2009.08.13

嬉しい贈り物

ヤードセールに出し忘れたものを、寄付することにした。アメリカには、あちこちに寄付用のボックスが設置されているだけでなく、家の前に出しておくと取りに来てくれる団体もある。今日は、少し前に寄付のお願いチラシが入っていた退役軍人関係の団体のピックアップの日だったので、トムが20年くらい前に買って今は全然使っていないテニスラケットや花瓶、キャンドルホルダーなどを大雑把に箱に入れて、家の前に置いておいた。

本当に今日取りに来てくれるか気になるので、家の前を車が通る前にピックアップのトラックかどうかチェックする私。わりと早い時間に大きめのバンが家の前を通り過ぎた後バックして車を停め、おじさんが降りてきた。そして、おもむろにテニスラケットだけをピックアップして車に載せ、そのまま立ち去った。他のものは引き取りの対象外だったのかしら?と訝しがっているうちに、団体名を書いた大きなトラックが到着。私が貼っておいたメモを確認して、残っていたものをトラックに積んで去って行った。

あぁ、テニスラケット泥棒だったのか。あまりに堂々としていたので、全然わからなかったよ。どうせいらないものだし、誰に使ってもらっても別にかまなないんだけどね、ちゃんと寄付用だとわかるように置いてあるものを黙って持ち去るなんて、どうなのよ?

贈り物いつも遊んでもらっている年下の友人たちが、「お世話になったお礼に」とこんな素敵なプレゼントをくれた。日本で Suica を入れるように、と定期券入れ(←古っ!)とカードケースとキーケースが一緒になった小物入れ。私がケイトスペードLOVERであることを知っている彼女たちが選んでくれたもの。モノトーンのモノグラムに赤いパイピングが私の好みにドンピシャ。トムもこれを見るなり、「tomoちゃん好みだね~」と言ったほど。さすが若い女子たちの観察眼は素晴らしい。日本に帰ったら、新居の鍵をつけて大事に使います。ありがとう。
2009.08.10

ギョーザ祭り

今日はギョーザ祭り。MM子さん宅に6人の女子(主婦)が集まって、一緒に餃子を作るのだ。みんなが手分けしていろいろ用意してくれたので、私が持っていったのは、巨大に育った大葉(明太餅ギョーザに入れる)。植木鉢ごと持って行き、残りは唯一大葉を栽培していないMみん家に強制譲渡。

ギョーザの材料餃子の中身の基本材料は、豚挽き肉、キャベツ、ニラ、すりおろしにんにくとしょうが、ネギ。それ以外にも変わりダネで、カレー風味レンコン餃子、エビ餃子、明太餅餃子。

分担して材料をみじん切りにし、捏ね、皮に包む。1人で全部の作業をすると、けっこう時間がかかる餃子作りも、6人でやればあっという間で楽しい。100個のギョーザが出来上がり。

包み終わった餃子を次々と焼くのは、あづ。さん。専属焼き師として立候補してくれたあづ。さんは、4個のフライパンを駆使し、50個のギョーザを見事に焼き上げた。皮はパリッ、中はジューシーな、素晴らしい焼き上がり。

見事な焼き上がりMM子さんが土鍋で炊いてくれた白米と共に、ひたすら餃子を食べる幸せ。かなり大きめの餃子だったけど、1人8個ずつくらい食べてしまった。1度にこんなにたくさんの餃子を食べたのは、生まれて初めてだと思う。焼いていない残りの50個の餃子はそれぞれ持ち帰り。私は水餃子にして、トムと一緒に食べた。

やっぱり手作り餃子はおいしいなーと思うのだけど、1人で全部準備するのは、けっこう億劫。次回私が餃子を作るのは、いったいいつのことかしらん?
2009.08.08

ヤードセールは楽しい!

会社の人が思いがけず、家具や小物を引き取ってくれることになったが、それでもまだまだ貰い手のない物がたくさんあるので、ヤードセールを開催することにした。1年半前に初めてのガレージセールをやって以来、2回目。前回と同じく、Craigslist に事前に告知を出し、近所に貼り紙を貼る。昨日あんこと一緒に1時間も歩きながら、貼り紙を出す場所を検討した。

今日は朝8時スタート。アメリカのヤードセールというのは、一般的に週末の午前中に開催するものなのだ。7時半頃から庭に品物を並べ始めたが、前回と同じく、どんどん人がやってくる。大きな家具は外に出すのが大変なので家に招き入れて物を見せたり、値段を聞かれたり、他に売るものはないのかと聞かれたりして、てんやわんやしているうちに、あっという間に多くの物が売れていった。

特に人気があるのが、小型電気製品、シューズラックや透明プラスチックボックスなど収納用品。ハンドバックやキッチン用品も値段を安くすると一瞬で売れる。そして今回の目玉商品(?)、ウェディングドレスと小物一式も、すぐ売れた。家の中に家具を見せに行くと、「これは売らないのか?」と色々な物を指差される。おかげで、捨てるはずだったのに売れてしまった物もあり。

9時頃にはもうたいした物はなくなり、せっかく来てくれた人たちをがっかりさせてしまった。人があまり来なくなって退屈していた頃、あづ。さん夫妻やよーこさん夫妻、MM子さん夫妻が次々と差し入れを持って遊びに来てくれ、楽しい気分転換になった。そのうえ、あづ。さんはトムが3日坊主で止めてしまった「ビリーズブートキャンプ」を見事売ってくれた。

サリドン meets あんこあづ。さんの愛犬サリドンがあんこと初対面。あんこが匂いを嗅いだだけで、震えるサリドン。こんな年寄り犬に会うのが初めてでちょっとびっくりした?人間にはとってもフレンドリーなサリドンです。


会社内で貰い手のなかった会社家具や家電もいくらか売ったので、その分は会社にお金を戻さないといけないが、本日の売り上げは約600ドル。身軽になってすっきりしたうえ、人にも喜んでもらえて、一石三鳥。

これから新しく物を買う時は、本当に必要なのかよーく考えよう、1つ買ったら1つ処分しよう、と固く誓うトムと私であった。
2009.08.05

フットベースボール

今日、思い掛けない人から久しぶりに電話があった。トムから電話がくることになっていたので、着信の表示を見ることもなく、「もしもしー」とテンション低めに出たら、相手も「もしもし」と言う。トム、なんだか変なのーと思いつつ「はいはいー」と言ったら、「tomoさんですか?」と言う。その時初めて、自分が話している相手がAさんだと気付いた。電話での愛想が悪いとは色々な人に言われているが、一応これでも他人様と話す時は、頑張ってよそゆきの声を出している。今日は思いっきり「素」の状態だったので、超恥ずかしかった。それも1年ぶりに話をしたというのに。

そのAさんはお互いサンディエゴに住んでいる時(3ヶ月間くらい)によくゴルフをした間柄。Aさんはずいぶん前に日本に帰ってしまい、ほとんど連絡を取っていなかったのだけど、Aさんから電話が来る1時間ほど前、トムに「Aさんの日本の連絡先教えてくれる?」と聞かれたばかりだったのだ(トムの同僚に聞かれたらしい)。その時久しぶりにAさんのことを思い出したので、1時間後の電話で「tomoさんですか?」と聞かれた瞬間、Aさんだー!とすぐわかったというわけ。Aさんは夏休み中で、家族でニューヨークに遊びにいらしているということ。あまりに偶然にたいそうびっくり。電話は、どんな時でも着信表示を確認してから出るようにしましょう。

話は変わるが、みなさん、フットベースボールというスポーツをご存知ですか?地方によっては、キックベースというところもあるそうです。基本的にはソフトボールのようなルールで、ボールはドッジボール、バットの代わりに足でボールを蹴る。この前、近くのグラウンドでこのフットベースボールをやっている少年たちを見て驚いた。このスポーツ、ポートボール以上にマイナーなものらしく、やったことがあるという人に出会ったことがないのだ。

私が育った地方では、フットベースボールがとても盛んだった。小学校高学年になるとほぼ全員参加で、男子はソフトボールを、女子はフットベースボールをするのだ。地域別にチームがあり、大会もある。私は新興住宅地の子供が多いエリアで育ったので、レギュラー争いが大変だった。土曜日の午後や夏休みなどに、炎天下のグラウンドでうさぎ跳びをしたり、腕立て伏せをしたり、守備練習をしたりする。休憩は2時間に1回くらいしかなくて、好きな時に水を飲むことさえできなかった。私は小学生にして、ものすごい「スポ根」を叩き込まれたのだ。私はフットベースボールに打ち込みたいという理由でピアノをやめ、それはそれは真剣に取り組んだ。おかげで5年生にしてレギュラーになったし、6年生になってからは、ショートで3番(兼2番手ピッチャー)というチームの中心選手になれたのだけどさ。強豪チームだったので、遠征もしたし、地域のチームとは別に「スポーツ少年団」(←今思うと、どういう組織なのか謎)のチームにも入って、かっこいいユニフォームも着ていたのだ。

これほどにも私の小学生生活を捧げたスポーツが、とてもマイナーで悲しい。ピッチャーはボールを転がすのだけど、カーブやシュートだって投げられるのよ。こんな私の経験、何かに生かされているかしらね。炎天下の歩きラウンドくらいかな(笑)。
2009.08.04

手続きいろいろ

昨日は一日家に引きこもり、引っ越しにまつわるあれこれの準備をした。

一番時間がかかったのが、犬猫を日本に連れ帰る時に必要な検疫書類の準備。先日、事前届書を提出(FAX)し、受理書も受け取った(メール添付)のだが、次には、日本入国の直前に用意すべき健康証明書(Form A/C)というのが必要になる。狂犬病ワクチンを打った日付や抗体価検査の結果などが記載してあり、かつ狂犬病やレストスピラ症(犬のみ)にかかっていないことを獣医さんが証明したもので、その後、USDA-APHIS-VS(アメリカの動物検疫のような部署)に裏書きをもらう書類だ。これに記載ミスがあると、日本に入国した時に犬猫が係留検査を受けることになってしまう。

今までのワクチンの証明書や、抗体価検査の結果の書類を引っ張り出し、自分が書けるところはできるだけ書いてしまった。あとは、健康診断の当日、記載事項を確認してもらってサインしてもらえばよい。とにかくアメリカのペーパーワークというのは概していい加減なことが多く、安心して任せていられない。うちの犬猫たちは、サンディエゴにいる時にワクチンや抗体価検査を受けたので、こちらに引っ越す前にすべての証明書を発行してもらってきたのだが、よく見ると色々なところに不備がある。ワクチン接種日が間違っているという決定的なミスだけでなく、うめこの毛色が書類のよって、「白とグレー」だったり「白に黒のブチ」だったりという不一致とか、マイクロチップの会社名が違っているとか、日本の検疫が許してくれなさそうな間違いがたくさんあったのだ。結局新しいものを送ってもらった。

そして、日本に到着した時に検疫に提出しないといけない、輸入検査証明書。これがなぜか事前届書とまったく同じ内容。なぜ必要なのかわからないけど、お役所仕事にはありがちだ。全部手書きにしたので、手がとても痛くなった。

書類も揃ったところで、動物病院とUSDA-APHIS-VSの予約。ニュージャージーのUSDAは予約が必要なのだって。

動物検疫の書類作成以外には、今週末に開催するヤードセールの案内チラシ(電柱に貼る)を作ったり、ユーティリティー関係の連絡先をまとめたり。

引っ越し準備関係は、楽しんで進めていこうとトムと決めたのだけど、手続きとか書類系はやっぱり楽しくないね~。
2009.07.24

帰任が決まりました。

突然ですが、9月1日付けでトムが帰任することになりました。そういうわけで、犬猫と共に日本に帰ります。8月31日にニュージャージーを発ちます。

旅行から帰ってきて、すぐ日本の動物検疫に「事前届出」の書類を提出。この書類は帰国日の40日前までに提出しないといけないのだ。もっと早く準備しておけば良かったのに、ぱっと目を通しただけで記入をしていなかったので、期限前日にバタバタと慌しく提出。過去の犬猫の狂犬病ワクチン証明書だとか、抗体価検査の結果の書類などを引っ張り出して、思ったより時間がかかった。

そして引っ越しの船便(第1便)を出す準備。これがまた、ほとんど何もやっていなかったのだよね。自分で荷作りしたのは、大事な靴とバッグ、あとはすぐ必要になるバス用品のみ。不用品の処分はそこそこやっていたけど、今回送るものとそれ以外のものをきっちり分けるところまではやっていなかった。当日やってきた日通の担当者は、日本人が1人、メキシコ人が3人。メキシコ人のおじさんたちが、細々した物を梱包する姿に、なんとも申し訳ない気持ちになる。

今回送ったのは、日本で使う家具をほとんど全部、冬物の洋服全部、夏物の洋服を半分くらい、本、CD類をほとんど全部、バッグと靴をほとんど全部という感じ。キッチン用品はごく一部しか送っておらず、帰国4日前の2回目の船便で送る予定。

貴重品を送ってしまうという失敗はなかったけれど、私の一番の失敗は、ベルトをすべて送ってしまったこと。今後、ズボンがずり落ち気味の日があるかもしれませんがあしからず。

家の中はかなりスカスカになったけど、会社所有の家具や、こちらで売ってしまう家具がけっこうあるので、生活に不便はなし。

これから1ヶ月間の間に、家具や小物を売ったり、譲ったり、処分したりして、どんどん物を減らすのです。日本での住まいはもう決まったのだけど、今の家の1階フロア分の面積しかないのだ。収納もけっして多くはない。引っ越しのたびに頑張って物を減らしてきたけれど、今度の本気度は違うのヨ。
2009.07.09

いってきます!

昨日は、ファームにブルーベリー&ラズベリー摘みに行ってとても楽しかったので、そのことを書きたいのですが、今日は時間がないのでまたあらためて。

明日から1週間、サンディエゴ&ぺブルビーチゴルフ旅行。あんことうめこは今日からペットホテルに前泊。うめこはこの前歯のクリーニングをした動物病院へ、あんこはうちから40分と少し遠いケンネルに預けてきた。この、Pierson Creek Kennel には、とても広いドッグランがあって、追加料金なしに1日4回も散歩に連れ出してもらえるのだ。犬が過ごすブースはそれほど広くないが、昼間は屋外と屋内を自由に行き来できる。オーナーは偶然にもレスキューした柴犬を飼っており、柴犬の性質にも詳しい。ここなら安心してあんこを預けられる。

楽しいドライブ?


←久しぶりのドライブを満喫中。


ケンネルのあんこ
←小型犬用の犬舎に入ったあんこ。日本では胸を張って小型犬だとはいえない微妙な大きさだけど、アメリカでは立派な小型犬。薄いブランケットしかなかったので、ベッドを持っていけば良かった。


周りにはけっこう犬がいっぱい。こんなにたくさん犬がいる所であんこが1週間も過ごすことは想像しがたいが、いつもなんとか折り合いをつけてうまくやっているものなのだろう。あんこの順応性を信じたい。

せっかくのゴルフ旅行の前なのに、ここ数日はとても忙しくラウンドも練習もしていない。やらなければならないこと、考えないといけないことが盛りだくさんで、睡眠時間も少なめ。私には考えられないことだ。睡眠不足の一番の原因は、トムが毎朝6時頃目を覚まして、私にしつこく話しかけること。最近なんだか早く目が覚めるらしい。おじさん化?私がトムに同じことをしたら絶対怒るくせにね。

さて、そんなわけでそろそろ寝ます。明日は5時起き。やっと荷物のパッキングが終わりました。ラウンドが6回もあるから、ゴルフウェアのコーディネートだけでも大変だったのよ。今年最大のイベント、精一杯楽しんできます!