真っすぐ飛ばせるドライバー
明日の爆裂蟹コンペに備えて、今日は夕方から練習場へ。途中で早めの夕食を食べ、準備万端。
ショッピングモールのフードコートで食べたのは、モンゴリアンBBQ。モンゴル風焼きそばという感じ。お金を払ってお皿をもらい、自分の好きな具をお皿に入れていく。お皿と一緒にもらったナプキンで具を押さえて、ぎゅうぎゅうに詰め込むのがポイント。最後にソースを選んで、その場で炒めてもらう。私は普通に、豚肉、玉ねぎ、ピーマン、人参という具に、ガーリックソースとソイソースとちょっぴりのレモンソースを混ぜてもらう。変わりダネの具としては、豆腐やトマト、ズッキーニ、アメリカではどこにでも登場するブロッコリーなど。
フードコートの片隅でゴルフ雑誌を読みながら、ひとり焼きそばを食べる姿、知り合いには見られたくないなー。
最新号のゴルフトゥディの特集は、「真っすぐ飛ばせるドライバー」。私の今日の練習のテーマもドライバー。ドンピシャだわ。先日のみんゴルで、時々出るプッシュスライスに悩まされた私。明日のコンペの開催コース、Rancho Bernardo Inn も右が危険なホールがいっぱい。何とか今日中に修正しておきたいのだ。
ゴルフトゥディには、日本の男子プロで一番好きなスイングの片山普呉の連続写真。コンパクトでまったく無駄のない彼のスイングは本当に素晴らしい。そして彼はなにげにおしゃれ。トレードマークのテンガロンハットも色や素材が何種類もあるみたいだし、ターコイズの石が入った大きなバックルの豹柄のベルトなんてかっこよすぎ。いわゆる爽やかなキャラではないけれど、個性的なアクの強いファッションをすっかり自分流に着こなしている。ちなみに、彼のスイングやファッションは好きだけど、好みのタイプというわけではありません。
練習場ではドライバーだけで50球以上打った。ここ2、3日の家での素振りの効果もあってか、振り抜きが良く、いつもより球がつかまる感じ。多少右に出ることがあっても許容範囲。普呉くん、ありがとう。イメトレのおかげだよ。
Rancho Bernardo Inn は自己ベストを出した縁起のいいコース。とはいえ、よく考えたらAsankoちゃんもnaちゃんもベストスコアはここで出しているのだよね(笑)。2人はハンデがいっぱいあるし、自分が本命だと強く主張するK川氏もいるし、ホールインワンを出したばかりで運気が向いているゆーこさんもいるし、なんとなく優勝は難しそうなので、明日の目標は「ニアピンのtomo」の称号をもらうこと!。
フードコートの片隅で焼きそば食べつつ、ゴルフ雑誌に読みふけるマルコさんを、もし私が見つけたら...、見ないふりして通り過ぎたかも~(笑)。
最近このモンゴリアンBBQがお気に入りです。今日もまた行ってしまいました。この店にはいつもニコニコしているモンゴル人(?)のおじさんがいるのですよ。
私、毎回1人で完食しています。ぎゅうぎゅう押さえつけないから、そんなに量は多くないかも。とはいえ麺は一人前か~。
アメリカだと、こんなオヤジみたいなことが平気でできてしまいます。恥じらいも何もあったもんじゃない(笑)。