半年たって。
今日はたまこの月命日。たまこがこの世から去ってちょうど半年経った。
たまこの写真を部屋に何枚か飾ってあるが、私は今でもその写真を直視できない。あらためてたまこのことを思い出すのは月命日だけ。そうしないと、毎日泣き暮らすことになってしまうから。
今日、久しぶりに手持ちのたまこの写真を全部見た。手元にあるのは、アメリカに来る3ヶ月ほど前からの写真だけ。どの写真のたまこも幸せそうに見える。日本にいる時に比べ、私が家にいる時間は格段に増えたし、庭と家の中をいつでも自由に行き来できるようになり、何ひとつ不自由なことはなかったと思う。たまこは外でのんびりするのが大好きだったものね。最後の3年間だけでも、快適な生活をさせてあげることができて良かった。
たまこ、私たちはみな元気でやってるよ。たまこのように性格のいい犬とは、2度と出会えないね、といつもトムと話しているんだよ。あんこが少しでも長く元気でいられるよう、見守っていてね。

TOMOさんの気持ちが痛いほど伝わって涙出てきちゃいます。
いつかは来る別れなんだけれど、今は全然考えられ
ません。後悔しないように一日一日動物達と
楽しく暮らして生きたいなーって思います。
たまこちゃん いい顔してるなあ
この写真もいいね!
みんないい写真ばかりだったでしょう!?
たまちゃんは、きっと元気に天国の原っぱで走り回っているよ~
私はわんこにうとい奴ですが、たまこちゃんがいい子だったというのは、この美しい目を見るとわかります。
忘れられない思い出がさぞたくさんあるだろう、、、と想像されます(涙)。が、たまこちゃんもtomoさんにかわいがられて幸せだったさぁ^^。
最後の3年といっても、アメリカでみんなで仲良くのびのび暮らせたのではないでしょうか?
きっと、見えないけど、ともさんのそばにいるんじゃないかな。私も自分の犬が亡くなったら・・・と思うと今からなみだ目ですから。
今や犬猫飼いとなったtatalekuさん(笑)、3匹と過ごす毎日を大切にしてくださいねー。
私がいつまでも、たまこを思い出すと泣いてばかりなのは、もっともっと大事に、可愛がってあげればよかったという気持ちが強いからなのです。時間がなかったり、環境が悪かったりという時期もあったし・・・。
私もこのたまこの顔、大好きです。たぶん目の前に食べ物があるのだ思います(笑)。
>Tomoyoさん
写真のたまこ、みな幸せそうに見えました。病気になってからの写真も、幸せそうでした。
あまりかまってあげられなかった時期もあって後悔しているのだけど、それが私の救いです。
>こるーさん
この写真、noirさん(もしくはJさん)が撮ってくれた写真なのです。フレームに入れて飾ってあります。たぶん病気になる前の写真ですね。
目がキラキラしているのは、たぶん食べ物が目の前にあるから(笑)。
9年も一緒にいると、思い出もたくさんあります。正直、ダンナとの関係より全然長いからねー。私の人生の、かげないのない一部です。
>雅子さん
魂は永遠というのは、いい言葉ですね~。肉体なんて、一時的な借り物なのかもしれません。長い長い宇宙の営みのなかの、小さな命の存在。命は重いのだけれど、それがすべてではないような気もします。
お母様の写真、いつかきっとじっくり正視できる時がくると思います。お母様はきっと気長に待って下さることでしょう。
>AKIKOさん
本当にアメリカの犬環境は素晴らしいですよね。当時は特にそう思っていなかったのですが、今思うと日本での生活は色々な意味でかわいそうでした。家のなかで飼っていたのですが、家は狭いし、暑いし寒いし、庭はフェンスがなかったので、放してあげられなかったし。一緒に暮らしたうちの3年間だけでも、こんな犬パラダイスで生活させてあげられて良かったなーとしみじみ思います。
ごっきー、早々にもらわれて良かったですねぇ。実はかなり好みのタイプの犬でした。
こんなにも、自分のことを思ってくれる飼い主さんに巡り会えたんですもの。
たまこちゃんの気持ちはわからないけれど、きっと、tomoさんトムさんに感謝して天国へと旅立ったですよ。
もの言わない動物だけど、その分他で想いを伝えてくれますよね。写真で見るたまこちゃんは、確かにしんどそうなときもあったけど、tomoさんがそばにいる安心感からかいい表情してるときが多かったですもんね。
きっと、向こうでいい子にしてみんなにかわいがられてますよ。
うさをさんは実際にたまこに会ったことがある、数少ない人なのですよね。そんなうさをさんに、たまこは幸せだったと言ってもらえて、とても嬉しいです。
病気になってからは、体はしんどかったと思いますが、できるだけのことはしてあげたし、のんびり好きな日光浴をしながら毎日過ごして、たまことしてもこれ以上の生活はなかったのかもしれません。
どんなに愛していても、生き物には必ず死がやってくるのだから、仕方ないですね。受け入れなくては。
>noriさん
お久しぶりです~。いつもたまこのことを褒めてくださって、ありがとうございます。
たまこは性格の良さが顔ににじみ出ていました。控えめで賢くて、優しい犬でした。たまこの生まれ変わりがいたら、迷わずアダプトしますよー。でもいないのです。なんとなく雰囲気が似た犬がいても、やはりたまこではないのですよね。
そういえば、noriさん、ゴルフクラブの大人買いしたそうですね♪そろそろコースデビューかしら。
それにしても、たまこちゃんが亡くなってから早くも半年ですか。これからもマルコさんの心の中で生き続けるたまこちゃんは、色褪せることなく、ずっとハッピーな笑顔のままだと思います。ペットと共有した時間って、とても大切な宝物ですよね。
この写真はnoirさん(もしくはJさん)が撮ってくれたのです。澄んだ瞳の先には・・・。ごはんがあります(爆)。
あっという間に半年経ったような気もするし、もうずっと前のことのような気がします。
matthewさんのおっしゃるとおり、たまこを失ったつらさは大きいけれど、たまこと共有した時間は、本当に大事な大事な宝物です。今は心からそう思えます。