2010.04.23

「1Q84」と「新参者」

1Q84 BOOK 3先週の発売日当日、朝一番で本屋さんに行って、「1Q84 BOOK3」を買ってきた。私が文庫化を待たずに新刊を買うのは、基本的に村上春樹さんと江國香織さんの本だけ。古本屋さんにも売らないし、何度も読み返すからね。

今回も、BOOK3の発売前に、BOOK1とBOOK2を読み返したばかり。主人公の名前と最初と最後の首都高3号線の場面は覚えていたのに、あらすじはまったく覚えていなかったので、初めて読むストーリーのようにワクワク楽しめた。それにしても、去年読んだ時もとっても面白いと感じていたはずなのに、なんだろう、この記憶力の悪さ。BOOK2と違って、BOOK3は希望を感じさせるラストだったので、私としてはスッキリ。

一方、「このミステリーがすごい!2010」で1位になった東野圭吾の「新参者」。本屋で平積みになっているのを横目に見て気になっているけれど文庫化待ち。これが原作となったTBS系ドラマ「新参者」が始まったので早速見てみた。

豪華なキャストも魅力的だけど、なんといってもこのドラマの舞台は日本橋人形町。実は私たちが来年引っ越すのはこの界隈なのだ。見慣れた通りや店構えがたくさん出てきて、それだけでも面白い。主題歌は山下達郎の「街物語」。彼はこの曲を書き下ろすにあたり、人形町を2日間かけて探索し、イメージを膨らませたとのこと。第1話は、豪華キャストのわりには地味な展開であまりキャッチーではなかったのだけど、最後の10分は下町人情が溢れるセリフがいっぱいで、気付くと横でトムが涙ぐんでいた。東野圭吾原作の映画「容疑者Xの献身」でも、浜町公園や清洲橋などあの界隈がロケに使われているのだけど、何か関連があるのでしょうかね。
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この記事へのコメント
Book3を読まれたのですね~。
2まで読んで、この先ちゃんと収まりどころがあるのか、とても気になっています。

新参者、ドラマはかなり良くできていると思います。
原作が淡々としているのに対して、ドラマはあちこち格好良く膨らましてあって、期待を裏切られませんでした。
スパッ、スパッと場面の変わる編集が、アメリカのドラマぽいなぁと思いました。
あの辺りにお引っ越しとは、みるのも楽しみになるでしょうね。おせんべいとか鯛焼きとか美味しそうでしたね!
Posted by daysofWLA at 2010.04.24 03:03 | 編集
>daysofWLAさん
BOOK2は、すっきり終わらなかったので、その先が気になるでしょう(笑)?BOOK3、楽しみにしていてくださいね。
「新参者」、もうご覧になったのですね~。アメリカにいても、ほぼタイムラグもなく日本のドラマを見られるなんて、嬉しい世の中ですね♪
たしかに画面がスパスパ切り替わって、独特の雰囲気がありますね。昨日の第2話もなかなか良かったです。1つの殺人事件をずっと追っているのだけど、毎回主人公が変わりそれぞれエピソードがある、という展開が面白いですね。芸達者で豪華なキャストにも見応えがあります。
食べ物がおいしい街なので、引っ越したら外食が増えそうです(笑)。
Posted by tomo at 2010.04.26 12:55 | 編集
新参者、面白いのですね。
今季のドラマ全くチェックしていないのです。
見れば良かったかしら…ちょっと後悔しています(笑)

そして1Q84。文庫になるのを辛抱強く待っています。
本当は凄く読みたいのですが、通勤時に持って歩くには重すぎるので、我慢しています(笑)
あぁ、気になる!
Posted by がら at 2010.04.26 17:25 | 編集
>がらさん
今クールのドラマは刑事ものが多いのです。「新参者」「絶対零度」「臨場」「警視庁 失踪人捜査課」、全部観てまーす(笑)。あとは「同窓会」。私に近い世代の同窓会恋愛がデーマなので、ついつい観てしまいます。
たしかに「1Q84」は重いから、持ち運んで読むのは不可能ですね(笑)。腱鞘炎になりそう。私も家でしか読んだことがありません。早く文庫化するといいですねぇ。
Posted by tomo at 2010.04.27 13:22 | 編集
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