2014.11.29
新しいダイニングテーブルとチェア
3週間納品を待って、やっとダイニングテーブルとチェアが届きました。マルニ木工のhiroshima、ウォルナット素材です。


もう、大満足。どこから見ても惚れ惚れする美しい形、すべすべの木肌。日本のYチェアを目指したという深澤直人さんのデザインです。ビーチやオークの素材を選べばお値段も本物のYチェア並みだったけど、濃い色味が好みなので、ウォルナットと革の張座を選んだら、Yチェアの倍近い値段になってしまいました。だから2脚。いつか買い足すかもしれません。とりあえず今まで使っていたチェアを合わせているけど、違和感なく馴染んでホッ。座面の高さも同じなので問題なし。日本の椅子の座面高は45センチのものが多いけど、これは43センチ。短足な私たちにはピッタリです。海外のものは47センチくらいなので、長く座っていると私は膝が痛くなり、トムは腰が痛くなります。
テーブルの横幅は180センチあります。都内のマンション住まいの人で180センチ幅を買う人は少ないらしいです。ウォルナットにはナチュラルクリア塗装とライトブラウン塗装がありますが、より色が濃い目のライトブラウン塗装にしました。
正直、今の家の床の色にはあまり合っていません。フローリングは赤みのまったくないグレーっぽいこげ茶で、テーブルと椅子は少し赤みのある茶色。明るい時に見るとビミョーです。
ただ、フローリングと家具の色の濃さは合わせる必要はまったくないのです。むしろ今は、白っぽい床に濃い色の家具を合わせたり、その逆にしたり、コンストラストをつけて引き締めるのがトレンド。気をつけるべくは、色相。黄みが強い茶色と赤みが強い茶色を合わせるのはすごく難しい。ファッションと一緒ですね。
うちのダイニングテーブルに合う床は、家具と同じウォルナットのフローリング、もしくは黄みの少ない白っぽいフローリングかな。今度引っ越す時はちゃんとこの家具に合う床を選びます!
結局3シーターの黒いソファとオットマンは、ダイニングテーブルと一緒にリサイクルショップに引き取ってもらいました。大きい家具はなかなか難しいらしいけど、なんとか買い取りOK。その他に、サイドテーブルとカラーボックスの横幅を大きくしたような安い本箱2つ、全然使っていなかったスタンドタイプの掃除機、バルコニーに置いていた赤い椅子、無印のIH電磁調理器を買い取ってもらいました。今は本箱に入っていた本が床に直置きしてあって大変な事になっているけど、無印良品週間の時にスタッキングシェルフを買ったので、それが届いたらすっきりします。ソファがないと部屋が広いー!


もう、大満足。どこから見ても惚れ惚れする美しい形、すべすべの木肌。日本のYチェアを目指したという深澤直人さんのデザインです。ビーチやオークの素材を選べばお値段も本物のYチェア並みだったけど、濃い色味が好みなので、ウォルナットと革の張座を選んだら、Yチェアの倍近い値段になってしまいました。だから2脚。いつか買い足すかもしれません。とりあえず今まで使っていたチェアを合わせているけど、違和感なく馴染んでホッ。座面の高さも同じなので問題なし。日本の椅子の座面高は45センチのものが多いけど、これは43センチ。短足な私たちにはピッタリです。海外のものは47センチくらいなので、長く座っていると私は膝が痛くなり、トムは腰が痛くなります。
テーブルの横幅は180センチあります。都内のマンション住まいの人で180センチ幅を買う人は少ないらしいです。ウォルナットにはナチュラルクリア塗装とライトブラウン塗装がありますが、より色が濃い目のライトブラウン塗装にしました。
正直、今の家の床の色にはあまり合っていません。フローリングは赤みのまったくないグレーっぽいこげ茶で、テーブルと椅子は少し赤みのある茶色。明るい時に見るとビミョーです。
ただ、フローリングと家具の色の濃さは合わせる必要はまったくないのです。むしろ今は、白っぽい床に濃い色の家具を合わせたり、その逆にしたり、コンストラストをつけて引き締めるのがトレンド。気をつけるべくは、色相。黄みが強い茶色と赤みが強い茶色を合わせるのはすごく難しい。ファッションと一緒ですね。
うちのダイニングテーブルに合う床は、家具と同じウォルナットのフローリング、もしくは黄みの少ない白っぽいフローリングかな。今度引っ越す時はちゃんとこの家具に合う床を選びます!
結局3シーターの黒いソファとオットマンは、ダイニングテーブルと一緒にリサイクルショップに引き取ってもらいました。大きい家具はなかなか難しいらしいけど、なんとか買い取りOK。その他に、サイドテーブルとカラーボックスの横幅を大きくしたような安い本箱2つ、全然使っていなかったスタンドタイプの掃除機、バルコニーに置いていた赤い椅子、無印のIH電磁調理器を買い取ってもらいました。今は本箱に入っていた本が床に直置きしてあって大変な事になっているけど、無印良品週間の時にスタッキングシェルフを買ったので、それが届いたらすっきりします。ソファがないと部屋が広いー!
2014.11.23
大田原マラソン
前日はお昼過ぎにのんびりと出発。去年と同じく東北道の羽生PAに立ち寄り、メガ海老フライ丼を食べた。
去年はトムに手伝ってもらったけど、今年は完食。カーボローディングじゃなくて、エビローディングだな。
夕方早い時間に那須塩原駅近くのビジネスホテルにチェックイン。特にやることもないので、9時頃にはベッドに入った。
朝ごはんのバフェが付いているプランだったけど、去年オープンと同時に行ったのに1巡目には入店できずけっこう待たされてしまったので、今回は前の日にコンビニで調達しておいたおにぎりやたカップヌードルを部屋で食べた。
7時半にはホテルを出発。会場近くの駐車場に車を停め、徒歩10分ほどで会場入り。スペシャルドリンクを預け受付を済ませた。スペシャルドリンクは3つともネクターにした。BCAAの粉は混ぜず、ゼリーを容器にガムテープで貼り付けておいた。トムは2つがオレンジジュース、最後の1つがレッドブル。粉も入れて溶かしていた。超まずそう。
体育館でスタートまでのんびりし、スタート45分前には競技場に行った。スタート時には14℃くらいあったかな、最高気温は17℃の予報。とても暖かいので、スタートまで待つ間も問題なし。トラックを1周走るという申し訳程度のアップをし、トイレに2回行き、早めにスタートラインに並んだ。
スタートラインまでのロスタイムは51秒、競技場を出る時のボトルネック渋滞のロスと合わせても、ロスタイムは1分くらいだったと思う。3キロ行かないうちに汗だくになり、アームカバーを下げた。隣りを走っているトムに聞いたら「俺は全然汗かいてない」って。
第2関門の23.7キロ地点まではキロ5分24秒で走る予定だったけどちょっと早くなってしまい、。23.7キロ地点を予定より1分早く、残り5分半で通過。ここまでは順調。だってほとんどが緩い下り基調だから。
第2関門を越えてコースを左折すると、いきなりの上り坂と強い向かい風。スタート後どんどん風が強くなり、前半はほぼ横風だったけど、ここから30キロ地点で左折するまで向かい風が続くのだ。もちろんずっと上り坂。明らかにペースが落ちてしまう。できるだけ大きい男の人の集団の後ろについて風を避けようと思ったけれど、あまり集団が形成されない。この辺りでもうすでに歩いている人がたくさんいた。30キロのチェック地点では、多くのランナーがもうあきらめたのか、縁石に座ってくつろいでいた。不思議と女性で歩いている人や休んでいる人はいないんだよね。このレースは女性の絶対数が少ないというのもあるけど、女性ランナーは本当に粘り強いと思う。
左折して、やっと横風になって、走りが楽になった。今思うとここが頑張りどころだったのに、楽さに身を任せてしまった。向かい風の時よりうんとペースが落ちている。
第3関門は制限時間の1分半前に通過。19キロくらいでトイレに行くと言って別れたトムとはその後会っていない。あぁ、トムはここでリタイアか。次の関門までちょうど10キロ、残り時間は31分半。今のペースでは無理だ。かと言ってペースを上げられる気はしない。
ずっと上り基調であることは変わらないが、この後さらにきつめの坂が3つある。どこも痛くないけど、もう脚が動かないなーと思いながらマイペースで走っていたら、まさかのトム。トムはずーっと私が見える範囲(5m~20mくらい後ろ)にいたらしい。トムのほうが余力がありそうだったので、「私は次の関門はほぼ無理だから先に行って」と声を掛けた。
その直後35キロ地点で、国際医療福祉大学の学生さんがズラリと並んで応援してくれていた。ランナーはまばらなので、ちゃんとひとりひとりの顔を見て心を込めて声を掛けてくれる。こんな若い子たちに応援されたら、私頑張っちゃうよーとばかりにペースを上げ、トムに追い付いた。せっかくだからトムに引っ張ってもらおう。
他の関門ではあった「関門まであと1キロ」と「関門まであと500m」の看板がなく、不安になる。関門の場所や制限時間を全然把握していないトムの背中に「もっと上げていかないと関門に間に合わないよ!」と叫ぶ。沿道のボランティアのおじさんが「あと◯メートルで、あと◯秒!」と叫んでいたけど、よく聞こえなかった。関門を通過できたらとりあえず歩いてもいいやと思い、歯を食いしばってラストスパート。
しかし残念ながら5メートルくらい前を走っていたトムの目の前で関門はクローズ。私たちのレースはここで終わった。
この38.3キロの最後の間門をクリアできれば、4時間過ぎてもお情けでゴールさせてもらえるのだ。収容バスの中からコースを見ると、もうヨレヨレで走れないような人がゴールを目指している。私があのまま走っていたらあの人を抜かしただろう。私は結局脚も攣らなかったし、どこも痛くない。いつものゴール後よりずっとピンピンしている。あぁ、私は全力を出し切らずに途中で怠けてしまったんだな。
私は練習では力を出し尽くして精一杯頑張るのに、本番でそれができないことが多い。練習のほうが達成感がある。いわゆる練習のための練習になっちゃってるタイプ。これを変えていかないとダメだな。
次は1月の勝田。貧血も早く治して、気合入れて出直しだ。
今年は勝田、古河はなもも、かすみがうら、と全部サブ4できたのに、今回はダメだった。V字型のコースはすごく苦手だし、シーズン初めでまだ走り込みが足りないし、私には厳しいレースなのだけど、やっぱり来年も走りたい。大田原マラソンは、みんなが記録を狙って一生懸命走る。3時間とか3時間半を目指す人が多いので、私のようにギリサブ4ランナーはスタート時も転びそうなほどの混雑はないし、給水もガラガラ、スペシャルドリンクも余裕で見付けられる。ボランティアの人もこなれていて、運営レベルがとても高い。本当に大好きな大会。地元の方や大会関係者の方に感謝の気持ちでいっぱいです。

夕方早い時間に那須塩原駅近くのビジネスホテルにチェックイン。特にやることもないので、9時頃にはベッドに入った。
朝ごはんのバフェが付いているプランだったけど、去年オープンと同時に行ったのに1巡目には入店できずけっこう待たされてしまったので、今回は前の日にコンビニで調達しておいたおにぎりやたカップヌードルを部屋で食べた。
7時半にはホテルを出発。会場近くの駐車場に車を停め、徒歩10分ほどで会場入り。スペシャルドリンクを預け受付を済ませた。スペシャルドリンクは3つともネクターにした。BCAAの粉は混ぜず、ゼリーを容器にガムテープで貼り付けておいた。トムは2つがオレンジジュース、最後の1つがレッドブル。粉も入れて溶かしていた。超まずそう。
体育館でスタートまでのんびりし、スタート45分前には競技場に行った。スタート時には14℃くらいあったかな、最高気温は17℃の予報。とても暖かいので、スタートまで待つ間も問題なし。トラックを1周走るという申し訳程度のアップをし、トイレに2回行き、早めにスタートラインに並んだ。
スタートラインまでのロスタイムは51秒、競技場を出る時のボトルネック渋滞のロスと合わせても、ロスタイムは1分くらいだったと思う。3キロ行かないうちに汗だくになり、アームカバーを下げた。隣りを走っているトムに聞いたら「俺は全然汗かいてない」って。
第2関門の23.7キロ地点まではキロ5分24秒で走る予定だったけどちょっと早くなってしまい、。23.7キロ地点を予定より1分早く、残り5分半で通過。ここまでは順調。だってほとんどが緩い下り基調だから。
第2関門を越えてコースを左折すると、いきなりの上り坂と強い向かい風。スタート後どんどん風が強くなり、前半はほぼ横風だったけど、ここから30キロ地点で左折するまで向かい風が続くのだ。もちろんずっと上り坂。明らかにペースが落ちてしまう。できるだけ大きい男の人の集団の後ろについて風を避けようと思ったけれど、あまり集団が形成されない。この辺りでもうすでに歩いている人がたくさんいた。30キロのチェック地点では、多くのランナーがもうあきらめたのか、縁石に座ってくつろいでいた。不思議と女性で歩いている人や休んでいる人はいないんだよね。このレースは女性の絶対数が少ないというのもあるけど、女性ランナーは本当に粘り強いと思う。
左折して、やっと横風になって、走りが楽になった。今思うとここが頑張りどころだったのに、楽さに身を任せてしまった。向かい風の時よりうんとペースが落ちている。
第3関門は制限時間の1分半前に通過。19キロくらいでトイレに行くと言って別れたトムとはその後会っていない。あぁ、トムはここでリタイアか。次の関門までちょうど10キロ、残り時間は31分半。今のペースでは無理だ。かと言ってペースを上げられる気はしない。
ずっと上り基調であることは変わらないが、この後さらにきつめの坂が3つある。どこも痛くないけど、もう脚が動かないなーと思いながらマイペースで走っていたら、まさかのトム。トムはずーっと私が見える範囲(5m~20mくらい後ろ)にいたらしい。トムのほうが余力がありそうだったので、「私は次の関門はほぼ無理だから先に行って」と声を掛けた。
その直後35キロ地点で、国際医療福祉大学の学生さんがズラリと並んで応援してくれていた。ランナーはまばらなので、ちゃんとひとりひとりの顔を見て心を込めて声を掛けてくれる。こんな若い子たちに応援されたら、私頑張っちゃうよーとばかりにペースを上げ、トムに追い付いた。せっかくだからトムに引っ張ってもらおう。
他の関門ではあった「関門まであと1キロ」と「関門まであと500m」の看板がなく、不安になる。関門の場所や制限時間を全然把握していないトムの背中に「もっと上げていかないと関門に間に合わないよ!」と叫ぶ。沿道のボランティアのおじさんが「あと◯メートルで、あと◯秒!」と叫んでいたけど、よく聞こえなかった。関門を通過できたらとりあえず歩いてもいいやと思い、歯を食いしばってラストスパート。
しかし残念ながら5メートルくらい前を走っていたトムの目の前で関門はクローズ。私たちのレースはここで終わった。
この38.3キロの最後の間門をクリアできれば、4時間過ぎてもお情けでゴールさせてもらえるのだ。収容バスの中からコースを見ると、もうヨレヨレで走れないような人がゴールを目指している。私があのまま走っていたらあの人を抜かしただろう。私は結局脚も攣らなかったし、どこも痛くない。いつものゴール後よりずっとピンピンしている。あぁ、私は全力を出し切らずに途中で怠けてしまったんだな。
私は練習では力を出し尽くして精一杯頑張るのに、本番でそれができないことが多い。練習のほうが達成感がある。いわゆる練習のための練習になっちゃってるタイプ。これを変えていかないとダメだな。
次は1月の勝田。貧血も早く治して、気合入れて出直しだ。
今年は勝田、古河はなもも、かすみがうら、と全部サブ4できたのに、今回はダメだった。V字型のコースはすごく苦手だし、シーズン初めでまだ走り込みが足りないし、私には厳しいレースなのだけど、やっぱり来年も走りたい。大田原マラソンは、みんなが記録を狙って一生懸命走る。3時間とか3時間半を目指す人が多いので、私のようにギリサブ4ランナーはスタート時も転びそうなほどの混雑はないし、給水もガラガラ、スペシャルドリンクも余裕で見付けられる。ボランティアの人もこなれていて、運営レベルがとても高い。本当に大好きな大会。地元の方や大会関係者の方に感謝の気持ちでいっぱいです。
2014.11.20
大田原マラソンのウェア
日曜日は大田原マラソンです。
今回は9月にぎっくり腰で3週間走れなかったし、その後も貧血のせいか体がだるくてちょっと走っただけで息切れがする状態が続いて、内容のあるいい練習ができませんでした。大田原は4時間制限で関門もあるし、走るの止めようかなと思っていたけど、ギリギリまでできる限りの練習をしてきて、なんとか完走確率が50%くらいにはなったので、やはり走ることに決めました。
トムもあまり走れていないのだけど、頑張るそうです。トムの練習不足はいつものことなので、けっこう行けるんじゃないかと思っています。
今日、スペシャルドリンク用のボトルを去年とまったく同じ仕様で作りました。中身はまだ決めていない…、何を入れようかな。
車で行って、那須高原駅近くのホテルに前泊するのも去年とまったく一緒。三連休だから栃木のどこかで紅葉を見て帰りたいけど、走った後は無理かな。走りながら街中の紅葉を楽しむことにします。
気温は高めなので、インナーなしの半袖&短パン&ゲイター。坂のあるコースは脚が攣るので強力ゲイターは必須です。これがあると全然違う!地味だけど、実用第一。きついレースになると思うけど、最後まであきらめないで、ひとつひとつ関門をクリアしていこう。
今回は9月にぎっくり腰で3週間走れなかったし、その後も貧血のせいか体がだるくてちょっと走っただけで息切れがする状態が続いて、内容のあるいい練習ができませんでした。大田原は4時間制限で関門もあるし、走るの止めようかなと思っていたけど、ギリギリまでできる限りの練習をしてきて、なんとか完走確率が50%くらいにはなったので、やはり走ることに決めました。
トムもあまり走れていないのだけど、頑張るそうです。トムの練習不足はいつものことなので、けっこう行けるんじゃないかと思っています。
今日、スペシャルドリンク用のボトルを去年とまったく同じ仕様で作りました。中身はまだ決めていない…、何を入れようかな。
車で行って、那須高原駅近くのホテルに前泊するのも去年とまったく一緒。三連休だから栃木のどこかで紅葉を見て帰りたいけど、走った後は無理かな。走りながら街中の紅葉を楽しむことにします。

2014.11.14
30年ぶりの虫歯治療
半年に1回通っている歯のクリーニングの時に、小さな虫歯が見つかった。
うーん、虫歯。歯列矯正やら歯茎の細胞移植やらけっこう色々経験している私だが、虫歯になったのはたぶん成人して初めて。下の奥歯は両側6番と7番は虫歯治療痕があるが、これは子供の頃、学校の歯科検診で小さな虫歯が見つかり、歯医者にかかったもの。私は、虫歯が痛むという経験を1度もしたことがないのだ。
今回もまだ全然痛みはない。右下の6番の歯なのだが、隣りの歯との境目の根元辺りにできたようだ。この歯は子供の頃治療済みの歯。今では使われていないアマルガムという詰め物なので、今回の虫歯部分と一緒に削り、埋め直すという。私の歯の詰め物は大人になってから1度も取れたことがないので、なんと全部アマルガム。水銀が含まれていて有害だと言われるようになったアマルガムだけど、30年もつのだからたいしたものだ。
再度虫歯になったら、その時には白いセラミックに変えてもらおうと思っていたのでいい機会。でもあまり虫歯にならない体質だから、死ぬまでに全部白く変えられるか心配。かといって、問題ない歯を削るのもね。
前の詰め物を取るのはなかなか大変だった。昔は小さな虫歯でも大きく削って詰め物を入れていたので、私の詰め物もかなり大きかった。麻酔を打たれるのも怖くて震えが止まらなかったけど、針が細いせいか先生の技術か、まったく痛くなかった。不思議。その後も麻酔が効いて痛くはないけど、先生に顎を掴まれ、ガシガシ削られた。時間もかかった。型を取って色を決めて終わり。
歯は大事だよね。神経がなくなって歯が黒くなったりすると、途端に老けてみえる。詰め物を全部セラミックに変えたいのはやまやまだけど、まずは虫歯にならないようにケアをしっかりしよう。
うーん、虫歯。歯列矯正やら歯茎の細胞移植やらけっこう色々経験している私だが、虫歯になったのはたぶん成人して初めて。下の奥歯は両側6番と7番は虫歯治療痕があるが、これは子供の頃、学校の歯科検診で小さな虫歯が見つかり、歯医者にかかったもの。私は、虫歯が痛むという経験を1度もしたことがないのだ。
今回もまだ全然痛みはない。右下の6番の歯なのだが、隣りの歯との境目の根元辺りにできたようだ。この歯は子供の頃治療済みの歯。今では使われていないアマルガムという詰め物なので、今回の虫歯部分と一緒に削り、埋め直すという。私の歯の詰め物は大人になってから1度も取れたことがないので、なんと全部アマルガム。水銀が含まれていて有害だと言われるようになったアマルガムだけど、30年もつのだからたいしたものだ。
再度虫歯になったら、その時には白いセラミックに変えてもらおうと思っていたのでいい機会。でもあまり虫歯にならない体質だから、死ぬまでに全部白く変えられるか心配。かといって、問題ない歯を削るのもね。
前の詰め物を取るのはなかなか大変だった。昔は小さな虫歯でも大きく削って詰め物を入れていたので、私の詰め物もかなり大きかった。麻酔を打たれるのも怖くて震えが止まらなかったけど、針が細いせいか先生の技術か、まったく痛くなかった。不思議。その後も麻酔が効いて痛くはないけど、先生に顎を掴まれ、ガシガシ削られた。時間もかかった。型を取って色を決めて終わり。
歯は大事だよね。神経がなくなって歯が黒くなったりすると、途端に老けてみえる。詰め物を全部セラミックに変えたいのはやまやまだけど、まずは虫歯にならないようにケアをしっかりしよう。
2014.11.10
来年の手帳
2014.11.06
長野一泊旅行
3連休の2日目から3日目にかけて長野に行ってきた。25キロ走を昼過ぎに終えた後、急に思い立って出掛けたので、家を出たのは午後3時過ぎ。山梨を通過中に辺りは真っ暗になり、あまり景色は楽しめなかった。トムが適当に取ってくれた松本のビジネスホテルにチェックインし、「松本 蕎麦居酒屋」でググって1番上に出てきたお店にご飯を食べに行った。鮭ハラスとかまいたけの天婦羅などを散々食べた後、〆はもちろんお蕎麦。何もかも美味しかったけど、換気の悪いお座敷フロアで周りの人がみな煙草を吸っていてつらかった。美味しい食事も台無し。
翌日は安曇野の大王わさび農場へ。この施設がまた素晴らしいのよ。入場料は無料なのに大充実。わさびを使ったおやきとかフランクフルトなどが気軽に食べられるし、広大なわさび農場の一部を散策できる。所々にある手書きの説明看板もすごくいい。安曇野名物の道祖神もたくさんある。
隣りの川から水を引いて、わさび畑を作っていると思っていたけど、なんと湧き水。水路を淀みなく水が流れるように角度や傾斜が計算されているらしい。
造形美が素晴らしい。写真だと全然伝わらない。
もちろん生わさびと鮫肌のおろし板やわさび入りのお菓子などを買って、帰宅後楽しんだ。わさびって何にでも合うよね。
お昼はその場でネットでさがした店へ。洋風の店構えでびっくりしたけど、開店とほぼ同時に駐車場がいっぱいになったので人気店ではあるらしい。私がお蕎麦屋さんで食べるのはもり(もしくはざる)か天もり(もしくは天ざる)に限られる。温かいつゆに浸かったお蕎麦は好きじゃないの。
昼食後は、穂高温泉郷に足を延ばして、日帰り温泉と紅葉を楽しんでから、産直のお店でりんごと椎茸と舞茸を買った。
無計画で適当に行ったのに大満足な長野旅行。本当にいい所だ。もっと色々行ってみたい。ただし車で行くのはちょっとな〜と思うくらい、帰りは渋滞にはまりまくった。中央道の渋滞、なんとかならないものか。
翌日は安曇野の大王わさび農場へ。この施設がまた素晴らしいのよ。入場料は無料なのに大充実。わさびを使ったおやきとかフランクフルトなどが気軽に食べられるし、広大なわさび農場の一部を散策できる。所々にある手書きの説明看板もすごくいい。安曇野名物の道祖神もたくさんある。
隣りの川から水を引いて、わさび畑を作っていると思っていたけど、なんと湧き水。水路を淀みなく水が流れるように角度や傾斜が計算されているらしい。

もちろん生わさびと鮫肌のおろし板やわさび入りのお菓子などを買って、帰宅後楽しんだ。わさびって何にでも合うよね。
お昼はその場でネットでさがした店へ。洋風の店構えでびっくりしたけど、開店とほぼ同時に駐車場がいっぱいになったので人気店ではあるらしい。私がお蕎麦屋さんで食べるのはもり(もしくはざる)か天もり(もしくは天ざる)に限られる。温かいつゆに浸かったお蕎麦は好きじゃないの。

無計画で適当に行ったのに大満足な長野旅行。本当にいい所だ。もっと色々行ってみたい。ただし車で行くのはちょっとな〜と思うくらい、帰りは渋滞にはまりまくった。中央道の渋滞、なんとかならないものか。
| HOME |