2012.06.02

しまなみ海道100キロウルトラ遠足 その1

4時にホテルをチェックアウトして、前日に受付をしたホテルで、中間地点のエイド行きの荷物とゴール行きの荷物をそれぞれ預ける。そこからスタートの福山城までは歩いてすぐ。

shimanami3天守閣の前の広場は1000人以上の人でいっぱい。まだ空は薄暗いのに熱気に溢れている。主催者の海宝さんから注意事項の説明があった後、ドラが鳴ってゆるゆるとスタート。


shimanami4お城を下りる階段まではみな慎重に歩いて進む。外の道に出てからはゆっくりと走り始めた。このレースでは終始交通ルールを守るので、もちろん赤信号は止まる。


しばらくは国道脇の細い川の土手を走り、その途中で最初のエイド。そこではスポドリを1杯いただく。スタートでは一緒にいた姉は最初のエイドに辿り着く前に見えなくなってしまった。

第2エイドの後から、トンネル地獄が始まった。国道のバイパスの歩道を走るのだが、普段は歩く人もいないであろう民家も人気も店もないバイパスで、たぶんトンネルは5つあったと思う。排ガスは気にならなかったけど、暗くて狭くて、走りづらかった。早くトンネルを抜け出したいがために、自分を含めみな明らかにペースが上がっていた。この辺りの繁みで立ちションする男子多数。

バイパスを逸れて小さな川沿いの道に出る。実は私、スタート地点で並んでいる頃からお腹がゴロゴロしていた。年配の方がラジオ体操をしている小さな公園の仮設トイレに並びかけたけど、男子が5人ほど並んでいてまったく列が進まないのであきらめてまた走り始める。トムに「やばい、出たかも~(泣)。」と言いながらもペースは変わらず淡々と走っていた(ちなみに、その後も何度も出たかと思いましたが、結局一度も出ていませんでしたのでご安心ください)。同じ土手沿いの道の両側におばさまたちがたくさん並んでハイタッチして応援してくださる。トムが「トイレがあるか聞いてみたら?」と言うと、おばさまが「どうぞどうぞ」と奥の建物に案内してくれた。そこは、福山市の今津公民館。靴を脱ごうとしたら、「そのままでいいわよ」と嬉しいお言葉。とりあえず事なきを得ました。私、この公民館のこと、一生忘れません。

その後すぐ、お店が立ち並ぶ国道に出た。どこもコンビニのトイレは数人が並んでいる。最初の公共トイレまで20キロちょっとあるので、それまではどうしてもこういう状況になってしまう。もちろんコンビニでトイレを借りる時は、何かお買い物しないといけませんよ。トムが頭が痛いので薬を飲むために水を買いたいと言って、最初のコンビニに寄った。持っていたロキソニンを早速投入。私もついでに飲んでおいた。

第3エイドは国道のセブンイレブンの前。うどんやパンがあるエイドだったけど、うどんは列が長かったのであきらめ、おにぎりにした。なんと、セブンイレブンのおにぎり(ツナマヨネーズ)。私はずっとお腹のゴロゴロしているのに、なにか口にしないといけないという微妙な状況が続く。その先の角にあったファミマのトイレは空いていたので、ウィダーインゼリーを買ってトイレを借りた。きれいな女子専用トイレでゆっくりできたおかげで、お腹もだいぶ落ち着いてきた。

しばらく走ると遠くに造船所のクレーンが見えてきた。やっと海だー!

shimanami5最初の尾道大橋。高い所にあります。この写真を撮ったすぐ後に第4エイド。ここではバナナとトマトを食べた。


尾道大橋までは歩道が狭い坂道を上り、さらに階段も上る。上り坂と階段は歩くと決めている私たち、本日初めての歩き。尾道大橋は385メートルととても短いのであっという間に渡り終わった。橋の上から遠くに千光寺が見えたような気がします。

向島上陸。橋を渡り終わった後にようやく大きな公共トイレがあったので、またもそこに寄った。トイレではお腹が落ち着いたように思えても、走り始めるとまたお腹がゴロゴロという状況が、なんと80キロまで続いたのであった。トイレ関係でロスした時間はなんだかんだで20分くらいか。

尾道大橋から下る坂道に続き、向島の中心地を通る道路を走る。「おのみっちゃん」みたいな可愛い子がたくさんいたよ。

25キロ地点エイド25地点の第5エイドにはスイカがあった。初物だよね。おいしかったー。

エイドにいるボランティアの人はみな笑顔で優しくて、ほんと、オアシスそのものだった。
この記事へのトラックバックURL
http://crazytomo69.blog39.fc2.com/tb.php/1118-4d0d61d3
この記事へのトラックバック
この記事へのコメント
管理者にだけ表示を許可する