商工会コンペ@Coronado G.C.
昨日と今日は、まるで真夏のような気温の高さ。そのおかげで今日は、半袖&スカートで身軽にラウンド。
先月と同じコースで行われた、サンディエゴ商工会コンペでは、ショットはとても良いのにグリーン周りがダメダメでスコアはまとまらなかった。だからこの1ヶ月間は、50ヤード未満のアプローチの練習に力を注いだのだ。そのおかげで今日のラウンドでは、寄せワンが4回!硬めの砂のバンカーショットも、あえてバンスを使わず、リーディングエッジから打ち込むという方法で、脱出成功。練習と研究の結果が出た、言いたいところです。
しかーし。なぜかグリーン周りがいい時に限って、ショットに安定感がないという、いつもの悲しい法則。ドライバーは力なく飛んでいき、ウッドはダフったりトップしたりで、ボギーオンもままならない。2番ホールの2打目で使用した5Wは、ボールのはるか10センチほど手前を叩き、久しぶりの空振り。それ以降、ウッドは思い切り振れなくなってしまった。
パットはそんなに悪い感じではなかったのだが、なにせグリーンが難しかった。私たちのコンペの前に、スコア用プラカードを持つ人やキャディやらがちゃんと付いている何かのトーナメントをやっていたせいだと思うのだが、どのホールもとても難しい所にカップが切ってあった。5番ホールのパー3なんて、2段グリーンのちょうど真ん中の傾斜にピンがあって、4パット続出。もちろん私も1オン4パットでした。
結局スコアは101。ハンデも十分に貯めたことだし、来月こそ上位に食い込んで、賞金をもらって帰りたいともくろんでおります。
この日は本当にアプローチが自分で惚れ惚れするほど素晴らしかったのですよ。最近ずっとアプローチでミスすることが多かったので、久々に気分が良かったです。どうしてこんな時に限ってショットの調子が悪いのでしょうかね~。これだからゴルフは止められません(笑)。