fc2ブログ
2013.01.04

大好きなうめこ。

毎年お正月には、犬猫と一緒に写真を撮って、このブログでも新年のご挨拶をするのですが、今年はそれができませんでした。

大晦日の夜、あと2時間で年が明けるという頃、うめこは私を置いて、あの世に行ってしまいました。

30日の診察と投薬の後もうめこの体調は改善せず、翌日31日の朝に先生とお話しし、お休みにもかかわらず再度うめこを診てもらうことになった。

うめこは呼吸はあいかわらず苦しげで、口を開いて全身で呼吸していたけれど、普通に歩いたりしていてぐったりという感じではなかった。いつもの愛らしいうめこだった。


病院はもうお正月休みのはずなのに、先生と看護士さんが待っていてくれた。あらためてレントゲンを撮ると、喉の奥に大きな腫れがある。過去2回のレントゲンでは、気管から内蔵にかけてしか写っていなかったので、この大きな腫れはわからなかったのだ。

とりあえずその腫れを検査するのに、麻酔をしないといけないが、うめこの今の呼吸状態や体力だと、麻酔から覚めた時に自力で呼吸できるところまで復活できない可能性があるという。でも、この大きな腫れは放っておいても小さくなるわけではないし、やはり検査をして切除するなりの処置をしないとうめこの呼吸は苦しくなるばかりだ。

私とトムは麻酔下での検査をお願いすることにした。

夕方早い時間に、電話が鳴った。麻酔から覚めかけた状態で、管を通してなんとか呼吸できている状態だという。すぐ病院に会いに行ったら、そこには舌をダラリ垂らし、細い管を通して必死に呼吸するうめこがいた。目は開いているけれど、意識はほとんどないようだ。一生懸命声を掛け、体を撫でてあげた。喉の奥にできていた腫瘍らしきものは、生検の結果、リンパ腫だということがわかった。この場所にリンパ腫ができるのは珍しく、以前他の猫のケースで腫瘍を切除した時は、取って出来た穴に食べ物などがすぐ詰まってしまい、結局数日しかもたなかったらしい。リンパ腫は転移も早いだろうし、切除してもリスクがあるなら、抗がん剤治療のほうがいいだろう。副作用も気になるけど、最後は目一杯甘えさせて、美味しいものも食べさせてあげたい、そう思った。

いったん帰宅したあと1時間後くらいに連絡がきて、うめこがなんとか自力で呼吸できるようになったとのこと。腫瘍を少しでも早く小さくするため、早速抗がん剤を投与したという先生の声も少し明るい。

よしっ、とりあえずひと山越えたね、と安心し、紅白歌合戦を見始めた。すっかり油断していた頃、また電話が鳴った。もう連絡は来ないと思っていたので一気に緊張が走る。うめこが突然緑色の液体を吐いたあと、そのまま息を引き取ったという、先生の暗い声。

うめこは生きたまま家に帰ってくることができなかった。私は泣きながらうめこに謝ることしかできなかった。まだ温かくて体がふにゃふにゃに柔らかいうめこをペットカートに乗せて、家に帰った。先生は泣きながら、私たちの姿が見えなくなるまで寒空の下、病院の外に立っていた。

悔やんだらキリがない。そういえば、夏頃からうめこのゴロゴロ音が変わったのは、何か関係あるのかもしれない。2週間前咳が出始めて病院に行った時のレントゲン写真に喉が写っていたら、その頃はまだ呼吸は普通で食欲もあったので、麻酔にも耐えられたかもしれない。ステロイドと抗生物質を飲み始めた時に、「先生、咳が止まってなんとなく調子が良くなったような気がします」なんて報告をしなければ、気管支炎ではなくて癌を疑ったかもしれない。

でも、今さら何を言っても悔やんでも仕方ないのです。私たちは先生を信じてお任せしたのだから、先生にも恨みはありません。むしろ、大晦日の夜に、休日料金も取らずに、全力を尽くして下さったことに感謝の気持ちでいっぱいです。

悔やむべくは、この半年間あんこにかかりきりで、うめこをあまり甘えさせてあげられなかったこと。特に最後の2ヶ月は、うめこの最後の砦だった私たちのベッドまであんこに奪われて、さぞかし寂しい思いをしたことだろう。うめことはあと10年くらいは一緒にいられるから、もうちょっと我慢してね、あんこがいなくなったら、うーんと甘えさせてあげるからね、そんな気持ちだった。まさか、あんこより先にうめこが逝ってしまうとは。

うめこは最後まで手がかからないいい子だった。病院通いもたった2週間、それまでは下痢さえ1度もしたことのない、健康優良児。いつも穏やかで、おおらかで、人間のことを噛んだり引っ掻いたりすることもなかった。違う部屋で熟睡していても、私が呼べば2秒で飛んできたし、普段は鳴かないのに、名前を呼んだり話しかけたら、必ず「にゃ」と返事をしてくた。

私は本当に本当に、うめこが大好きだった。うめこもたぶん私のことが大好きだったと思う。うめこのような特別な猫にはもう出会えない。大事なうめこを失って、体の一部をもぎ取られたような喪失感と絶望感でいっぱい。まだ部屋にはうめこの気配があって、ことあるごとに、胸が痛み、息が苦しくなる。



fc2_2013-01-04_11-57-59-597.jpgここ最近のブームだったベッドで、いつもの可愛いうめこのまま眠っています。1月2日に火葬し、先ほど遺骨が家に戻ってきました。


この記事へのトラックバックURL
http://crazytomo69.blog39.fc2.com/tb.php/1209-cb5a5ef6
この記事へのトラックバック
この記事へのコメント
辛かったですね。
わたしも、もしあんこちゃんが天国へ単身赴任しても、うめこちゃんがtomoさんたちを独り占めできるから、、、、と思っていたのに。
以前お話しした友達の猫も、1ヶ月ほど前にこたつにあたりながら友達の膝の上で亡くなったそうです。
なでてやると、もう随分できなかったのに、ゴロゴロ喉をならして答えたそうです。
うめこちゃん、きっと虹の橋でtomoさんがくるのをたまこちゃんたちと待ってくれてますよ。
Posted by うさを at 2013.01.04 15:34 | 編集
悲しいですね。
うめこちゃんは状態がよくなってきっとお家に戻ってこられると願っていました。
写真で見るうめこちゃんは、いつも満足そうなおすまし顔でした。
お花に囲まれて眠っているうめこちゃんもすぐに起きてきそうなほど可愛らしい。
検査のあとにtomoさんに撫でてもらったぬくもりはきっとうめこちゃんに伝わっていたはずです。
これからは、呼吸が楽になった体で、空の上から大好きな家族を眺めてくれますね。
Posted by daysofWLA at 2013.01.04 17:47 | 編集
うめこちゃん最後まで手のかからない良い子でしたね。
かわいいうめこちゃんを何度も預からせていただいた楽しい思い出は忘れられません。あの鋭角な尻尾。真っ白な毛皮。賢くて個性的で本当に愛らしい猫でした。
メールいただいてから、うちにあるうめこちゃんの写真を何度も見直してました。自分の猫のように悲しいです。
サンディエゴのシェルターから引き取られて、tomoさんたちの家族になって、本当に幸せな一生だったと思います。
Posted by noir at 2013.01.04 18:57 | 編集
FBを見て、びっくりしてとんできました。。。

ここのとこ、ちょっとご無沙汰してて、まったく知らず。。。お花に囲まれたベッドを見て、涙が出ていますです。

哀しいねえ。。。一度も会ったことはないけど、何年もここで見てきたので、よく知ってる子のようで、本当に哀しいです。

辛いでしょう、ね。。。でも、写真の中でいつもご機嫌に見えたうめこちゃん、いつも幸せだったから、あんなにマイペースでおっとりしていたんだろうなと思いますよ。

今は息も楽になって、お空の上から、ゆったりとともさんを見ててくれているでしょう。心からご冥福をお祈り致します。

Posted by こるー at 2013.01.04 19:51 | 編集
初めてコメントを送らせていただきます。

こちらのブログにはもう5,6年前からお邪魔させていただいていました。

今までコメントを書き込んだ事はなかったのですが、うめこちゃんの訃報を知り、いてもたってもいられなくて・・・。
いつも一緒に過ごした子との別れはとてもとても辛いですね。
こうしてブログで成長を見ていた私でも胸が締め付けられる思いなので、ともさんのお気持ちを思うと・・・

うめこちゃんはともさんに愛されてとっても幸せでしたよ!
うめこちゃんへの愛をブログでいつも感じていましたから。
元気を出して下さいね。

Posted by さくら at 2013.01.04 20:38 | 編集
ブログの更新は分からなかったので、FBを見て知りました。

リンパ腫だったのですね。リンパ腫はステロイドで一時的に良くなることが多く、人でも診断を誤ることがあります。
抗がん剤治療も簡単ではありませんので、早く見つかった方が良かったかどうかは分からないですね。
ぎりぎりまで元気に過ごせて良かったのかもしれない、とも思います。ご冥福をお祈りします。
Posted by ATP at 2013.01.04 22:16 | 編集
うめこちゃん、治療すればきっと元気になると思っていたので、急にこんなことになり、悲しいです。
tomoさんのお気持ちを思うと…。どうか元気を出してくださいね。
Posted by emmynyaa at 2013.01.04 23:45 | 編集
あまりにも急な展開に驚いています。身体の一部をもぎ取られたかのような喪失感、というか、人生の一部を失ってしまった感覚なのでしょうか。つらいでしょうけど、沢山泣いたらあとは虹の橋のふもとで再会する日を信じて気持ちを軽く出来るといいですね。

それにしてもいいお医者さんに巡り合えてよかったですね。自分の家族のように一緒に泣いてくれるなんて。

うめこちゃんのご冥福をお祈りします。
Posted by KK at 2013.01.05 00:11 | 編集
急なことに言葉もありません。うめこちゃんの冥福を祈るのみです。でもたくさん愛されて幸せな一生でしたね。
Posted by H at 2013.01.05 16:14 | 編集
年明けのご挨拶をと思い、寄らせていただいたのですが…ただただ驚いて、信じられなくて、そして涙が出ます。
少し前うめこちゃんのお写真をブログで見たとき、毛もつやつやしていてぴっちぴちの美しいお嬢さんだったので、まさかこんなことになるなんて…とてもショックです。

一緒に生活をしていたtomoさん、トムさんのお気持ちを思うと、何と言ったら良いのかわかりませんが、時間とともにそっと心が落ち着いて暖かい気持ちになりますように。

たまこちゃんもうめこちゃんも今はふたりでtomoさんの話をしているかな?(笑)
Posted by がら at 2013.01.05 23:01 | 編集
このコメントは管理人のみ閲覧できます
Posted by at 2013.01.06 16:54 | 編集
tomoさん、年末はお心遣いありがとうございました。
メールのお返事も出来ず、昨夜ブログにお邪魔して
あまりに突然の事でコメント残せませんでした。
うめこちゃんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
どうかtomoさん、ご自分を責めないで。
私も金太郎を送ったとき、たくさん後悔しました。
もっともっとと…
うめこちゃん、きっとね、あんこちゃんに
自分の命を託して旅立ったんだと思います。
優しいニャンコだね~、涙が出てくる。
うめこちゃんの居ないお部屋は、がらんとして
淋しさは日を追うごとに襲ってくると思います。
たくさん泣いて下さいね、我慢しないでね。
何も力になれませんが、ずっと陰ながら応援してます。
どうか、お身体だけには気をつけて下さい。
Posted by サコリン at 2013.01.07 12:33 | 編集
>うさをさん
うめこがひとりっ子状態になったら、うーんと可愛がってあげるつもりでした。先のことなんてわからないのだから、今この時を大事にするべきでしたね。
虹の橋でたまこと遊びながら、私が行くのを待っていてほしいです。なんだか虹の橋に行くのが楽しみなってきました〜。

>daysofWLAさん
私も、うめこはもう一度うちに帰って来れると信じていたのです。最後、まだ生きているうちに体を撫でてあげられて、名前を呼んであげられて、本当に良かったです。意識は朦朧としていましたが、きっとわかってくれたと思います。
そういえば、うめこはいつもおすまし顔でしたね。家でもそんな感じだったのですよー。

>noirさん
もう一度、うめこに会って欲しかったです。うめこも、大好きなnoirさんとJさんに会いたかったと思います。ほんとにほんとにお世話になりました。可愛い写真をたくさん撮ってくれて、ありがとう。
Posted by tomo at 2013.01.07 16:56 | 編集
>こるーさん
過去に犬猫は何匹も飼ってきましたが、うめこはなんだかちょっと特別な子だったのですよね…。私との相性が抜群に良かったのでしょう。
りるーちゃんにはうーんと長生きしてほしいです。こんな悲しい思い、誰にもしてほしくないものね。

>さくらさん
初めまして。長い間、ブログを読んでいて下さって、本当にありがとうございます。こんなふうにうめこの成長や生活を見ていて下さった方がいるのだと思うと、とても温かい気持ちになります。

>ATPさん
ATPさんのコメントを読んで、とても慰められました。
突然の別れは悲しいけれど、苦しむ時間が短かったのだと思うと、気が楽になります。
Posted by tomo at 2013.01.07 17:05 | 編集
>emmynyaaさん
どうもありがとうございます。
まさか自分の猫がこんなにあっさり死んでしまうなんて思ってもみませんでした。咳くらいじゃ死なないだろう、そのうち治るだろうと、楽観的に考えていました。犬猫に関しては、もっと心配性になろうと思います。

>KKさん
なんなのでしょうね、この喪失感は。
ベタな表現ですが、心にポッカリ穴が開いてしまったみたいです。胸がキュンキュンします。
動物病院の先生は、私があまりに悲しげに泣いていたので、もらい泣きをしたものと思われます。とても優しい先生です。

>Hさん
目一杯愛情表現できていたかは自信がありませんが、とっても大事に思っていたことは間違いありません。「トムとうめことあんこの中で誰が一番好き〜?」とトムによく尋ねられて、答えに詰まっていましたから^^;
Posted by tomo at 2013.01.07 17:15 | 編集
>がらさん
闘病生活がほとんどなかったせいか、最後までうめこは毛がツヤツヤでピチピチだったのですよ。動物霊園の人にも驚かれたくらいです。
最初はただただ申し訳ない気持ちでいっぱいでしたが、やっと楽しかった日々を思い出して、「うちの子になってくれてありがとう」という気持ちになってきました。

>非公開コメントさま
本名でのメッセージ、どうもありがとうございます。心は十分ハグしてもらっています(^^)
今はとにかくケイティーちゃんのことが心配です。ケイティーちゃんはうめこと同じくらいの年でしたよね。散歩が大好きでいつも元気いっぱいなイメージなのに。術後の経過はいかがでしょうか。どうか、以前の元気なケイティーちゃんに戻りますように。
もううめこはどんなに願っても生き返らないので、私の念はケイティーちゃんに送りますよー。ガンバレー!

>サコリンさん
ありがとうございます。涙って枯れないのですよねー。泣くのに疲れて、今はちょっと心に蓋をしている状態です。
部屋がなんだかスースーして落ち着かないのと同時に、猫がいないとこんなに掃除が楽なのかと驚いています(あんこは寝たきりなので毛が飛び散らない)。
大五郎ちゃん、美味しいものをたくさん食べさせてもらって、本当に幸せそうな顔をしていますね。精一杯甘やかして、穏やかな日々を満喫してくださいね。
Posted by tomo at 2013.01.07 17:31 | 編集
「サンディエゴ+アニマルシェルター」でTomoさんのブログに
たどりついてから随分経ちますが、今回初めてコメントを送らせていただきます。

私も、アメリカで暮らし始めてからずっと側にいてくれた、大切な大切な猫
が一昨年急死しました。健康診断に連れて行って「何も問題ありません」と
言われた2ヵ月後でした。

あまりのショックで狂気狂乱状態、体中の水分がすべて涙になって、一生分
泣いたかと思うくらい泣きました。部屋にはうめこちゃんの気配があって、
息が苦しくなるというTomoさんのお気持ちも、本当に本当に理解できます。

うめこちゃんはTomoさんのお家の子に
なれてとても幸せだったと思います。枕の間に挟まって寝ているうめこちゃんの
モフモフなお腹! 

あんこちゃんのお世話もあるので難しいかもしれませんが、無理をせず、
お身体を大切になさってくださいね。
Posted by SoCal at 2013.01.08 05:06 | 編集
>SoCalさん
初めまして。長い間、ブログを読んでいただき、どうもありがとうございます。
SoCalさんも愛猫ちゃんのことで、つらい思いをされたのですね。私は大人なのに激しくしゃくり泣くので、何度も過呼吸ぎみになってしまいました^^;
枕間に挟まって寝ているうめこのことを覚えていてくださり、ありがとうございます!うめこは気まぐれなのであのブームは1〜2ヶ月しか続きませんでしたが、目を覚ますとうめこのモフモフなお腹があって、とても幸せに感じました。
私はきっともう大丈夫です。あんこの世話を頑張ります。
Posted by tomo at 2013.01.08 17:06 | 編集
初めてコメントします。
こちらのブログを知ったのは、8年前犬猫の同居について考えていた時です。
その後うちでも先住猫に加え犬との生活が始まりました。
たまこちゃん、あんこちゃん、うめこちゃんの様子を見るのは
私の楽しみでした。

病気になった時、年老いた時、飼い主は選択の連続で
本当に切ないものですね。
このように急なお別れになってしまった
tomoさんご夫婦のお気持ちを考えると胸が痛みます。

でも、お気に入りのベッドでお花に囲まれ眠るうめこちゃんは
今にも目を覚ましそう。その顔には何の苦痛もない。
ああ、長く苦しまなくって良かったなどと勝手に思ってしまいました。
安らかに天国でパパとママを見守っていてね。

また、あんこちゃんも症状が安定して
穏やかに過ごせる日々が増えるよう祈っています。

どうぞ可愛らしいうめこちゃんの記憶を胸に
悲しい思いとは、無理なさらず少しずつお別れしてください。

追記…先代の猫が亡くなってしばらくの間
机から降りた時の音やそこに居る様な気配を感じることがありました。
記憶の残像かもしれませんが、会いに来てくれたような気がして
話しかけていたのを思い出しました。
Posted by kako at 2013.01.08 19:02 | 編集
>kakoさん
初めまして。8年も前からこのブログを読んで下さっていたとのこと、どうもありがとうございます。たまこのことも覚えて下さっているとは!
kakoさんも犬と猫と同居していらっしゃるのですね。犬も猫もそれぞれの良さがあって、どちらも可愛いですよね。
急にうめこを失ったことはとても悲しかったけれど、たしかに、苦しむ時間が少なくて済んだんだな、と少しずつ思えるようになってきました。
最初の数日は、無意識のうちにうめこの名前を呼んだり話しかけたりしていました。外出先から帰宅すると、お出迎えしてくれるはずのうめこの姿を目が探しています。幽霊でもいいから、もう一度うめこに会いたいです。
Posted by tomo at 2013.01.08 19:21 | 編集
突然の事にびっくりしています。
うめこちゃんがなぜ?と。
こんなに急に来るものなの?と。

でも賢いうめこちゃんは、Tomoさん達の事を
最後まで感じていたと思う。
最後に撫でる事が出来てよかったね。
出会えてよかった。
一緒にいれて幸せだったね。
私はサンディエゴのお家かな?
Tomoさんが外から撮った写真を忘れられません。
窓からTomoさんを見てるうめこちゃんの姿をね。

一足先に行っちゃいましたね。
きっとたまこちゃんと一緒にすっ飛んでくるよ、
Tomoさん達が旅立つ時にね。
いつかまた会えるよ。
Posted by bowwow at 2013.01.10 05:31 | 編集
>bowwowさん
とにかく、あまりにも突然のことだったので、覚悟ができていなくて…。うめこがもうこの世にいないという実感がなかなか湧きません。どこか見えない所で寝ているだけのような気がして。
サンディエゴにいる時は、お庭でのびのび遊んだり日向ぼっこできたりして、うめこは楽しかっただろうなーと思います。窓から見えるのはビルばかりのマンションに越してきて、ストレスだったかな。
たまことうめこが待っていてくれると思えば、いざ自分が旅立つ時も心強いですね。
Posted by tomo at 2013.01.11 16:03 | 編集
管理者にだけ表示を許可する