うめこを探せ!
私のボランティア先の施設には犬だけでなく、もちろん猫もいる。今日は猫に関してこんな貼り紙があった。
今19匹(!)もいる黒猫をフィーチャーしようという趣旨で、それぞれの写真、プロフィールが施設内のいたる所に貼ってあるのだ。「黒猫は明るい色の猫に比べて、なかなか貰い手が見付からない傾向にあります。ぜひ黒猫にも目を向けてください」と書いてある。
黒猫を飼っている友人にもこういう話は聞くし、実際あちこちのアダプションコーナーで、黒猫だけが妙に残っている図をよく目にする。実は犬の場合も黒は人気がない。大きめの黒い犬(リトリバー系)はここの施設でも、なかなか貰い手がなく、常に似たようなタイプの犬が数匹いる状態。一方、白い毛の犬は人気が高い。好みとはいえ、なぜだろうね。
さて、うちの白っぽい猫が下の写真の中にいます。どこにいるかわかりますか?
庭のガゼボ(日除けテラス)の屋根の上が、最近のお気に入りの場所。杏の木を登って、屋根に飛び移る。今年は杏が豊作。高い枝になっている実はオレンジ色に熟れ始めた。今週末あたり、1回目の収穫かな。
黒猫も黒わんこも人気がないのね…。
あたしはカラスも黒い花も好きなので、ちょっと意外。
黒いもの好きなのです(笑)
「複合眼球」って言葉、なんだかかっこいいわ!近視乱視遠視全部ってすごいですね。
実は私、かすかに老眼の始まりを感じるのですよ(泣)。
猫はともかく、日本よりアメリカのほうが黒い犬が多いように思います。ありふれているから、人気がないのかもしれません。日本だとラブラドールリトリバーもベージュが多いけど、アメリカだと断然黒が多いのですよ。
黒い花???そんなのあるのですか?
おおっズラッと並んだ黒猫ズ!
黒猫に赤い首輪かわいいと思いますけどねぇ~
不人気の理由は何なのでしょうね。
サンタクロースが黒猫に引かれてでもいたら
もっと人気が出たのでしょうか。
こんにちは~♪
このポスター、写真に写っているのはごく1部です。19匹分の19枚かと思いきや、同じものがあちこちにあ貼ってありました。
私は友人の飼っている黒猫と接するようになって、黒猫の可愛さに目覚めましたよ。どんな色の首輪も似合うし、なんだか絵になるのですよねぇ。
不人気の理由の1つは、ハロウィーンの不吉なイメージだと思われます。でも「魔女の宅急便」のジジちゃんは幸せを運ぶイメージですよね♪