FC2ブログ
2007.05.08

幸せになった犬たち

ボランティア先の施設で発行している季刊誌の、里親になった人からのお便りのコーナーをご紹介。


Lady と MartyMarty




何度かこのブログにも登場した、レディーとマーティーを覚えていらっしゃるだろうか?8歳のおばあちゃんコンビで、黒いラブMIXは甲状腺障害があり、プードルのマーティーは白内障でほとんど目が見えない。さすがになかなか引き取り手はなく、4ヶ月ほどこの施設で過ごした後、やっと里親が見付かった。


その里親からの感謝のお便りを簡単にご紹介します。


「私達夫婦が San Diego Humane Society に行った時、最初に紹介されたのが8歳半の仲良しコンビ、レディーとマーティーでした。マーティーはプードルで目が見えず、ラブMIXのレディーは、関節炎と甲状腺障害を抱えていました。私達は里親になるにあたって、2匹を一度に引き取るということだけでなく、その2匹が健康問題を抱えた老犬であることも慎重に考慮しなければなりませんでした。友人や家族はみな、正気の沙汰ではないと言いましたが、この犬たちを助けたことはとても素晴らしいことだとも言ってくれました。

そして今、レディーとマーティーは私たち夫婦と一緒にここにいます。私たちは彼女たちにすっかり心を奪われました。私たちが与えることができる以上のものを彼女たちから与えてもらっていることは間違いありません。

レディーとマーティーは本当に素晴らしい犬です。私たち家族を再び完全なものにしてくれました。私たちは、彼女たちのことを、想像していた以上に愛しているし、これからもずっと大切にしたいと思っています。みなさまにいくら感謝しても足りません。」


このお便りを読んで、涙が止まらなかった。記事と一緒に掲載されている写真には、手入れの行き届いた芝生の広い庭で仲良く匂いを嗅いでいるレディーとマーティーの姿。年老いた君達を捨てたひどい飼い主も確かに存在するのだけど、これからは優しい家族と一緒にゴールデンタイムを過ごしてね。


この記事へのトラックバックURL
http://crazytomo69.blog39.fc2.com/tb.php/169-326cb835
この記事へのトラックバック
この記事へのコメント
うーなんと涙涙の手紙なんでしょう。
いつも思うのは、シェルターにいる子達に
いい里親が見つかりますようにって事。
一度捨てられた子達は心に深い傷がある。
だから信頼関係を築くには時間がかかるけれど、
絆が出来たとき、本当に喜びが感じます。
私もレクをアダプトして、その問題行動にヘトヘトに
なる日々もあるけれど、少しずつ良くなってる傾向を見ると
この子をアダプトして良かった! 絶対に幸せにする!
って思います。
Posted by tataleku at 2007.05.10 15:37 | 編集
こんにちは♪

>「私たちが与えることができる以上のものを彼女たちから与えてもらっていることは間違いありません。」

とても素敵な言葉だし、激しく同意できるし、ステキだなぁ~と感動してしまいました。
日本にももっと、犬や猫たちに「アダプト」の機会が与えられるシステムがあったらいいのになぁ


Posted by ミルミル at 2007.05.11 17:03 | 編集
>tatalekuさん
どんな理由であれ、突然飼い主にシェルターに連れてこられた犬や猫たちは、寂しい思いをするのでしょうね。
でもいつも思うのは、捨てるような飼い主のことは早く忘れて、優しい飼い主とともに第2の幸せな生活を送って欲しいということです。むしろそんなチャンスがあることがラッキーだとさえ思うのです。
レクちゃんはtatalekuさんのような飼い主に引き取られて、本当に幸せですね。

>ミルミルさん
あはは。うまく和訳することができたかどうか心配ですが、人間関係でも、ペットと飼い主の間でも、お互いがこんなふうに思えたら、いいですね。
日本ではまだまだ犬や猫は買うものだという意識が強いですね。かえって、最近の純血種ブームがそういう風潮を助長しているくらいです。お金を出さなくても、いくらでも可愛らしい犬猫がいるのに。飼い主が現れるのを待っている犬猫がたくさんいるのにね。
Posted by tomo at 2007.05.13 10:40 | 編集
管理者にだけ表示を許可する