2013.02.08

たまちゃん、病院に行く。

たまちゃんはあいかわらず引きこもり状態。自分の陣地であるドーム型ベッドの中と、ソファの下にいる時は、私が優しく声を掛けただけでお腹を出してゴロゴロ甘え始める。とっても仲良しな感じ。でもそこから一歩でも出ると(めったに出てこないけど)、急に怯えた目をしてオドオドする。安心できる場所が徐々に広がっていくことを願う。

そんなたまちゃんを先日お風呂に入れた。私は基本的に猫はシャンプーする必要がないと思っているが(うめこをシャンプーしたのも生涯で5回以下)、とりあえず今までの衛生状態などがあまりわからないので、1度は洗っておきたい。にゃおーん、にゃおーんと、この世の終わりのような鳴き声を上げていたが、途中からは観念したらしく、わりとおとなしくしていた。ペットヒーターの上で乾燥させ、ブラシをかけてみたが毛はほとんど抜けない。たまちゃんは毛もやや長く(短毛と中毛の間くらい)、足も短く、ずんぐりとした長毛の洋猫っぽい体型なので、ちょっとそういう血が混じっているのかもしれない。本当は短毛の猫が好きだけど、毛が抜けないのはいいね。

で、今日は動物病院に連れて行った。道中はずっと大きな声で鳴き叫び、道行く人みなに振り向かれたが、病院に着いたら静かになった。でも、診察中と処置中は鳴きっぱなし。

体重は思ったより軽く、5キロちょっと。ずんぐりした体型とフワッとした毛のせいでデブに見えるのかも。エイズと白血病は陰性だったのでひと安心。しかし、左の鼻からいつも鼻水を垂らし、舌の一部が赤くなっているのは(潰瘍の跡)、以前に猫カリシウィルスと猫ウイルス性鼻気管炎になったことがあって(どちらもいわゆる猫風邪)、その後遺症であろうと言われた。たまちゃんは保護されるまで野良ちゃんだったし、保護されてからも多頭飼いで毎年全員ワクチンを打ってもらっていたかどうかも怪しいところだ。そういえば、うめこもはよく左目から涙を出していた。野良経験のある猫は、猫風邪をひいた可能性が高く、何かしらの後遺症があることが多いのかもしれない。

慢性化した鼻水を治すにはなかなか難しそうだけど、ペテルナという免疫力を上げるサプリを与えることになった。たまちゃんはこれからも、抵抗力が落ちた時や老齢になった時に、口内炎や歯肉炎になる可能性が高いらしい。たまちゃんが少しでも元気に長生きできるよう、快適な環境を作ってあげねば。

先生が、実はうめこの喉の奥の組織を切り取ったものを詳しい病理検査に出していたと言って、その結果を見せてくれた。先生も何か気になることがあったのだろう。診断は、リンパ腫ではなく、腺癌(強い結合組織増生を伴った腺癌病変)であった。組織全体が腫瘍病変で占拠されているという状態ではなく、病理検査でも判断が難しかったと書いてある。腺癌はたぶん切除しないと治らないだろうし、切除するにしても場所が悪いので、結果は変わらなかっただろう。食欲がなくなって体が苦しかったのがほんの数日だったことを考えたら、不幸中の幸いだったのかもしれない。と思うことにしよう。
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