苦手なTorrey Pines North
表題とは関係ないが、先日のマンモグラフィーの検査結果が出て、異常がないことがわかった。再検査もなし。万が一乳ガンであることが発覚して、乳房の全摘手術をすることになった場合には、この際だからついでに豊胸手術をしてみたい、そんなことが可能なのだろうか、とトムに真面目に相談していた私。そんなことを思い付くの、私だけでしょうか。
今日は、昨日に引き続き、MさんとMさんのご主人、O氏の4人で Torrey Pines North のラウンド。14時過ぎスタートでグリーンフィーは20ドル。こんなに安かったっけ?ここは夏でも涼しいので、夕方寒くなることを考慮して、数ヶ月ぶりに長ズボンでゴルフ。
ゴルフ場に行く前に、いつもの練習場に行き、75球打った。ドライバーもウッドもアイアンも怖いほど調子が良く、ますます気合が入る。
最近こんなことを知った。Torrey Pines のグリーンは、North と South で芝の種類が違って、South のほうが速い。練習グリーンも2つあるが、実は1つは North のグリーンと同じ芝、もう1つが South と同じ芝だというのだ。今まで全然知らなかった。というか、これ本当の話なのでしょうか?
Torrey Pines というだけで、なぜこんなに力が入ってしまうのだろう。ドライバーの当たりはいいのだが、微妙に右に出て行く→深いラフに入る→ショートアイアンで出すだけ→ボギーオンに失敗。こんなんで、ボギーさえ取れない。ウッドもいい当たりが出たと思ったら、ボールの頭を叩くようなトップが出たりと安定しない。後半5ホールになって、やっとドライバーがフェアウェイキープできるようになり、なんとかボギーセーブ。
今日も冴えないラウンドだった。54・52で106。パット数は40。パターは今日から自分のものに戻した。短いのは外さなかったと思うが、やはりここのグリーンは難しい。
18番ホールは通常パー5だが、駐車場の工事がらみで、短めのパー4に。テンポラリーなグリーンが設けてあり、グリーンに乗りさえすれば、自動的に2パットという変則ルール。それがね、グリーンまでの距離がわからないし、グリーンはとても小さいし、意外と難しいのです。パットできるようなグリーンではないので、寄せワンで挽回するチャンスもなし。もし、17番までいいスコアできていたら、ムカつきそうなホール。
毎回 Torrey Pines に来るたびに、自信を喪失する。いくら距離が長いからといって、100も切れないとは、なんて下手くそなんだろうと本当に落ち込む。他のコースで70台を出すより、ここで100を切るほうが難しいような気さえする。苦手意識?気合の入れすぎ?ちゃんと練習しますので、いつか私が Torrey Pines North で90台を出すことができるよう、みなさま応援してください。
お元気ですか
Torrey Pines は来年の全米オープンに向けてさらに難しくなっているのではないですか?
Tomoさんのスムーズなスイングと度胸の良いパットがあれば90台は時間の問題でしょうし、コンスタントに出せるようになるでしょう。
今日、私は伊香保でゴルフしてましたが、猛暑日で熱中症との闘いでした。海風が涼しい、時には寒いTorrey Pinesが懐かしいです...
こんにちは。
私は毎日ぼっけもんさんのブログを拝読させていただいていて、トムに「ぼっけもんさんが日曜大工で棚を作った」とか「会社のイベントで甚平を着た」とかいつも報告(?)しているのですよー(笑)。
日本でラウンド数が減っても、実力を維持していらっしゃるぼっけもんさんは素晴らしいですね。サンディエゴのゴルフ環境で、いつまでも伸び悩むトムと私、いったいどういうことなのでしょう(苦笑)?
サンディエゴにお越しの際には、ぜひ Torrey Pines で一緒にラウンドしましょうね。