2010.01.29

自分たちにとって必要なものを見極める。

家を買う時に、土地はたくさん見たけれど、正直建物(マンション含む)はあまり見ていない。それでも住宅情報誌やネットで物件を比較するなかで、自分たちが好む住まいというのが徐々に形になってくる。

住戸に標準で装備されているものも物件によって全然違う。ディッシュウォッシャー、ディスポーザー、IHコンロ、天井埋め込み式カセットエアコン。流行の設備だけど、これらはうちには必要ないもの。ディッシュウォッシャーとディスポーザーはアメリカにいた時も全然使わなかったし、コンロはガスのほうが好きだし、エアコンは天井埋め込み式だとメンテナンスや買い替えが大変そう。でも、床暖房と浴室乾燥機は絶対欲しい。豪華な設備がはじめから付いているとお得感があるけれど、結局それは物件価格に含まれているわけだから、不必要なものがついている物件は選びたくない。

今時の大規模マンションは共用部分も豪華だ。最上階にある展望ロビー、フィットネス施設にキッズルーム。最大限利用するならいいけれど、私たちは利用しないだろう。大規模マンションなら各住戸の負担が軽くなるとはいえ、その分管理費が高くなっているはずだ。管理人が24時間常駐している必要性も、私には感じられない。ランニングコスト(管理費や修繕積み立て金など)はローンが終わっても払い続けるわけだから(そのうえ修繕費はどんどん値上がりする)、あまりに金額が高いと普通の勤め人は定年後に厳しくなってくるだろう。

私たちは夫婦2人で暮らすので、子供が多いファミリータイプのマンションじゃないほうがいい。大人だけで静かに暮らしたいのだ。エレベーターや廊下で他の住人としょっちゅう顔を合わせるのも避けたいところ。

あとは、ある程度大手で実績のあるディベロッパー、建設会社が作ったマンションであることが好ましい。マンションの寿命は、管理にかかっていると思う。経験に基づいた修繕計画が立ててあると、それだけで安心感がある。

こうやって、自分たちに本当に必要なものや条件をじっくり考えていくと、おのずと物件は絞られてくる。

そうそう、うちの場合はペット可物件でなくてはね。分譲でもペット不可物件はたくさんある。私たちのマンションのペット規定は、体重10キロ以下、体長(首の付け根からしっぽの付け根までの胴体の長さ)50センチ以下の犬猫2匹まで。最近のペット可分譲マンションはだいたいこの規定のところが多い。あんこは体重がちょうど10キロ、体長が48センチ。超ギリギリ。共用部分は抱っこしないといけないので、毎日10キロのあんこを抱っこしてエレベーターに乗るという苦行が待っている。

ひなたが好き。


←うめこは5キロちょっとだから余裕よ♪


それにしても、新築マンションって極端な青田買いなのだ。私たちが購入したマンションの竣工は来年3月。完成した物件を見てから購入するとすれば、それは売れ残った部屋ということになる。値引きしてもらえるだろうから、自分の条件に合えばラッキーだと思うけど。一方、青田買いの良い点は、間取りの変更や、オプションの選択が可能だということ。引渡しまで時間があるので、その間に頭金を増やしたり、インテリアのことをじっくり考える余裕もある。

とはいえ、本当のところ、今年の秋くらいに入居したかった。今住んでいる一戸建ては窓が多くて夜になるととっても寒く、もう1度ここで冬を越すのかと思うと、ちょっと憂鬱なのです。
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この記事へのコメント
tomoさん、新居購入おめでとうございます。
私もいつか賃貸生活に終止符をうって、自分の家を持ちたいと思いますが、いつになることやら…。

入居できるのがまだ先なのが残念ですが、出来て行く過程に参加して大いに楽しんでください。
Posted by emmynyaa at 2010.01.31 06:42 | 編集
>emmynyaaさん
ありがとうございまーす!
私は老後の住居のことがとても心配なのです。日本は老人が家をなかなか貸してもらえない現状があるのですよ(たとえお金を持っていても)。アメリカでは、保証人が必要ないから、貯金さえあればいくらでも家を貸してもらえそうですね。バブルも崩壊したし、これからもっと住宅価格が下がってお買い得になるかもしれませんね♪
本当に入居までが長いので気持ちがたるみそうですが、せっかくなのでその期間を楽しんで過ごそうと思っています。
Posted by tomo at 2010.02.01 13:53 | 編集
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