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2011.03.05

岡本太郎記念館

熱心に洗車していたトムがためいきをつく。前々からどうしても取れないシミ(ウォータースポット?)があるらしい。ネットでいろいろ調べて、丁寧な仕事をしてくれそうだという車屋さんに見てもらうことになった。個人で商売をしている所で、うちからは東京を横断しないといけない。それでもトムは行くと言う。

私にはまったくどこにあるかわからないそのシミについて、トムとお店の人は盛り上がり、結局シミ取りとコーティングをしてもらうことになった。新居の駐車場は地下のため日光や花粉や樹液にさらされないので、これからはより一層車を大事にしていく心持ちらしい。

その車屋さんからの帰り道、前から行きたかった南青山にある岡本太郎記念館に寄った。岡本太郎生誕100周年ということで最近盛り上がっているし、NHKでもドラマをやっている(松尾スズキが岡本太郎にそっくりでびっくり)。駐車場があるか心配だったけど、目の前はコインパーキング。

岡本太郎記念館ここは岡本太郎の住居兼アトリエだったところ。表参道の駅からは少し歩くけど、骨董通りから一本入ったこの場所は、都心とは思えない静けさ。こんな所にある一戸建てなんてとても贅沢だ。

入口にカフェがある。ここまでは入場料を払わなくても入れるのだけど、そこのカフェにいたお客さんの膝の上に、手のひらサイズの小さなお猿さんが乗っていて目が釘付けになった。すっごく可愛い。周りの人の視線に動じず、その飼い主さんは本を読み続けていた。

展示物がたくさんある庭も館内も、お客さんでいっぱい。それも若いカップルが多い。ちょうど生命の樹(太陽の塔の内部に作られていたもの)を再現した大きなフィギュアとデッサンが公開されていたからかもしれない。

国立近代美術館でも岡本太郎展が3月8日から2ヶ月間開催されるので、そちらにも行ってみたい。

太陽の塔 フィギュア念願の、太陽の塔のフィギュアを購入。博覧会当時から日本万国博覧会記念機構が保管している太陽の塔の図面をもとに制作されたもので(1:360スケール)、ここでしか手に入らない。ちゃんと背面には、「過去をあらわす黒い顔」が描かれている。

私は万博には行っていないけど(まだ赤ちゃんだったし)、子供の頃、毎年夏に岐阜の祖母の家に家族で行く途中に、いつも万博公園に寄ってエキスポランド(数年前に事故が原因でなくなった遊園地)で遊んでいた。万博がなんぞやとは当時の私はよくわからなかったけれど、その時目にしていた太陽の塔は、私にとって「楽しい遊園地の目印」であった。大阪に縁がない私が太陽の塔のフィギュアが欲しいと思ったのは、そんな理由。手に入って嬉しい!
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