2011.03.25

引っ越しまであと5日

物件引き渡しまで3日、引っ越しまであと5日となった。不急不要なお出かけはせず(もともと引きこもりぎみみだけど)、毎日引っ越し準備に精を出している。お彼岸にはトムの実家にお墓参りに行ったけど、ガソリンがないため電車での往復。各駅しか運行していなかったり、大きな荷物があったりで、ぐったり疲れたけど、今は体調も完全復活。

それにしても寒い日が続きます。昨日はお昼頃雪がちらちら。節電のためエアコンは我慢して、家の中でもダウンジャケットを着ているけど、あまりに寒い時は布団に入っちゃう。

あいかわらずトムはまったく荷作りを手伝ってくれないけど、キッチンを除いては、9割くらい荷作り完了。トムったら、私が重い荷物をせっせと運んでいる時でも、すぐ横でテレビ観てたりするのです(怒)。

一昨日、リサイクルショップの人が残りの荷物を引き取りに来てくれた。家の中は家具が少なくなってスカスカ。すっきり広々ともいうけれど、私は家具がたくさんある部屋が好きなのでどうも落ち着かない。座るものがソファだけになってしまったし、テーブルはサイドテーブル1個だけ。今もかなり無理な姿勢でキーボードを打っています。

リサイクルショップといえば、先日買い取ってもらったボンボン時計がすぐ売れたそう。それも私が12年前に買った時より高い値段で!日本時計株式会社(NIPPON CLOCK)というメーカーが製造した時計なのだけど、日本時計の創業者の息子さんが時計の博物館を開くということで、日本時計製の商品を集めているらしい。きっとこれから大事に手入れされて、博物館に並ぶことだろう。いい所にお嫁に行けて本当に良かった。

明日、食器用のエコ楽ボックスが届くので、キッチンの荷作りを開始予定。自炊は今日の夕食で終了です。冷蔵庫の中身もいい感じに空になってきました。

マキタと脚立最近購入し、引っ越し準備に大活躍のこの2品。

マキタのコードレスクリーナー(CL142FDRFW・紙パック式)のおかげで空になったクローゼットやエアコンの掃除も楽々。カタログハウスやディノスなどでよく見かける型よりパワーがあって、かつ紙パック式のものを選んだ。ここのところダストカップ式の掃除機をずっと使ってきたけれど、毎回フィルターの掃除をするのがかえって面倒。紙パックは手軽で良いです。リチウム電池使用で、充電も20分ちょっとで完了。非常に便利に使っています。

ソファ以外に椅子がなくなった今の状態では特に、脚立が大活躍。横幅があって安定感があるので、高い所が怖い私でも一番上の段まで上れる。たたむと薄さ4センチ。私はこういう美しくて使い勝手のいい生活雑貨が大好きなのです。いつか私が愛用している美しい室内干しもご紹介したいです。
2011.03.17

なんとかなる。

スーパーやドラッグストアから、トイレットペーパー、生理用品などの紙類、お米、ボトルウォーター、牛乳などが消えた。

私は普段から買いだめをしないので、家にある在庫も少なめ。

でも何とかなると思う。食べ物は、お米がなくなくなったら何でもいいし、水道からはお水とお湯がちゃんと出るし、停電といってもたった3時間だし。本当に何とかなるのだ。

トイレットペーパーは心配だけど、今あるものを大事に使って、最悪すべて使い切ったら、ウォシュレットを使った後に自然乾燥でいいじゃん(うちのウォシュレットには乾燥機能はない)。

ガソリンも車に入っているだけしかないけれど、電車を使えばいい。

今日は家の中にいてもとても寒いけど、洋服をたくさん着込めば大丈夫。

自分にできることは少ないけれど、今日はマンションの頭金や諸費用の振り込みと一緒に、義援金を振り込んできた。ユニクロの柳井さんのように10億円は送れないけれど、私たちの精一杯。

命があって、家族がいて、家があるだけでも幸せ。

人手不足のせいか、NHK北海道の登坂アナが東京に戻って全国ニュースを読んでいるのも、私の小さな幸せ。なんだか前より健康そうだ。
2011.03.13

地震

私は近所のユニクロにいた。近くにいた知らない女性と手を取り合って、店員さんの指示にしたがって店の外に出た。このユニクロが入っている建物は、建坪が大きいわりに低層で、かつ新しい建物なので、振れは比較的少なかったほうだと思う。それでも、かつて感じたことのない大きな横揺れが長く続いた。外に出ると、環八を通る車もみんな止まって揺れが収まるのを待っていた。

家に戻る途中に駅の前を通ったら、たくさんの人がいて、電車が止まっていることを知った。商店街の店やスーパーは、とまどいながらも普通に営業しているという感じだった。

あんことうめこのことを心配して家に戻ったのだけど、2匹ともいつもどおりいつもの場所で寝ていた。家の中もいつもと何も変わっていない。よーく見ると壁に掛けた時計が少しだけゆがんでいるくらい。あとでわかったことだが、うちの辺りのピンポイントでの震度は3~4くらいだったらしい。地盤が良いのだろうか。最初の揺れ以降、携帯電話の緊急地震速報を知らせる大きな音が何度か鳴ったけど、実際揺れを感じたのは一度だけ。

うめこのケージとあんこの散歩紐をすぐ使えるように用意して、落ち着かない気分のまま、前日のカレーを温めて食べた。近所のお店は営業しているようだったけど、犬猫を置いて家を空ける気分にはならなかった。

トムとは、会社のメールを通じてお互いの無事を確認できたけど、ある時からぱったりと連絡が取れなくなってしまった。今日は会社にとどまるのかなと思って、お風呂に入って寝る支度をしていたら、突然玄関のチャイムが鳴ってトムが帰ってきた。会社から17キロの距離を歩いて帰ってきたとのこと。多くの人が歩いて道が混雑していたせいで、4時間半もかかったという。途中までは会社の先輩と一緒だったし、周りにも歩いている人がたくさんいたおかげで、心強かったもよう。よく帰ってきてくれました。

時間が経つにつれ、被害の状況が明らかになっていく。津波の映像を見ていると、怖くて涙がこぼれてくる。自然の脅威の前には、人は無力だ。こうしている間にも、恐怖や寒さに震えながら助けを待っている人がいるのかと思うと、本当に胸が痛む。
2011.03.05

岡本太郎記念館

熱心に洗車していたトムがためいきをつく。前々からどうしても取れないシミ(ウォータースポット?)があるらしい。ネットでいろいろ調べて、丁寧な仕事をしてくれそうだという車屋さんに見てもらうことになった。個人で商売をしている所で、うちからは東京を横断しないといけない。それでもトムは行くと言う。

私にはまったくどこにあるかわからないそのシミについて、トムとお店の人は盛り上がり、結局シミ取りとコーティングをしてもらうことになった。新居の駐車場は地下のため日光や花粉や樹液にさらされないので、これからはより一層車を大事にしていく心持ちらしい。

その車屋さんからの帰り道、前から行きたかった南青山にある岡本太郎記念館に寄った。岡本太郎生誕100周年ということで最近盛り上がっているし、NHKでもドラマをやっている(松尾スズキが岡本太郎にそっくりでびっくり)。駐車場があるか心配だったけど、目の前はコインパーキング。

岡本太郎記念館ここは岡本太郎の住居兼アトリエだったところ。表参道の駅からは少し歩くけど、骨董通りから一本入ったこの場所は、都心とは思えない静けさ。こんな所にある一戸建てなんてとても贅沢だ。

入口にカフェがある。ここまでは入場料を払わなくても入れるのだけど、そこのカフェにいたお客さんの膝の上に、手のひらサイズの小さなお猿さんが乗っていて目が釘付けになった。すっごく可愛い。周りの人の視線に動じず、その飼い主さんは本を読み続けていた。

展示物がたくさんある庭も館内も、お客さんでいっぱい。それも若いカップルが多い。ちょうど生命の樹(太陽の塔の内部に作られていたもの)を再現した大きなフィギュアとデッサンが公開されていたからかもしれない。

国立近代美術館でも岡本太郎展が3月8日から2ヶ月間開催されるので、そちらにも行ってみたい。

太陽の塔 フィギュア念願の、太陽の塔のフィギュアを購入。博覧会当時から日本万国博覧会記念機構が保管している太陽の塔の図面をもとに制作されたもので(1:360スケール)、ここでしか手に入らない。ちゃんと背面には、「過去をあらわす黒い顔」が描かれている。

私は万博には行っていないけど(まだ赤ちゃんだったし)、子供の頃、毎年夏に岐阜の祖母の家に家族で行く途中に、いつも万博公園に寄ってエキスポランド(数年前に事故が原因でなくなった遊園地)で遊んでいた。万博がなんぞやとは当時の私はよくわからなかったけれど、その時目にしていた太陽の塔は、私にとって「楽しい遊園地の目印」であった。大阪に縁がない私が太陽の塔のフィギュアが欲しいと思ったのは、そんな理由。手に入って嬉しい!
2011.03.04

猫型爪研ぎとパンダ

猫型爪研ぎ最近うめこがソファで爪を研ぐのは、ベッドルームにしか爪研ぎを置いていないからだと今更ながら気付いて、新しく買ってみた。うめこは麻縄もダンボールも大好き。麻縄のは持っているので、今回はダンボール製、しかも黒猫型!猫と同じ向きに爪研ぎの上に乗って研いでほしいのだけど(モデル写真はそうだった)、うめこは爪研ぎに乗らず、横から研ぐ。うめこにはちょっと小さかったかな。でもソファで爪を研ぐことはなくなりました。もっと早く買ってあげれば良かったね。見た目より重いので、安定感もあり。

パンダトースターここのところのパンダブームで、うちにもこんなパンダグッズがあったことを思い出した。10年以上前に買った、パンダトースター。レトロなデザインとずらりと並んだパンダが可愛い。私たちが子供の頃のカンカンランランの来日によるパンダブームの当時、似たデザインのものが発売され人気を博したらしいのだけど、これはその復刻版でサンヨーがカタログハウス限定で発売したもの。ネットオークションでの取引価格は買った時の値段より高くなっています。断捨離実行中でもこれは(当分)売らないよ。

パンダ焼き型のついた食パンこんな感じでパンダの顔にパンが焼ける。ちょっと焼きすぎたけど、これくらいしっかり焼かないとパンダの顔がぼやけちゃう。めったに食パンは食べず、焼く時も焦げ目が付かない程度にちょっとだけ焼くのが本当は好みなんだけど。
2011.03.01

不用品の処分

リサイクルショップに電話して、買い取りの見積もりに来てもらうことになった。少し前にオープンした、ヴィンテージ家具やデザイン家電を扱うちょっとおしゃれ系リサイクルショップ。

見積もりに現れたそのショップの代表という方は、まだ若いおしゃれ男子であった。一応、その店が引き取ってくれそうな家具と小物から見てもらう。1つ1つの見積もり額は誤差があったけど、見積もり金額の合計は私が予想したいた金額とほぼ同じ。いろいろ話をしているうちに、普通の生活雑貨系の小物も扱っているという話になった。やはりおしゃれ系だと客層が限られるため、普通の雑貨の取り扱いも始めたらしい。

ここぞとばかり、他の大手リサイクルショップに売ろうと思っていた普通の生活用品も見てもらうことにした。もう15年くらい使っている押し入れ用プラスチック引き出しケースなど、お金を出して粗大ゴミとして引き取ってもらうしかないかと思っていたような物も引き取ってもらうことになったひと安心。そういった物はただ同然とはいえ、塵も積もれば山となる。

なんだかんだでけっこういい金額になりました。小物は今日持っていってもらったけれど、まだ使用中の家具類は、引っ越しの1週間前に引き取りに来てもらうことにした。

一番高かったのは、ダイニングセット。アンティークで脚が外れないものなので、新居に運び入れることができない(今の家には窓を外して入れた)。なんと、10年ほど前に買った時の値段より高く売れました!その次に高かったのは、予想通り、カリモク60の2シーターチェア。これはリサイクルショップ、ネットオークション共にとっても人気の高い物なのです。さっそく、今日お世話になったリサイクルショップのサイトのトップページに写真が大きく掲載されている。きっとあっという間に売れてしまうことであろう。とても気に入っていたけれど、微妙な大きさと座り心地のせいで、人間の椅子として使われることはあまりなかった。他の誰かに、大事に使ってもらえるといいな。

アメリカで買ったタニタの体重計とか洋包丁のセットとか、処分に困っていたものがみな無事に売れてとにかくほっとした。これで引っ越しも半分終わったような気分。あぁ、もうこんな思いをするのはたくさんなので、何か買う時にはよーく考えよう。前も同じようなことを言ってたような。断捨離の「断」の部分ですね。