてくれた振り付け動画サイトを見ながら、それに合わせて1時間半ほど踊り続けた。曲目は「恋愛レボリューション21」。間奏のラップのところ以外はほとんど踊れるようになった(何のため?)。二の腕とか肩の周りの筋肉が超痛い。あれだけ肩を回していれば、モー娘は五十肩とは無縁だろうな。

今日はAちゃんと一緒に、Carlton Oaks でトワイライトラウンド。そんなに混んでおらず2サムでまわれた。ゴルフを始めたばかりの頃は、ゴルフ友達がおらず、いつもトムと2サムでラウンドしていたけど、最近では2サムラウンドはほとんどない。リラックスできて楽しかった。前が詰まっていたので、プレイの速いAちゃんと私は、プレイしているより前が空くのを待っておしゃべりしている時間のほうがずーっと長かった。あまりに時間がかかったため、ホールアウトできるかどうか危ぶまれたが、7時20分頃無事に終わった。けっこうギリギリ。

私はドライバーがひどくて苦労した。私の数少ない取り柄は、「飛ばないけれどそれなりに安定しているドライバーショット」のはずなのに、いやー、参った。それでもウッドやアイアンは調子が良かったので、結局それほどスコアには影響がなかった。

スコアは91なのだが、80台を出せなかった一番の理由はパット。パット数は35なので、数字だけ見るとまあ許せる範囲なのだが、寄せがとても良かったことを考えると、パーチャンスを散々逃した印象がある。2メートル以内のパットを8回外したのだ。2メートル以内のパットを入れる確率って、普通どれくらいのものなのだろうか。それほど難しいグリーンというわけではないので、せめて半分くらい入ってもいい気がする。

これからのスコアは、ほぼパットの調子によって決まるだろう。そう考えると、もっともっとパットの練習に時間をかけなければ、と思う。
2008.08.20

調整日と新しい財布

変わり映えのない6週間に1度の調整日だが、今日はとっても嬉しいことがあった。矯正歯科の医師が、「Two more visits で矯正器具が取れるよ、Probably」と言ったのだ。「Probably」って、かなり確信度が高い「たぶん」だよね。ってことは、11月の初旬、節目の誕生日の前に、ついに長いブレイス生活が終わるのだー!!今まで、いつ終わるのか何回か聞いたことがあるが、いつもはっきり答えてくれなかった。今日は私から聞いたわけではないのに、自らそう言ったのだ。うーむ、感慨深い。まだ3ヶ月近くあるけれど、今までまったく目途が立っていなかったことを考えると、ものすごい進歩だ。ある意味、もう終わったようなものだ。みなさま、楽しみにしていてください、3ヵ月後の私。

歯医者を終えたその足で、新しい財布を買いに行った。2年近く使い、すっかりくたびれた私の財布。ちょうど今日だけBlooming Dale'sで、何を買っても15%オフという招待券が来たので、それを使って、お目当てのケイトスペードの財布を買うつもりだったのだ。しかし、以前ガラスケースの上から見た時には気付かなかったことが今日わかった。表はクラシックノエルのジャガード織の生地、裏は黒のパテントだと思っていたのだが、裏はただの黒い表革だった。パテントだと可愛いけど、表革だとなんだか地味。それも傷付きやすそうな革だったので、却下。それにしてもBlooming Dale'sは、いつ行ってもおしゃれな雰囲気が刺激的。同じデパートでも Neiman MarcusやNordstromより若々しくファッショナブルな感じがする。

Blooming Dale'sの割引券の他に、私のバッグの中には、今週1週間すべての商品が25%オフという、コーチの割引券があった。そんなにリピーターというわけではないのに、コーチからは年に4回くらい、この25%オフ券がやってくる。直営店の商品が25%で買えるなんて、かなりお得感がある。「お財布、お財布~」と店内をのぞいたら、あーら、私好みのものがあるではないの。

新しい財布黒のパッチワーク。私はコーチのパッチワークシリーズにとっても弱いのよ。色は全部黒だけど、パテント、パイソン、メタリック、ぺブルなど、ありとあらゆる素材がてんこもりのパッチワーク。真ん中のゴールドの馬車のイラストとロゴが気になるけど、使っているうちに擦れて消えることを期待。それにしても、最近は長財布が主流なのですねぇ。私はとにかく小さい財布が好きなので、今まではコーチで一番小さい三つ折りのものを使ってきたのだけど、それも今はなくなってしまった。ずっと色や素材を変えて定番化していたものだったのに。私が買ったような二つ折りのフレンチパースも種類が少ない。私は普段持ち歩くバッグが小さいから財布も小さいのが好きというのもあるのだけど、もともとお財布にそんなに入れるものはない。レシートは帰宅後すぐ財布から出すし、カードも必要なものしか持ち歩かない。大きなお財布を持っている人の中身が非常に気になります。

私は今までほとんどずっと赤い財布ばかり使ってきたので、黒い財布はカバンの中で違和感あり。赤い財布は「赤字になる」とか言われ続けながらも、ずっと自分の好きな赤い財布を使っていた。新しい財布に変えるのも立春の頃がいいのだっけ?風水などまったく気にしない私でーす。

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2008.08.19

野茂英雄と私

タイトルだけ見ると、野茂英雄と私が何か特別な関係があるようだが、特にそういうわけではない。あえて言うならば、年齢が一緒ということだけか。

すでに1ヶ月ほど経ってしまったが、野茂英雄投手が現役引退を表明した。今年の春先には桑田真澄投手が、そしてつい先日、清原和博選手が今シーズンでの引退を表明した。1つの時代が終わったような気がする。私と同世代のビッグスターたちが、奇しくも同じ年に揃って引退することになった。

私が好きな野球選手は、野茂英雄、桑田真澄、上原浩治。自分の道を貫く姿勢や野球に対する思いに共通点があるような気がする。

野茂の好きなところは、その朴訥な風貌や、言葉が少なくて不器用そうなところ。そういえば大昔に、モジモジ君のコーナーに出たこともありましたね。大リーグに移った年のオールスター戦で先発、試合開始の時に名前を呼ばれ、ベンチからマウンドに向かって走る姿を見た時には、感動して涙が出てきた。野球を見て泣いたのは、この時と、その数年後に、右肘手術を終えた桑田が、復帰後初登板時にマウンドのプレートに右肘をつける姿を見た時だけ。野球であれほど感動することは、もう一生ないのではないかと思う。

最後まで現役にこだわり続けた野茂は引退会見で、「引退する時に悔いのない野球人生だったという人もいるが、僕の場合は悔いが残る」と言った。すごく正直な言葉だと思う。最後まで、野茂らしい。

同世代の野球選手が引退して、自分の年齢が人生の区切りの年であることを実感する。もし、大きな病気もせずにこのまま年を重ねることができたら、ちょうど今が折り返し地点?自分の半生を振り返り、同時に先を見つめる。・・・・・・何も見えない。老いていく自分を認めなくないのだろうね。

よく女優さんが「40代を迎えるのが楽しみです」なんてインタビューで答えたりしているけど、あれって本心なのだろうか?私は正直、ちっとも嬉しくなんかない。30代なら、今の時代色々な意味で現役感があるけど、40台になると、どうあがいても、世間的にはれっきとした「おじさん・おばさん」カテゴリーに分類される。ここ1~2年で、自分が年をとったなーと感じることが多くなった。4年半前、アメリカに来たばかりの頃とは明らかに違う。何が違うのか具体的にあげるのは難しいが、「老い」がひたひたと迫ってきていることを実感するのだ。

いつのまにか、話が「野茂」から「老い」に逸れてしまった。野茂や桑田がこれからどのように野球に関わっていくのか見続けたい。第2の人生で新しい夢を実現する姿をぜひ見せてほしいと思う。
2008.08.17

第20回爆裂蟹コンペ@Arrowood G.C.

記念すべき20回目の爆裂蟹コンペは、Arrowood G.C.。大好きなコースの1つだけど、最近あまり行ってないなー。今回から、新しくO夫妻が参加してくれることになった。

私はゴルフウェアはたくさん持っているほうだと思う。なんたって、週の半分くらいはゴルフウェアを着ているから、いくら買っても日焼けや洗濯でどんどん消耗していくのだ。爆裂蟹コンペでは、みなウェアにも気合を入れてくれるので、私もできるだけ新しいウェアのデビューは、爆裂蟹コンペ当日にとっておくようにしているのだが、さすがにネタがなくなってきた。

1組目


1組目
実は私、ひそかにベルトがおニューだったのです・・・。



2組目


2組目


3組目


3組目


私はショットが不調。2番ホールなんて、ドライバーを引っ張って、左の植え込みに入れてロストボール。しかし調子が悪いなりに、なんとかなるもので、前半は1バーディーを含む45。むしろ3パット3回が悔やまれる。後半はショットが良くなってきて楽になった。しかし、2~3メートルのパーパットがなかなか入らない。18番ホールでは、2打目を池の手前に刻んだ後、今日イチのアイアンショットでピン奥1.2メートルにつけたのだが、外してしまった。今日の1番の無念は、このパーパット。全体的にそんなに良くない出来だったのに、なんとか80台でまわれたのは、今日のピン位置がことごとく易しかったからだと思う。

今日はみなあまり調子が良くなかったようで、私が予想していた優勝ライン、ネット72を大きく上回った。大混戦の上位4人(私を含む)のなかで、トップに立ったのは、なーんと我が夫、トム。グロス90、ネット77で見事優勝。同ネット、ハンデ差での準優勝は、先週一緒にラウンドしたKへーさん。同志(?)の2人が1、2フィニッシュ。このコンペでは、幹事が下馬評を書いて、順位の当てっこをしているのだが、今回順位を当てたのは、トムだけ。そりゃそうでしょ。ハンデが10しかないのですっかりあきらめていた私も、一応3位に入賞ヨ。

トム 最後のパット実はトム、昨日バーナーの新しいドライバーを結局買ったのだ。練習場では、私が見た感じでも、明らかによく飛んでいた。今はヘッドのTバック模様さえ愛しいのだって。しかし、今日のラウンドでは、バーナーが火を噴いたわけではなく、むしろショットではかなり苦労したらしい。それでも90にスコアを抑えたのは、アプローチとパット。パット数は30。私が「2~3メートルのパットが全然入らなかった」と言うと、トムは「オレはそれくらいの距離のパットはほとんど入れた」と言う。ショットがもう少し安定するだけで、トムは常に80台でまわれるようになるはずだ。トムは最近ゴルフがとても楽しいとしょっちゅう口にする。バーナーのウッドも買っちゃおうかなーだって。どうぞ、どうぞ、いくらでも買ってちょーだい。トムのクラブを買いに行くのに、私のほうが嬉しそうだと言われた。どこかで聞いたような話だな。

夜の宴会は、Mira Mesa にある、China Chef という四川料理の店。どれもおいしいのだけど、辛すぎて一口ずつしか食べられなーい。みんなどうしてあんなに辛いものが食べられるのか不思議。みんな大汗をかきながら、せっせと食べていたが、今日お腹の具合は大丈夫だったろうか。
2008.08.14

サンディエゴのあじさい

満開のあじさい


うちの庭は、今あじさいが満開。春先には腰の高さまでしかなかった茎があっという間にぐいぐい伸びて、今や、私の身長より大きな株になった。

日本のあじさいは梅雨時に咲くので、よっぽど雨が降らないと咲かない花だと思っていた。アメリカに来てすぐあじさいの株をもらったことがあって、以前住んでいた家の庭に地植えしてみたのだが、場所が悪かったのか、水が足りなかったのか、うまく根付かずいつしか枯れてしまった。

サンディエゴでも、あじさいの花を時々見かけるが、うちほど立派な花を見たことはない。半日陰の場所がいいのか、スプリンクラーが相当頑張っているからなのか。

あじさいの花の色は土の酸性度で決まるらしい。酸性が高いと青系の花に、アルカリ性が高いとピンク系になる。私は青いあじさいの花が好きなのだけど、うちのは濃いピンク色。サンディエゴで青いあじさいは見たことがないな~。

日本は今、お盆ですね。お盆といえば、ペルセウス流星群。一昨年去年と、連続で山のほうに流星を見に行った。今年はこの辺りでは、11日の明け方がよく見えそうだったので、心の準備をしていたのだが、平日だったためトムにあっさり却下された。それでも、うちの近所から見えるかもしれないとちょっぴり期待していたが、あいにくの曇り空。残念ながら今年は、星に願いをかけることはできなかったのでした。
2008.08.13

みんゴル@Eastlake C.C.

今日のみんゴルは、久しぶりに Eastlake C.C.。そんなにトリッキーなコースではないので、初心者の多い今のみんゴルにはなかなか良いと思う。参加者4人はみな早めに来て練習もバッチリ。

私はショットが今ひとつだったわりには、大きなミスもなく、前半を43で終える。後半になってショットが良くなってきたら、今度はパットが悪くなってきた。寄せワンチャンスをさんざん逃し、46。かろうじて80台。今の私のハンデは13.4。正直これが精一杯だ。80台を出してもハンデは減らない。毎回きついが、地道に頑張ろうと思う。

今日はアイアンが少し低めの球ばかりで、不思議だなーと思っていた。トップしているわけではないので一応球は止まり、スコアに影響はなかったのだが、そういえば、アドレスの時にボールの位置がいつもよりかなり右側に寄っていたような。昨日転がすアプローチを激しく練習したので、右よりに置く癖がついていたのか。こんな単純なことなのに、どうしてラウンド中に気付かなかったのだろう。そして、なぜ今頃になって急にそんなことを思い出したのだろう。

ラウンドを終えて、車に荷物を積み込みながら、「あぁ、もったいない、あとスコア3つくらい縮められたのにな・・・(短いパットを3回外したので)」と話していたら、すぐそばで車に乗り込もうとしていたインド系(?)アメリカ人の男性が「ミンナオナジコトヲオモイマス。ワタシモイマソウカンガエテイマシタ。」とかなり流暢な日本語でツッコミを入れてくれた。ハイ、おっしゃるとおりです。毎回同じことを思っています。
2008.08.10

初めての San Luis Rey Downs C.C. と海水浴

何鳥?今日は、再来週の商工会コンペの開催コース、San Luis Rey Downs C.C.にて練習ラウンド。Bonsallなんていう、聞いたこともないCityなので、なんだか遠いイメージだったが、思ったより時間はかからず、うちからちょうど30分。山の中にあるリゾートコースなので、起伏の激しい山岳コースだと思っていたが、台地に広がる河川敷コースであった。ちょうどSycuanやBonitaを思い出させるような、平坦で木がスタイミーになるホールが多い。さらに幅が狭くて、少しドッグレッグになっているホールが多いので、ショットの落とし所が難しい。正直、あまり好きなタイプのコースではないなー。カートにGPSがついておらず、コース全体にマーカーが少なめなので、距離を把握するのも大変。クリークがコースを横切っているが、ほとんど水はなく、葦のような草がボウボウ生えていた。フェアウェイは芝が禿げている箇所がけっこうあり、修理地扱いになっていたが、それ以外のフェアウェイはふかふかの絨毯のよう。気持ちよくアイアンが打てるが、毛足が長いため、ドライバーショットのランがあまり出ない。グリーン周りはそれほどトリッキーではない。

距離が長めなのに、前半はウッドが悪かったのでつらかった。4パットなんかもあって、スコアは50。がーん。さらに、ティーショットがうまく打てたと思っても、実際ボールの所に行って2打目を打とうとすると、ティーグラウンドでは気にならなかった木が邪魔になったりする。このコースでは、まっすぐ狙いどおりにティーショットを打つことが、何より大事なのだ。後半は、気合を入れ直し、パットが良くなったので、45。パー3は全部長めだし、パー5が5つもあるので、私にとってはウッドの出来でスコアが決まるような気がする。苦手なのに・・・(涙)。

今日もトムに負けてしまった。トムは、ショットは昨日よりさらに悪かったけれど、アプローチとパット(32)が良かったので92。距離計を買うのをやめて、その代わりにトムにバーナーのドライバーを買ってあげると言うのに、いらないと言う。バーナーのヘッドのTバックみたいな模様が嫌なんだって。飛ぶんだったら、そんなのどうでもいいじゃーん。

Cardiff 高架下早朝スタートのラウンドから戻った後、一休みして海に行った。トムと一緒にちゃんと水着を着て海に行くのは初めて。サンディエゴに来て最初の2年くらいは、しょっちゅう一人で海に(本を読みに)行っていたし、今の家に引っ越してからは、犬の散歩などで日常的に海に行っている。しかしサンディエゴの海に1度も入ったことはない。今日は暑いし、海に入る気満々。折りたたみの椅子と大きなタオルを持って、最寄りのビーチへ。徒歩10分弱で到着。午後4時過ぎだというのに、ビーチは多くの人で賑わっている。トムも私も早速本を読み始めるが、トムはあっという間に眠ってしまった。私はひたすら読書。いつしか肌寒くなってきたので、駐車場に店を出しているコーヒーショップで温かいココアを買った。ビーチでホットココア。ちょっと不思議。すっかりサンディエガンの私は、三角ビキニに紐パンという、面積が小さめな水着も全然平気。なんだかとっても自由な気分だ。結局トムが目を覚ましたのが午後6時だったので、水に入ることなく家に戻った。いつか私たちがサンディエゴの海に入ることはあるのだろうか。
2008.08.09

ゴルフ、Jumba、焼肉

忙しい夫をもつ、naちゃんと私。ずいぶん前からスケジュールを調整して、やっと4人でラウンドできることとなった。暑ーいけれど、そのせいか空いている Temecula の Redhawk G.C.。11時以降は1人35ドルという超破格プレイフィー。

2番ホールのアプローチをひっかけ、バンカーから行ったり来たりで、いきなりのダブルパー。序盤で大叩きをすると、とってもしんどい。気持ちを切らさないように自分を励ます。後半になると、前半当たりが悪かったウッドがきれいに当たるようになってきた。しかしまたもパー3のバンカーで失敗して大叩き。さらに、1メートル弱のパットも3回外した。

しかし悪いことばかりではない。前回、たこつぼバンカーにはまった14番では、ドライバーが飛んだので、2打目は100ヤード弱。たこつぼバンカーに入れずに、見事パー。難しい18番のパー5も、いつもは池越えを避けるために、3打目は池の右側に刻むのだけど、初めて池越えにチャレンジ。ちゃんとパーが取れました。大叩きを恐れて、刻むゴルフばかりをしてきたけれど、たまには攻める勇気も大事なのかも。

2回の大叩きとパットの不調のおかげで、スコアは94。トムに1打負けてしまった。トムはドライバーは少しぶれていたけど、パットが30だったからね。

オマエにはナイスショットは打たせないぞ!


←家のそばに打ち込み、飼い犬2匹に激しく吠えられるトム。


今日もおニューのウェアを披露してくれたおしゃれなKへーさんは、8番ホールまで、「おっ、ついに80台か」というプレイだったけど、残念ながら9番で大叩き。しかし、素晴らしいドライバーショットを何度も見せてくれた。ホントにね、ポテンシャルはとっても高いのヨ。naちゃんは、涼しげなファッションで、淡々とナイスショットを打っていました。

Kへーさん #8naちゃん #8 バンカーショット


暑ーいラウンドの直後、私たちが目指したのは、Jumba Juice。フレッシュなスムージーのお店。冷たいものを飲みすぎてお腹を壊してもかまわない~!とばかりに一気飲み。ゴルフの後のJumbaは最高っ!

そして夕食は、もちろん焼肉屋の鶴橋。ゴルフ→Jumba→鶴橋というのは、夏のサンディエゴゴルファーの王道コース。暑さで疲れた体や、大叩きをして落ち込む心を、何より癒してくれるのだ。はぁ~、幸せな1日。
2008.08.07

初めてのスクランブル方式トーナメント

今日はスクリプス研究所のゴルフトーナメント。スクランブル方式の団体戦。去年見事優勝したATPさんにお誘いを受け、T口さん、M木さんと参加。今日のトーナメントに備えて、昨日はロスから帰って家の中を片付けた後、疲れた体に鞭打って練習場に行ったのだ。

スクランブル方式というのは、4人全員がティーショットを打ち、その後は一番いいボールを選んで、その場所からまた4人が打つ方式。パーどころか、バーディーをどんどん取っていかないと上位には入れない。私の役割は、やはりティーショットのフェアウェイキープだろう。2打目は男性陣にお任せ。何せ私がウッドを使うところがショートアイアンで済むのだから。

スクリプストーナメント正確な参加者数はわからないけど、たぶんショットガンですべてのホールが埋まっていたような感じだったので、144名36チームだろうか。スポンサーもたくさんついて、かなり大掛かりなトーナメント。私たちは7番ホールからスタート。

私のフェアウェイキープ率は14分の10なのでまあいつもどおり。距離もよく出たけど、途中から飛ばし屋のM木さんの調子が良くなり、オーバードライブされることが多くなったので、お役御免という感じ。ところが、ティーショットが良くても、意外と2打目が寄らない。もちろん私が2打目で貢献できたのは1度だけ。普段からパーオンなんてめったにないからねー。あとはパット勝負なのだけど、これまたなかなか入らない。4人で同じ所から打つわけだから、1人くらい入りそうなものだけど、距離が長めだとけっこう難しい。結局5バーディー1ボギーで、グロスは66。順位はわからなかったけど、1位が10アンダーだったので、10~20位の間くらい?

うちのチームからはニアピンもドラコンも出ず、かなり豪華な商品が当たるラッフル(くじ)さえ見事空振り。しょぼーん。バーナーのクラブ、トムにあげたかったなぁ。

結果はともかく、スクランブル方式のトーナメントはとても楽しく、いい経験になった。普段は、きっちりボギーを取りチャンスが来たらパーを狙うという、地味な守りゴルフなので、バーディーをどんどん狙うというゴルフ自体が新鮮であった。でも、普段の習慣からか、思い切ってピンを狙うというのがなかなかできないのだよね。私みたいに飛ばし屋でない人は、頭を使って寄せワン狙いでいくほうが、結局スコアはまとまるのだろうということがよくわかった。明日からまた地味地味ゴルフで頑張ろう。
2008.08.06

ばいばい、怪獣たち。

嵐が去っていった。

トム兄一家のサンディエゴ滞在最終日の昨日は、お約束のシーワールド。送り迎えだけなので、私はとっても楽チン。レゴランドとシーワールドに通った3日間は、インターネットで事前にチケットを購入してあげ、大量のおにぎりと飲み物を持たせ、5人全員のお母さんの気分。昨日はトムも早めに仕事を済ませて一緒にお迎えに行き、初めての外食。アメリカらしく、子供が騒いでも問題なさそうな、Islandsに行った。

昨日以外は、毎日家でごはんを食べたが、まともに作ったのは2回だけで、残りの2回はテイクアウトで済ませた。ほどほど手抜きさせていただいたおかげで、思ったほどストレスを感じることもなく、気持ちに余裕が持てた。頑張りすぎなかったのが、かえって良かったかもしれない。

今朝は早起きして、ロサンゼルス空港まで見送り。忙しいトムも時間をやり繰りして、なんとか午前中だけ休みを取ってくれた。子供たちが途中でトイレに行きたくなる恐れがあるので、家を出る前に買った朝ごはん用のドーナツは、空港が近くなってから食べることに。しかーし。なかなか思うようにはいかないものなのだ。空港までのちょうど中間地点ほどで、3歳児が突然「ウンチー!」と叫んだ。「ウンチがしたい」「お腹が痛い」と言う3歳児をなだめながら、最寄りのインター近くにあったホテルで無事トイレを済ませる。ほっ。

空港に着き、チェックインの列に並んでいる間に、3人の子供たちが順番にやってきて「ありがとー」とハグしてくれた(親に命令されたらしい)。けっこう可愛いじゃないの。不覚にも、ほんの一瞬涙腺がゆるんでしまった私。この無邪気な子供たちは、いつまで私たちのことを「ともちゃん(トムのこと)、とこちゃん(私のこと)」と慕ってくれるのだろう。おっさんになっても、サンディエゴで過ごした1週間のこと、覚えててくれよー。

ロスからの帰り道は、私が運転。肩の荷が下り、一気に疲れを実感。朝早かったせいもあって、眠くて眠くてたまらない。「オレはこれから仕事だから」と言い、私を見捨てて助手席で眠るトム。「死にたくなかったら私に話しかけてー!」とお願いしても軽ーく無視。眠気のせいで何度も気を失いそうながら、やっとの思いで家に到着。あぁ、これからしばらくは家でゆっくり過ごそう。
2008.08.04

嵐の日々

トムは今日から普通に会社。私は、トム兄一家をレゴランドに送って行った後、息抜きもかねて、ブログなど更新しているわけです。

金曜日に一家がうちに到着した途端、3歳児がうめこを見つけ「ねこ~、ねこ~」と2階までうめこを追い掛けて行った。うめこはそのまま私たちのベッドの下に逃げ込み、それ以降1度も、彼らが在宅中にはベッドルームから出ることはなくなった。トイレも水もごはんもすべてベッドルームに運び入れ、うめこは引きこもり生活。昼間彼らが留守の間に、1階に降りて来たり、外に遊びに行ったりすることはあるが、ちょっとの時間ですぐまたベッドルームに戻る。彼らがいつ戻ってくるかわからないから、精一杯警戒中。

ベッドの下のうめこ


←「危険を感じる本能は衰えてないのよ。」


3歳児に、「猫を追いかけないでね」などと言っても聞く耳持たず。もちろん、「ここを開けちゃダメよ」とか「犬の毛を引っ張らないでね」と言っても、通じやしない。まだ理屈が通る年ではないのだ。

あんこは追いかけられたり、乱暴に撫でられたりしながらも、果敢に子供の輪の中に入る。もっと撫でろと要求してみたりもする。あんこは思った以上に我慢強く、人間好きなのだ。9歳児に後ろから馬乗りされるがごとく頭を撫でられ、同時に3歳児に胸を撫でられるという、一見虐待に見えるような愛情表現にさえもじっと堪えていた。えらいぞー、あんこ。みんなが帰ったら何かおいしいもの食べさせてあげるからね。

がんばるあんこ


←「嬉しいような、つらいような。」


それにしても大人4人子供3人の食事は毎回大変だ。正直、全然たいしたものは作っていないのだが、まず買い物からして大変。卵1パックは2日で、食パン1斤は1日でなくなる。大家族って毎日新鮮なものを食べているものなのね。初日はお子ちゃま向けの甘いカレーを作ったのだが、カレーを盛りながら、まるで自分が給食のおばさんのように思えた。子供たちは毎日激しく汗をかくので、洗濯も大変。洗濯機の使い方を教えてあげて、義姉にやってもらっているのだが、毎日洗濯機は回りっぱなし。

結局、昨日今日のレゴランドや明日のシーワールドは送り迎えだけになったので、昼間は少し時間に余裕があるのだが、その間に買い物や掃除、自分たちのぶんの洗濯を済ませるだけで精一杯。夕食の支度も量が多いというだけで、いつもよりずっと時間がかかる。子供がたくさんいるってなんて大変なんだろうと、いつも楽ばかりしている私はしみじみ思う。

人懐っこく、よその家でもまったく物怖じしない3人の甥っ子たち。毎日遊びまくっているのに、元気いっぱい。トムと私は毎日クタクタになって、子供たちより早い時間、9時半頃には逃げるように布団に入ってしまうのであった。