2012.06.07

しまなみウルトラ、その他いろいろ。

いくつか書き忘れたことがあったので、忘れないように記録しておこうと思います。

袴姿で下駄を履いて走っている若い男性がいた。坊ちゃんをイメージしているらしい。もちろん、足にはテーピング。鼻緒がすぐダメになるとかで、腰に予備の下駄を1足ぶら下げ、中間地点のエイドにも置いてあるとおっしゃっていた。クッション性ゼロの下駄ですよ!足裏のアーチを無視したフラットなソールですよ!ほんと、すごい。ちゃんと完走されたようです。

広島カープのユニフォームを着て走っている人が多かった。東京マラソンだって、巨人のユニフォームの人はそれほどいないのに。もちろん、広島在住のランナーが多かったとはいえ、やはり郷土愛、地元チーム愛は強い!ちなみに、1番人気はマエケンじゃないほうの前田(智徳)でした。私のゼッケンは18番だったので、杉内のユニフォームでも着れば良かったかしら(でもあんまり好きじゃない)。来年のゼッケンナンバーによっては、再考したいと思います。

とはいえ、鮮やかな黄色と濃いピンクのペアはとっても目立って探しやすかったと家族には好評だった。他のランナーのウェアを見ていても、やっぱりきれいな色のほうが映えますね。他のランナーを見てもうひとつ思ったのは、ウエストバッグやバックパックがゆっさゆっさ揺れている人がすごく多いということ。100キロ走ると、絶対青アザができると思う。もっとストラップをしっかり締めないと!私はいつもやや苦しいくらいぎゅうぎゅう締めるから今回大丈夫だったけど、トムは腰のウエストバッグが当たる部分の皮がむけていました。

80キロ以降は、下半身は全部痛かったけど、特に痛かったのが、太腿の前側(外寄り)と股関節。心配していた膝やふくらはぎはそれほどでもなかった。なにせ、予想していた以上に坂が多かった。上り坂はほとんど歩いたのであまり気にならなかったが、下り坂は全部走ったので太腿前面のダメージが相当大きかった。私はもともと太腿前面の筋力が極端に弱い。ジムで太腿の裏側の筋肉を使うものは、けっこうな負荷をかけても大丈夫だが、前側を使うマシンでは、軽い重りを使ってもすぐ攣りそうになる。来年に備えて、太腿前面を鍛える筋トレを取り入れたり、下り坂を走るトレーニングをしなければ。上半身は意外と痛みは少なかった。フルマラソンの時には腕がだるくなるし、肩や背中が凝るこれど、今回は平気。上半身をリラックスさせて走る練習の成果?腹筋の上部はけっこう痛くなった。ここも私の弱点だな。

靴の中は思ったよりダメージがなかった。いつもダメになる(死んでいる期間の方が長い)右の足の第2指の爪は今回は大丈夫。その代わり、普段ダメージを受けたことのない左の第2指の爪の中に水膨れができて、3日後には早くも爪が剥がれた。ウルトラの代償が爪1枚なら、マシなほうか。トムは、今回も靴の中にはマメひとつできていない。靴の履き方さえとっても適当だというのに、本当うらやましい。

あちこちのワセリンを塗ったせいか、ウェアで擦れたところはないけれど、股(大事な部分)が擦れた。オシッコしたら痛かった(赤裸々でスミマセン)。タイツの縫い目のせい?見てないのでよくわからないけど、あとでカサブタっぽくなってた。すぐ治ったけど。

このために購入したソニーの新しいカメラは、とっても使いやすかった。やっぱりスライド式はいいね。小さくて軽いので、全然負担にならなかった。

レース一週間前の体重は41キロ。カーボローディングを終えた、レース前の体重は42キロ。レースが終わってすぐの体重は測れなかったけど、翌日の夜(旅館の夕食を完食した直後)の体重は44キロ。44キロというのは、私の人生でもっともデブだ。一週間後の今日は42キロ。ウルトラ走ったら、それだけで2キロくらい減ると思っていたのに、どうしたことだろう。一時的に体が限界に近付いたので、水分やエネルギーを溜め込まなければこの人ヤバイ!と体が勝手に思い込んでしまったのか。トムもまったく同じような変化をたどっています。以前のような代謝のいい体に早く戻りたーい!!
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この記事へのコメント
ご紹介ありがとうございます。
坊っちゃんです。
足がえらい事になりましたが
完走しました。
応援ありがとうございました。
Posted by King of Honolulu at 2012.06.09 01:35 | 編集
いや~、すごいですね~。読んでいるだけで足が疲れてきました。よくぞそこまで走ってくれた、って感じです。尊敬します。 

自転車の世界ではDouble Century(200マイル)に相当するのでしょうか。私も来年当たり挑戦してみようか、という気になってきました。

私は最近はHammer Nutritionの製品を愛用してます。100マイルのときはジェル、スポーツドリンクのHEED、それと足がつらないようにEndurolytesを欠かさないようにしています。もちろん、こういうものって日本のほうが充実していますよね。
Posted by KK at 2012.06.09 14:52 | 編集
>King of honoluluさま
ニセモノ坊ちゃんからコメント!?と思いきや、本物の坊ちゃんからのコメントで感激しました。
しまなみウルトラでの下駄での完走、おめでとうございます!走力の素晴らしさだけでなく、ニコニコと楽しげに走っていらっしゃる姿が印象的です。
足のマメの写真、拝見して大変驚きましたが、ぜひ来年も坊ちゃん姿での快走を見せていただきたいです。

>KKさん
長文(そして駄文)を読んで下さり、どうもありがとうございました。
自転車の世界で、ダブルセンチュリーというのがあるのですね!ランの100キロよりきつそうだなー。10〜12時間くらいかかる感じなのでしょうか。ぜひチャレンジしてみてください!きっと何か新しい世界が見えてくるのではないかと思いますよ。
補給食やサプリにかんしては、もともとアメリカのほうが進んでいるのではないでしょうか。日本のマラソン大会はパンやバナナなど固形の食べ物が出るくらいですから(^^) 最近のラン&バイクブームのせいか、やっと日本のメーカーもそういった製品を発売し始めました。グリコのアミノ酸ジェルとかあるのですよ。

Posted by tomo at 2012.06.10 13:55 | 編集
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