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2011.11.28

つくばマラソン完走記 その3

35キロを過ぎてからは本当にしんどかった。特にどこが痛いというのではなくて、全身がガチガチに固まって、脚が重い。きつくてきつくて、もう当分フルマラソンは嫌だと思った。筑波大学のきれいな銀杏並木も目に入らなかった。

レースペースは35キロまでほぼ予定どおりで順調だった。35キロで壁がきたのは、トレーニング不足だと思う。スタミナも速さも明らかに足りなかった。これからは、20キロのレースペース走と15キロのビルドアップ走をそれぞれ週1回はこなすようにしたい。それでも、キロ6分を超えたのは最後の2キロだけなのは、自分でもよく粘れたと思う(一番遅いラップは6分11秒)。

アミノ酸やエネルギージェルも予定していた距離でちゃんと飲んだ。給水が下手で、毎回10秒近くロスしてしまうのは課題かな。毎回顔半分が水を被ってしまうし、給水テーブルが思ったより短くて、一番奥のテーブルで水を取ろうと思っていたら通り過ぎてしまったことが2回あった。

折り返しコースは退屈といえば退屈だけど、トムとすれ違うのはすごく励みになった。もっと知り合いがたくさんいれば楽しいのに・・・。ラン友を作ればいいのか?

レース中は、トイレに1回も行かなかった。これは快挙!!10キロくらいで尿意を感じたけれど、「さっき絞りきったし、もう出すものは何もない。気のせい、気のせい。だいたいトイレタイムで1分もロスする余裕は私にはないのだ!」と思ったら、いつのまにか尿意が消えた。ちゃんと前日から経口保水液を飲んでウォーターローディングしたし、ホッカイロを膀胱付近に貼って走ったのも良かったかもしれない。しかし、ゴール後にトイレに行ったら、そのカイロは消えていた。走っている途中に落としたらしい。フレアーパンツの股の間からカイロが落ちる瞬間をたまたま見た周りの人は、さぞかし驚いたことだろう。

ゴール後はチップを外して、その場で完走証を発行してもらって、預けた荷物を引き取った。この荷物引き取りが混んでいて、体がすっかり冷えてしまった。走っている間の気温は8℃~17℃だったということだが、もっと寒く感じた。途中で外すつもりのアームウォーマーも最後までそのまま、少し出ている肩がずっと寒かった。

帰りの直行バスも超快適。メイン会場の横にバスが待っていたので、乗り込むとほどなく出発。帰りは守谷でトイレ休憩があったので、久しぶりに温かいミルクティーを飲んだ。人生で一番美味しいミルクティーだったかもしれない。トムとレースの話をしているうちにあっという間に東京駅日本橋口に到着。東京駅からはタクシーで帰宅。体中が痛くて歩くのも大変だったけど、レース後歩く距離がとても短かったので助かった。もし来年つくばマラソンに出るとしても、直行バスを使います。東京駅までのアクセスがいい人には絶対お勧めです。

夜ベッドで寝ていても、体が痛くて大変だった。寝返りを打つのもひと苦労。寝ながら、何度「痛い、痛い」と声を上げたことか。

ゴール前は、もう当分フルマラソンを走るのは嫌だと思ったのに、翌日の今日は、1月の館山若潮マラソンが楽しみでたまらない。これから2ヶ月間、どういう練習をしていこうかと考えるのも楽しい。こんなに体がきついのに、こんなに楽しいスポーツが他にあるだろうか。昨日のレースを振り返っても、思い出すのは、つらかった最後の3キロではなくて、幸せだと感じながら走った前半のことばかり。これがマラソンの魅力ということなのでしょうか。

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レースのラップ

0~5キロ 27:47
~10キロ 27:01
~15キロ 27:19
~20キロ 27:08
~25キロ 26:59
~30キロ 27:25
~35キロ 27:18
~40キロ 28:46
~ゴール  14:37 (ガーミンの誤差などで2.41キロ)

ネットタイム 3時間54分20秒
2011.11.27

つくばマラソン完走記 その2

号砲はDブロックの私には聞こえなかった。前が進み始めたので、あぁスタートしたのだなーとわかった。スタートしてまもなく、自分の目指すペースで走れるようになった。今まではこんなことなかった。ちゃんとスタートのブロックを守っている人がほとんどのようで、本当に快適。ロスタイムは3分ちょっと。

しばらくトムについて走っていたけれど、そういえばトムとは設定タイムが違うのだと思い出して、トムを追うのを止めた。5キロでタイムを見たら、ほぼ予定どおりの28分弱。次の5キロも予定どおりほぼ27分。あまりの誤差のなさに自分で感動する。10キロまでにゆるくて短い下り坂が2回あったけど、噂どおりフラットで走りやすい。アメリカのデコボコのアスファルトに比べると、道路は本当にきれいでなめらか。

最初は筑波大学の構内を走るのだけど、銀杏などの紅葉がとてもきれいで、自分も快調に走れていて、幸せな気分でいっぱいになった。なんというか、世の中すべてに感謝したい気持ちになるのだ。

いくらきれいな景色でも、正直道は単調だ。応援も少ない。でも、知り合いでもないのに、大きな声を出して一生懸命応援してくれる人たちのことを思うと、涙が出るほど有り難い。できるだけ手を振って、応援に応えて走ったつもり。

ハーフ付近で折り返しのあるコースなので、17キロ過ぎてからは、トムの会社の同僚くんを探すのに大忙し。3時間切りを狙っているという彼と私は、お互い順調ならばこの辺りですれ違うはずなのだ。一度も会ったことのない彼を見つける手がかりは、黒いランシャツ&ランパン、ゼッケン番号、けっこうイケメンだというトムからの情報のみ。黒いランシャツを見つけるたびにゼッケンを凝視していたら、目が回りそうになった。3時間狙いの人はこんなにたくさんいるのねー。あきらめかけたその時、私の目に該当ゼッケン番号が飛び込んできた。気付くのが遅かったので、すれ違いざまに「○○さん~!!」と叫ぶのが精一杯。彼は突然名前を呼ばれて、びっくりしたことでしょう。

次にすれ違う予定なのは、トム。折り返す直前くらいに、トムが向こうからやってくれば、お互い順調な証拠。今日は目立つ格好だったので、さすがにトムもすぐ気付いてくれた。「ト~~~ム~~~!!」と遠くから叫び、すれ違う時にハイタッチ。あぁ、楽しい。ブログを読ませていただいている高速美ジョガー2人もちゃんと見付けられた。この辺りは全然ペースをチェックしていなかったけど、ちゃんと予定どおり快調に走れている。疲れを感じる暇さえなかった。

折り返してからはトム妹の夫くんを探すのを試みるも、あまりにも人が多くてあきらめてしまった。4時間~4時間半くらいというのは一番ボリュームゾーンなのかな。

そういえばそろそろペースを上げなくては、と頑張り始め、20~25キロで最速ラップ。とはいえ、たいして速くはない。今回は途中までは見事なイーブンペースだった。29キロ地点でずっと楽しみにしていたお汁粉エイド。熱すぎず、冷たすぎない、いい具合のお汁粉をいただけました。エイドには、水の他にアミノバリュー、あんぱん、バナナがあった。日本のレースは給食が充実しているので楽しいな。トムは小さく切ってあるあんぱんを、のべ1個分くらい食べたと言っていた。私は喉が渇きそうなのであんぱんはパス。その代わり、自分で用意したザバスのピットインリキッドを3個、アミノバイタルのBCAAの顆粒を3本、Lグルタミンを1包、飲んだ。去年のホノルルでピットインリキッドを初めて飲んだ時は、あまりの甘さに閉口したけれど、今日はこの甘さが心地よく、飲むのが楽しみだったほど。体が求めていたのだね~。

31キロ地点で、前方に4時間ペーサー軍団を発見。3時間50分ペースで走っている私の前に、何故4時間ペーサーがいる!??この軍団を抜かさないことには、私の目標達成はありえないが、1車線の狭いコースを団子になって走っているこの人たちを向かすのは超困難。仕方ないので、歩道に上がって、一気にスピードを出して抜き去った。それにしても、4時間ペーサー、速すぎると思う。たぶんDブロックの一番前からスタートしたのだろうけど、前半は5分20秒/キロペースくらいだったはずだ。普通4時間切りの人は、5分30~35秒くらいで練習していると思うので、付いて行くのが大変だったのではないか。

4時間ペーサー軍団を抜き去ってホッとしたところ、前方に見慣れた黄色いシャツを発見。まさかのトム。昨日から痛いと言っていた膝がダメになったのか、一昨日の飲みすぎのせいでベストコンディションで走れなかったのが良くなかったのか。嬉しいような悲しいような複雑な気持ちになる。やっぱり、2人がそれぞれの目標を達成できるのが一番嬉しい。後ろからトムに声を掛けると、「おぉ、ここで追い付かれたか~」と笑顔。「さ、これから一緒に頑張って走るよ」と励まし、しばらくおしゃべりしながら併走。レースでトムと一緒に走る機会なんてそうそうない。楽しかったな~。そのまま35キロくらいまで、一緒にペースよく走った。35キロ過ぎにゆるい上り坂があってどうしてもペースが落ちる。すぐ後の下りでペースを上げたら、「膝が痛いから、先に行ってくれー」と、トム。その後ずっとひとり旅だったけど、気が付くとじわじわとペースが落ちている。もう全身ガチガチで脚も重いけど、とにかく脚を前に出すことだけを考えてひたすら走る。2回目の折り返しでトムとすれ違ったけど、それほど遅れておらず元気に走っていてひと安心。ちょうどその頃、トム妹&甥っ子たちが応援してくれているポイントに辿り着いた。寒いなか、長い間応援するのは大変だっただろうね。

つくばマラソン トムつくばマラソン tomo


40キロ過ぎてからが長かった。一生懸命走っているけれど、完全にジョグペース。怖くて時計も見られない。最後は筑波大学の陸上競技場のトラックを走る。こんなきれいなトラックを、素人の私が走らせてもらえるなんて、本当に恐れ多い。人垣ができるほど応援の人たちもいる。残念ながらラストスパートは切れず、とことこジョグ走りでゴール。ネットタイムは3時間54分20秒でした。ゴール後、トラックを振り返ったら、半周遅れくらいのところにトムを発見。私より1分15秒遅れでトムもゴールです。
2011.11.27

つくばマラソン完走記 その1

朝は4時起床の予定が、あんこの体調が悪かったため(下痢&嘔吐)、3時前に起床。睡眠時間が少ないのは気にならない。眠くて走れないなんてことは絶対ないからね。

家を出る前に、お餅を4個、その後スタート前にもお餅1個と巨大おにぎり1個とアミノバイタルの大きいジェルを食べた。さすがに走っている時に空腹感はなし。飲み物はトイレ対策のため、前日から経口保水液しか飲んでいない。

家から会場の筑波大学までは、東京駅から直行の臨時バスを利用(ひとり往復4900円、要予約)。東京駅までは足を温存するためにタクシー。日曜日の早朝でタクシーがつかまるか心配だったけれど、さすがに幹線道路だけあって、ほどなくタクシーはやってきた。バス乗り場は鍛冶橋の駐車場。ぞくぞくとランナーらしきジャージ姿の人が集まってきていた。バスは全部で7~8台用意してあったような気がする。6時以降、来た人から順番にバスに乗り込み、満席になったら順次出発。

うとうとしていたらあっという間に会場に到着。所要時間は1時間半。バスが到着したのはメイン会場のすぐ横なので、迷うこともないし、歩き疲れることもない。駅からのシャトルバスは大変な混雑で相当待たされるようなので、直行バスにして本当に良かったと思った。

9時半スタートで7時半に着いたので、まだ人はそれほど多くない。とりあえず、まだ全然列ができていないトイレに行った。それにしても寒い。東京とは全然違う。予報によると暖かい日なのだけど、この冬一番東京で寒かった朝よりずっと寒くてびっくりした。更衣室は用意してあるけれど、女子更衣室は少し離れているし、中にウェアを着てきていたので、周りの人たちに習って、会場の端っこのほうに陣地を取り、そこで準備をすることにした。テントを張っている人もいっぱいいる。よく考えたら日本でフルマラソンを走るのは初めてで、こういう要領についてはよく知らなかった。今度からビニールシートくらい持参しよう。手荷物預けはあるけれど、ギリギリに預けると混んでいて時間がかかるし、早くから服を預けてウェア姿になってしまうとあまりに寒いので、上に着る洋服だけは預けずに、着替えた場所に放置。

時間がまだあったので、メイン会場内をウロウロし、結局その後2回トイレに行った。別に行きたくなったわけではなく、女子のトイレはあまり混んでなかったので、とりあえず搾り出しておこうという感じ。つくばマラソンは1万人を超えるマンモス大会のわりにトイレが少なくて困ったというレビューが多いのだけど、女子は参加者が少ないせいか、それほど列は長くなかった。今思うと、3回走ったサンディエゴロックンロールマラソンの仮設トイレなんて、男女の別はなかった。おかげでトイレは汚かったよー(涙)。日本のマラソン大会のトイレは、ちゃんと紙があるし、男女別だし、(女子にとっては)恵まれていると思う。

スタートは申告タイム別にAブロックからHブロックまで分かれていて、トムと私はDブロック。今まで出たレースの中で、一番ガチな雰囲気が漂っていて、速そうな人が多い。可愛いウェアを着た女子などほとんどおらず、機能性優先のウェアを着た30代後半~40代のベテランランナーさんが多い感じ。プログラムによると、男子の参加者が1万人、女子が3千人くらいだったけど、実際はもっと少なかったもよう。

スタート時の気温は8℃、最高気温は17℃。ほぼ無風で、言い訳できないほどの最高のコンディション。
2011.11.26

つくばマラソンのウェア

明日はいよいよつくばマラソン。今日は脚を温存するために、外出は控えて家でダラダラ過ごしている。

一昨日くらいから、炭水化物中心の食事に変えた。普段は、朝、昼がどうしても炭水化物メインになってしまうので、夜はごはん類は食べないようにしている。炭水化物中心のメニューというのはいくらでも思い浮かぶので、何を食べようか迷うのも楽しい。今回注意したのは、調子に乗ってあまり食べ過ぎないこと。ただでさえ、練習量を落としているのに、炭水化物ばかり大食いしていたら、2~3日でも2キロくらい太ってしまいそうだ。

明日のつくば市の最低気温は4度。最高気温は15度。スタートするまでは少し寒いけど、風もなさそうだし、最高のコンディション。

iphone_20111126141208.pngウェアはこんな感じ。折り返しでトムに会えるので、わかりやすいように全身ピンク。タイツもピンクにしようかと思ったけれど、トムに「やり過ぎ感がある」と言われたので、黒のクロップド丈にした。

レースは私にとって、発表会のようなもの。日頃の練習の成果を試す場でもあるし、お祭り気分を味わえる楽しいイベントでもある。晩秋の筑波の景色を楽しみ、沿道の応援に応えながら、笑顔で走り切りたいと思う。
2011.11.19

ダブルでお祝い

11月19日はめでたい私の誕生日。前日の18日が22回目の結婚記念日である、Hさんゆーこさんご夫妻にお誘いいただいて、一緒にお祝いすることになった。

お祝いの舞台は、140年余の歴史をもつ日本橋伊勢重。うちから歩いて15分もかからないが、ちょうど嵐のような風雨だったために、タクシーを使った。マンションのエントランスからタクシーに乗るまでの5メートルの間に、トムのお気に入りの傘の骨が折れてしまったほどだった。

このお店は全室個室。和室だけど、脚付きの座椅子があって足が楽。メニューは「特別記念日コース」というのにしたので、前菜、サラダ、一口ヒレステーキ、すき焼き鍋、うどん、デザートという流れ。

これは前菜です。この後、撮ったつもりだった大事なすき焼き鍋の写真が見当たりません。すき焼きがメインだったのに・・・。

すき焼きは先日両親が来た時に行った日山のものとはかなり違っていて、普段家で食べるすき焼き風鍋に近い感じ。日山では少量の割り下で肉や野菜を少しずつ炒め焼きにする感じ。今回は鍋っぽく、肉や野菜を多めの割り下で煮込んでいました。お肉は手切りだそうで、そのおかげでお肉の繊維に傷がつかず、美味しいすき焼きになるそうです。

楽しくおしゃべりをしながら老舗のすき焼きをいただくのは、本当に贅沢な時間だった。

Hさんゆーこさんご夫妻の結婚22周年とういのは、とてもおめでたい。私たち夫婦は今7年目。まだまだ先が長い・・・。でも、夫婦の良いお手本が身近にいるというのは、なんだか心強い。これからも仲の良いご夫婦でいてください。
2011.11.17

あと10日

つくばマラソンまで、あと10日となった。これからは練習量を減らして体にたまった疲れを抜く期間。しばらくきついトレーニングをしなくていいので気が楽だし、時間的にも余裕ができる。

一昨日は最後の皇居ビルドアップ走。いわゆるソツケン。ビルドアップ走の日は、レースに出るみたいに朝から緊張する。前回、3時間55分切りのタイムを達成できたので、ダメモトで3時間50分切り(27分→26分→24分半)のペースにチャレンジ。薄手のウインドブレーカーを着たまま走って失敗。暑いよ~。週末のトレーニングの筋肉痛もまだ残っていて、一周目からしんどい、しんどい。それでもなんとか二周目もクリア。二周で止めたかったけど、気合で三周目に突入。三周目は途中で一度も時計を見ることなく、その場では最大限の全力疾走。結果、19秒オーバー。悔しいけれどこれが今の私の実力。でも本番では、3時間50分目指して27分/5キロのイーブンペースにチャレンジする予定。トムは3時間40分を目指すので、スタートしたらすぐサヨナラだけど、折り返しのどこかですれ違うのを楽しみに、ひとりで頑張ります。

偶然にも、今回のつくばには、義弟(トムの妹の夫)も参加するらしいので、トム妹や甥っ子たちも応援に行くみたいで嬉しい。知り合いの応援って、エネルギージェルの何倍も元気になれる!

当日は東京駅から出る直通のバスを利用することにした。ちょっと値段が高いけど、通勤電車並みに混んでいるという噂のつくばエクスプレスに乗るのは怖い。前日と当日は、徹底的に脚を温存する作戦です。今回のレースでは、前日から当日にかけての行動に関しては、岩本氏の「非常識マラソンマネジメント」に書いてあることをできるだけ忠実に守るつもり。今までせっかく頑張ってきたのだから、最後までできる限りのことをしたいのです。
2011.11.10

あんこの病院通い

深爪事件でたまたまあんこの肝臓の状態が良くないことが発覚して以来、二週間に一回の病院通いが続いている。

薬は最初2種類だったのが、3種類に増えた。検査の数値が下がらないので、細菌性の肝炎の可能性もあるということで、抗生物質が加わったのだ。

今のところ、数値は高いまま。獣医さんには、こんなに元気なのが不思議なくらいだと言われる。黄疸の症状も出ていないし、食欲もある、便通も良好。いつか急にガクッとくる時がくるのだろうか。

元気なあんこも、散歩中に出会う通りがかりの人には、「けっこう年なんでしょう?」とか「12~13歳?」と聞かれることが多い。そんなにヨレヨレしているのか。昨日なんて、「14歳くらい?」とスーツ姿のおじさんに言われた。ピタリ賞ですよ、おじさん。

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2011.11.02

あと25日。

10月の走行距離、237キロ。今年の春以降、やっと200キロを超えた。

最初は週2~3回だったバイトの出勤日数がじわじわと増え始め、週4回のランニングを確保するのがきつくなってきたので、先月から月11日前後に確約してもらった。雨が降らない限り、仕事がない日は必ず走る。土日も必ず走る。仕事が3日続く時やお天気が悪い日が続くと、仕事から帰った後、夕方に走る日もある。フルタイムで働いているわけではないのに、走る時間を確保するのはけっこう大変だ。

つくばマラソンまで、あと25日。今日は皇居で5km+5km+5kmのビルドアップ走行を行った。去年のホノルルマラソン前にやっていた、28分→27分→25分30秒で5kmずつペースを上げていく、きつーい練習。レース並みの心意気で臨むので、皇居までの行き帰りは地下鉄利用。朝9時台の半蔵門線はガラガラで、ランニングウェアでも全然平気。以前住んでいた小田急線は平日の朝も昼も夜も、休日も、とにかくいつも混んでいた。

今日の皇居は、若い男性がたくさん走っていた。特に桜田門の辺りが集合場所になっているようで、数十人単位の団体がいっぱい。雰囲気的には、警察官か警備員の職務時間内のランニングという感じ。走り終わった人はみな警視庁方面に歩いて帰っていった。

そんなわけで、周りは若くて速い男性ランナーばかり。二周目の竹橋近辺で、あぁ今日はダメかも~と思ったけど、あまり時計を見ないでペースを保つことだけに集中した。終わってみると、目標達成。それも、30秒ずつ余裕がある。ほんとにしんどかったけど、頑張って良かった。爽やかな達成感で心は晴れやか。日々の練習って、こんな小さな達成感の積み重ねで気持ちを保てているのかもしれない。

去年に比べると距離も走れていないし、ペースもあまり上げられてきていないのだけど、思ったより脚が出来てきているという安心感と小さな自信が得られた。あと一ヶ月弱、体調管理に気をつけて最後の仕上げに取り組もうと思う。

私って無意味にマジメだな~、でもって、バカだな~と思いつつ、こんな毎日がけっこう好きです。