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2008.11.21

カンクンからメキシコシティーへ

カンクンで3泊して、4日目にメキシコシティーに移動。これでカンクンの海とはお別れ。私がカンクンという地名を初めて耳にしたのは、神田正輝と松田聖子の新婚旅行先としてであったが、今回の滞在で初々しい日本人新婚カップルをたくさん目にした。今や人気の新婚旅行先なのであろうか。私の考えでは、新婚旅行は日本国内(沖縄とか箱根とか)にして、言葉の通じる場所でのんびり将来について語り合い、また数年後にでもあらためて海外旅行すればいいのではないかと思う。だって、飛行機に乗って遠くまでやってきて、疲れて言葉も通じなくて、そりゃケンカもするでしょうよ。ねぇ~。

カンクンからはエアロメヒコ利用。時差なしでちょうど2時間半。空港までゆーこさんが迎えに来てくれた。これから4日間、Hさんゆーこさん夫婦にどっぷりお世話になるのだ。1年少し前にサンディエゴからメキシコシティーに引っ越した彼らは、メキシコシティーではボディーガード兼運転手付きの生活をしている。メキシコシティーは企業誘拐が多いので、片時も油断ならないのだ。Hさんたちと行動を共にするこの滞在では、私たちもずっとボディーガード付きの生活をすることになる。とても心強い。

空港から街の中心部へ向かう。防弾ガラス入りの頑丈そうな車、運転手だけでなく助手席にもボディーガード、さらに後ろにもボディーガードが2人乗った車が常についてくる。みんな警察官なので拳銃も携行している。そんな重々しい雰囲気に最初は緊張したけれど、あっという間に慣れて、滞在中はセレブ気分を満喫。

カテドラルまずはソカロ(街の中心にある広場)の前にあるカテドラルへ。歴史を感じさせる建物と街並みはヨーロッパのよう。ゆーこさんは、数日前に下見に来ただけでなく、最近メキシコの考古学の勉強も始めたということで、ガイドさながら、色々と説明してくれる。この辺りはもともと湖だったのを埋め立てて建物を建てたということで、すべての建物が微妙に傾いている。金曜日の夕方だからか、メキシコ人観光客もいっぱい。その後、さらに歩いて、ベジャス・アルテス宮殿(クラシックのコンサートやオペラが行われている)、ディエゴ・リベラ壁画館へ。

デパート内のレストラン小腹が空いたので何か食べようということになり、ゆーこさんが連れて行ってくれたのは、昔迎賓館として使われていた建物を利用したデパート。とってもクラシカルな雰囲気。しかしこの建物も明らかに傾いていて、歩いているだけでなんとなく酔ってくる。ここのレストランで食べたタコスもとてもおいしかった。


さらに少し歩いて民芸品市場へ。ティファナにもあるような市場をもう少し大きくした感じ。滞在中お土産を買う時間が他になさそうなので、せっせとお土産ショッピング。メキシコの民芸品には心惹かれる物が多い。カラフルな敷物とかも買いたかったけど、かさばるから断念。自分用にはビーズ(?)でできた赤い猫のマスコットとシルバーのロングネックレス。もちろんちょっとだけ値切りましたよ。

そこからゆーこさんの自宅まで車でさらに10分ほど(?)。飛行機からも見えた超高層のモダンな建物。メキシコシティーは、サンディエゴが足元にも及ばないような大都会なのだ。久しぶりにマニスとも再開。いつもはお出迎えに出てこないというマニスが玄関ドアの向こうで吠えて待っていたので、私のこと覚えていてくれたのかしら。

ベッドルーム私たちが4日間お世話になったベッドルーム。専用バスルーム&巨大なクローゼット付き。さらにゆーこさんの心遣いでホテル以上に快適な滞在になったのだ。


仕事が終わったHさんと合流して夕食へ。ゴルフウェアかカジュアルな格好のHさんしか見たことがなかったけれど、ビシッとスーツで決めたHさんは渋い!ゆーこさんもハイヒール姿が素敵(初めて見た!)。私たちもいつもよりちょっぴりおしゃれして、La Hacienda de los Morales というレストランへ。Hacienda(アシエンダ)とは荘園という意味。昔、地主の居住施設だった建物をレストランとして利用している。

有名なスペイン料理の1つで、鰻の稚魚をオリーブオイルとにんにくで煮たもの(超高級!)とか、スペインの生ハム(イベリコ豚?)とか、どれも美味~!メキシコで食べる料理って本当においしい。

うなぎの稚魚


←超高級スペイン料理。鰻の稚魚って一見しらす?


そしてひととおり食事を終えた頃、私たちのテーブルに生演奏の人たちが近付いてきた。バイオリン2人とアコーディオン1人。こんなクラシックバージョンのマリアッチもあるのね~なんて思っていたら、私の目の前にこんなケーキが!も、もしかして、これって・・・!!

マリアッチ?誕生日ケーキ


憧れの、サプライズ誕生日お祝いだったのだ。きゃー。もちろんHさんとゆーこさんのはからい。一生忘れられないディナーになりそうです。

翌日は観光&ゴルフなので、家に戻ってからは早々にベッドに入った。もちろんマニスと一緒にね。実は私、犬と一緒の布団で寝るのは初めて。寒がりのマニスは布団の奥深くにもりこんだまま、朝まで一度も布団から出ることなくぐっすりと眠り込んでいた。寝相も良くて、かわゆいのぉ。

マニスとトム

←その翌日には、トムと一緒に寝たマニス。トムが犬と一緒の布団で寝るのは、これが最初で最後だろうね。



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この記事へのコメント
もちろんお二人のことは覚えていましたよ。あんこの匂いもね。久しぶりに会えて、いっぱいナデナデしてもらって、毎晩お布団に入れてもらってとっても嬉しかったです。
お二人が帰ってからは毎晩トナカイさんと寝ています。(寂)
また遊びに来てね。待ってマース。
Posted by マニス at 2008.11.28 09:54 | 編集
マニスちゃんかわゆい。
こういう飼い主にスキンシップを求めてくる子に憧れます…おじさんクールだから(クールっていうか…凶暴?/苦笑)

サプライズお誕生日。
素敵な夜だったのですね!
遅まきながらお誕生日おめでとうございます。
素敵な一年をお過ごしくださいませ。

建物が歩いていてわかるくらい傾いているって…すごいですね。床や壁がひび割れたりしないのでしょうか…?
Posted by がら at 2008.11.28 11:00 | 編集
>マニス
コメントありがとう♪マニスに覚えていてもらって、とても嬉しいです。私を介してあんこのことも思い出したかな~。
マニスと一緒に過ごしたおかげで、あんこやうめこと離れている寂しさを忘れられましたよ。
トナカイさん、気に入ってもらえて良かったです。また今度は違うおもちゃ持って行くからね、それまで元気でね。

>がらさん
マニスは本当に甘えん坊で、照れ屋のあんことはまるで違う生き物のような気さえしてきます。人の膝にすぐ乗るところや、布団で丸まって眠る姿は非常に猫っぽいし。
お祝いメッセージ、ありがとうございます。ついに人生の折り返し地点ですよ・・・(涙)。
メキシコシティー内の微妙に傾いている建物を歩いて気付いたのですが、人間ってほんの少しの傾斜を感じ取る能力があるようなのです。傾いているとはっきりとわかるわけではないのですが、なんだかおかしい、歩きづらいということはすぐわかるのです。三半規管のおかげ?
Posted by tomo at 2008.11.29 09:29 | 編集
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