2012.10.17

一軍の練習風景

プロ野球のクライマックスファイナルステージが始まった。

リーグ戦が終了してすぐ、読売ジャイアンツ球場で一軍が練習するというので、そそくさと観に行って来た。京王線には地下鉄が乗り入れているので、うちからはわりと楽によみうりランドには行けるのだ。ただし、時間はかかる。一往復で、読みかけの小説が一気に進んだ。

平日の午前中だというのに、観客はざっと200人くらいいる。多くは時間が自由になりそうな中年の男女だが(私含む)、鞄を持った制服姿の女子高生なんかもいる。

まずは全員で準備体操。ダッシュとか横っ飛びとかそんなの。その後、ピッチャーと野手に別れて、キャッチボール。スター選手がこんな近くで見られる機会はそうそうない。練習とはいえ、こんなにファンが集まるのも納得だ。そのうえ入場料はタダ。

キャッチボールが終わったら、ピッチャーはブルペンで投げ込む人と、外野周辺を走り込む人に別れた。

野手はバッティングピッチャーによる打撃練習と、ノックを受ける守備練習を同時に行う。ボールが交錯して、見ているほうが怖い。打撃練習は、明らかに主力選手からで、時間も長い。お目当ての寺内くんは、主力選手が終わって引き上げた後に、バント練習、ティーバッティング、フリー打撃を行っていた。最後には、スタッフに混じってボールを拾ったり、ネットを片付けたり、地面をならしたり。もう十分中堅選手だというのに、エライなー。ますます応援しようと思った。

選手との距離が近いので、話し声も耳に入るし、コーチとのやりとりも聞こえてくる。ファンにはたまらない。

午後には紅白戦があるとのことだったが、あんこのことを考えるとあまり長居することもできず、午前中の練習が終わると同時に私も球場をあとにした。

練習の日には売店も開いていないので、ファンの多くはお弁当持参。みなさん、さすがです。

初めてプロの選手の練習風景を見たのだけど、やってることは高校生や大学生とそんなに変わらないのだなーと思った。もしかすると、リトルリーグでも変わらないのかもしれない。走り込んだり、キャッチボールをしたり、基本的な練習をひたすら繰り返すのだ。ユニフォームだって泥だらけ。もちろん高額な年俸をもらう選手もたくさんいて、たしかに華やかな世界ではあるけれど、やってることは野球なのだ。

寺内選手


近くに阿部選手や長野選手がいようとも、私には寺内選手の周りだけ光って見えるのです。
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