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2009.01.22

犬猫と一緒にアメリカ横断

来週にせまった、東海岸への引っ越し。実は私たち、犬猫を連れて車で大移動するのだ。高齢のあんこを飛行機に乗せるのは忍びない・・・というのがもともとの理由だったが、旅行会社の人いわく、この時期のニューアーク行きの飛行機は、ペットを預かってくれないらしいのだ(機内持ち込みはOK)。温度調整が可能な機内(バルクスペース)はともかく、搭載を待つ間、スーツケースと一緒にランプ内に数十分放置されたりするものねぇ。

トムがあまり会社を休みたくないというので、5日間という短期間で大陸横断。ルートを決める際に気をつけたのは、できるだけ雪の心配がない所を通るということ。1日目にエルパソ(テキサス州)まで行き、2日でダラス(テキサス州)、3日でバーミンガム(アラバマ州)、4日でグリーンズボロ(ノースカロライナ州)、5日目の夕方にプリンストン着という旅程。そしてその翌日が新居への荷物の搬入。非常にきついけど、無駄のない旅程だと我ながら感心する。

車でのアメリカ横断をすることに決めて、まず最初にやったことは、「水曜どうでしょう」のアメリカ横断編をDVDで見直すことであった。一番の教訓は、「どんなに魅力的な観光地が近くにあったとしても、決して寄り道してはならない」ということ。約3000マイルを5日間で横断するということは、1日平均9時間ほどは運転することになる。残念ながら、寄り道して遊んでいる暇などこれっぽっちもないのだ。

宿泊地はできるだけ大きい街を選んだ。何にもない田舎にぽつんと宿泊するのって、なんだか心許ないし、ごはんを食べる所を探すのも大変そうだし。犬猫と泊まれるホテル探しがまた苦労したのだ。マリオット・レジデンスインとか、シェラトンとか、大手チェーンホテルは、デポジット(Non Refundable)を100ドルくらい払えば、実はペットOKのところが多い。そのデポジットは1泊100ドルではなく、1回のステイで100ドルなので、1週間くらい泊まればそれほど高い感じもしない。逆に、私たちのように1泊で次々移動する場合はかなり割高感あり。そして見逃せない問題が1つ。どのホテルも1ルームにつき、ペットは1匹までという制限があるのだ。体重制限を設けているところも多い。モーテル6のような安宿でさえ、ペットは1部屋1匹までなのだ。そんななか、やっと見つけたのが、La Quita Inn and Suites。このホテルチェーン、世界中のほとんどのホテルがペットウェルカム(無料)で細かい制限なし。ワンダフルではないの!モーテルに毛が生えたくらいのランクのホテルだけど、値段も安いし、広い駐車場はあるし、低層の建物で部屋数も少なめだし、朝ごはんがついているし(ロビーにパンやコーヒーが置いてある)、ペット連れには言うことなし。荷物搬出後のサンディエゴの宿泊を含め、今回はすべてLa Quita Inn and Suitesにお世話になる。プリンストン近郊には系列ホテルがなかったため困ったけれど、Howard Johnsonという、これまた安宿が1匹10ドルで引き受けてくれることになった。もうこうなったら、泊まらせてもらえるだけで有難いです、私たち。

ロングドライブ、犬猫とのホテル宿泊など、慣れないことばかりで不安がいっぱい。持って行くと便利な物、その他アドバイスがあったら、みなさまよろしくお願いします。

↓サンディエゴのホテルからプリンストンのホテルまでの行程。