2014.11.23

大田原マラソン

前日はお昼過ぎにのんびりと出発。去年と同じく東北道の羽生PAに立ち寄り、メガ海老フライ丼を食べた。

fc2blog_20141126153348336.jpg去年はトムに手伝ってもらったけど、今年は完食。カーボローディングじゃなくて、エビローディングだな。


夕方早い時間に那須塩原駅近くのビジネスホテルにチェックイン。特にやることもないので、9時頃にはベッドに入った。

朝ごはんのバフェが付いているプランだったけど、去年オープンと同時に行ったのに1巡目には入店できずけっこう待たされてしまったので、今回は前の日にコンビニで調達しておいたおにぎりやたカップヌードルを部屋で食べた。

7時半にはホテルを出発。会場近くの駐車場に車を停め、徒歩10分ほどで会場入り。スペシャルドリンクを預け受付を済ませた。スペシャルドリンクは3つともネクターにした。BCAAの粉は混ぜず、ゼリーを容器にガムテープで貼り付けておいた。トムは2つがオレンジジュース、最後の1つがレッドブル。粉も入れて溶かしていた。超まずそう。

体育館でスタートまでのんびりし、スタート45分前には競技場に行った。スタート時には14℃くらいあったかな、最高気温は17℃の予報。とても暖かいので、スタートまで待つ間も問題なし。トラックを1周走るという申し訳程度のアップをし、トイレに2回行き、早めにスタートラインに並んだ。

スタートラインまでのロスタイムは51秒、競技場を出る時のボトルネック渋滞のロスと合わせても、ロスタイムは1分くらいだったと思う。3キロ行かないうちに汗だくになり、アームカバーを下げた。隣りを走っているトムに聞いたら「俺は全然汗かいてない」って。

第2関門の23.7キロ地点まではキロ5分24秒で走る予定だったけどちょっと早くなってしまい、。23.7キロ地点を予定より1分早く、残り5分半で通過。ここまでは順調。だってほとんどが緩い下り基調だから。

第2関門を越えてコースを左折すると、いきなりの上り坂と強い向かい風。スタート後どんどん風が強くなり、前半はほぼ横風だったけど、ここから30キロ地点で左折するまで向かい風が続くのだ。もちろんずっと上り坂。明らかにペースが落ちてしまう。できるだけ大きい男の人の集団の後ろについて風を避けようと思ったけれど、あまり集団が形成されない。この辺りでもうすでに歩いている人がたくさんいた。30キロのチェック地点では、多くのランナーがもうあきらめたのか、縁石に座ってくつろいでいた。不思議と女性で歩いている人や休んでいる人はいないんだよね。このレースは女性の絶対数が少ないというのもあるけど、女性ランナーは本当に粘り強いと思う。

左折して、やっと横風になって、走りが楽になった。今思うとここが頑張りどころだったのに、楽さに身を任せてしまった。向かい風の時よりうんとペースが落ちている。

第3関門は制限時間の1分半前に通過。19キロくらいでトイレに行くと言って別れたトムとはその後会っていない。あぁ、トムはここでリタイアか。次の関門までちょうど10キロ、残り時間は31分半。今のペースでは無理だ。かと言ってペースを上げられる気はしない。

ずっと上り基調であることは変わらないが、この後さらにきつめの坂が3つある。どこも痛くないけど、もう脚が動かないなーと思いながらマイペースで走っていたら、まさかのトム。トムはずーっと私が見える範囲(5m~20mくらい後ろ)にいたらしい。トムのほうが余力がありそうだったので、「私は次の関門はほぼ無理だから先に行って」と声を掛けた。

その直後35キロ地点で、国際医療福祉大学の学生さんがズラリと並んで応援してくれていた。ランナーはまばらなので、ちゃんとひとりひとりの顔を見て心を込めて声を掛けてくれる。こんな若い子たちに応援されたら、私頑張っちゃうよーとばかりにペースを上げ、トムに追い付いた。せっかくだからトムに引っ張ってもらおう。

他の関門ではあった「関門まであと1キロ」と「関門まであと500m」の看板がなく、不安になる。関門の場所や制限時間を全然把握していないトムの背中に「もっと上げていかないと関門に間に合わないよ!」と叫ぶ。沿道のボランティアのおじさんが「あと◯メートルで、あと◯秒!」と叫んでいたけど、よく聞こえなかった。関門を通過できたらとりあえず歩いてもいいやと思い、歯を食いしばってラストスパート。

しかし残念ながら5メートルくらい前を走っていたトムの目の前で関門はクローズ。私たちのレースはここで終わった。

この38.3キロの最後の間門をクリアできれば、4時間過ぎてもお情けでゴールさせてもらえるのだ。収容バスの中からコースを見ると、もうヨレヨレで走れないような人がゴールを目指している。私があのまま走っていたらあの人を抜かしただろう。私は結局脚も攣らなかったし、どこも痛くない。いつものゴール後よりずっとピンピンしている。あぁ、私は全力を出し切らずに途中で怠けてしまったんだな。

私は練習では力を出し尽くして精一杯頑張るのに、本番でそれができないことが多い。練習のほうが達成感がある。いわゆる練習のための練習になっちゃってるタイプ。これを変えていかないとダメだな。

次は1月の勝田。貧血も早く治して、気合入れて出直しだ。

今年は勝田、古河はなもも、かすみがうら、と全部サブ4できたのに、今回はダメだった。V字型のコースはすごく苦手だし、シーズン初めでまだ走り込みが足りないし、私には厳しいレースなのだけど、やっぱり来年も走りたい。大田原マラソンは、みんなが記録を狙って一生懸命走る。3時間とか3時間半を目指す人が多いので、私のようにギリサブ4ランナーはスタート時も転びそうなほどの混雑はないし、給水もガラガラ、スペシャルドリンクも余裕で見付けられる。ボランティアの人もこなれていて、運営レベルがとても高い。本当に大好きな大会。地元の方や大会関係者の方に感謝の気持ちでいっぱいです。
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