fc2ブログ
2022.01.13

中古マンションをフルリノベ

去年の後半は、私にしてはとても忙しくなりました。

まず一つは、遺言を作っていたから。弁護士の先生に内容確認してもらい、法務省の自筆遺言証書保管制度を利用しました。夫婦そろぞれで遺言を書いて、同じように法務局で保管してもらっています。トムが清書する時間がなかなか取れなかったり、何度か書き直したりでかなり時間がかかりましたが、なんとか年末にすべての手続きを終えることができました。これでひと安心。

もう一つは、中古マンションを購入してリノベを始めたから。正確に言うとまだ工事は始まっていません。

元々は2~3年後に引っ越す計画を立てていました。それは今のマンションを買った時に、10年くらいしたら買い替えようと決めていたから。それが早まったきっかけは、トムの在宅ワークです。出社は週に1回くらい、朝早くから夜遅くまで家で仕事をしています。前にも書きましたが、会議やら面談やらでとにかくうるさい。前はイヤホンを使ってくれていたのに、今や外付けのスピーカーを使っている状態。掃除機をかけるのもドライヤーをかけるのもトムのスケジュール次第で、もう我慢の限界でございます。

とはいえそこまで真剣に物件を探していたわけではなかったのですが、たまたま前からチェックしていた、2~3年後の引っ越し候補の物件が売りに出ていたので、冷やかし半分で見に行ったのでした。その物件の間取りは、私好みの間取りへの変更が難しそうに思えたので、私はそれほど乗り気ではなかったのですが、トムがとても気に入ったので申し込むことになりました。同じマンション内で「低層階、南向き、70平米台」という私たちの希望の部屋が次にいつ売り出されるかわからないし、駐車場駐輪場空きあり、とか、ペットの数に特に規定がなく常識の範囲でOKというのも、好条件でした。購入希望の競合者もいたのですが、売主さんに気に入ってもらえてトントン拍子で話が進んで今に至ります。

引渡しは去年の10月末で、そこからはずっとリノベ会社さんと一緒にプラン作りをしています。工事が始まるのが来月末で、引っ越しは5月末の予定。今住んでいる家はその後に売るか貸すか、それもまだ検討中です。

中古マンションとはいえ、築年数にはこだわりはなかったのですが、実際多くのマンションは不動産屋さんに買い取られ小綺麗にリフォームされた後に売りに出されているケースがほとんどです。実はもう一件、冷やかしで見に行ったマンションがあるのですが、それは築15年でフルリフォームされていました。新築マンション並みに中は綺麗になっていますが、その分の金額以上のものが上乗せされて売られているわけだし、リフォーム直後にまた改装するのはもったいないし、私にとってはそういうリフォーム済み物件はありがた迷惑。でもリフォームしないで現状のまま売り出されている物件は驚くほど少ないのです。

そういう意味でも、今回購入した中古マンションは貴重でした。築19年で水まわりと壁紙はリフォーム歴がありますが、それ以外は新築時からそのままだったのです。築15年から20年くらいは住宅設備交換の時期でもあるし、遠慮なくフルリノベできます。間取りや構造による制約もあるのですべてが理想通りにはできないけれど、「自分の好きな住まいを作る」という私の夢を叶えることができそうです。(相談はしますが)好き勝手にさせてくれているトムに感謝!