2008.02.21
あんこには何が見えている?
今日はM夫妻と Torrey Pines North でラウンド予定だった。朝からずっと霧雨が降っていたけれど、やる気満々で準備。さて、ささっとあんこの散歩に行ってこようかなと思ってあんこを見ると、あんこが全身をブルブル震わせて、ハァハァ息を荒くしている。まるで大嫌いな動物病院に連れて行った時みたいだ。何か怖いことがあったのか?しばらく様子を見ていてもまったく治まる様子がない。このまま数時間も留守にするには忍びなかったので、ゴルフはドタキャンしてしまった。
その後2時間経っても、ブルブル震えっぱなし。ネットで色々調べてみたが、これだと思えるような病名は見当たらない。うちから歩いて2分のところに動物病院があるので、とりあえずそこに行くことにした。初めてのところでも病院だとすぐわかるようで、あんこは病院に着くとますます震えがひどくなる。その時点で11時だったが、先生は今ちょうど手術中で、午後2時にならないと空かないと言われた。じゃあ2時になってもまだ治まらなかったらまた来ると言っていったん家に帰る。女医さんが2人いるこじんまりした動物病院だが、スタッフの人たちはみな感じが良かった。
お昼過ぎになって、あんこの震えが少し治まってきた。命に関わることではなさそうだし、とりあえず今日はもう大丈夫だろうと思って病院にその旨連絡。しかし、夕方動物病院が閉まった時間になって、またあんこの震えが始まったのだ。出張中のトムとちょうど連絡が取れたので、あんこの様子を話し、いざとなったら救急病院に行ってもいいか確認(かなり高額な治療費がかかるのでね)。結局電話を切って30分後には、いたたまれなくなって、病院に向かうことになった。今まで何度か行ったことがあるコンボイ近くの Animal ER ではなく、I-5の脇に看板が見えている Veterinary Specialty Hospital 。ここはかなり専門的な治療をしてくれる動物病院のうえ、24時間開いている救急病院の役割も担っているのだ。
病院に着くと、あんこはますます激しく震え、興奮の度合いも高まり、正しい診察ができない状態。ま、病院ではいつもこうだからねぇ。結局、鎮静剤を投与し、落ち着いてから、血液検査と尿検査をすることになった。どのみち、来週か再来週には1年に1度の定期健診で検査をする予定だったので良かろう。sedation(薬で鎮静させること)はなんとなくわかったけど、Cystocentetis(採尿)なんて単語知らないよー。意味を聞いて尿検査のことだとはわかったけど、帰宅後調べたら、注射針をお腹に刺して、膀胱から直接尿を採取する方法のことだった。あんこ、ごめんね、なんだか痛そうな検査をさせちゃって。
鎮静剤が効くのにある程度時間がかかったため、私はロビーで1時間近く待たされた。私のもとに連れて来られたあんこは、震えもハァハァ(英語でpantという)も治まっていたが、ぐったりと疲れた様子。検査の結果はあとで電話で連絡してくれるというので、結局理由はわからないまま家に戻った。家に着いたら取ってもいいと言われていた、後ろ足の止血バンドを取ると、ガーゼは血で真っ赤。あんこに申し訳ない気持ちでいっぱいになる。ただでさえ体がつらい時に、大嫌いな病院に連れて行って検査をし、さらにストレスを与えてしまったことが、果たして正しかったのかどうか自信がなくなってしまった。高額な検査代(350ドル弱)を払い、あんこにつらい思いをさせ、結局はっきりとした原因はわからない。病院に行く前から、そんなことになる可能性は高いだろうと思っていた。とはいえ、つらそうなあんこを黙って見ていることはできなかったのだ。深夜に医者から電話がかかってきた。思っていたとおり、血液も尿も検査結果はノーマルだった。結局わかったのは、鎮静剤がよく効くということだけだ。それもアセプロマジンという、以前病院でもらったことのある一般的な鎮静剤であった(動物病院であまりに怖がって興奮するので、病院に行く前に飲ませるようにと言われた)。当時1粒飲ませた時は全然効かなかったのだが、今日は注射だったせいかよく効いた。
夜は、鎮静剤のおかげか、病院での疲れのせいか、ぐっすり眠ったようだ。
今朝起きて一番にあんこの様子をチェック。普通に見える。と思ったら、ごはんを食べてしばらくした頃に、また震えが始まった。今日一日観察していると、夜寝ている時を除き、1日の半分くらいの時間は震えっぱなし。震えているときは、ずっとハァハァ言って、よだれを垂らしている。震えが治まっている時間に、なんとかウトウトと眠る程度。震えている時の態度には特徴があって、家の隅っこに行きたがる。庭に出たがる。庭に出ると、さらに隅っこに行きたがる。まるで家の中にいる何かに怯えているようなのだ。震えながらどこかをぼんやり見つめていることもある。家の中に、あんこしか見えない、何か怖いものがいるのであろうか。そうとしか思えない。
明日の夜、トムが戻ってくるので、土曜日の朝、いつも通っている動物病院にAnnual Examとワクチンの接種を兼ねて診てもらいに行く予定なのだが、結局原因はわからないような気がする。犬には原因不明の「ふるえ病」とやらも存在するらしいのだ。

あんこがハァハァしていると笑っているように見えるので切迫感がないが、ずっと続いていると体力も消耗しそう。原因がわかるといいのだけど・・・。
その後2時間経っても、ブルブル震えっぱなし。ネットで色々調べてみたが、これだと思えるような病名は見当たらない。うちから歩いて2分のところに動物病院があるので、とりあえずそこに行くことにした。初めてのところでも病院だとすぐわかるようで、あんこは病院に着くとますます震えがひどくなる。その時点で11時だったが、先生は今ちょうど手術中で、午後2時にならないと空かないと言われた。じゃあ2時になってもまだ治まらなかったらまた来ると言っていったん家に帰る。女医さんが2人いるこじんまりした動物病院だが、スタッフの人たちはみな感じが良かった。
お昼過ぎになって、あんこの震えが少し治まってきた。命に関わることではなさそうだし、とりあえず今日はもう大丈夫だろうと思って病院にその旨連絡。しかし、夕方動物病院が閉まった時間になって、またあんこの震えが始まったのだ。出張中のトムとちょうど連絡が取れたので、あんこの様子を話し、いざとなったら救急病院に行ってもいいか確認(かなり高額な治療費がかかるのでね)。結局電話を切って30分後には、いたたまれなくなって、病院に向かうことになった。今まで何度か行ったことがあるコンボイ近くの Animal ER ではなく、I-5の脇に看板が見えている Veterinary Specialty Hospital 。ここはかなり専門的な治療をしてくれる動物病院のうえ、24時間開いている救急病院の役割も担っているのだ。
病院に着くと、あんこはますます激しく震え、興奮の度合いも高まり、正しい診察ができない状態。ま、病院ではいつもこうだからねぇ。結局、鎮静剤を投与し、落ち着いてから、血液検査と尿検査をすることになった。どのみち、来週か再来週には1年に1度の定期健診で検査をする予定だったので良かろう。sedation(薬で鎮静させること)はなんとなくわかったけど、Cystocentetis(採尿)なんて単語知らないよー。意味を聞いて尿検査のことだとはわかったけど、帰宅後調べたら、注射針をお腹に刺して、膀胱から直接尿を採取する方法のことだった。あんこ、ごめんね、なんだか痛そうな検査をさせちゃって。
鎮静剤が効くのにある程度時間がかかったため、私はロビーで1時間近く待たされた。私のもとに連れて来られたあんこは、震えもハァハァ(英語でpantという)も治まっていたが、ぐったりと疲れた様子。検査の結果はあとで電話で連絡してくれるというので、結局理由はわからないまま家に戻った。家に着いたら取ってもいいと言われていた、後ろ足の止血バンドを取ると、ガーゼは血で真っ赤。あんこに申し訳ない気持ちでいっぱいになる。ただでさえ体がつらい時に、大嫌いな病院に連れて行って検査をし、さらにストレスを与えてしまったことが、果たして正しかったのかどうか自信がなくなってしまった。高額な検査代(350ドル弱)を払い、あんこにつらい思いをさせ、結局はっきりとした原因はわからない。病院に行く前から、そんなことになる可能性は高いだろうと思っていた。とはいえ、つらそうなあんこを黙って見ていることはできなかったのだ。深夜に医者から電話がかかってきた。思っていたとおり、血液も尿も検査結果はノーマルだった。結局わかったのは、鎮静剤がよく効くということだけだ。それもアセプロマジンという、以前病院でもらったことのある一般的な鎮静剤であった(動物病院であまりに怖がって興奮するので、病院に行く前に飲ませるようにと言われた)。当時1粒飲ませた時は全然効かなかったのだが、今日は注射だったせいかよく効いた。
夜は、鎮静剤のおかげか、病院での疲れのせいか、ぐっすり眠ったようだ。
今朝起きて一番にあんこの様子をチェック。普通に見える。と思ったら、ごはんを食べてしばらくした頃に、また震えが始まった。今日一日観察していると、夜寝ている時を除き、1日の半分くらいの時間は震えっぱなし。震えているときは、ずっとハァハァ言って、よだれを垂らしている。震えが治まっている時間に、なんとかウトウトと眠る程度。震えている時の態度には特徴があって、家の隅っこに行きたがる。庭に出たがる。庭に出ると、さらに隅っこに行きたがる。まるで家の中にいる何かに怯えているようなのだ。震えながらどこかをぼんやり見つめていることもある。家の中に、あんこしか見えない、何か怖いものがいるのであろうか。そうとしか思えない。
明日の夜、トムが戻ってくるので、土曜日の朝、いつも通っている動物病院にAnnual Examとワクチンの接種を兼ねて診てもらいに行く予定なのだが、結局原因はわからないような気がする。犬には原因不明の「ふるえ病」とやらも存在するらしいのだ。

あんこがハァハァしていると笑っているように見えるので切迫感がないが、ずっと続いていると体力も消耗しそう。原因がわかるといいのだけど・・・。
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あんこちゃんにしか見えない何か…って言われるとなんだか怪談めいた響きですが…(苦笑)
どうしちゃったのでしょうね?
お引越しして直ぐならわかるけど、少し経っているから環境の変化に戸惑っているという訳ではないだろうし…不思議ですね。
こういう時、ソロモンの指輪を貸し出ししてないかなー?と本気で思いますよね。(別にソロモンの指輪じゃなくても直接意思の疎通をはかる方法ならなんでも良いのだけど。)
どうしちゃったのでしょうね?
お引越しして直ぐならわかるけど、少し経っているから環境の変化に戸惑っているという訳ではないだろうし…不思議ですね。
こういう時、ソロモンの指輪を貸し出ししてないかなー?と本気で思いますよね。(別にソロモンの指輪じゃなくても直接意思の疎通をはかる方法ならなんでも良いのだけど。)
あんちゃん、心配ですね。
何かのアレルギーとかかしら?
アレルギーだったら、血液に反応出てますかね・・・。
トムさんの不在中の出来事だったので、tomoさんも大変心細い思いをされたと思います。
少しでも早く帰ってきてくれるとよいですね。
何かのアレルギーとかかしら?
アレルギーだったら、血液に反応出てますかね・・・。
トムさんの不在中の出来事だったので、tomoさんも大変心細い思いをされたと思います。
少しでも早く帰ってきてくれるとよいですね。
Posted by あづ。 at 2008.02.22 17:35 | 編集
あんこちゃん、心配ですね。
そういう何かの病気とわかりにくい症状だと飼い主も心配になっちゃいますよ。でも、血液検査などは異常なしだったのは良かったと思います。でも、それはそれで逆に”じゃあ、なんなんだろう?”と心配になっちゃうかも知れません。
それにしても、病院代。。。高いですね。。。
そういう何かの病気とわかりにくい症状だと飼い主も心配になっちゃいますよ。でも、血液検査などは異常なしだったのは良かったと思います。でも、それはそれで逆に”じゃあ、なんなんだろう?”と心配になっちゃうかも知れません。
それにしても、病院代。。。高いですね。。。
Posted by Akiko at 2008.02.23 01:06 | 編集
tomoさんご無沙汰しています。
いまのところ体の不調ではなさそう・・なんですよね?
以前RBワイナリーでランチしたとき、あんちゃんだけ
何かに怯えて震えてましたよね??
1方向をじいーーっと見つめて。。
その時のことちょっと思い出しました。
原因がわからないと不安ですね。
何が出来るという訳ではないけど、困った時はお声かけてください。
犬仲間として心配です。
いまのところ体の不調ではなさそう・・なんですよね?
以前RBワイナリーでランチしたとき、あんちゃんだけ
何かに怯えて震えてましたよね??
1方向をじいーーっと見つめて。。
その時のことちょっと思い出しました。
原因がわからないと不安ですね。
何が出来るという訳ではないけど、困った時はお声かけてください。
犬仲間として心配です。
Posted by sugar at 2008.02.23 01:43 | 編集
あんこちゃん、具合はどうですか?心配ですね・・・。
うちの犬(ガブ6歳)は以前、アボガド(種も)とタマネギを食べてしまって、ハアハアと呼吸が荒くなり、夜中にERに行ったことがあります。
ERを訪ねた時は、アボガドとタマネギを食べていたことに気付かず、その時は原因が分からず、痛み止めを打ってもらい、家に帰って来てやっと眠りました。
翌日になって、台所とダイニングに落ちている粉々になったアボガドの種とタマネギの食べ跡を発見して、原因がこれだったと分かったのですが・・・。
数日間は依然としてハアハアと苦しそうにしていましたが、抗生物質と痛み止めの薬を飲み、3日目か4日目くらいには落ち着いたように思います。
あんこちゃんの症状とはちょっと違うかもしれませんが・・・。
もしかして、アボガドとか食べませんでしたか??
うちの犬(ガブ6歳)は以前、アボガド(種も)とタマネギを食べてしまって、ハアハアと呼吸が荒くなり、夜中にERに行ったことがあります。
ERを訪ねた時は、アボガドとタマネギを食べていたことに気付かず、その時は原因が分からず、痛み止めを打ってもらい、家に帰って来てやっと眠りました。
翌日になって、台所とダイニングに落ちている粉々になったアボガドの種とタマネギの食べ跡を発見して、原因がこれだったと分かったのですが・・・。
数日間は依然としてハアハアと苦しそうにしていましたが、抗生物質と痛み止めの薬を飲み、3日目か4日目くらいには落ち着いたように思います。
あんこちゃんの症状とはちょっと違うかもしれませんが・・・。
もしかして、アボガドとか食べませんでしたか??
Posted by ゆきの at 2008.02.23 05:15 | 編集
そういえばRBワイナリーでそんなことがありましたね。
ペットは話ができないからそーゆー時に本当に困ります。
そこまで病院嫌いだと連れて行くのが本当に可哀想。。。
何かが見えているのですかねぇ?他のワンちゃんに家の中を見てもらうというのはどうでしょう?
あんちゃん、お大事に。
ペットは話ができないからそーゆー時に本当に困ります。
そこまで病院嫌いだと連れて行くのが本当に可哀想。。。
何かが見えているのですかねぇ?他のワンちゃんに家の中を見てもらうというのはどうでしょう?
あんちゃん、お大事に。
このコメントは管理人のみ閲覧できます
Posted by at 2008.02.23 06:24 | 編集
症状だけ見ると本当に何かにおびえているのか、熱中症の発作のようですね。
熱中症では、この時期というのがおかしいですけれど。
もし、行きたがる場所が涼しいところのようだったら、アイスノンみたいな物で冷やしてあげてはいかがでしょう。
お水を飲む量や、トイレは普通どおりなんですよね?心配ですね。
しゃべらないから、かわいそうです。
あんこちゃんにしかわからない、音や匂いかもしれないですね。
WholeFoodsなどで売っている、KUKICHA(茎茶ティーバッグ)はデトックス作用があって、ノンカフェインで犬が飲んでも大丈夫なので、冷ましたものを飲みたがるようだったらあげてみて下さい。
(友人の家のワンちゃんは、健康な時は見向きもしないけれど、具合が悪いときは飲むそうです)
熱中症では、この時期というのがおかしいですけれど。
もし、行きたがる場所が涼しいところのようだったら、アイスノンみたいな物で冷やしてあげてはいかがでしょう。
お水を飲む量や、トイレは普通どおりなんですよね?心配ですね。
しゃべらないから、かわいそうです。
あんこちゃんにしかわからない、音や匂いかもしれないですね。
WholeFoodsなどで売っている、KUKICHA(茎茶ティーバッグ)はデトックス作用があって、ノンカフェインで犬が飲んでも大丈夫なので、冷ましたものを飲みたがるようだったらあげてみて下さい。
(友人の家のワンちゃんは、健康な時は見向きもしないけれど、具合が悪いときは飲むそうです)
Posted by daysofWLA at 2008.02.23 12:06 | 編集
あんこちゃん、かわいそうに。そんな姿を見るのって、本当に辛いですよね。うちも胃腸がとっても弱い子がいるので、しょっちゅう具合が悪いからお気持ちお察しします。
一体震えはどこからくるのでしょう。原因がわからないとどうにもなりませんものね。隅っこに行くって事は、本人も相当辛いはず。犬にしか感じられないくらいの何かイヤなニオイとか物体があるんでしょうか。
早く良くなりますよう・・・。
一体震えはどこからくるのでしょう。原因がわからないとどうにもなりませんものね。隅っこに行くって事は、本人も相当辛いはず。犬にしか感じられないくらいの何かイヤなニオイとか物体があるんでしょうか。
早く良くなりますよう・・・。
Posted by Sayuri at 2008.02.24 23:56 | 編集
あんこちゃん心配です。また報告をお願いします。
どうしたんだろう?
どうしたんだろう?
>がらさん
最初は本当に2階に何かいるのかと思っていました。なんだか挙動不審で怯えた様子だったので。
引っ越しも少しは関係あるのかなーと思ってはいるのですが、実は引っ越し前にも1度同じような発作があったことがあるのです。その時は数分で治まったので気にしていなかったのですが。
動物飼いにはソロモンの指輪は必須ですね(笑)。今まで何度、犬がしゃべれたらいいのに、と思ったことか。
>あづ。さん
色々ご意見をいただいたり、調べた結果、てんかんの一種ではないかという結論に達しつつあります。震えていない時間のほうが短いくらいなので、とてもかわいそうです。
今日これから病院に行ってきますが、てんかんだと診断されたとしても、治療の方法はなく、薬で抑えるだけというのが悲しいところです。
>Akikoさん
最初はちょっと震えているだけかと思ったのですが、日によってはほぼ一日中激しく震え、ハァハァいっているのです。それだけで体力を消耗してしまいますよね。これから行きつけの病院に行くのですが、どうやらてんかんの一種だという気がしてきました。10歳になるまで平気だったのに、急にてんかんの発作が起きることなんてあるのでしょうかね~。今日の病院代も犬猫2匹で500ドルはかかると思います(涙)。
>sugarさん
心強いお言葉をありがとうございます。
血液検査や尿検査の結果はノーマルということで、ますますてんかんを疑っています。てんかんは脳検査(MRI)をしないとはっきりとはわからないらしいのですが、逆に脳検査をしても原因がわからないことも多いらしいのです。てんかんと診断されても、薬で発作を抑えることしかできないみたいです。ちょうどこれから病院に行くのですが、とりあえずはっきりと原因がわかればいいのになーと思っています。
最初はうちに何かがいるのなかと思っていたので、私もワイナリーでのあんこの様子を思い出しましたよ(笑)。
>ゆきのさん
アボカドと玉ねぎ!そんなものが発作の原因となることもあるのですねぇ。病院でも何か変わったものを食べなかったか?と聞かれたのですが、そういうわけなのですね。
あんこはその日ドッグフードしか食べていません。
食べ物系が原因だと、わりと短期間で落ち着くようですね。その後ガブちゃんはすっかり元気になりましたか?玉ねぎはともかく、アボカドって犬の体にも悪いイメージはないのですが、アレルギーか何かだったのでしょうか?
最初は本当に2階に何かいるのかと思っていました。なんだか挙動不審で怯えた様子だったので。
引っ越しも少しは関係あるのかなーと思ってはいるのですが、実は引っ越し前にも1度同じような発作があったことがあるのです。その時は数分で治まったので気にしていなかったのですが。
動物飼いにはソロモンの指輪は必須ですね(笑)。今まで何度、犬がしゃべれたらいいのに、と思ったことか。
>あづ。さん
色々ご意見をいただいたり、調べた結果、てんかんの一種ではないかという結論に達しつつあります。震えていない時間のほうが短いくらいなので、とてもかわいそうです。
今日これから病院に行ってきますが、てんかんだと診断されたとしても、治療の方法はなく、薬で抑えるだけというのが悲しいところです。
>Akikoさん
最初はちょっと震えているだけかと思ったのですが、日によってはほぼ一日中激しく震え、ハァハァいっているのです。それだけで体力を消耗してしまいますよね。これから行きつけの病院に行くのですが、どうやらてんかんの一種だという気がしてきました。10歳になるまで平気だったのに、急にてんかんの発作が起きることなんてあるのでしょうかね~。今日の病院代も犬猫2匹で500ドルはかかると思います(涙)。
>sugarさん
心強いお言葉をありがとうございます。
血液検査や尿検査の結果はノーマルということで、ますますてんかんを疑っています。てんかんは脳検査(MRI)をしないとはっきりとはわからないらしいのですが、逆に脳検査をしても原因がわからないことも多いらしいのです。てんかんと診断されても、薬で発作を抑えることしかできないみたいです。ちょうどこれから病院に行くのですが、とりあえずはっきりと原因がわかればいいのになーと思っています。
最初はうちに何かがいるのなかと思っていたので、私もワイナリーでのあんこの様子を思い出しましたよ(笑)。
>ゆきのさん
アボカドと玉ねぎ!そんなものが発作の原因となることもあるのですねぇ。病院でも何か変わったものを食べなかったか?と聞かれたのですが、そういうわけなのですね。
あんこはその日ドッグフードしか食べていません。
食べ物系が原因だと、わりと短期間で落ち着くようですね。その後ガブちゃんはすっかり元気になりましたか?玉ねぎはともかく、アボカドって犬の体にも悪いイメージはないのですが、アレルギーか何かだったのでしょうか?
Posted by tomo at 2008.02.26 05:47 | 編集
>ゆーこさん
私もワイナリーでのあんこの様子を思い出しました。しかし、いろいろ調べたり教えていただいた結果、一種のてんかんではないかと思い始めています。気を失ったりするほどではない症状のてんかんもあるようで、まさにどんぴしゃな感じなのです。これからAnnual Examを兼ねて、病院に行って来ます。また興奮して発作と同じ症状が出るのだろうなー。
>非公開コメントさま
このたびのご助言、大変感謝しております。ありがとうございました。教えていただいたサイトも大変参考になりました。自分でもさらに調べた結果、やはりあんこはぺティート・メル・シージャーではないかとかなり強く確信しました。ビデオに出てきた犬と症状がよく似ています。これから病院に行くので、私のほうから先生にぺティート・メル・シージャーだと思うのだけど、と言ってみようと思います。一般的に柴犬はてんかんの多い犬種ではないようなのですが、知り合いの柴犬に生まれつきてんかんの犬がいます。てんかんだとしても、はっきりした診断は難しそうだし、治療の方法もないようなので、少しでも発作を抑え、快適に暮らせるようにしてあげたいと思っています。
>daysofWLAさん
たしかに熱中症の症状にも似ていますね。痛みがひどい時にも似たような症状が出るようです。あんこの場合は動物病院で怖くてたまらない時も、まったく同じ症状です。年も年なので、少しボケでいるのかなと思ったりもしましたが、どうやらやはり何かの発作のようです。
茎茶は私も飲んだことがあります。けっこうおいしいと思いました。デトックス作用があるのですねー。今度買ってきて試してみます。
>Sayuriさん
あんこは生まれつきどこかが弱いということもなく、ずっと健康に過ごしてきたので、10歳にしてどこか悪いところが出てきても、さすがに仕方ないのかなーと思っています。人間も60歳過ぎれば、あちこちガタが来ますものね。
原因がはっきりわかればいいのですが、今のところてんかんの発作という可能性が濃厚なので、結局原因はわからずじまいかもしれません。これから、少しでも発作を減らして、快適な老後を送らせてあげたいと思います。
>shizuさん
これから病院に行くので、また経過を報告しますね。今度こそはっきりと原因や病名がわかるといいのだけど・・・。
私もワイナリーでのあんこの様子を思い出しました。しかし、いろいろ調べたり教えていただいた結果、一種のてんかんではないかと思い始めています。気を失ったりするほどではない症状のてんかんもあるようで、まさにどんぴしゃな感じなのです。これからAnnual Examを兼ねて、病院に行って来ます。また興奮して発作と同じ症状が出るのだろうなー。
>非公開コメントさま
このたびのご助言、大変感謝しております。ありがとうございました。教えていただいたサイトも大変参考になりました。自分でもさらに調べた結果、やはりあんこはぺティート・メル・シージャーではないかとかなり強く確信しました。ビデオに出てきた犬と症状がよく似ています。これから病院に行くので、私のほうから先生にぺティート・メル・シージャーだと思うのだけど、と言ってみようと思います。一般的に柴犬はてんかんの多い犬種ではないようなのですが、知り合いの柴犬に生まれつきてんかんの犬がいます。てんかんだとしても、はっきりした診断は難しそうだし、治療の方法もないようなので、少しでも発作を抑え、快適に暮らせるようにしてあげたいと思っています。
>daysofWLAさん
たしかに熱中症の症状にも似ていますね。痛みがひどい時にも似たような症状が出るようです。あんこの場合は動物病院で怖くてたまらない時も、まったく同じ症状です。年も年なので、少しボケでいるのかなと思ったりもしましたが、どうやらやはり何かの発作のようです。
茎茶は私も飲んだことがあります。けっこうおいしいと思いました。デトックス作用があるのですねー。今度買ってきて試してみます。
>Sayuriさん
あんこは生まれつきどこかが弱いということもなく、ずっと健康に過ごしてきたので、10歳にしてどこか悪いところが出てきても、さすがに仕方ないのかなーと思っています。人間も60歳過ぎれば、あちこちガタが来ますものね。
原因がはっきりわかればいいのですが、今のところてんかんの発作という可能性が濃厚なので、結局原因はわからずじまいかもしれません。これから、少しでも発作を減らして、快適な老後を送らせてあげたいと思います。
>shizuさん
これから病院に行くので、また経過を報告しますね。今度こそはっきりと原因や病名がわかるといいのだけど・・・。
Posted by tomo at 2008.02.26 06:04 | 編集
このコメントは管理人のみ閲覧できます
Posted by at 2008.02.26 11:16 | 編集
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