練習は楽しい。
明日の爆裂蟹コンペに備えて、昨日今日と連続で練習場に行った。
今日は練習場に行く前に、スタバに寄って、コンペの開催コースである Redhawk のヤーデージブックを見ながら、戦略を立てる。パー3の距離を確認し、練習場では利用番手のクラブを集中して練習するのだ。パー3はニアピン賞もあるし、確実にパーを取りたいからね。それから、ルールブックで、あやふやになっている部分のルールを確認。最近はどんなコンペに参加する時も、できるだけ前日にルールブックを読むようにしている。そうしないと、すぐ忘れちゃうんだよねー。
練習は楽しい。ボールをただ打つだけでももちろん楽しいし、いろいろ考えながら打つのも楽しい。自分のスイングで直したい部分を修正するためには、どうアプローチするのが一番結果が出やすいか。
例えば、私はFWでのスイングで、肩が早く開いて左脇が緩む悪い癖がある。それを直すために、
1.胸を右に向けたままインパクトを迎えるイメージで打つ。
2.インパクトで左肘を伸ばす。
3.インパクトからフォローにかけて両脇を締める。
4.インパクト後まできちんとボールを見る。
など、色々な修正法がある。全部いっぺんにできればいいのだけどそれは無理。どのイメージを強くもってスイングした場合に、一番良い結果が出るかを試すのだ。ちなみにこの場合、一番簡単で良い結果が出やすかったのが、4のボールをよく見る、でした。普段いかにボールをきちんと見ないで適当に打っているということか。
練習は楽しい。いくらでも試したいことが思い浮かぶ。時間とお金と体力が許せば、ずっと練習場にいたい。もしかするとラウンドよりも楽しいかもしれないとさえ、最近では思ったりもする。
愛用パターとお揃いの2ボールブレードのマーカーを購入。ラインをマジックで書けば完璧だ。さらにパターに対する愛着が湧く気がする。