トムのパッティング快進撃は続く。
昨日2人揃って80台を出して、機嫌のいい私たち。今日は飛ばし屋KKさんと Steele Canyon でラウンド。Ranch&Meadow という組み合わせは久しぶりだ。Meadow の6番ホール、大嫌いだからね。昨日は涼しかったけど、今日は汗ばむほどの陽気。ゴルフはこうでなくっちゃ!
私はゴールドティーを使用することにしたのだけれど、崖越えティーショットの2番ホール、いつもよりずっと後ろにある!なんとか向こう岸の縁に届いたけれど、ここはかなり厳しいなー。昨日の Encinitas に比べるとぐっとグリーンも難しく、前半パットが全然入らない。22パット(涙)。ショットも気分が乗らず、ずるずるとダボペースに落ちていってしまった。後半は、昨日の気持ちを思い出して、パッティングに臨む。グリーンが難しいとか、今日は入らないような気がするとか、そういう邪念を頭から追い払い、カップに向けてストロークすることに集中。途端に3パットがなくなった。そのうち、調子の悪かったアイアンも当たり始め、なんとかハーフ50切り。苦手な Meadow の6番ホールも無難にダボセーブ。
びっくりしたのはトムのパット。昨日に引き続き、ショットはあまり良くないのに、寄せとパットが素晴らしく良くて、最後のホールでパーを取れば80台という勢い。残念ながら最後は大叩きで終わってしまったのだけれど、パット数はなんと26。ここの難しいグリーンで26はありえない!どうやら本当に、KKさんにお借りしたCDの効果があったようだ。
KKさんはアプローチのレッスンを受けて以来ドライバーが当たらないということだったが、ドライバーを使わなくても十分距離の出るスプーンで1ラウンドを乗り切り、終わってみると93というなかなかのスコア。
トムはもともとパッティングの重要性をよーくわかっている人だが、昨日と今日のトムを見ていて、私もますますアプローチ&パッティングの練習に励もうという思いを強くした。そして何が嬉しいって、トムのゴルフ熱が上がりそうだということ!調子がいい時は、誰だって楽しいよね。むふふ。
Tomoさんのいう、「カップに集中」→「パット数が減る」→「アイアンがよくなる」という波及効果は、確かあのCDの終わりのほうで言及されていた気がします。まだ聞いていない部分までも既に体得されているとは。CDの効果がこれだけ早く現れるのは、お二人の思考的柔軟性の賜物だと思います。私も見習わなければ。
また、疑似独身の私に晩御飯までお付き合い頂き、どうもありがとうございました。またよろしくお願いします。
KKさんはアプローチもパッティングも、とてもお上手ですよ。特にアプローチはこの日何回もチップインしそうになったではないですか。
一般的に飛ばし屋さんは、他が上手でも、その飛ばしっぷりがあまりにも印象に残ってしまうので、「飛ばし屋」という称号がついてしまうのは仕方ないのでしょうね。私は一度でいいから飛ばし屋と呼ばれてみたいです。
CD、早く全部聴かなくては(笑)。最後のほうにそんなことも言及されているのですね。
実際のラウンドでは、技術面だけでなく、いかに精神的なものに左右されるかというのがよくわかりました。トムの26パットには私もびっくり!
まだ疑似独身の週末があったら、ぜひお声を掛けてくださいねー。
>ゆーこさん
これが、野球鳥で受け渡しされた例のCDです。ふっふっふ。
心配していた英語のリスニングですが、ゆっくり丁寧に語ってくれるドクターのおかげで何とかなっています。とはいえ、集中力が続かないので、5センテンスのうち1センテンスくらいは、遠い世界に意識が飛んでいってしまうのですよねぇ(笑)。
ゆーこさんたちのメキシコゴルフライフが知りたーい!Hさん、早くブログ更新してください!
Hさんのお好きな Steele Canyon、ご一緒したかったです~。久しぶりに Meadow をまわったら、とても新鮮でした。どのコースもいいですねぇ。
トムはパットに続き、ショットも良くなってきました。CDでのメンタルトレーニングとスイングセッターだけで、練習場には行ってないのに!!
私はシングルどころか、またずるずるとハンデが増えてきました。今、17くらいです(涙)。
メキシコもお天気が良くなったみたいですね。お忙しいとは思いますが、ブログの更新、楽しみにしております(←しつこい)。