2010.06.07
「Sex and the City 2」

平日昼間の映画館はガラガラで快適。新宿バルト9というシネコンに行くのは2回目。椅子の背もたれが高くて、とっても快適。背もたれが低いと、ずるっと浅く腰掛けないともたれられないから疲れるのだ。
前作で結婚したキャリーとビッグが、結婚2年でちょっと倦怠期に。そんな時に4人でバカンスに行ったアブダビで、元彼のエイダンと再会したりもする(私は、キャリーが付き合った男性の中で一番エイダンが好きです)。最後には、常識にとらわれない、夫婦のルールとか生き方を模索していく。
一番心に残った言葉は「me and you,just us two」。私もキャリーと同じく、子なし人生を選んだからね。世の中の多くの人とは違うかもしれないけれど、自分たちなりの幸せの形を追いかけていきたいと思う。
トムが、どうして「Sex and the City」には一緒に観に行こうと誘ってくれないのかと聞くので、「トムが観ても、絶対面白くないと思うよ」と答えた。あれはね、女子とゲイが見るべき映画なのだよ。ドラマを観ていなかった人もあまり楽しめないと思う。
この映画を観たら、ニューヨークに行きたくなった。プリンストンに住んでいる時に、もっと遊びに行っておけば良かったなー。
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