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2021.04.17

たまちゃん、不調

たまちゃんは推定13歳です。慢性の鼻炎はありますが、うちに来て8年間一度も定期検診やワクチン以外で病院にお世話になることもなく、健康に過ごしてきました。

ただここ数ヶ月、かなりの多飲多尿、吐く回数が増え(ほぼ毎日)、今まで水っぽかった鼻水はネバネバになって鼻が詰まるようになり、たまに下痢もしたり、歳のせいだけではない何か、なんとなく体調が悪くなってきた実感がありました。

両方の鼻の穴の周りにいつもカピカピの鼻くそが付いていて空気が通らない状態になるので、私が定期的に取ってあげるのですが、穴の中のカピカピまで取ってあげることができません。口呼吸してるのか?

吐き気がすると、小走りでトイレに向かうたまちゃん。間に合わない時もあるけれど、大抵トイレで吐いてくれます。吐くのは食べ物ではなくて胃液のみ。

そういえば少し痩せたかなと思って体重をはかったら、3.8キロ!たまちゃんはずっと5.5キロ前後あったのに。

慌てて予約を取って、帰国後初の動物病院に行ってきました。

症状を話し、レントゲンやら血液検査でわかった病名は、甲状腺機能亢進症。なんと、私が2年前に自分の症状を疑った病名です。高齢の猫には大変多い病気らしいのです。

主な症状は、

多飲多尿
食欲はあるが痩せてくる
脱毛、毛づやが悪くなる
嘔吐、下痢

うん、ぴったり当てはまってます。

心配していた腎臓の値はとりあえず問題なかったのですが、甲状腺ホルモンの影響で、腎不全が隠れてしまっていることも多々あるので、そちらも併せて様子を見ていく必要があるそうです。

甲状腺ホルモンの生成を抑える薬と、鼻水に関しては、効果がないかもしれないけれど抗生物質をしばらく飲むことになりました。

その後1週間投薬しましたが、鼻水はずいぶん改善されています。

甲状腺の方はまだ様子見ですが、嘔吐の回数が増えて食欲が少し減ったような。薬の副作用の可能性もあるので次回の診察時に相談してみます。

元気な猫も高齢になると、いろいろ出てきますね。パニャもほぼ同じくらいの歳なので油断できません。無理な延命治療を望んではいないのですが、QOLを上げるためにどうしたらいいか、どうやってうまく病気と付き合っていくのか、考えていきたいと思います。

fc2blog_202104171632413ef.jpg2ヶ月前のたまちゃん。そういえば体が小さくなった。ぽよぽよだったお腹も、今は触ると肋骨の存在が確認できるほど。