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2009.11.06

4年ぶりの人間ドック

アメリカに行く前、会社員として働いていた時は、当然毎年人間ドックを受けていたが、結婚してアメリカに行ってからは、結局渡米2年目にトムと一緒に受けただけで終わってしまった。会社からはいつもお尻を叩かれ続けていたようだが、なんだかんだ忙しくて先延ばしにしているうちに、あっという間に4年が過ぎた。

検査項目が多いから、という理由でトムが選んだ病院。外観はかなーりレトロ。建物の中も狭くて古い。車椅子に乗った人が廊下を通るのでさえひと苦労。

以前私が人間ドッグを受けていた病院は、人間ドッグ棟があって、最初に検査着に着替えるので、どこもそうだと思い込んでいたが、ここでは検査着を着るのは胃のレントゲン検査の時だけ。おかげで、何度も服を脱いでは着、ズボンを半分下ろしたり、肌着をまくりあげたり、とにかく面倒だった。

検診部の看護士さんは2人が若い男性、1人が女性。最近は男性の看護士さんが増えているから仕方ないけど、やっぱり恥ずかしかったな。いつもどおり採血はなかなかうまくいかず、血圧も低め(94/50)。視力はなんと右が1.5、左が2.0。レーシック手術をして2年経ったけど、まだまだ視力は衰えず(見えすぎ?)。

腹部の超音波検査の時に、ずっと黙っていた先生が、突然大きな声で「肝臓と膵臓がほにゃららら・・・!(たぶんその2つの臓器だったと思う。確信なし)」と、突然看護士さんに向かって話しかけたので、焦って「な、なにかあったのでしょうか!?」と尋ねたところ、「たいてい肝臓と膵臓の間は内臓脂肪が間に入って離れているのだけど、あなたは痩せていらっしゃるので、くっついているのですよ」と言われた。何か異常が見つかったのかと思ってびっくりしたよー。とりあえず内蔵脂肪があまりついていないようで良かった。

苦手なバリウム。最初の筋肉注射だけでクラクラ。「コーラも1口しか飲めないくらい、炭酸が苦手なんです~!」と主張しても、別に炭酸の量を減らしてもらえるはずもなく、ただ「頑張ってください」と励まされるのみ。白いバリウムを飲んだ後、あまりにつらかったので、見つからないように小さいゲップを繰り返していたら、「tomoさん、ゲップしたでしょう」と言われ、もう1回最初と同じ量の炭酸を飲まされた。過去にも同じ理由で再検査を受ける羽目になったり、バリウムを避けるために胃カメラを飲んだり、とにかく胃の検査に関しては過去にもいろいろあった。

いまだに緊張する婦人科検診。先生はとっても年配の女医さんで、安心感があった。それにしてもこの女医さんは65歳くらい、さらに婦人科の看護士さんは70歳を超えているかと思われる年配の女性。インパクト強すぎっ!その他にも内科検診をしてくれた院長さん、乳房と肛門の触診をしてくれた外科の先生も、かなーり個性的な方であった。病院って面白いところだな。

それにしても、人間ドックって時間もかかるし、精神的にも大変だ。約1ヶ月後に結果が出るまでの間も不安。トムも私も、どうか何もありませんように。
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この記事へのコメント
人間ドック。
あたしはまだ受けたことがないのです。
小さな会社なので政府管掌の健康診断(プチ人間ドックのようなもの)を受けるのですが、補助出る年齢がどんどん引き上げられて、未だに補助の出る年齢になりません。(苦笑)
よってバリウムも未体験。
多分、あたしも水分でもお腹がいっぱいになって気分が悪くなるタイプなので、きっとバリウムも辛いだろうな…。

病院って得体のしれない機械がいっぱいあってワクワクします。←ややメカフェチ(この表現古いかしら?)なあたし。
でも、精神的に疲れるのですよね。
それさえなきゃ、病院は色々不思議なものや人がいて飽きない、楽しいところなんですが…。

tomoさんもトムさんも、大きな問題がないと良いですね♪
Posted by がら at 2009.11.09 17:22 | 編集
私は、今、ドックの「判定」をやっています(やらされています)。要精密検査とか要治療といった結果を最終的に決める仕事です。で、胃の造影検査(バリウム)では、十分に胃が拡張しなくて全体が観察できず、「要再検」(=胃カメラを行う)となってしまうケースがたくさんありますね。これだったら、最初から胃カメラをやっておけばいいかなあ、などと思うこともあります。ゲップは禁物です。
当院では簡易麻酔下にうとうとしている間の内視鏡検査も行っておりますので、よろしくどうぞ(笑)。

なお、私は普段から麦系炭酸とかブドウ系炭酸を多量に飲んでいるせいか「バリウム」はぜんぜん平気でした。

ちなみに、和製英語ですが、「ドック」だと思いますよ(笑)。確信犯かな。
Posted by ATP at 2009.11.09 20:13 | 編集
人間ドックお疲れ様でした。
日本にいたときは自宅から徒歩2分のところに受けられる病院があってそこを選んでいたのですが、朝から絶食なのに検査が午後までかかってへろへろになるのがつらかったです。
検査のメニューによっては途中?か検査後にお弁当が出る人もいて、うらやましかったです。
バリウム検査は、げっぷ我慢の上にぐるぐる回されたりして大変ですよね。
お二人とも、運動もしっかりされているので大丈夫だと思いますが、何事もなく健康な結果が出ますように。
Posted by daysofWLA at 2009.11.10 02:57 | 編集
>がらさん
20代の方々は、人間ドックではなくて、もっと簡単な健康診断が一般的だと思うので、がらさんがまだ未体験なのはありえると思いますよ。35歳くらいで初めて受ける方もいらっしゃると思います。
バリウム、人によってはそれほど苦痛でないという人もいるようなので何とも言えませんが、私にとっては、炭酸の後にあんなコンクリート液みたいなものを飲むなんて、かなりの苦行です。胃カメラは、たしかにつらいけど、つらさがその場で終わるのがいいですね。
私は日本の病院にはあまり行ったことがないので、病院慣れしていないというか、とにかく長時間いるだけで疲れました~。お医者さんはみな忙しそうでイライラしているし、看護士さんも大変そうだし、患者さんはつらそうだし。
できたら、お世話になりたくないものですね。ホテルみたいな所だったらいいけど・・・(笑)。

>ATPさん
ドックですよね、ドック。どうしてドッグと打ったのか自分でもわかりません。癖でしょうか(笑)。急いで全部直しておきました。
私、本当に胃の検査が苦手なのですよー。飲み終わった瞬間に、立ったまま全部吐き出したことがあります。その時は機械も床も大変なことになりました。簡易麻酔はいいけれど、内視鏡検査はちょっと怖いかなー。
ビールやシャンパンやコーラが好きな人はいいですね(笑)。私は水分を一度にたくさん飲むことも苦手なので、バリウムの一気飲みや、その後下剤と一緒に出されるコップ1杯の水を飲み干すのも苦痛です。
病院が職場のATPさんを尊敬します~。私は居心地が悪くて、検査に行っただけなのに、疲れて具合が悪くなりました。
今週末は夫がお世話になります~!

>daysofWLAさん
そうそう、絶食もつらいですよね。水分も摂れないし。病院が家から近いのはいいですね。バリウムの後、下剤を飲まされるので、家が遠いと途中でトイレを確保できるかどうか不安になります。私は帰りに家の最寄り駅の近くでラーメンを食べたのですが、トムを置いて家のトイレにダッシュしました(笑)。
バリウムの検査は、筋肉注射、炭酸、バリウムと次々と恐ろしい敵が襲ってきますが、あんな小さな台の上で吐き気を我慢しながらぐるぐる回るのは、拷問かとさえ思ってしまいます。あぁ、もっと簡単な検査が開発されるといいのに・・・。
Posted by tomo at 2009.11.10 15:47 | 編集
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