2009.01.01

正月写真と元旦のおよばれ

みなさま、明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

正月写真2009


今年のお正月も例年と同様、家族揃っての写真を撮った。サンディエゴの元旦は穏やかな快晴。トムはいつもどおり早起きしてランニング。トム以外にも多くの人が普段と同様ランニングをしていたけど、日本で元旦の朝から走っている人ってあまりいないだろうな。

元旦のディナーも友人宅におよばれ。なんと1週間前クリスマスにディナーに呼んでいただいたKKさんM子さんご夫妻宅。親戚でもあるまいに、クリスマス、お正月と連荘でお宅に伺うなんて、ずうずうしいにも程がある。しかしクリスマスにとても楽しい時間を過ごさせていただいたトムと私は、その魅力的なお誘いを断ることなどできなかった。

お節料理その1おせち料理その2


見よ!この立派なお節料理たちを。アメリカにいながらにして、日本にいるより日本的なお正月ディナー。締めはお雑煮。どれも美味しかったけど、特に昆布巻き(鮭が中に入っている)と黒豆は絶品。盛り付けや器もセンスが良くてとても素敵。その場でもかなりの量を平らげたうえ、お土産にもたくさんいただいた。本当に感謝、感謝です。

KKさんのお手前食後には、M子さんお手製の和風りんごゼリーに加え、お母様がお茶の先生だというKKさんがお抹茶を立ててくれた。うーむ、KKさんの普段からの上品な所作のルーツはこんなところにあったのだ。納得。


ごはんを食べながら、KKさん宅で大晦日に録画したという紅白歌合戦を観た。今年はTVジャパンと契約しなかったので、アメリカに来て以来初めて紅白のない大晦日だったのでとても嬉しい。

KKさんご夫婦はアメリカ在住10年を軽く超えているし、私たち夫婦もかなり日本の歌謡界に疎くなってきているので、知らない歌手がたくさん。私なんて今までずっと大橋のぞみは大人の女性だと思っていましたよ。しかし、そんな私たち4人に「リピートして観よう」と思わせた歌手が何人か。

まずはジェロ。私はYou Tubeで観たことがあったのけど、やっぱりこの人のインパクトはすごいですね。それから水谷豊の「カリフォルニア・コネクション」。当時を知っているだけに、懐かしさいっぱい。照れながら必死で歌う水谷豊、かなり可愛かったです。森山直太朗の話題の曲も思わずリピート。新しい人では青山テルマ。初めて観た&聴いたけど、なかなか良いですね。木山裕策はまったく知らなかったので、帰宅後すぐ何者か調べました。声が平井堅さんに似てると思いました。大トリの氷川きよしが涙をこらえて最後まで熱唱する姿に、オバサンは目頭が熱くなりましたよ。

2008.12.31

良いお年を!

アメリカ東海岸は先ほど年が明けましたが、ここサンディエゴは年明けまで2時間半ほど残っております。

大晦日とはいっても、特別感のない1日。お年玉代わりの新しいパター(Rossie)を買ってもらい、その足で、ロゴ入りボールとマーカーを買うために、ゴルフ場巡り。今日だけで8ヶ所行ったので、残すところ9コース。

夕方家に戻ってからは、日本の家族とスカイプで新年の挨拶。夜ごはんは味噌鍋をしたのですが、それだけでお腹いっぱいになり、お蕎麦はなし。夕方届いた新しい掃除機を組み立て、ちゃんと動くか確認をし、CNNで年明けカウントダウンを観ておりました。トムはもう眠くなったと言って早くもベッドイン(10時前ですよ!)。

今年はいつも以上に年末の特別感がなかったので、まだ新年の抱負を考えていませんが、2、3日かけてゆっくり考えようと思います。

今年残念だったことは、年間100ラウンドを達成できなかったこと。最後のチャンスだったと思うと非常に悔やまれます。過去最高ではありますが、結局93ラウンドでした。夏の終わりには、インデックスで12台を出すことができたので、内容的には満足していますが、来年からは冬にはラウンドできなくなるという東海岸のゴルフ環境のなかで、どれだけ上達できるか(維持できるか)が課題になりそうです。

今年1年の私を漢字で表すと、「安」というところでしょうか。「安い」ではなくて「安定」です。穏やかな気持ちでマイペースを貫くことができました(←いつもか!?)。

いつもこのブログを読んでくださっている皆様が、来年も楽しく健康な1年を過ごせますように!
2008.12.29

引っ越しの見積もりとひとつのお別れ

来月末に引っ越しの予約をし、早速今日は見積もり。1年前にも見積もりに来ていただいたY氏と再会。今日は、1年前の引っ越し時に作業員として参加してくれた若い男性も見積もり見習いとして来訪。見積もりはあいかわらず恥ずかしい。キッチンのキャビネットとか、クローゼットとか、普段他人には見せることのない扉を開けて、内容の説明をしなければならない。

1年前の市内引っ越しと違って、今度は州外引っ越しなので、少し要領が違う。引っ越し料金は物の量で決まり、作業時間とは関係ないということで、なんと今回はすべて梱包をしてもらえるのだ!いわゆる「おまかせ引っ越し」ってやつです。引っ越し魔の私だけど、いつも節約引っ越しばかりだったので、人に梱包をやってもらうのは初めて。面倒な食器類の梱包から開放されると思っただけでニンマリ。前回、私が相当頑張って完璧な梱包をしたことをご存知のY氏に、今回は本当に頑張らなくてもいいですからね、と念を押されるほど。下手に素人に手出しをされるとやっかいなのかもしれぬ。それではお言葉に甘えて、心ゆくまでお任せ~♪

しかしよく考えると、今日の見積もり以上に、自分の細々とした持ち物を他人に晒さなければならないわけで、それはそれでなんだか恥ずかしい。机の引き出しに入っているしょーもない物とか、わざわざ他人様に梱包してもらうのってどうなのよ。

夕方は、トムと一緒に、日本に帰国されるATPさんファミリーをロサンゼルス空港近くのホテルに送って行った。トムのミニバンに大人4人子供2人が乗り、大きめスーツケース2個にダンボールが6個。ちょっと窮屈ではあったが、こんな時にでかい車は便利だ。ATPさんとは商工会ゴルフで知り合い、それ以外でも何度もラウンドをご一緒させていただいた。超優秀な美男美女カップルに、お行儀が良くて可愛らしい子供たち。絵に描いたような幸せファミリーなのに、気さくでとりすましたところがなく、それゆえ人を寄せる力を持っている。私たち夫婦はこのご一家から学ぶことがたくさんあった。知的で穏やかだけど、飲むとさらに饒舌になる家族想いのATPさん。声からしてソフトで優しく、朗らかな癒し系奥様のH美さん。おばさまキラーの、天使のような純真無垢な笑顔と礼儀正しさをもつYくん。お茶目でキュートなクールビューティー、Mオちゃん。子供を欲しいと思っていない私でさえ、2人のお子ちゃまたちと一緒にいると、子供って可愛いな、家族っていいな、と、うっかり思ったりしてしまう。いつか再会した時に、2人がどんなふうに成長しているかとても楽しみだ。

今度お会いできるのがいつになるかはわからないけれど、生きている限り、再会の可能性がある。それだけでも素晴らしい。最近、人と別れるたびに、そう思う。
2008.12.25

クリスマスのお呼ばれ

今日はクリスマス。アメリカでは、25日に開いているスーパーやレストランはほとんどない。うーん、でもスタバのコーヒー飲みたいなーなんて思いながら、朝あんこの散歩をしていたら、うちの近所のスタバとスーパーが普通に営業しているのを発見。お客さんもいつもどおりいっぱいいるではないか。スタバには、お隣りの街ソラナビーチの店舗から応援に来ている店員さんもいる。場所によってはあえて営業したほうがお客さんの入りが良かったりもするのですねぇ。

ディナーは、大変有難いことにKKさん宅にATPさんファミリーと共にお呼ばれ。初めてお邪魔したKKさんのお宅は、明るく清潔なインテリアがとても居心地良い。いつもお忙しい奥様のM子さんがたくさんのおつまみやお料理を用意してくださっていた。いやー、これがどれも美味しいのです。メニューのバランスや味付けが、トムと私の好みにどんぴしゃ。あまりに美味しかったのでいろいろレシピも教えてもらったほど。噂には聞いていたが、M子さんは才女であり料理上手な方なのであった。それだけでなく、ATPさんの2人のお子さんたちが退屈しないように、一緒にゲームをしたり、本を用意したり。細かい心遣いに感心しきり。

クリスマスディナー1クリスマスディナー2

↑サーモンケーキ、大好き♪アマトリチャーナのパスタとバジリコのパスタの赤と緑がクリスマスカラー。

そんなお子ちゃま2人は夜遅くなっても元気いっぱい。一方、ワインをたらふく飲んだATPさんの奥様は早々にフェイドアウト。ふと気付くとATPさんの姿もない。なんとお2人はトイレの中で折り重なるように(←ちょっと推測)寝ていたのであった。

そんなATPさんたちが持ってきてくれたお肉と肉焼き器も素晴らしかった。家であんなにおいしいお肉を食べたのは初めて。なんでもおいしいお肉屋さんでわざわざ調達してきて下さったらしい。私が持っていったのは、バナナカスタードレアチーズケーキ。この前うちでやったクリスマスパーティーの時にみんながおいしいと言ってくれたので調子に乗ってまた同じものを。冷やして固める系のケーキは失敗がなくていいねー。M子さんが用意してくれていたデザートはチョコレートケーキ。スポンジとチョコクリームが層になっていて、日本で売っているケーキみたい。ごはんもたんまり食べたのに、ケーキ2種類もぺろりと平らげてしまった。

バナナカスタードクリームレアチーズケーキ

←チーズ嫌いなトムには食べられないレアチーズケーキ。


KKさん宅にはいろいろなDVDがあって、大人たちも楽しい。みんなゴルフで仲良くなっただけに、タイガーウッズのゴルフのDVDを観たり、KKさんが撮ってくれたトムと私のスイング写真を観たり。52型のテレビ画面はさすがに大迫力であった。

グラスの中のミラーボール?


←盛り上げグッズの1つ。7色に光る氷!?


KKさんご夫妻の心尽くしのおもてなしのおかげで、とっても楽しいクリスマスだった。家に帰ってシャワーを浴びていたら、ひたひたと涙がこぼれてきた。私たち夫婦はこんななのに(人付き合いも下手だし全然マメじゃない)、周りの人に恵まれてこんなに良くしてもらって、おかげで楽しく充実したサンディエゴ生活を送ることができた。でもみんなとあと1ヶ月でお別れ。少しずつ実感が湧いてきたのだ。あぁ、本当に寂しくなるなぁ。
2008.12.22

家探し

実はプリンストンで住む家はすでに決まっている。10月半ばにCraigslistで見付け、写真を送ってもらい、トムが出張に行った時に大家さんに会って現物を確認、11月の終わりに契約を済ませた。

夏頃からずっとネットで現地のレンタルハウスの情報を仕入れていた。その時点で気付いたこと。プリンストン近辺の一戸建ては、バックヤードが完全にフェンスで囲まれている家がほとんどない!サンディエゴの一戸建ては、バックヤードがフェンスで囲まれていて、フロンドヤードとの間にもドア付きフェンスがあるため、犬を放し飼いにすることが可能。実際気候もいいので、サンディエゴでは、家の中とバッグヤードを自由に行き来する生活をしている犬が多いと思う。そのうえ、プリンストンからちょっと郊外にある一戸建ては敷地が異常に広く、バッグヤードがそのまま森に繋がっていたりする。そんなのびのびした家も魅力的だけど、うめこが野生動物に襲われたり、逆に野生動物を追いかけて森に入り行方不明になってしまうのではないかという心配がある。あんこももう庭で走り回ったりしないので、うちには大きな庭は必要ない。そんなわけで、プリンストンのダウンタウンに絞って家を探すことにした。ダウンタウンといっても、高層ビルがあるわけでもなく、プリンストン大学の正門から数百メートルの範囲で、お店が並んでいるだけの小さな小さな街。

プリンストンは田舎町のわりには、家賃相場が意外と高く、サンディエゴと同じくらい。ダウンタウンは建築(建て直し)制限があるらしく、古い家しかない。しかし、私にとっては、同じような建売住宅が並ぶ新興コミュニティーより、古い個性のある家のほうが魅力的。物件が少ないダウンタウンでわりと早い段階で2月1日入居可という家が見つかったのは本当にラッキーだ。

私たちが住むことになるのは、ダウンタウンの中心部から徒歩15分くらいのデュープレックス。デュープレックスというのは2世帯が入る集合住宅のことで、うちの場合は2階建ての左右対称の一軒家を縦割りにした感じ。庭やガレージはもう1世帯と兼用になる。Unfinished(内装がほどこされていない)の地下室と屋根裏付き。何より有難いのは、犬猫OKだったこと。契約書のペットの名前欄に「Anko」「Umeko」と書いてあるのが微笑ましい。

古い家だけにエアコンは入っておらず、冷房は「Wall Unit」(これって冷風機みたいなものでしょうか)、暖房は家のあちこちにオイルヒーターが備え付けになっている。こんなんで大丈夫なのか不安もあるけど、全室南向きの日当たりのいいユニットだし、暖炉もあるからなんとかなるかなーと思っている。

一番気に入ったのは内装。ドアなどの建具や床は濃い茶色、壁は白。キッチンのキャビネットは豪華ではないけど白く塗装してあるシンプルなもの。バスルームは1つしかないうえすごく狭いけど、古いヨーロッパのホテルみたいな白いタイル貼りが可愛い。今まで住んだ家の中で内装は一番好みなので、インテリア作りに今から気合が入る、入る。

私がいつも思うことなのだけど、たとえ賃貸でも、そんなに長く住まない可能性があっても、マイホームはマイホーム。「いつか日本に帰って落ち着いてから本宅的にインテリア作りを始める」とか「賃貸ではなく、持ち家になってから好きな家具を買う」というのでは、人生がもったいないと思う。仮の住まいだと思っているうちに、いつのまにか一生が終わってしまうことだってある。人生に「仮」なんてどこにもないのだ。
2008.12.20

クリスマスパーティー

今日はトムと同じ部署の駐在員家族をうちに招いてのクリスマスパーティー。夫婦3組と単身赴任の男性1人で大人7人+私たち夫婦。来年プリンストンに一緒に移動するメンバーだ。大人9人分の料理を私ひとりで作るなんて無理無理~ってことで、ポットラック(持ち寄り)にしてもらった。それも、K家はバーレン(!)、KT家はサラダ類、などとトムが割り当てを決め、あえて手作りではなく、買ったものを持って来てもらうことにした。そりゃ手作りごはんのほうがおいしいに決まってるけど、私を筆頭に奥様仲間はみなそれほど料理好きではないことを私は知っているのだ。気軽に集まってもらうほうが嬉しいもんね。

私は一応ホステスなので、クラッカー用のディップを2種類、デビルエッグ、スモークサーモンのマリネという簡単にできて見栄えのいいつまみだけ用意。あとは、シフォンケーキとレアチーズケーキを作った。本当はクリスマスらしくブッシュドノエルとか作れたらいいのだけどねぇ。もちろんお皿も足りないので、紙皿。シャンパングラスとワイングラスだけはちゃんとガラス製のものを。

今日のワインは3種。トムが用意したCaymus(ビッグボトル)と、K氏がナパバレーで買ってきてくれた高級ワイン(名前失念)と、トレージョーの2ドルワイン、Charles Shaw。これらをブラインド飲み比べしたりして楽しかった。

暖炉を囲んでおしゃべり(ほとんどはトムの熱い語り)した後は、ゲーム大会。ダイニングテーブルではマージャンを、リビングではウノやモノポリーを。私ったら久しぶりのマージャンで勝ってしまいましたワ。今年最後の運を使い果たしたか。

あんことうめこもみんなにかわるがわる撫でてもらってご満悦~。しかし途中で体力が尽き(老犬には接待もなかなか大変なのだ)、みんなが帰る頃には超爆睡でお見送りもなし。

さてさて、クリスマスパーティーも終わり(クリスマスはまだだけど)、いよいよ年末、お正月、引っ越しという気分になってきた。


2008.12.18

豪華な手作りランチ

今日はスペイン語のレッスンの後、Mグちゃんが自宅にランチに招待してくれた。家に入った瞬間感じたこと。「うちに雰囲気が似てるーーー!」

焦げ茶の木製の家具、黒革のソファ、大きなアンプやスピーカーがあるところも一緒。きっとインテリアの好みが似ているのだろう。たくさんのレコードや本もインテリアに溶け込んでいていい感じ。

豪華ランチ by MグちゃんMグちゃんが用意してくれたランチは、一昨日から煮込んだという牛肉の赤ワイン煮、スモークサーモンのマリネ、生ハムのサラダ。お昼ごはんとは思えないほど豪華~。さらにデザートには手作りのチョコレートブラウニーとおいしいコーヒー。何もかもがとても美味しくて盛り付けや器もセンスがいい。Mグちゃんは私より10歳年下で結婚2年目。私の周りの若い女性たちは料理がうまい人が多くて、ごちそうしてもらうたびに驚いている。まもなく結婚5年の私、もっと頑張らないとね。

おいしいコーヒーといえば、先日やっとコーヒーメーカーを買い換えた。以前使っていたのは、ドイツのEMIDEというメーカーのもので、よくよく考えてみるともうすでに15年も使っている。壊れたわけではないし、すごく気に入っていたのだけど、15年ってどうなのよ。新しいのはグラインダーがついているものにしようと思っていたのだけど、結局グラインダーは別に買った。これでホールビーンズのコーヒーも飲めるぞ。新しく買ったのは10カップ用のCuisinart(保温ポット)。もちろん白です。これでおいしいコーヒーが淹れられるようになるといいな。

新旧交代


←新旧交代。15年間お疲れさま。